機動戦士ガンダムSEED~元ジオン兵士の異世界奮闘記~ 作:フラッグMK2
そんな事もあって俺の名は一気に広まりこの学年のエースとまで言われた。
俺だがこの学年で親の兵器開発の協力が出来るようになった。
今回の試合の結果を聞いて両親の研究所がテストパイロットして申し分ないと判断したらしいちょうどいい機会なので協力させてもらい事にしてもらった。
アカデミーの方も了承得て週1に研究所に行く事になった。
そして俺は両親がいる研究所の前にいた。
「ここか・・・」
親にメールで送られた地図で確認しその研究所のゲートの前で待っていると紺色の髪の女性と赤色の髪の男性がこちらに向かってきた。
紺色の髪の女性は俺の顔を確認すると走り初めて
「ソーマちゃ~~~~ん」
と、言いながら俺に飛び掛って・・・飛び掛かってきた!?
とっさの判断に対応できずそのまんま飛び掛ってきた女性・・・いや母親のヒナ・イスカルデに抱きしめられる。
「ソーマちゃん会いたかったよ~」
と、頬をすられ続けるとあきれながらこちらに近づく赤色の髪の男性・・・父親のクロウ・イスカルデもため息を吐きながらこちらに向かって言う
「ヒナ離してあげなよソーマも苦しがっているよ」
「いやよ久しぶりにソーマちゃんに会ったんだもんもっと触っていたいわ」
「あとで触ればいいじゃないか」
「もちろん後でも触るわ」
「かっ母さん仕事場所でしょ?ここ、そろそろ離して」
「ソーマちゃんが言うなら仕方ないわね」
と、しぶしぶ離してくれた。
「とりあえず、ソーマいらっしゃい」
「うん、父さんたちも元気?」
「僕はこのとうり元気だしヒナは・・・元気すぎるかな」
「そうだよ~私は元気ソーマちゃんも元気でなにより」
「そういえば今日はテストパイロットやるって話だったけどここまでがんばったね応援したかいがあったよ」
「ソーマちゃんかっこよくなっちゃて私うれしいわ」
「そうか?そんなにほめなくても」
恥ずかしくなってきたので別の話題に変えようとする。
「まだ、研究所の前なんだけど・・・」
「そういえばそうだった。研究所に案内するよ。」
と、父さん達は俺に案内をしてくれた。
「ここが僕たちの研究室だよ。」
案内されたのは、パソコンや端末、何かに使われそうな部品などたくさんある部屋だった。
「ここが僕たちが主に使っている部屋ね」
「ここで、いろいろな部品や新型MSの武装案や新型MSの事をかんがえるの」
「ソーマは主にこの部屋と次に案内する実験室が主になるかな?」
「話の内容だとそうなるかな」
研究所での内容は新型MSや武装のの試験運用や開発の提案などだった。
開発の提案などしていいのだろうか聞いてみると
「別にかまわないよまだMSは開発されてからそんなにたってないし将来性が高いからね試せるなら何でも試してみたいもんだよ」
と、父さんが微笑みながら言った。
そして、案内が終わりついにMSに実験室で乗る事になった。
こちらで使用されているパイロットスーツに着替えてMSが格納されている所まで歩く
そこには、灰色の機体が格納されていた。
「この機体はジンといってね訓練機としてプロトタイプが使用されていたけどこっちが本当の正式量産型MSになるんだよ。」
「それにね、この機体は正式量産されたジンもカスタムをして性能を上げてある特別機なの」
「だから、正式量産のジンより癖があるから今日はならしで使ってもらうよ」
「・・・なんで、交互に言うの?」
「「面白いから」」
「・・・そうですか」
親の冗談に付合わされながらも灰色の機体ジンに乗り込み起動をさせる
「乗り込んだかい?」
「ああ乗ったよ」
「なら、そのまま前進してドームの真ん中まできて」
「わかった」
格納された場所から移りドームと呼ばれる広い場所に出る。
「なら、そこにある武装を持ってくれ」
合図しながら真ん中に格納されていた複数の武装から重斬刀、突撃銃、無反動砲を装備する。
重斬刀は腰にマウント突撃銃のマガジンも腰にマウントし突撃銃を右手に無反動砲を左手に持つ
「装備した、次はどうすればいい」
「次はドームを無重力状態にしてターゲットを出すから装備している装備で撃破してほしい」
「わかった」
「じゃあ始めるよ?」
と言った後、周りで機械の鳴る音が聞こえどんどん機体が浮き始めた。
そして、完全に宇宙の無重力に近くなったときにターゲットである的が表れてその的を撃つ為に機体を動かした。
視点変更 クロウ・イスカルデ
「ほんとに彼学生ですか。」
そんなに呟きを受けながらも目の前のモニターを見て僕も驚いている。
目の前のモニターには、息子が乗るジンがターゲットを撃ち抜いている光景が写されている。
彼の乗るジンは無重力を生かしありとあらゆる場所に現れる的を的確に撃ち抜いている。
最初は無反動砲と突撃銃で的を撃ち抜いていたが無反動砲の弾が切れたら重斬刀に持ち替え的に近づいて切りつけたり突撃銃で遠くの的に当てていた。
学生ぐらいではこれほどの動き出来るはずないと思うし、まだMSは開発されてから数年だ。
これほどの動きを出来ることがほぼ不可能に近いはず。
しかし彼は少しMSの操縦の遅れがやミスがあってもすぐに直すのが早すぎるはずだ。
ヒナもそう思っているのか少し考えているところだ。
もしかしたら天才なのかもしれない
そんな事を思いながらコーヒーをカップに入れて飲み始めた。
視点変更 ソーマ・イスカルデ
「これで最後だ」
最後の的を重斬刀で切った所で無重力が無くなり地面に降り立ち格納されてた所まで行って機体を降りそのまま父さんと母さんがいる場所まで歩いた。
部屋に入ると
「お疲れ様」
と言って母さんがスポーツ飲料を渡してくれた。
礼を言って受け取り飲んだ。
飲み終わると父さんが話しかけてきた。
「よくあんな動きだきたねすごかったよ」
「感覚だよあんなの」
前世の経験とは絶対にいえない・・・
「そう、でもよくカスタムされたジンを動かせたね癖が強かったでしょ?」
「そこまで気にならなかったよあれぐらい」
これも前世の経験のおかげとは言えない・・・
「そうかこれなら今後も大丈夫そうだね」
「ああ、もちろんだとも」
「あら?そろそろ時間かしら」
確認して見ると帰らないとまずいぐらいの時間になった。
「そうみたいだから帰るとするよ」
「じゃあゲートまで送るよ」
「ありがとうでも道はわかるからいい」
「そうかいならここでお別れだね」
「ああ、またくるよ」
そういって部屋を出て研究所をでた。
寮に帰り自分の部屋に戻るとマックがネットをして遊んでいた。
「おかえり~どうだった?」
「疲れたすぐに眠りたいぐらいに」
「何やってきたの?」
その後はマックと研究所にいた時の話をし武装案言い合ったりして時間を過ごした。
そして、マックがなんか思いついたような顔で言った武装がに俺も乗ってしまい勢いで何個かの武装と共に親にメールで武装案を書いて送ってしまったのだ。
それがまさかあんな事になるなんてこの時の俺は何も思わなかった。
今回は主人公テストパイロットになるお話でした。
やっと原作に近づいてきたと実感できるようにもなりました。
感想・アドバイスよろしくお願いします。
・・・今の設定だと原作始まる時にはもうベテランなんだよなぁ主人公