俺の死ぬ気アカデミア   作:69love69

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アカデミア 7

担任は先頭に陣取りすかさず敵を観察する

 

「感じるぜ・・・・・そこにあるのか」

 

俺の直感がビンビン反応するぜ

 

いったい何に繋がってるんだ?

 

俺はリングに炎を灯す

 

「13号、避難開始学校に電話を試せ!センサーの対策もするような奴らだ!電波系の個性が妨害してる可能性もある」

 

「・・・・・・」

 

俺がゆっくりあるき出すと

 

「大空・・・・・お前も避難するんだ」

 

「・・・・・・・」

 

担任や周りの声が雑音にしか聞こえない

 

俺の直感が奴は逃してはいけないと警鐘をならしている

 

「大空っ!!」ガッ

 

「っ!・・・・・・」

 

「聞いているのか!大空!」

 

「・・・・・おおぞら?・・・・・・あぁ、俺か・・・・・・で?なんですか?」

 

「・・・・・・お前も早く避難しろ」

 

そう言うと担任は飛び出して侵入者の中に突っ込んでいく

 

「何してんだよ!大空!」

 

俺の足元に紫のオムツ葡萄

 

峰田が俺のズボンを引っ張りながら叫んでくる

 

「おい!大空!早く避難すんぞっ!」

 

「わりぃな・・・・・・俺にはまだ確かめなきゃなんねぇ事があるんだ」

 

「何言ってんだよ!早く逃げるんだよ!」

 

「させませんよ?」

 

声が聞こえたかと思うと後ろから黒い霧が広がる

 

 

なんの脅威も感じない

 

ボンッ!

 

爆発音が聞こえる

 

爆豪か

 

「ダメだ!どきなさい2人とも」

 

その言葉とともに再度霧が広がる

 

あぁ

 

何て都合がいいんだろう

 

これで

 

文句を言われる筋合いはない

 

「・・・・・・・」ニヤリ

 

そして黒い霧が晴れると

 

俺の目の前には燃え盛る炎と建物

 

「ふっ・・・・火災ゾーンって言ったところか?」

 

「きひひひ」

 

「なんだよ一匹かよ」

 

「けへへへ」

 

「・・・・・・わりぃな、遊んでられる程暇じゃあねえんだよ」

 

俺はシガーから晴の炎を一気に吸い込み体を活性化させる

 

「レオン、刀だ」

 

レオンは刀に変形すると俺は晴の炎をだしレオン刀は晴の炎を纏う

 

「ふっ」

 

晴で活性化された肉体は

 

まさに人体を超人へと変える

 

俺は刀を振り侵入者どもの中をかいくぐる

 

侵入者達は動かない

 

ではなく

 

俺が早すぎてついてこれない

 

「あ?どこにいきやがった!」ボトッ

 

「おい、お前腕どうした?」ボトッ

 

「はっ?何言って」ボトッ

 

「ひ、ひぎゃあぁぁぁぁ!!!腕が!俺の腕がぁぁぁ!!!」

 

「あぁぁぁぁぁ!!!!」

 

燃え盛る炎と悲鳴が木霊する

 

そして落ちた腕からはとめどなく血が溢れでる

 

しかし傷口からは血が一切出ていない

 

「お、俺の腕・・・・・・俺のおおおお!!!」

 

ぐしゃり

 

俺は一人の落ちた腕を踏みつけると刀を首に向ける

 

「答えろ・・・・・襲撃者の人数と配置はどうなってる、目的は」

 

「俺の腕!!」

 

げしっ!

