フリーレンを愛したい魔族ちゃんがコロコロされる話   作:丹羽にわか

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連続投稿3話目


分かりきった結末(おわり)を迎える物語:⑥

 

 

 ──ネルべの寝顔って、初めて見たかも。

 

 ベッド横に置いた椅子に腰かけ魔導書を開いているフリーレンは、すぅすぅと穏やかな寝息を立てるネルべの顔を横目に見て思った。

 

 魔族との戦闘から半日。村への被害は軽微であったことから騒ぎは殆ど収まっているが、住民は皆疲れ切っていて、中断していた冬至の祭りを再開したり勝利を祝う余裕は今は無い。

 

 フリーレンは魔導書を閉じるとサイドテーブルに置いてあるガラスの小瓶を手に取った。親指ほどの大きさのそれを傾けると、淡く青白い液体がわずかだが底に集まる。窓から差し込む光に翳すと、ゆらゆらと不思議な光を放っていた。

 

 次いで視線が窓の外に向く。ネルべを寝かせている二階の部屋は家の正面にある。そこから見えるのは、深い藍色をベースに中央が黄色く色付いた星形の花弁。星涙樹とその花だ。

 

(星涙樹の花は、高い治癒効果がある魔法薬の原料になる。ちゃんと植えて育てておいてよかった)

 

 ネルべは魔族だ。身体の作りから何もかもが人類とは違う。薬が効くのかどうかも、あの負傷が致命傷だったのかもフリーレンには分からなかったが、何かせずにはいられなかった。

 もっとも、戦闘で疲弊している状態でネルべの傷口を魔法で操作した布で圧迫止血しながら、左腕だけで高度な魔法薬の調合を行うという曲芸は、もう一度やれと言われても不可能だが。

 

(容態は安定してる。少しすれば目も覚めるでしょ)

 

 フリーレンは立ち上がる。ぐうと腹の虫が鳴いた。

 

「ごはん、どうしよ……」

 

 

 

 夜を三度越えて、漸くネルべは目覚めた。

 

「迷惑をかけたわね」

 

 ベッドから上体を起こして言うネルベは普段通りの無表情だ。あの夜のような、カスミソウを思わせる淡く優しい雰囲気は何処にもない。あれはなんだったのか。フリーレンはついネルベの顔をまじまじと見つめてしまう。

 

「なに?」

「……ううん、なんでも」

 

 疲労が見せた幻覚だったのかも知れない。フリーレンは頭を振ってその思考を追い出す。

 ネルべはその様子を怪訝そうにしつつも、口を開く。

 

「あの魔族は?」

「尻尾を巻いて逃げたよ」

「どうやって……。ああ、魔力を解放したのね」

「うん。魔力量に差があれば逃げるって言ってたから」

 

 あの時は負傷から意識が朦朧としていたようだ。

 フリーレンが頷くと、ネルべは目を細めた。

 

「魔法への冒涜ね」

「う……」

 

 その言葉と視線は冷え冷えとしていて、フリーレンは思わず目を逸らしてしまう。

 魔法は好きだ。ネルべが怒っている理由もはっきり理解できる。誇りを蔑ろにするような真似をした自覚もあった。

 それに結果論ではあるが、最初から魔力を解放していれば彼我の実力差を悟った相手は引き下がり、ネルべが怪我をすることも無かったはずで。

 背中を丸め目を合わせないようにしているフリーレンに、ネルべは「はぁ」とため息をつく。

 

「……でも、それで助かったのも事実、か。感謝するわ」

 

 そう言うネルべは明らかに不承不承といった様子だった。

 

「欠片も感謝がこもってないよね……?」

「ええ。社交辞令というものよ」

 

 いけしゃあしゃあと宣ったネルべはぐっと伸びをする。

 

「う、あっ、んっ……」

「身体は平気?」

「……ふぅ、そうね。痛みは多少あるけれど、動くのに支障は無いわ」

「頑丈だね」

「魔族だもの」

 

 人間なら短くても半月はろくに動かせないような怪我だった筈だ。星涙樹の魔法薬の効果か、魔族の身体特性か、両方か。

 魔法好きとして多少興味を惹かれつつ、フリーレンは腰のポシェットの存在を思い出した。

 

「そうだ、ネルベ」

「ん?」

「これ、あげるよ」

 

 ガサゴソと中を漁って取り出したそれをフリーレンはネルべに見せる。

 涙滴型の金属板に細かく樹木を模した彫刻が施されていて、革紐が通っている。良く言えば飾り気のないシンプルなスタイル、悪く言うとやや安っぽいそれを、フリーレンは革紐の部分を持ってネルべに見せる。

 

「なにそれ、ペンダント? 急にどうしたのよ」

「いつもお世話になってるからね」

 

