陰実世界でトリスタン・リオネスとして転生してきてしまった…だと……!?   作:ウイニングポスト中毒者

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好評でしたら短編から連載に変更致します!!





【悲報】ワイ食料調達中に悲劇に会う模様(泣)

プギャアァァァァ

 

「これで最後…っと…1、2…うん。これで明日の昼までは大丈夫でしょ。」

 

お腹が空いてしまい、食料調達に出ていますどうも今世トリスタン・リオネスな藤内 凪で~す。

そして今は肉の調達のために猪を狩っていた所で、ちょうどついさっき狩り終わった所だ。

運良く自分の家(建築途中の家モドキ)の近くに居たので、狩った猪を家まで運ぼうと思う。

 

「うんしょ、よっこらせ、案外猪って重いんだな…まぁこんな身体だからそりゃそうだけども。」

 

そんな訳で、小さい身体で狩った猪を運んでいる最中、とある音が聞こえてきた。

 

カギン!!カギン!!カギン!!カギン!!

 

「んぅ…?なんだ今の音…?戦ってるのか?この近くで?」

 

嫌なもんだなぁ…と思いつつ、家に狩った猪を運び終わった所で、途端に好奇心が沸いて出てきた。気になる、凄い気になる。行っちゃいけないのはわかるけど、なんだろう、もの凄く行きたい。

やっぱり、異世界に来たからには人が戦ってる所見たくない!?見たいよね!?誰しも異世界チート無双みたいな妄想したことあるでしょ?僕もだ☆

 

「よし!思い立ったが吉日とやらと言いますからさっさと行きましょう!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆

 

 

 

 

 

 

 

 

「スライムソード、いいじゃないか。うん、想像以上に使えるね。」

 

辺りは嵐の前の静けさのように静かになっていた。

 

「あれ?あと1人しかいなくね?……仕方ない、後は……君で試すとしようか。」

 

シド(シャドウ)は背後からの一撃を余裕持って防ぐ。

 

「頑張れば2分くらい長生きできるから頑張ってね。」

 

「舐めてんじゃねぇぞ!このガキ!」

 

一瞬の内に地を蹴り、魔力の高速移動でシドに斬ろうと剣を振り下ろす。

シャドウはその斬撃を避けず、その斬撃をその身に受けてしまう。

 

「どうだ、俺はこれでもブシン流の皆伝なんだよ!!」

 

シャドウはそのまま倒れるか…と思われた。

 

「な~んてね。」

 

「な、なに!?」

 

見れば、斬撃を受けたはずが全くの無傷で立っているシド。盗賊のボスは動揺している内にシドに5分割され、バラバラにされる盗賊のボス。

シドは盗賊のボス相手に余裕の圧勝勝ち。

 

「うん。スライムボディースーツも大満足だ。」

「商隊のみんな、仇は討ったよ。形見は僕が有効活用するから、安心して欲しい。」

 

そう言い、シドは戦利品を漁りに行ったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆

 

 

 

 

 

 

いやかっちょいいいい~~!!!!!!流石は我らがシャドウ様!!!

いやぁ生で見てみると死体がグロいけど案外いけるもんなんだな。

……これどう考えてもおかしかったりする?ま、まぁそれは言いとして…だ、!!!

 

「うっひょおぉぉ…!!幼い頃のシャドウってTHE・ショタみたいな感じしない?」

 

個人的な意見なんだけどさ、シャドウガーデン前の幼いシャドウ様はTHE・ショタって感じに同感する人いるかな?いたら挙手して!!

とまぁこんな感じで1人で興奮していると…

 

「……誰かいるのかな?」

 

「っ!?!?!?!?」

 

え?嘘でしょ?バレた?いやまさか…音は出してないはすだし声も少ししか……

…………声?

 

「はっ!?!?」

 

や、や、や、や、や、や、やらかしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいどうしようどうしようどうしようアバババババ

 

………いやいやここは落ち着け!!冷静に、そう…冷静に、冷静に……

 

「………………」

 

茂みの中からゆっくりと、しかし警戒心全開でゆっくりとシャドウの元へと歩く。

……よくよく考えたら転生してから3週間の僕が戦って勝てる相手?シャドウって。

 

「………………」

 

はい無理です勝てる訳がありません転生する前も後も努力を怠らず、作品内では作中最強各じゃないのか?ってレベルでつおい。

この時点では試作段階ではあった筈だけどアイアムアトミックが使える筈だし、アイアムアトミックも色んな種類があってさらにスライムボディースーツやスライムソードのお陰で魔力伝達を流した分をそのまま発揮できる。

これにどうやって転生してから3週間の僕が勝てと仰るんですが神様理不尽にも程があります!!!!!!

 

「……君、名前は?」

 

「……は?」

 

は!?

 

「…トリスタン。トリスタン・リオネス。」

 

「ふむ、トリスタン・リオネス……ねぇ…」

 

ねぇ…なんか嫌な予感するんだけど気のせい?気のせいだよね?!

 

「よし、提案があるんだけど良いかな?」

 

「……なんですか?」

 

「僕と戦って欲しいんだ。」

 

「………は?」

 

………………は?

 

【悲報】ワイ、シャドウに戦いを申し込まれボコボコにされる模様(泣)

 

なんでそうなるのこの頭厨二病の主人公君は…もうさっさと家に帰りたいけど、多分シャドウって、"こういうこと"思ってそうで嫌だからマジで帰りたい。

だけどその予想が当たってたら多分、というか結局戦うはめになる。

 

はぁ……仕方ない、ここは素直に戦うとするかぁ…?いやぁでもなぁ…この"力"ってまだ練習中なんだけど実質ぶっつけ本番?なにそれ、神様は鬼畜の所業を僕に課したいんですか?

 

……あぁもうやれば良いんだろやれば!!!!!

 

「……わかった。君と戦ろう(やろう)

 

「おっ、そうこなくっちゃあね。」

 

ホントどうかしてるぜ……さてさて、武器武器…ん~、盗賊が使ってた武器にするか。一応曲がりなりにも剣だからある程度頑丈だろうし。

そしてトリスタンと言えば!!

 

「……おっ?」

 

じゃじゃ~ん!!双剣!!!!1度はやってみたかったんだよね!!双剣!!……まぁ剣道やらの経験はないからなんとも言えないけど…けどまぁ…これで…

 

あぁ!!あれ忘れてた!!

 

「……おぉ…!?」

 

まぁまずは安定択を取って女神族の力を使うとしましょうかね!!

 

「準備は出来ました。」

 

さぁさぁ、どこからでもかかってこいよ!!シャドウ!!!返り討ちにしてやる!!!

 

「さぁ…行くぞ。」






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