【悲報】都市に転生して喫茶店経営してたらネームドしか来ない()   作:しがないフィクサー

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UAが3000人突破、お気に入りが100件突破していて喜びでEGO開花しそうになった。ありがとうございます!なんか思ったよりも反響よくて驚いてる自分がいる

誤字脱字報告お願いします!

感想と評価をお願いします!

今回は登場人物が多いのでセリフの前に名前を書きました。読みやすくなってると幸いです!セリフの前に名前がないのがオリ主です。

今回はアイン視点で話が進みます




幕間 L社(前身)の皆様がやってきた(ロボトミメンバーのみ)

カルメン「ねぇー」

今日はいい天気だな。俺はコーヒーを飲みながら窓の外を見る

カルメン「アインってばー」

今日の予定は何だったか…まずは新たな実験に必要な設備の増設と…

カルメン「無視しないでよー!」

…はぁ。俺は隣を向きそこに机に体を伸ばしているカルメンを見る

アイン「なんだカルメン。何かあったのか?ていうか机の上で寝るな」

カルメン「寝てないもん。横になってるだけだもーん」

彼女がふざけたように言う。まったく…

アイン「ほら、早く降りろ。今日は彼のところに行くんだろ?」

カルメン「…あ。そうだった!!アインー。実はさー?」

…どうしようか。すごく嫌な予感しかしないぞ?

アイン「…どうした?」

カルメン「…その、ね?今日喫茶店に行くことを話したらね?…みんな行きたいって言ってきてね?…だからー…ね?」

アイン「…許可したのか」

カルメン「…うん!」

…しまったな。彼にどういえば言えばいいのだろうか…

アイン「はぁ…決まったものはしょうがない。準備ができ次第出発しよう」

カルメン「!わぁい!ありがとうアイン!さっそくみんなに伝えてくるねー!」

そう言ってカルメンは部屋から出て行った

アイン「…さて、俺も準備するか」

 

 

カランカラン

 

「いらっしゃいまs…随分と大所帯ですね」

扉を開けると彼がそのように言ってくる

アイン「ははは…申し訳ない。予定よりもたくさん集まってしまってな…」

俺はそのように言う。するとカルメンとカーリーが彼に挨拶をする

カルメン「久しぶりー!元気にしてた?」

「久しぶりです。カルメンさん。カーリーも久しぶり」

カーリー「…ん。久しぶり」

 

するとカルメンたちの後ろから声が上がる

エリヤ「カルメンさーん!入っていいんですかー?」

ジェバンニ「おい。押さないでくれ」

ガブリエル「早く進んでください」

リサ「仕方ないでしょ?入り口が狭いんだから!」

エノク「まぁまぁ…すみません。お邪魔します」

ダニエル「おお。コーヒーのいい香りがしますね」

ミシェル「わぁあ!け、ケンカしないでくださーい…」

ベンジャミン「皆さん。とりあえずどこかに座りましょう」

エリヤ、ジェバンニ、ガブリエル、リサ、エノク、ダニエル、ミシェル、ベンジャミンの順番で店に入ってくる。それを見た彼は慌てて席に案内する。僕たちは案内に従い席に座っていく。しかしいつの間にテーブル席を設置したのだろうか