 

「あぁ・・・・・」

 

俺は踏んでいた腕を燃え盛るビルに蹴り飛ばし、もう片方の手を踏みつける

 

 

「答えろ、両方消し炭にした方がいいか?」

 

「や、やめてくれ・・・・・わ、わからない」

 

「あ゛?」

 

グシャ

 

「おごっ!?」

 

侵入者の頭を掴み地面に叩きつけると頭を持ち上げ目線を合わせる

 

「もう一度だけ聞いてやる。人数、配置、目的を聞いてんだ」

 

「わ、わからない、俺達は適当に掻き集められただけなんだ、オールマイトに赤っ恥かかせれるって聞いて、ガキを痛めつければいいって!本当だそれ以外しらねぇ!」

 

「標的はオールマイトか・・・・・・・・ちっ」

 

俺は立ち上がると踏んでいた腕を炎のほうに蹴り飛ばす

 

「俺の腕!!」

 

侵入者の一人は腕を追いかけ走っていく

 

「あつっ!俺の腕が!俺の!」

 

なくなった腕で必死に腕を拾おうと炎と格闘しているのを尻目に

 

「おい・・・・・・いるんだろ?」

 

そう言いビルに目線を送るとビルの影から尻尾を持った少年が出てくる

 

「う、さ、さすがにあれはやりすぎじゃないか?」

 

「そう思うんなら手を拾ってやれば良いんじゃねぇか?まぁ切ったあと傷口はすぐ治療したからくっつく事はねぇけどな」

 

「・・・・・・・・」

 

少年は非難がましく見てくる

 

「ここの雑魚の位置はまもなく把握できる。全て俺が片付けるからお前はそんなに心配なら回収でもしてろ」

 

俺は新しいシガーを咥え肉体を活性化させるとその場を後にして

 

四肢を切り落としながら出口を目指す

 

「中々いいが改善点は1本の吸引量だな」

 

俺は暑苦しい火災ゾーンから抜ける

 

 

周囲を見回すと

 

視認できるのは水場と岩場の断面、そして広場

 

水場では三人が水に身を潜め広場では担任が黒い脳みそ丸出し筋肉に頭を捕まれていた

 

「ふぅ」

 

俺はその場から駆け出す

 

「っ!」

 

白い髪の侵入者が水場の三人のほうに近づいた瞬間

 

俺の超直感が危険を感じる

 

投擲

 

レオン

 

 

「レオン!トライデント!」

 

そして俺はもう一本シガーを咥えると2本纏めて吸う

 

そして晴の炎のエネルギーを右側に集めると

 

ビキビキ

 

筋肉が限界を超え膨れ上がり

 

ビリビリ

 

シャツとスーツが破れはじめ

 

ブンッ!

 

レオンが変形した雨の炎を纏ったトライデントを直感に従い投擲する

 

シャツは破け俺の右腕が露出する

 

風を切り

 

尋常じゃない速度で飛んでいったトライデントは少女へと手を伸ばす白髪の男の腕へと吸い込まれていく

 

「があぁぁぁぁっ!!!・・・・・・おいおい、どうなってんだよ。親に教わらかったのか?人に物をなげちゃいけませんって」 

 

トライデントは白髪の男の腕に刺さり地面に縫いつけていた

 

「あぁ、なんだこれ、体が動かない」

 

「・・・・・・生憎と俺にそんな常識を教えてくれるような親は物心つく前に死んでるよ」

 

俺は男に近づく

 

「お、大空くん」

 

「兄弟〜!!」

 

「大空ちゃん、助かったわ」

 

三人は俺を見て緊張が緩むが俺は白髪の男を見る

 

「・・・・・・・」

 

「おい、何を見下ろしてんだ、早く抜けよ、ヒーローの卵が一般人にこんな大怪我させて大丈夫だと思ってるのか?マスコミに言えばお前の将来なんてあっという間になくなるんだぞ?いまならお互い様ってことにしてやるから早く抜けよ」

 

「・・・・・・なるほど、お前か?」

 

「おい、言葉わからないのか?早く抜けって言ってるだろ」

 

「生憎と戯言は寝て言え、どうせ逃げる算段もあるが直接俺を殺したいってとこだろ?」

 

俺はシガーを咥え男を見下ろす 

 

「なんだよ、バレてんのかよ。脳無!ガキを殺せ!」

 

俺の直感が今までにない警鐘を鳴らす

 

俺は瞬間時に側頭部を守るように両腕を交差させるように守ると腕に衝撃が襲う

 

頭に直撃していたら首が吹っ飛ぶか頭蓋骨が潰されていたであろう衝撃が俺のガードした腕を襲い吹き飛ばされ

 

ドオオォンッ!