 ネルべが寝ている間、襲撃で中断していた祭りが再開したので、そこで行商人から購入したものだ。

 彫刻してあるのは家の前に植わり、薬の材料にもなった星涙樹。『感謝』の花言葉があるらしいそれを、その場で彫ってもらった。

 経緯をかいつまんで伝えると、ネルべは再度ため息をついた。

 

「自覚があるなら世話を焼かせないようにしなさいよ」

 

 痛い言葉だった。右腕が使えないとはいえ、朝起こしてもらったり色々してもらっている自覚はある。

 

「……今は関係ないでしょ」

 

 フリーレンは拗ねるように唇を尖らせた。

 

「はぁ…まあいいわ。貰っておいてあげる」

「なんで上から目線……はい」

 

 フリーレンは渡そうと手を差し出し、ネルべは受け取ろうと手を伸ばして──、

 

 

「あっ」

 

 

 スルリ、と革紐の結び目が解けてペンダントが落ちてしまう。

 声を上げたフリーレンが手を伸ばすより先に、それを掴んだのはネルべだった。

 

「──おっとと、ふぅ……」

 

 ペンダントを掴んだネルべは手の中にあるそれを見ると胸を撫で下ろす。

 

「……ん?」

 

 フリーレンはその表情があの夜と被り、目を見開いた。

 

「……」

「ネルベ……?」

「な、──なによ、フリーレン」

 

 しかし、ネルべはスンッといつもの表情に戻ってしまう。

 

「……えっと?」

 

 パチパチと目を瞬かせるが何も変わらない。疲れているのか、とフリーレンは内心首を傾げた。

 

「……いや、なんでもない」

「なら、着替えるから出ていってくれない?」

「う、うん」

 

 頷いて、フリーレンは部屋を出る。

 水桶と手拭い、それに、近所のご婦人達が作り置きしてくれた食事も持ってこよう。

 そう思い立ち扉の前を離れようと踏み出した足が、扉の向こうからの声に止まる。

 

「──フリーレン。ありがとうね」

 

 それを聞いて、フリーレンは顔をほころばせた。

 

「……素直に言えばいいのに」

 

 階段を下りる彼女の足音は、何処か軽やかだった。

 

 

 

『ねえ、私』

 

 フリーレンの足音が遠ざかる中、ネルベ(わたし)は『私』に語りかける。

 

『なんでしょう』

『あの時といい、さっきといい、貴女は動いたわね。それは何故?』

 

 感情の籠っていない無機質な問いに、『私』は少し迷いながら答える。

 

『何故、ですか……何ででしょう』

『それは無意識だったってこと?』

『そう、ですね。考える間もなく、咄嗟にでした』

 

 アウラの操る魔物の攻撃から庇った時も、フリーレンの落としたペンダントを拾った時も、『私』は考えて動いた訳では無い。何かに衝き動かされるように踏み出したら、勝手に身体が動いていた。

 

『ふぅん』

『何か……?』

『私が動いて、わたしは動かなかった。わたし達は同じ知識、経験を経てきた筈よ。なのに、どうしてこうも違うのかしら』

『それは──』

 

 『私』は言い淀んだ。いつか訊かれるだろうと考えていた問いだった。『ネルベ(わたし)』と『私』は『二心』同体ともいえる存在であり、そのルーツには前世という差異がある。それを説明すべきなのか、説明していいのか。

 

 その逡巡は、ネルべの次の言葉にぷつりと止まる。

 

『──まあ、もうどうでもいい事ね』

『どうでもいい、ですか?』

『ええ』

 

 本当に、心底どうでも良かった。ネルベ(わたし)にとって、『私』と自分にどのような差異があろうとも、結果は既に確定しているのだから。

 

『私は『得た』のでしょう? けれど、わたしはそうじゃない。わたしに、“それ”は観測出来ないのかも知れないわね』

『そ、れは……』

 

 始めから『私』は分かっていたはずだった。幾ら時間を共有し親しいと呼べる相手を作っても、魔族に“それ”は体感できないと。

 だから、この結果は必然。当然の帰結。分かりきっていた未来だ。その筈だ。

 

『百年。わたし(・・・)とフリーレンはそれだけの時間を共有しても、ダメだったのよ。なら、この方法は失敗』

『でも──』

『だから、切り替えましょう』

『切り、替える……?』

『ええ。“それ”は無理でも、“何か”を観測するために、ね』

 

 ギシ、ギシと床板の鳴る音がする。

 フリーレンが戻ってきたのだろう。何か魔法を使っているようで魔力を感じる。

 

「ネルべ? 入るよ?」

『楽しかった?』

『……はい』

『私もよ。なら、十分ね』

 

