クラス対抗リーグマッチが始まった。我らが一組のクラス代表:織斑一夏の出番は第一回戦となり、その相手は――。
「今謝るなら許してあげてもいいわよ」
「いいや。謝らない」
二組代表の鈴だった。なにやら試合とは別で険悪な雰囲気だ。
二人は数日前、鈴が転入して来た日に一悶着あったらしい。理由を聞いてみると一夏が鈴との昔の約束を忘れていたことが原因らしい。忘れていたとあるが、正確には一夏が約束の内容を間違った意味で解釈していることらしい。鈴はそれに激怒、意味を教えろと一夏は要請したが鈴はそれを拒否しながらも機嫌を直さないので一夏は理解できない理由で怒られたことに激怒。「試合に勝った方の言う事を何でも聞く」という賭けをすることになった。
「アホらしい。クリストフお前もそう思わ……どうした?」
「あ、あれは……ッ!?」
一連の経緯に馬鹿らしさを感じ、相方に同意を求めたが、当のクリストフは突然立ち上がり鈴に指差してた。
鈴の専用機
クリストフは鈴に指差しながら興奮ぎみに叫んだ。
「ソルディオス砲!」
「ハァ!?」
「よく見ろよッ! 鈴の専用機の両肩に付いている二つの球体は旧アクアビットの超兵器[ソルディオス]の主砲じゃないか! 少し棘がついてカラーリングも本体に合わせて赤黒いが、あの愛らしい面影は僅かに残している!」
クリストフの言う[ソルディオス]とは白い閃光事変で旧アクアビットが設計、旧GAEが開発した忌むべき兵器だ。バカでかいコジマ砲を乗せた四足歩行兵器だったが、機動力・コストに目をつむればリンクスを凌ぐ戦力だった。そのかわりに周囲に大量のコジマ粒子を撒き散らすトンデモナク迷惑な兵器だった。世界を汚染したコジマの三割が十機のソルディオスだと言われているから、相当嫌われている。
勿論、建造されたソルディオスはあの事変で全て破壊されている。
「すばらしい! 丸くて大量のコジマを制御することが魅力的だったあの[ソルディオス]のチャームポイントを浮かせるということで更にその魅力を引き出している!! フワフワ漂うあの姿はまるでシャボン玉のように美しく、子供たちに夢を与えるだろう!!!! エクセレントォ!!!!」
駄目だ。狂いだした。
ため息を吐きながら周りを見ていると、IS企業の関係者の中に知った顔が来賓席にいた。
――有澤隆文――
GAグループ有澤重工の53代目社長だ。スーツをビシッと着こなす渋い大人で、彼は社長という身分でありながら優秀なリンクスとして知られている。自ら自社の製品を宣伝することから、GAグループ内での業績はとても高い。
他にもローゼンタール社の貴族風な老人や、インテリオルユニオンのキャリアウーマンが来ていることに本当に合併に向けて働きかけているんだなと思う。
まだ横でうるさく騒いでいる馬鹿がいるので。
「そんな事よりも試合を観ろよ」
クリストフにどうせ無駄だろうが一応たしなめると、開始の合図が鳴り試合が始まる。
一夏も鈴も近接戦闘型の機体で、一夏は一振りの刀――雪片弐型を、鈴は対の青龍刀――双天牙月を構えて激突する。鈴はバトンのように双天牙月を振り回しながら一夏を追い詰める。一夏の機動はいまいちだが、放課後に箒の剣道の指導によるものか太刀筋は付いていっている。
だが、鈴が双天牙月を連結させると一夏は少し押されるようになる。二振りの刀剣として捌いてきたのが、急に変則的な動きになったからだ。
(このままじゃジリ貧だ。一度距離を取って……)
狂った調子を立て直すために一夏は落ち着こうとした。その動きを見るや鈴は丸い球体を起動させた。球体が発光したと思いきや一夏が仰け反った。
「う……なにが?」
「今のはジャブだからね」
