その代わり女子がいるときにはラッキースケベを挟む予定です。
さてさてクラス代表決定戦初戦が終わり、ピットで一夏が休憩中に四季がやって来た。
「どうだった一夏?」
「う~ん・・・正直に言って今回は相性が良かっただけかな?」
「そうだろうな、セシリアが実体弾を使っていたらこうも簡単に勝利をもぎ取れていないだろう。」
「最後のミサイルビットにはひやっとした・・・まだまだ鍛錬が足りない。」
「そうか?こっちとしては100点あげたい気分だが?」
(何しても父さんは100点くれるからなぁ・・・いらないわけじゃないけど///」
「ん?何か言ったか?」
「い、いや何も言ってないよ。」
そこに更に千冬と山田先生がやって来た。
「まずは初戦勝利おめでとう、一夏。」
「ありがとう、千冬姉・・・あ。」
「いや今はいい、そんなことよりお父さん、順番が変わったからよろしくね。」
「あい、わかった。」
「次は鈴木君との試合ですよ、頑張ってくださいね!」
「わかってますよ、山田先生、今回の事を起こしたのはアイツの所為ですからね、千冬。」
「なにお父さん?」
「派手にやっても構わんのだろう?」
「うん、派手にやっちゃって!」
その後男子更衣室で着替えていると腕輪から通知が届く。
「束ちゃんか?」
『はいはい~!みんなのアイドル束さんだよ~!』
「今回は何用かな?」
『もうISは届いてるからそれで派手にやっちゃってくれたらいいな~って。』
「フフッ、そう言って、戦闘データが欲しいんだろ?」
『ありゃ、ばれてた。』
「まあ、元からそのつもりだから気にする必要は無いぞ、束ちゃん。」
『まあ言いたいことは言えたから、束さんは退出するよ、何か不具合があったら呼んでね。』
「ああ、またな。」
通信が途切れた。
アリーナで
「お、来た来た。」
「待たせたか?」
「いや?待ってない、さっき出て来たからな。」
他愛のない会話を終え四季の声が低くなる。
「そうか・・・さて・・・子供の成長を妨げるつもりなら・・・こちらも相応の態度というものがあるな。」
「何の事かな?」
まるで言っている意味が分からないという感じで答えた鈴木。
「とぼけるな、一夏のISの搬入を遅らせたのはお前だろ。」
「何のことだかサッパリ?」
四季のISは漆黒の装甲を纏いそのスラスターが青く輝く。
対して鈴木のISは
「まあまあ、そんなことより早く試合をしようぜ?おっさん。」
「子供の天狗を叩き折るのも大人の役目だ。」
3・・・2・・・1・・・GO!
試合が始まると同時に動いたのは鈴木だった。
スラスターが猛烈な勢いで火を吹き一瞬で四季に肉薄する。
「シィ!」
加速と同時に抜き放ったレーザーソードで四季に切りかかる。
「フン!」
対する四季はISの足にマウントされていたサバイバルナイフを抜き、迎え撃つ。
バチバチバチ!
レーザーソードの圧倒的な熱量で実体剣のナイフが悲鳴を上げる。
ナイフと剣、リーチの差は圧倒的、だがそんなものは四季には関係無かった。
「なっ!?」
腕ごとナイフを揺らしまるで滑るようにレーザーソードを弾き返しそのままの勢いでナイフを突き刺す構えをとる。
「チィ!」
「逃がさん!」
攻撃を避けるために鈴木は咄嗟に後ろに下がるがそれを許す四季ではない。
突き刺す構えからナイフを投げる構えに変えて投げた。
「こんなもん!」
鈴木はそれを腕に搭載されたビームトンファーで弾く。
その隙に四季は拡張領域(四次元ポケット)から
「近接武器には遠距離武器だ!」
すると鈴木が腰にマウントされていたビームマグナムを取り出し射撃体制に入る。
「させん!」
ダン!
鋭く鈍い音が響き鈴木のシールドエネルギーが一割も減少する。
その原因はすぐに分かった。
「・・・ガンブレードか!」
「正解、10点だ。」
四季が先程呼び出した剣からは硝煙が出ていた。
「嬉しく・・・ないなぁ!」
ドギュウウウウウウン!
「荷電粒子砲か。」
鈴木は肩に被弾しながらもビームマグナムを撃ち放ち四季のシールドエネルギーを三割ほど減少させた。
(照準は機体だよりか、ならば。)
バシュッ
「なっ!?スモークグレネード!?」
四季のスカートアーマーから何かが発射されそれが爆発すると辺り一帯は煙で何も見えなくなった。
「いや・・・違うなチャフか!」
ISバトルで用いられるスモークグレネードは主にチャフが混じっている。
それはISのハイパーセンサーすらも数秒間欺くことが可能な代物だった。
だがその効果は使用した本人にも適応されるので使用率はあまり高くない。
例外を除いて。
「終いだ。」
「どこっ!?」
バギャア!
背後から奇襲され地面に叩きつけられた鈴木のISはシールドエネルギーが枯渇して四季の勝利となった。
「???」
「もっと臨機応変に対応しろ、でなければ俺には勝てないぞ。」
ウオオオオオオオオオオオオ!!!
アリーナで観戦していた生徒達の声援を背に四季はアリーナからピットに帰って行った。
地面に埋まって?を浮かべている鈴木とは裏腹に四季はどこか残念がっていた。
さてどうしていきなり勝負がついたのか説明しよう。
原理は単純超振動で何とかした。
いきなりで悪いがコウモリの視覚の話をしよう。
コウモリは暗い所に住む生き物だが物を感じ取る事は可能だ。
それはなぜか、超音波を使っているのだ。
自分の前方に超音波を発生させその反射でどこに何があるのかを把握している。
要するに超振動で似たような事をしたのだ。
そこら辺の戦闘IQは四季の方が上だったようだ。
男は歓喜する、子の成長を見れるからだ。
お色気要素はいる?
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いるにきまってるんじゃん
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いらな~い!