るるちゃんとの2泊3日とは言っても、旅行したのは1日だけだったけど。
それでも充分な休養になった。
そして、るるちゃんを家まで送り届け、家に帰ってきて、
しばらくしたら梨花が来たのだが、石神さんや倉持さん、ソフィアさん、ろこちゃんの4人でやってきたのだが
「光司…そこに座って…」
怒りモードの梨花に見つかり、今に至るという訳です。
「僕お邪魔だったかな…」
「ローレン先輩はそのままで大丈夫です。」
「ローレン君もごめんね…幼馴染が…」
「というかなんでローレン先輩が来てるの?」
「今日は光司さんと一緒に飲む約束をしてたんですよ。五十嵐達が来て僕がびっくりしてる」
彼、ローレン・イロアス君とは収録現場で一緒になった事もあり、いつの間にか飲み仲間になったのだ。そして、今日は家で飲む約束をしていた中で、梨花というかイディオスの4人が乱入してきたという訳だ
「あーそうだったんだねーで、光司さん〜るる先輩とはどうなりました?」
「そうだよっ!るる先輩と付き合ったという話も聞いたんですけど本当なんですか!」
「待って、るるちゃんとは付き合ってないから」
「ふ〜ん、まだをシラを切るって言うんだ…こっちには証拠があるんだからね」
と言って、梨花はとある写真を見せてくる。
「あー光司さん、これは言い逃れ出来ないですね。本当に付き合い始めたんですか?」
「確かにキスをされたのは認めるけど…付き合うとは別の問題だよね?」
「私的にはそれは浮気です」
「うん。倉持さんはそうだろうね…」
以前の配信で同じ息を吸ったら浮気だとか言ってたような気がするし。
「私の事を捨てるんですか?せっかくマネージャーになったというのに…」
「そうだよっ!こないだの企画で1位を取ったら好きなマネージャーを選択できるって何?光司さんは知ってた訳?」
「えっと…まぁ、軽くは聞いてた」
こないだの企画というのは、イディオス学力テストの事である。
表向きは誰が賢いかであるけど、本当の目的はマネージャーを争う企画だったのだ。その中で1位を取ったソフィアさんは、僕を選んでマネージャーになるという事が決まったのだ。
「酷いよぉ〜あんなの私に勝ち目ないじゃん…」
「それなら教えてくださいよ!知ってたら鏑木1位になれたかもしれないじゃないですか!」
「それをしたら企画じゃなくなるだろうが」
イディオスのメンバー達がワーワー言ってるが、ローレン君の言葉で静かになる。
「でも…まだ同じような企画があったような気が…」
「本当っすか」
「うん。体力テストって言ってたかも…?」
「よっしゃー!それなら、私でも勝てる!」
とめちゃくちゃ喜んでいるろこちゃんとは正反対に、石神さんと倉持さんは暗い表情をしていた。
「るる先輩と付き合って居ないならいいや、ローレン先輩も来てることだし、飲みましょうか」
「そうっすよ!暗い話しても面白くないですし」
「いや、ろこちゃん未成年だからお酒飲めないでしょ…」
「じゃ、私は光司さんの隣に座るね」
「あーソフィアずるい!そこは私の席なんだから!」
「そこは1番大きい私の出番でしょうが」
「イディオスって本当になんというか…」
「ローレン君、これからも仲良くしてあげてね」
「光司さんに言われてなくても仲良くしますよ」
「光司さん暖かい〜」
「ソフィア抱きつくなぁー!」
とイディオスは少し荒れてるけど、このまま平和に終わると思いきや
「光司君、美味しいお酒持ってきたから、一緒に飲んで、お風呂にも入って、寝よ?」
「るるちゃんに連れてこられて…私も一緒に良いですか…?」
「光司(さん)、これはどういう事…?」
もう一波乱ありそうです。