ジャブによる牽制の後は本命のストレートだ。だが何をされたかわからない一夏はソレをモロに受けてアリーナに這いつくばる。フラフラになりながらも一夏は立ち上がると地面を滑るように動く、途中でジャンプなどを混ぜていて滑稽なパフォーマンスに見えなくもないが、彼が動く前の地面はえぐれているので、何らかの射撃が当たったのだろう。
「よく躱すじゃない。この衝撃砲は砲身も弾も見えないのが特徴なのに」
鈴は心底感心したように一夏を褒める。
ジョルジュは何が起きたかまるでわからないが、機械仕掛けに乗っていてオカルトなんか無い。鈴が言った衝撃砲という言葉からスケールのデカい空気砲と推測する。理屈はわからないが空気塊を射出するだけでなく砲身(?)を作ることができるということは、射角もある程度自由が利くだろう(ジョルジュは知らないが射角に死角はないので自由はバリバリ利く)。
「ど~するんだ一夏?」
一夏は内心で距離を取ろうとしたことを後悔した。鈴の機体が近接パワー型と聞いていたので自分と同じブレードのみで勝負すると思い込んでいたのが間違いだった。牽制用の射撃兵装、しかも見えない弾を撃たれるとなれば再度接近するのは難しい。
(二人の教官に教えてもらったんだ。簡単に負けるわけには……)
試合までの練習期間で一夏は実の姉千冬に自分と同じ武器を使っていることから、それを活かす動き瞬間加速を習った。一瞬でトップスピードだして敵に接近できる。ネクストで言うOBに近い物で千冬曰く、「出しどころを誤らなければ代表候補生にも勝てる」そんな技だ。
そしてジョルジュからはそれの使いどころを教えてもらった。
「鈴」
「なによ?」
無様な自分に対して活を入れるのを兼ねて鈴を挑発する。
「本気でいくからな」
「なによ、そんな事当たり前じゃない! とにかく格の違いってやつを教えてやるんだから!」
鈴は挑発に乗って双天牙月を横薙ぎに振るって来た。一夏は鈴の攻撃を受けると距離を取り、アリーナの限界高度まで飛びあがる。当然、鈴は衝撃砲を打ちながら追ってくるのを途中で何度か打ち合いながら地上を目指して飛び回る。
白式は機動性が高いので鈴は次第にその動きについていけなくなる。
「くっ、すばしっこいわね!」
ジョルジュに教えてもらった高度と速度を頻繁に変えるこの動きなら瞬間加速の急激な加速に突発性を与え、千冬の言っていた「出しどころ」となる。
そして鈴の背後に回ったところで、瞬間加速を発動。
「もらったー!」
「!?」
瞬間加速で急接近し鈴に雪片弐型を振るおうとしたとき、アリーナの空中シールドを破壊し何かが地面に墜落し爆発した。観客席にいた生徒たちは突然の衝撃に悲鳴をあげる。
「なんだいったい!?」
「なにが落ちたの?」
試合を観ていた誰もが同じ疑問を持つが、管制室の織斑先生がアナウンスで生徒たちに呼びかける。
「試合中止! 織斑! 凰! 直ちに退避しろ!」
アナウンスと同時に観客席の隔壁が下りて、アリーナからの防御を強化する。生徒たちが逃げようと出入り口に集まるが、ジョルジュとクリストフは座ったまま話をする。
「……おいジョルジュ、見たか?」
「ああ、煙が僅かに晴れて何が落ちたか……な」
「見たことあるか?」
「ないな」
周りは我先にと騒いでいるのに対し二人は冷静に侵入者について議論する。
「ゴツイ腕が見えた。デカい砲門がついていたから、アレから発射された実弾もしくはレーザー兵器がアリーナのシールドを破ったんだろう。肩部には細かい砲門があったから、あっちは散弾系かな?」
「ISにしろACにしろ新型だな。あの二人勝てるかな?」
クリストフは頭の後ろで腕を組みながら心配する。
「まず戦うのかよ?」
「戦うさ、そうでなければ観客席の隔壁とシールドが破られて生徒が死ぬ」
「確かにな……って避難が進んでないな」
「あれ? ホントだ」
出入り口を見ると人は集まるが、流れている様子がない。二人は気になって周囲の生徒を掻き分けて進むと。