「いやー…こんなにお客様が来たのは初めてですよ。テーブル席を早めに作っておいて正解でした」

アイン「ほんとにすみません」

「いえいえ。それでは皆さん。好きな飲み物をおっしゃってください。大体の物は作れますので」

彼がそういうと皆それぞれの注文をする

カルメン「私はミルクティー!」

ジェバンニ「…ビールあったりするか?」

リサ「ちょっとジェバンニ!お酒があるわけ「ありますよ?」あ、あるんだ。あ、私はオレンジジュースで!」

エノク「僕もリサと同じものを」

ダニエル「僕はブラックコーヒーを頼むよ?」

カーリー「私もコーヒーを頼む」

ガブリエル「僕もコーヒーを」

ベンジャミン「僕は紅茶にしようかな」

ミシェル「あ、えっと。ぶどうジュースで…」

エリヤ「私はレモンティーで!」

そして俺がコーヒーを頼むと彼は「かしこまりました」と言い店の奥に消えていった。彼が店の奥に行った後にカルメンが喋りだした

カルメン「どう?いいお店でしょ!」

エリヤ「確かに落ち着きますね!」

ジェバンニ「ゆっくりできるな」

カルメン「でしょでしょ?やっぱ私の目に狂いはなかったね!」

カーリー「なーに自分の手柄みたいに言ってるんだ。私のおかげだろ」

カルメン「うっ。滅相もございません…」

カーリーにそう言われしょんぼりするカルメン。自業自得である

ダニエル「にしてもあの赤い霧がこんな店を知ってるとは思いもしなかったな」

カルメン「あーね?私も最初に連れてこられた時はびっくりしたよ」

ミシェル「店主さんとも知り合いみたいですね…」

カーリー「ん。あー…カルメンとアインには話したけど…まぁそれは帰ってからでいいか?…なんだ、そのー…長くなるし」

カーリーが頭を掻きながら言う。確かに長いな。具体的には独白で1357文字喋るくらい長い。…?俺は何を言ってるんだ?

ベンジャミン「にしても優しそうな人でしたねー」

ガブリエル「話しやすいというかなんというか」

カルメン「気楽に話せるよね」

ミシェル「わ、私もあの人なら普通に話せる気がします…なぜでしょう?」

ミシェルがそのように言う。ふむ、確かに彼はかなり接しやすい。それは彼自身の人相によるものだろう

カーリー「まぁ昔からあいつは人に好かれやすいからな。中には私と同じ特色との親友もいるし」

カルメン「へぇー…はっ!?つまり彼は誰これ構わず篭絡するコミュ強というやつでは!?」

アイン「コミュ強に対する酷い風評被害」

そんなことを言ったらカルメンもだろ。…本人には言わないが。そんなことを話して言ると彼が飲み物をトレーに乗せて戻ってくる

「お待たせしました」

彼がそう言いながら飲み物をそれぞれに置いていく

「どれもお代わりできますので気軽にお声がけください。それではごゆっくりどうぞ」

彼がそう言い俺たちはそれぞれのグラスを持ち口をつける

アイン「…やっぱりおいしいな」

一度飲んだが本当においしい。正直言うと市販のものがおいしくないと感じてしまうくらいだ

エリヤ「わぁー!おいしいです!特にレモンの香りが良いですねー!」

ダニエル「…驚いたな。巣でもこんなおいしいコーヒーは飲めないよ」

ガブリエル「コーヒーを眠気覚ましだと思っていましたが…おいしいですね」

ミシェル「…!ぶどうジュースおいしい」

リサ「オレンジジュースもおいしいわね!ね!エノク!」

エノク「うん。おいしいね」

ベンジャミン「…すごいですね。紅茶がこんなにおいしくなるとは」

ジェバンニ「やっぱビールはうまいな」

リサ「あ、あんたねぇ…!」

みんなもおいしさに驚いているようだ。すると彼が皿を載せたトレーを持ってくる。その皿の上には一口サイズのサンドイッチが並べられていた

「こちらサービスです。飲み物だけでは味気ないですからね。片方はからしマヨネーズが入ってますのでお気を付けください」

ベンジャミン「これは…わざわざありがとうございます」

カルメン「わぁー!ありがとう!さっそく食べよう!」

カーリー「お前が作る飯を食べるのは久しぶりだな」

俺たちはそれぞれサンドイッチをとって食べていく

アイン「うん。こういうのでいいんだよ」

しまった。つい内なる「こういうのでいいんだよおじさん」が出てきてしまった

カルメン「アイン。そういうのは口に出すものじゃないよ。…わからなくもないけど」

カーリー「…お前、料理の腕上げたな?」

「まるで僕が料理が下手だったみたいに言うね…。まぁあの時は食材がまともに調達できなかったからね」

ミシェル「お、おいしいですぅ!」

ダニエル「すごいね。飲み物の味を邪魔しないとは…」

ガブリエル「これは軽食としてもぴったりですね…」

ミシェル「あっ!か、からいですぅ…!」

ジェバンニ「ありゃ。からしマヨネーズ入りを食べちゃったか…」

エリヤ「あはは。ほら、ジュース飲みな」

…平和だなと思った。普段は皆、研究や治療で忙しくてなかなか会えない。だが今は一緒に仲良く笑いあえている。…もしこれがカルメンの理想とする「都市の病を治す」という目的が成功した結果になるのならば…いや、今はそんなことは良いか。この時間を楽しもう。俺はまだ湯気を立ち昇らせるコーヒーを飲む。ああ、いつまでもこの時間が続けばいいのにな…