 わたし()の胸には、ペンダントが揺れていた。

 

 

 

 ❅

 

 

 

 翌日。ダイニングにて二人で朝食をとった後、ネルべが後片付けをしているとテーブルに魔導書を広げていたフリーレンがおもむろに口を開いた。

 

「理論は完成した。この右腕だけなら、私はもう戻せる」

「あら、おめでとう。いつ解呪するの?」

「……このあと?」

「そ。今夜はご馳走にしなくちゃね」

「プリンも食べたい。牛乳のやつ」

「はいはい。用意しておくわよ」

 

 コツコツ、チャプチャプ、ザバザバと音が続く。

 フリーレンは微かに悩む素振りを見せてから言った。

 

「それでさ、ネルベ」

「なによ」

「…………腕が治ったら、旅に出ようと思うんだ」

「……そう」

 

 音は続く。

 

「やっぱり、一度エルフの里に戻っておきたいんだ。記憶の手がかりが見つかるかも知れないし。まあ、まずは里を探さないとだけど」

「予定は?」

「なるべく早く……?」

「それだと何年後になるかしら」

「大した時間じゃないでしょ」

「それもそうね」

 

 そこに別れを惜しむような響きは無かった。フリーレンはその事に微かな胸の引っ掛かりを覚えつつも、それを形には出来なかった。

 

「そうだ」

「うん?」

「ネルベは、私が旅に出たらどうするの?」

「どうするも何も、特に変わらないわよ」

 

 ネルべは手を止めた。「そうね……」と微かに考え込み、チラリと皿が大量に積まれた洗い場とフリーレンを見る。

 

「食費や片付けの手間は減るかしら」

「……ネルベの料理が美味しいのが悪いんだよ」

 

 フリーレンは目を逸らした。ネルべはため息を一つ。

 

「よく太らないわね」

「知ってる? エルフはどれだけ食べても太らない」

「サンプルが少なすぎるわ」

「なら、今度は里のエルフを連れてくるよ」

「期待しないでおくわね」

「なんでさ」

 

 

 

 暫し時が経ち、その日の夕方。

 フリーレンの自室にて。

 魔力が高まり、パアッと光を放つと、そこにあったのは白皙の肌だった。この百年、視覚をはじめとして色々と悩ませてきた黄金はどこにも無い。

 

「……終わったよ」

「そう。動かせる?」

「うん。ちゃんと」

 

 フリーレンは手をグーパーさせたり肩からグルグル回したりする。身体が軽い。

 

「握力の低下とかも無さそう」

「へえ……実質的な時間停止ってこと?」

「確かに。そうなるのかな」

「ほんと、埒外の呪いね、それ」

「魔族から見てもそうなの」

「ええ」

 

 改めて、マハトという魔族の出鱈目さを認識するネルべ。

 

「さて、夕食の用意を──」

 

 そう言うと、フリーレンは「結果をレポートに纏めないと」と言って風のように去っていった。

 

「はぁ、仕方ないわね」

 

 

 

 そして、夕食。

 テーブルの上には様々な料理が並んでいる。フリーレンは匂いにつられて自然と部屋から出てきた。

 

「はぐはぐ、もぐもぐ」

 

 フリーレンはその小柄な身体のどこに収まるのか、とネルべが学術的好奇心を抱くほどに食べている。

 

「ゆっくり食べなさいよ」

「ごきゅ。んんっ、冷めたら味が落ちるからね。一番美味しいうちに食べないと」

 

 キリッ、と効果音がつきそうな真面目な顔をするフリーレンに、ネルべは「そ」と短く返す。

 

「ネルベはそれだけでいいの?」

 

 フリーレンは首を傾げる。ネルべはフリーレンの十分の一も食べていない。

 

「わたしは少食なのよ。知っているでしょう」

「いつもより少なくない?」

「これでいいのよ」

「そっか……」

 

 

 

 食後。後片付けをしようとネルべが洗い場に立つと、その隣にフリーレンがやってきた。

 

「私もやるよ」

「……出来るの?」

 

 それはつい溢れた心の底からの疑問だった。フリーレンはむすーっと頬をふくらませる。

 

「私を何だと思ってるの。腕、治ったんだけど」

「料理の用意からは逃げたじゃない」

「あれは……ほら、折角ならサプライズ感を大事に、ね」

 

 目を逸らし、指をくるくると回すフリーレン。

 

「そういう事にしておくわよ」

「今度何か作るよ」

「フリーレンが? 不安ね……」

「失礼だな……」

 

 ネルべは横にズレてスペースを空けた。

 

 ジャバジャバと食器を洗う。

 普段遣いの木の食器に、特別な日用の焼き物の皿。フリーレンが魔法で用意した温水を使いながらの共同作業だ。

 

