1000年生きたんだ、なんの保険も用意していないと思ったのかい?   作:のののののむ

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書き始めてみました、完全に初投稿初執筆です
お見苦しいと思いますがダラダラやっていきます


受胎戴天〜起〜

新宿にて完全体となった両面宿儺と高専術師の決戦が激化している中、岩手コロニーにて泳者として巻き込まれた現代人の遺体が息を吹き返していた

 

「さて、宿儺は上手くやってくれるかな?流石にここまで準備してきた苦労を考えるとそう簡単には死ねないからね」

 

そう言いながら少し体を伸ばし、ストレッチを始めた男の額には縫い目が"あった"ような傷跡が残っていた

 

「乙骨は気づいていないだろうね、私を殺したのが五条悟であったならばこの保険は通用しなかっただろう。"術式対象の拡張"と"縛り"の応用。そして"この術式"の3つを掛け合わせ作り出せたとっておきの保険だ。まぁ夏油傑の肉体を失ったのは痛いが...最早あの体を使ってやる事は無いからね。生きているだけ儲けものとしよう。」

 

羂索の術式は、自分の術式、入れ替わった肉体に刻まれた生得術式の2つに加え、今まで入れ替わってきた肉体の生得術式を3つまでストック出来た、が"うずまき"による真人の"無為転変"抽出後、羂索は自分の術式に縛りを課した。

 

"ストック出来る生得術式は2つまでとし、もし自分が死んだ場合は1度入れ替わった事のある肉体を無為転変によって魂の形を自分の形と同じにする事で術式対象とする事が出来る"

 

無為転変を手に入れた事によって、羂索は自分の魂の形を完全に理解していた。

 

「この肉体には無為転変をストックしてある、呪力総量はそこまで高いわけでは無いが...まぁそこは経験でカバーするとしようか。最悪一億総呪霊さえ見れれば後は後はのんびり過ごしたって良いしね、ソレ自体がどんな物になるのかも分からないし、私が見てきた中で最強と言って差し支えない宿儺がどんな闘いをするのか...考えるだけでワクワクしてくるね。先ずは彼等が宿儺にどう抗うのか、楽しませてもらおうか」

 

羂索は適当に拾ったスマートフォンを使い冥冥がカラスを使いながらしている中継を見始めた。

 

「...遠すぎて見えないな、宿儺の受肉が完全になっている事と領域を展開している事は分かるが...それにしてもここまで宿儺が削られているとはね。冥冥弟の術式で魂を入れ替え、反転術式やらを皆が習得でもしたのかな?でも所詮付け焼き刃、宿儺には勝てないだろうね」

 

その頃、新宿では丁度数度の黒閃により領域を取り戻していた宿儺が、不完全な領域展開をした所であった。

 

「「竈」」

 

「終わったね」

 

羂索は見ていたスマートフォンを仕舞い適当な車を奪り新宿へ向かって走り出した。

 

「宿儺にはこの保険の事を伝えておいたけど、天元との同化を私が来るまで待っててくれたり...しないよなぁ、急がないと私が見る前に宿儺が祓ってしまうかもしれないからね、こういう時に呪霊操術は便利だったんだけどなぁ...」

 

この半刻後、自らが生み出した"宿儺の器"虎杖悠仁による領域展開によって"史上最強の術師"両面宿儺が敗北する事を羂索はまだ知らない

 

 

 

 




ツッコミ所が多いのは分かってます!乙骨の模倣が条件満たさなくなっちゃうじゃん!とか!自分でも分かってはいるんですけどノリで読んでみて下さいm(_ _)m
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