「ここを塞いじゃ駄目だろ。俺達が出られねえ」
「いくら先生方が慌てていても全ての隔壁は降ろさねえと思うぜ」
試合中トイレに立つ生徒もいるので、先ほどまで開いていた出入り口は今はがっちりと閉まっている。ジョルジュは扉の近くにしゃがむと床を撫で始めた。
「あの侵入者の仕業かもしれん。なんにせよ開けて出るぞ」
「後で怒られるぞ」
「その時はお前が罪を被れ」
「えーー」
嫌々言いながらもクリストフはポケットからケーブルを取り出し、ジョルジュが見つけたコントロールパネルに差し込む。その様子を相川がオロオロしながら二人に聞く。
「二人共何するの?」
「この端末でこの扉のロックを解析し開ける」
「そんな事ができるの!?」
「トーラス社は電子機器の開発も進んでいるんだぜ」
そう言ってクリストフはDS(最初期)のような端末を取り出しケーブルに繋いだ。二枚の画面に浮かぶデータを鼻歌を交えながら操作する。
「オーアイム、スカーリー……ソーアイム、スカーリー……っと、開くぜ」
「早!?」
トーラス社はコジマばかりが目立つが、FCS等の電子系統も優れている。あの変態たちもコジマだけでなくこんな所でも変態製品を出しているのだ。因みにクリストフがやった作業は三秒ごとに変わるロックシステムへのアクセスコードを二十回ほど解析したのであって、学園のシステムを無理やり破壊した訳ではない。それでもコードの解析を短時間で終わらせるのだから、トーラスはやはり変態である。
「俺はこのまま他の出入り口を開放してくる。お前は?」
クリストフは端末をポケットにしまいながらジョルジュに尋ねる。細かい作業のできないジョルジュの答えは決まっている。
「直ぐにコンテナに向かう」
この緊急事態に対処するためにジョルジュは自分の機体を求めて駆け出す。
管制室では山田先生がアリーナに残る一夏と鈴に呼びかけていた。
「織斑君、凰さん、決して無理はしないでください。教師部隊が到着するまでですからね!」
当初は退避を呼びかけたが、本人たちが他の生徒が避難する時間を稼ぐために戦うと主張したため、なにより有事の際に最高権限が与えられる織斑千冬の判断により二人は戦っているが、相手は所属不明機なのでどうしても心配である。
そんな彼女の心臓を更に悪くする情報が入る。
「!? 織斑先生! 学園の連絡通路に侵入者です! これは……ネクスト!?」
「なに? 機体は?」
山田先生はコンソールを操作し電子妨害がある中で、連絡通路の監視カメラをモニターに映す。
「これです。[サラーフ]が四機、[サンシャイン]が二機です」
[サラーフ]はアルゼブラ(旧イクバール)社の軽量機で装甲の薄さがネックだが、高い安定性と旋回性能を誇り、なによりパーツが安価なのが特徴だ。
[サンシャイン]はGA社の重量機でその高い防御力と扱いやすさが人気の機体だ。
「武装がバラバラだな……政府の救援にしてはおかしい。呼びかけは?」
「他の教員が散々やっていますが、応答がありません」
アリーナに突入準備するために通りかかったIS装備の教師が直接対応する様子が映る。
《止まれ! 所属を明かしなさい! さもないと襲撃者として……あう!》
制止しようとした教師が六機のネクストに撃たれる。
マシンガンを、ショットガンを、バズーカを、突撃ライフルを、止めにサンシャインのミサイル斉射を受けて教師の打鉄がエネルギー切れを起こし行動不能になる。
《よし、一機確保した。お前たちは先にコレを運べ》
《《 了解 》》
リーダー格のサンシャインが指示するとサラーフ二機が教師ごと打鉄を運び出す。
「あの六機をテロリストと断定。目的はISの強奪と思われる。アリーナに突入準備している他の教師を回して対応しろ」