 

 

カルメン「アイン!私たちは先に戻ってるね!コーヒーと紅茶を人数分お願いね!」

先ほど食事が終わって皆が暇になっているときに彼が持ってきた「人生ゲーム」で遊ぶことになった。そしてそこで最下位だったものには罰ゲームとしてコーヒーと紅茶をここにいる人数分テイクアウトする。という罰ゲームが提案された。…はい。俺が最下位でした

アイン「わかってるよ。気を付けて帰るんだぞ」

カーリー「私はカルメンたちを送り届けたらもう一度戻ってくる。流石にお前ひとりじゃ運べないだろ?それに一人だと危ないからな」

アイン「ありがとうカーリー」

そう言ってカルメンたちは店を後にした

アイン「ふぅ…店主さん。コーヒーと紅茶を11人分お願いします…」

「かしこまりました。すみません…。僕が「人生ゲーム」を出したばかりに…」

アイン「いえいえ。俺の運が悪いだけですよ。にしてもどうしてあそこで大失敗マスを踏むかな…」

実はゲームの最初はトップだったのだが。ゴールの直前で大失敗マスを踏んでしまいそのまま最下位になってしまったのだ。その大失敗マスの内容としては「あなたが作ったロボットがあなたの今までの計画を台無しにした」とか言うふざけたものだった。もしそのロボットが実在するのならぶっ壊したいところだ

「…アインさん。少し助言…というよりはただのおせっかいだと思って聞いてほしいのですが…」

アイン「ん?ええ。それでどうしたんです?」

彼は少し考えた後こう言った

「…カルメンさんをしっかり見てあげてください」

アイン「…?は、はぁ…」

いったい彼は何を言ってるのだろうか?別に毎日見るのだから当たり前のことだ。…それとも何か別の意味があるのだろうか。俺が聞き返そうとしたが

カーリー「アイン。迎えに来たぞ」

アイン「お、カーリー。早かったな」

カーリーが店のドアを開けて入ってきた。どうやらカルメンたちを無事に送り届けたらしい。するとちょうどコーヒーと紅茶を容器に入れ終わったのか彼が袋に入れて渡してくる

「こちらご注文の品でございます。…どうかお気を付けください」

アイン「ありがとうございます。では、またいつか」

「はい。カーリーも気を付けて」

カーリー「誰に言ってんだ。…わかったよ。またな」

俺たちは彼にそう言って店を後にした。彼のあの言葉一体どういう意味なのだろうか…まぁそこまで深く考える必要はないだろう

 

 

■■■視点

「…やっちゃったなー」

閉店間際の夜。俺はイスに座りながら言う。本来は原作キャラにはあまり関わらない方がいい。アドバイスをすること自体危険なことだ。なのに俺は少しアドバイスしてしまった

「…あんなに幸せそうな彼らを…ほっとけなかったんだろうな」

俺がそのことに後悔していると店の扉が開く。…ドアベルが鳴らない?俺はすぐさま扉の方を見る

???「おや、お客が来たのにサボってるのかい?感心しないね」

「…やっぱり来ましたね。あなたが俺(転生者)みたいな奴をほっとくわけがないですもん」

扉の前。そこには…紫の涙が立っていた

イオリ「さて…すこしお話ししようじゃないか」

…俺は明日を迎えられるのだろうか

 




はい。(はいじゃないが)

今回は少し長いです。どうかな?読みやすかったかな?

以下は登場人物紹介

L社(前身)の皆様
 全員の紹介を書くと長いので一つにまとめさせてもらいました。詳しく知りたいならwikiを見に行ってくれるとありがたいです

紫の涙 イオリ
 最後の最後に出てきた人。次元をかける少女(少女ではない)LORでBB…ではなく大人のお姉さんな年齢だが本文では20代前半の年齢で登場。理由としては原作開始前だから若いんじゃね?という作者の独自解釈である

オリ主の運命やいかに…!

次回は紫の涙編にしたいと思います。R社編を期待してた方々にはもうしばらく待っていただきたいです!

それではご視聴いただきありがとうございました!
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