「水、冷たかったね」

「そうね」

「今まで一人でやってたんだ」

「ええ」

「ちょっと、わるい事した気分」

 

 バツが悪そうに言うが、ネルべは気にした様子も無い。

 

「今さらよ」

 

 ガシャン。

 

「あっ……」

「……」

 

 フリーレンが落とした皿が割れた。床に破片が散らばる。

 

「ごめん、久しぶりで」

「いいわ、下がってて」

「自分でやるよ」

 

 しゃがみ込むフリーレン。

 ネルべに背中を向け、せっせと破片を拾っている。内心慌てているのだろう。魔法を使うという発想には至らなかったようだ。

 無防備で、隙だらけな背中。

 

 今なら、フリーレンは防げない。

 

 包丁を手に取った。

 

 静かに一歩、踏み出す。

 

 

 

「ネルベ?」

 

 

 

 コトリ、包丁を脇に置いた。

 

『あら、またなの』

 

「──怪我はない?」

「うん」

 

 フリーレンが下から覗き込んでくる。翡翠のような瞳が、燭台の炎の揺らめきを反射してキラキラと輝いている。

 

「危なっかしいわね」

 

 しゃがみ込み、一緒に破片を拾う。

 

「旅、一人で大丈夫かしら」

「平気だって……たぶん」

「そ。少し不安だけど、なら……いいかな」

「なにが?」

「なんでも」

 

 割れた食器の片付けが終わり、残りの後片付けも終わった。料理の余韻だけが残るダイニングを二人はなんとなしに眺める。

 

「綺麗になったわね」

「そうだね」

「もう寝るの?」

「うん」

「…………そう」

 

 もっと、やりようはあるのかも知れない。

 これは最善ではないのかも知れない。

 皆で平穏に過ごす未来が、あったのかも知れない。

 

「……明日は、一人でもちゃんと起きなさい」

 

 手を取って、胸にそっと導く。

 

『なにを──』

 

 これが、最期だから。

 

 

「フリーレン」

 

 

 魔法を解除する。

 

 即座に膨れ上がる殺気と魔力。

 

 バスッ、と胸を何かが通り抜けた。

 

 

「──あ…」

 

 

 

 

 ❅

 

 

 

 赤い花が咲いた。

 

 

 ──カラン、と。ペンダントが転がる。

 

 

「──ネルベ?」

 

 一拍遅れたフリーレンの声に、壁際に座り込むネルベの顔が微かに上がる。

 

「魔力の流出が……止まらないわね……まったく」

 

 胸の傷に手をやり、血がベッタリとついた手の平を見て苦笑する。

 その血液も、端から魔力の粒子となって消えていく。

 

「何のつもりよ、『私』」

「ごめんね、『わたし』」

「答えに、なってないわね」

「……だよね」

 

 それは、一人二役で芝居をしているような、奇妙な光景だった。

 けれど、フリーレンには理解った。どちらも『ネルベ』なのだと。

 

「魔族、いや、ネルベ。どういう事だ」

 

 かすかに震えた声で、杖を向けながら尋ねる。その先端はブレていた。

 

「フリーレン、も……ごめんね」

「そんな言葉は聞きたくない」

「……魔族は、嘘つきなんだよ。人の言葉を真似るだけの、人を喰らう化け物」

「よく知ってる。でも」

「『私』も、化け物だから」

「……」

 

 化け物は、そんな顔をしない筈だ。

 

「……『私』はフリーレンを愛したのね」

「そう、思う?」

「自分の命を投げ出すような不条理。それは、『愛』なんでしょう。……結局、分からなかったわ」

 

 ネルべの呼吸が浅くなっていく。

 

「フリーレン。わたしを殺すと『私』も死ぬわよ」

「そ、れは……」

 

 魔族の命乞いだ。聞く価値なんて無い。

 

ネルベ(・・・)。私も、一緒に逝くから」

「……ほんと、よく分からないわね」

 

 でも、どうして、みんな。

 

「──ッ、生きていれば、どうにか」

「独りに、できないよ」

 

 私を、置いて。

 

「わ、わたしだって……里は、師匠(せんせい)も、もう」

「ううん。貴女の未来には、かけがえの、ない、出会いが…ある。だから──」

「そういえば、貴女の料理……まあ…いいわ。悪くなかったわよ、だから──」

 

「──────」

 

 ──先に──。

 

 

 ネルベは事切れた。死んだ魔族は魔力の粒子に還り、何も残らない。

 床の血溜まりも、壁の赤い花も、何も。

 

 その場には、フリーレンが贈ったペンダントだけが残った。




連続投稿はここまで
次がエピローグです
また今度
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