「もう少しでロックが解除されて突入できますが仕方ありません。戦力分散となりますがそのように……」
未知の敵に対して万全な態勢で対応できないのはよろしくない。そう判断した織斑先生は背後を振り帰りセシリアに命令する。
「オルコット、聞いての通り突入部隊の戦力が下がる。お前の要望通り突入部隊に入れてやる」
「わかりましたわ」
「ただし、先ほども言った通り味方の邪魔をしないように戦え」
「わ、わかりました」
一対多の戦いを前提としたセシリアの機体では仲間との連携に不安があるので、小走りで管制室から出て行こうとするセシリアに釘を刺しておく。
アリーナのモニターでは白式のエネルギーが残りわずかで、一夏と鈴がピンチに陥っている。連絡通路の監視カメラを見ると異変が起こっている。
《ありったけ撃ちまくれそうすれば破れる!》
隔壁を突破しようとしているのだろう。銃は勿論、ミサイルまで撃ち込んでいる。最後に爆発でカメラが壊れてしまいそれ以上の状況が分からなくなった。
「織斑先生、テロリストの侵入した入り口から教師部隊が突入しようとしたところ、外にもネクストが……」
「……状況は?」
「優勢ではありますが、時間がかかりそうです。ただ……攫われた教師の確保が……」
学園の外を映すモニターでは教師部隊が足止めを受けており、その間に教師とISを持って行かれるかもしれない。あの二機が外に出る前に確保しなければならないが、それが難しい。織斑先生が思案していると、新たな機影がモニターに映る。
「アレに通信を繋げ」
「はい」
「サンソン、聞こえるか?」
《聞こえます》
「何をしている? お前に機体の使用許可を出していないぞ」
織斑先生の追求にジョルジュは黙った。
「お前にはまだ何も指示を出していなかったがな」
《いやいや、ちょっとお手伝いをね! っと思いまして……》
ジョルジュはおどけた調子で答えてくる。緊急事態の対処として自分の行動に非があるのはわかっているが、説教など後でいくらでも受ける覚悟を持っているので、勝手に機体を動かした事を詫びるつもりがない。
織斑先生は深く溜息をもらすと。
「勝手に動くな。お前に向かって欲しい方向と反対に向かっているのだよ」
《では、ルートを送ってください》
「山田先生」
「はい、サンソン君は連絡通路に向かってください。そこに戦闘不能にされた学園の教師とISがテロリストに拉致されています。まずは敵の撃破と人質の確保を」
《ルートと任務を受諾。ジュスティス、これより作戦エリアに向かいます》
方向転換したジョルジュはモニターに表示されたラインにそって高速で移動する。暫く進むと連絡通路に到着し入り口側(テロリストが侵入した方向)に向かって対象を追いかけると見つけた。両手にマシンガンを持ったサラーフとマシンガン、ショットガンを持ったサラーフの二機。
「ちっ追いついてきやがった。ネクストだと? ああ、企業連が何か実験とか報道していたな」
「ということはガキか? おい、悪いことは言わねぇから安全な隔壁の中で震えてな!」
相手はジョルジュを舐めている。やることはどうあれ戦いに慣れているのだろうが、言動からチンピラ臭さが匂う。
「システム戦闘モード、対象を潰す」
武装の安全装置を解除し、マシンガンを乱射して牽制する。相手は実弾・レーザー共に弱く更にPA整波性能も高くないサラーフだ。一対一なら撃ち合いで負けないだろうが相手は二機、武装もPA剥がしに向いた物でコチラの分が悪い。得意の機動戦をしようにも狭い連絡通路では自由が利かない。ならば。
「後退するか、追いつめろ!」
「穴だらけにしてやるぜ!」
通路を縦にしか使えないので後退すると二機は追って来た。しかもご丁寧に並んで来るとは好都合だ。
「おぶぁ!?」
「B2!?」
