りかしぃの幼馴染マネージャーの話   作:桜紅月音

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24話 水着と休息

先日の一件で彼女達ライバーと距離が近くなったと思う。

 

「光司様〜早くこちらに〜」

 

「分かってるって」

 

「エリコニさん、なんかテンション高いね」

 

「そう言ってるりかしぃだって責めてる水着を着てるじゃん」

 

「そう?それ言うなら倉持もそうじゃない?」

 

「あれは…あれは化け物だよ…」

 

そんな訳で僕達は実家の近くの海まで遊びに来ていた。

なんでも母親が仕組んだ話だとか

 

あの時梨花が呼ばれた理由が

 

『梨花ちゃん、光司の事好きでしょ?』

 

『はい。もちろん』

 

『私は大丈夫だから、光司と一緒に海に遊びに行ってきて、光司の疲れを癒してあげて』

 

と言われたらしい。

こうして海までやってきたという訳だ

 

「るる先輩も凄い…」

 

「そんな事ないよ〜」

 

と言っているるるちゃんも充分なポテンシャルである。

でも、こうやって皆と遊ぶ機会は無かったし良かったとは思う。

会社には連絡を入れたら、どうせなら3日くらい休めと言われたので休ませていただくとする。

 

「光司君、私の水着どうかな?」

 

「めるち、かなり攻めてない?」

 

「そうだよっ!光司君にアピールする為に頑張った!」

 

黒いビキニを着ているめるちがドヤっとすると、めるちの胸が上下に揺れる。

 

「おおー倉持のおっぱいが凄く揺れてるよ」

 

「石神さん…私達は私達でアピールしていきましょ」

 

めるちの後ろでは、石神さんの肩を叩きながら慰めているエリーの姿があった。

 

「光司、倉持ばかり見てないで私のことも見て」

 

「おー梨花」

 

「何その反応は」

 

「梨花にしては頑張ってると思って」

 

「光司が好きそうな水着を着てあげたのにその反応なら、見せてあげないよ」

 

「ごめんって…」

 

「何か言う事あるでしょ」

 

「似合ってるよ」

 

「そうだろ〜?ずっと見ててもいいよ〜」

 

と梨花が来ている水着のフリルを手で揺らしながら言ってくる

 

「そういう訳にも行かないでしょ…」

 

「む〜私だけ見てくれたらいいのに」

 

「りかしぃだけ独占なんて鏑木が許さないよ!」

 

「ろこちゃんも水着いいね」

 

「そうでしょそうでしょ!ねね、私と2人きりであっちの砂浜に行こうよ」

 

「鏑木ー私と光司の時間を取ろうとするなー!」

 

梨花とろこちゃんが何か言い合いを始めてしまった。

すると、手を握られて見上げると

 

「光司君、今のうちにあっち行くよ」

 

口に手を当ててそう言うめるち

そしてそのまま引っ張られていく。

 

「あっ!倉持お前」

 

そんな光景を見たのぞみが後ろを追いかけてくる。

その後ろにエリー、るるちゃん、ソフィアちゃんと追いかけてくる。

 

「ここに隠れよう」

 

と近くにあった岩陰に隠れた。

めるちの下敷きになった事によって、目の前にめるちの谷間がドアップで目に入ってくる。

 

「どこに行った!?」

 

「石神さん、あちらの方に隠れてるかもしれません」

 

「そうかも」

 

とエリーとのぞみは走っていった。

 

「るるさんはどうしますか?」

 

「光司君はこの辺に居ると思うんだけど…居ないね〜」

 

流石るるちゃん…というべきか。

 

「じゃ、この辺を探しますか」

 

とるるちゃんとソフィアちゃんは居る場所とは反対方向へと歩き始めた。

 

「光司君…ごめん…押し倒すね」

 

「えっ…」

 

気づけば僕はめるちに押し倒され、彼女の胸の中にハマっていた。

 

「光司君…私ね…心配だったんだ。光司君が無理してるんじゃないかって思って」

 

「だからね。今度からは私にも話してほしいな」

 

とめるちの話を聞いたら近くがうるさくなってきた。

 

「やられた。倉持が拉致するとは思ってなかった。鏑木のせいだよ!せっかく2人きりになれると思ったのに」

 

「えぇ?鏑木のせいなの!?」

 

「そうでしょうが、早く探さないと」

 

「りかしぃ待って!」

 

と梨花はどこかへと走り出し、その後を追ってろこちゃんも走り去っていった。

 

「光司君…」

 

「何?」

 

「私の胸触っていいよ?」

 

「出来ないって」

 

「癒してあげたいから言ってるの。ほら、触っていいから」

 

めるちは手を握ってきて、そのままめるちの胸に触れそうになった時

 

「みーいーつーけーた。2人で何してるかな?」

 

「めるち…何してるのかな?」

 

そこには目が怖いるるちゃんとソフィアちゃんがこちらを見ていた。

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