 

壁へと叩きつけられる

 

ベキッ

 

「ちっ、噛み砕いちまった、手が使えねぇか。ぺっ!」

 

俺は口から血と一緒にサンシャインシガーの破片を吐き出す

 

「いてぇな、コイツの慰謝料はたけぇぞ三下」

 

俺は座りながら腕を見ると両腕が曲っていた

 

「ちっ・・・・ふんっ!があっ!」コキッコキッ

 

俺は両足で腕を引っ張りり骨を真っ直ぐにすると地面で押し込み骨の位置を合わせる

 

「ぐあっ!つ〜〜〜〜〜・・・・・いてぇな!ちくしょうが!」

 

「大空!大丈夫!?腕が」

 

俺の元に芦戸がかけよってくる

 

「芦戸・・・・俺の懐からシガーを取ってくれ」

 

「そんな場合じゃないじゃん!腕が!早く治療しないと!」

 

「早く取れ!」

 

「っ!?」ビクッ

 

「サンシャインシガーを早く咥えさせてくれ」

 

「わ、わかった・・・・これでいいの?」

 

「あぁ、一番右のヤツだ」

 

「これで、いいの?」

 

芦戸はオズオズと俺にシガーを咥えさせる

 

「すぅ〜」

 

晴の炎の活性化で俺の傷が癒えていく

 

「やってくれたなぁ、脳みそやろうが!ぶっ殺す」

 

「ちょっ!酷いケガしてんのに動かないほうが」

 

「問題ない」

 

俺は手を握って開い手をして感覚を確かめる

 

「助かった芦戸、サンシャインシガーはバフと同時に回復アイテムでもあるんだ」

 

そう言い芦戸の頭を撫でるついでに止めてくるのを引き離す

 

「わっ」

 

「ちっ・・・・・一張羅が台無しだぜ」

 

シガーはキレたものの活性化はまだ持続してるし問題ないな

 

「この代償、高くつくぞ」

 

袖が破れたスーツとシャツを脱ぎすてると

 

「・・・・・」カリッ

 

シガレットを咥えリングを脳無のほうにむける

 

「やれ!脳無」

 

その言葉と共に活性化されてなお目で追うのがやっとの速度で脳無は突っ込んでくる

 

俺は炎をリングから放出するがお構いなしに突っ込んでくる

 

脳無のスピード徐々に遅くなる

 

「雨の炎は鎮静・・・・・そして」

 

俺は会いた手から光球を出す

 

「消えろ」

 

俺は脳無の体を憤怒の炎で消し飛ばし胸より上が転がる

 

「・・・・・・・」

 

俺は担任の元へ向かい

 

「・・・・・大空・・・・・お前・・・・・」

 

「開匣・・・・・晴蜘蛛【ラーニョ・チェル・セレーノ】」

 

晴の匣から蜘蛛を出すと蜘蛛が現れる

 

「糸を巻きつけろ」

 

俺の命令により担任の体へ蜘蛛の糸が巻き付けられていく

 

「こいつの蜘蛛は活性化作用が付与された包帯の代用品みたいなもゆです。大人しく回復しといてください・・・・・それと少し我慢してくださいね」

 

コキッ、ポキッ

 

「ぐあっ!?」

 

嫌な音を立てながら担任の折れた骨を正しい位置に戻して糸で固定する

 

「よいしょ」

 

そしてコロコロと転がしながら全身をミイラにする

 

「さて・・・・・」

 

担任を治療し終えると俺は白髪に刺さっているトライデントレオンの柄を握り

 

「お前の目的はオールマイトなのはわかってる」

 

「くくく・・・・・ヒーロー死亡の癖にあっさりと殺すんだなぁ」

 

「お前らの仲間とバックに付いてる奴を言え」

 

「人殺しがヒーローになるってか!?お前も俺達と何が違うんだ?ヒーローの卵!!」

 

俺は狂ったような笑みを浮かべる白髪を眺めながらトライデントを引き抜くと

 

グサッ!!