左の敵にプラズマキャノンを撃つと回避しようとはしたが、隣にいる仲間のせいで動けず被弾する。残ったショットガン持ちにQBで突進しそのままドラスレで切り捨てる。斬った後は二機の間をすり抜けながらマシンガンで牽制しながら再度距離をとる。
「すまんB2」
「気にするなB4」
B2と呼ばれた方が両手マシンガンでB4がショットガン、マシンガンだ。今のところドラスレで斬ったB4の方がダメージはでかいだろう。再度引き撃ちをするが今度は二機とも追ってこない、遠くからマシンガンを撃ってくるが威力が落ちており、アリーヤのPAに弾かれている始末だ。
流石に良くないと思ったのか近づいてきた。先ほどの失敗を踏まえて今度は横に並ばず前後でずらして来る。これならどちらかがプラズマキャノンを撃たれても回避できる。だが、ジョルジュは左の武装をドラスレにしてOBで突貫する。
「ぐあああ!」
「B4!? くっ、があああ!」
「……敵機、戦闘不能」
並ばずに来るなら一人ずつ切っていくまでだ。彼らの敗因は最初から前後でずらしてジョルジュの後退に合わせて前進しなかったことだ。
拉致されていた教師に近づき安否を確かめていると、連絡通路の奥からサラーフとサンシャインがこちらに向かってくる。新たに何か奪取して撤退しているのだろうが、そうはさせない。やがて近づいてくるサラーフに向けてプラズマキャノンを撃つと一撃で倒れた。
「B3!? くっそおおお! どけー!」
サンシャインの敵は焦った調子でバズーカを撃ってくる。狭い通路で満足な回避がとれず二発共食らい衝撃の影響で機体が硬直する。
「ちっ、こんなモン……」
「動くな少年」
ジョルジュがOBで無理やり機体を動かし敵に切りかかろうとしたところ、通信で重く厳かな声が聞こえた。
「ひっ、来たぁ。ぎゃあああ!」
「うっわ!」
通路の奥、奴らが来た方向から壁が迫って来た。
否、装甲の塊と言うべきそれは重量に任せた原始的な攻撃[体当たり]によってサンシャインを撥ねた。撥ねられたサンシャインはレッグパーツ・コアパーツがひしゃげていた。中身がどうなったか心配だが些細な事だ。
「これは……少年がやったのか? そんな機体で良く耐えたな、感心するよ」
「ありがとうございます。それよりも直々のご助力感謝します。有澤社長」
この鉄の塊に乗るこの男こそ有澤重工の53代目社長、有澤隆文だ。社長自ら搭乗するACはレッグパーツが普通と違う。キャタピラなのだ。
足ではないのだ。軽快な動きはできないが、それを補って余りある積載量により高火力の兵器を積み、反動にも負けず運用できるのが強みだ。そしてアームパーツは俗に[武器腕]と呼ばれる物で、AMS適性の低い者に処理負荷を軽減するために作られた物だが、彼はグレネードをより安定して運用できるようにこのパーツを使っている。
そしてなによりも目を引くのは背部武装、大口径グレネード[OIGAMI]だ。今は畳まれているが、畳むために両背部ユニットを占有するという巨大さからその威力は予想できる。
「念の為にトレーラーを用意させておいて正解だった。無粋なテロリスト共を吹き飛ばすことができたからな」
社長の行動にはACが付いてくるようだ。
その後、外にいたテロリストは一掃され政府に拘束された。尋問によると彼らの目的はIS学園のISと専用機を持たない代表候補生の拉致だったらしい。常日頃から学園を監視していたところ警備が手薄になったので行動を起こしたとのこと、アリーナに出現した所属不明ISも一夏・鈴・セシリアの活躍により撃破された。
この事件によりクラス対抗リーグマッチは全試合中止となった。また、事件解決に貢献してくれた有澤社長には感謝状が贈られた。
GAグループの製品はわかりやすくて需要がありそう。もろいけど安いサラーフも。
だからテロリストに悪用されそうなイメージ。