 

「があぁぁぁぁぁ!!!」

 

無事な方の腕にもう一度刺す

 

「もう一度聞く・・・・・仲間とバックに付いてる奴を答えろ」

 

「あぁ、いてぇなぁ・・・・・ヒーローが拷問かよ」 

 

「・・・・・・・・」

 

今度は雷の炎をトライデントに注ぎ込む

 

「があああああああっ!!!」

 

「・・・・・仲間とバックの奴を答えろ」

 

「けほっ・・・・・けほっ・・・おいおい、行動不能だけじゃなく治癒や雷の個性とかどうなってんだよ・・・・・このチート野郎」

 

「・・・・・」

 

俺は再度、雷を流す

 

「がああああああああああああああああああっ!!!!」

 

今度は長めに

 

「・・・・・・・仲間とバックの奴を答えろ」

 

「ガハッ・・・ガハッ・・・・・」

 

白髪は咳き込みながらもこちらを見上げてくる

 

「お前の目はヒーローの目じゃない・・・・・・・わかるんだよ、俺達とおんなじ目だ。暗く、冷たい、人を殺すことや壊す事に何も感じないヴィランの目だ」

 

「・・・・・・・」パリッ

 

俺が再度雷を流そうとした瞬間

 

「それ以上はダメよ(だ)!!大空ちゃん(君)!!」

 

俺の体に衝撃がぶつかりトライデントが抜け俺はよろける

 

俺に抱きついてきたのは

 

さっきまで呆然としていた3人だ

 

「もうやめろよ!兄弟!お前らしくねぇぞ!」

 

「これ以上はダメだ大空君!」

 

「これ以上やったら、貴方は本当にヴィランになってしまうわ」

 

3人の声が耳に通るなか

 

「脳無!!このクソガキを殺せ!!!」

 

「っ!?」

 

白髪の声と共に俺の直感が危険を知らせる

 

「どけっ!!」

 

「「うわッ!?」」

 

「ケロッ!?」

 

3人を振り払うと

 

「レオ・・・・・」 

 

間に合わないと察しすぐさま腕をクロスに構え全力で雨の炎を直感で放出する

 

その瞬間

 

腕越しに物凄い衝撃が襲ったかと思うと

 

胸と背中にも強い衝撃が襲う

 

「かはっ!?・・・・・・・ヒュー・・・・・ヒュー」

 

息が

 

何が

 

「ゲボっ」

 

喉の奥から何かを吐き出すも呼吸もままならない

 

朦朧とした意識のなか映るのは

 

「こ・・・・・なん・・・・い・・・・・る」

 

声が

 

言葉がでない

 

「・・・・き・・・・・・・ろ」

 

俺は憤怒の炎で消そうと手を伸ばすが

 

伸ばした手はひしゃげており感覚は鈍く痛みを感じなかった

 

「く・・・・・」

 

「アハハハ!!殺れ!脳無!!」

 

その声と共に脳無は俺に突っ込んでくる

 

が、雨の鎮静でまだ間に合う

 

「・・・・・ちっ!レオンガントレットだ強制的に俺の腕を固定しろ!」

 

こんなとこで終われっかよ!!

 

レオンは俺の右腕に乗ってガントレットに変形し、俺の腕がそれにより無理やり固定される

 

「死にやがれ脳ミソ野郎」

 

憤怒の炎をガントレットに込め放とうとすると

 

直感がうってはいけないとつげる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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