That's not someone I know 作:カラメルカルメ
色んな降りろ構文見て書きたいなと思ったので
あとは憑依者概念かな…
「君学園の挨拶の時もずっと黙ってるじゃないか、本当は楽しくないんでしょ?」
「そ、そんな事は..」
「生徒達からも苦情が来てんだ、君ががいやらしい目つきで見てくるって」
「イヤ、ソレハソノ…」モニョモニョ…
「大体君は何ができるの?喋らないから分からないよ」
「……」
「でもユウカさんだって怒ってばかりじゃないですか!それにノアさんやカヤさんだって….!」
「ユウカは私のお財布事情で怒ってくれてるんだよ?ノアは頭がいいし、カヤは…からかって面白いからな!」
「ハハ..面白いって」
「終始で黙ってる子よりはよっぽどいいと思うよ?」
「…」
「明日リンちゃんに退職したって言っておくから荷物まとめて降おいて…あれ、ワイってシャーレの補佐だっけ?」
「…」
「あれ?ワイ…?」
シャーレ執務室…そこでは先程まで男と人影が話していた
男は苦笑いで、人影は絶望したような顔で
しかし、男が何かに気付き、人影に質問しようとする
だが、男が人影へ顔を向けた時には既に遅く、人影がいたような跡は何も残されていなかった
「ワイ、ゲーム開発部降りて」
「えっ」
「あなたゲームの時もずっと黙ってるじゃん、本当は楽しくないんでしょ?」
「そ、そんな事は..」
「アリスやミドリからも苦情が来てるの、あなたがいやらしい目つきで見てくるって」
「イヤ、ソレハソノ…」モニョモニョ…
「大体あなたは何ができるの?喋らないから分からないよ」
「……」
「でもアリスさんだってゲームしてばかりじゃないですか!それにミドリさんやユズさんだって……!」
「アリスはゲームのテストプレイしてくれるよ?ミドリはゲームのビジュアルやグラフィックをしてくれる、ユズは…部長だからね!」
ワイ「ハハ..部長って」
「所属だけで黙ってる人よりはよっぽどいいよ?」
「…」
「明日みんなには退部したって言っておくから荷物まとめて降りてね、あとみんなに挨拶するんだよ」
「はい……」
「それじゃ、私はゲームシナリオ考えないといけないから…ってアレ?ワイなんて人ゲーム開発部にいたっけ…?」
「……」
「あれ、ワイ?」
カーテンを閉め切り、ゲームなどで散らかった部屋
小さな少女が違和感に気付いた頃にはもう遅く、人影は既に消えていた
少女は何かに気付くと、別の少女が入っているロッカーへ身体を強く押し込んだ
元々入っていた少女は目をグルグルしていたが少女はそれに気付かない程顔を青くしていた
もし、アレが何かしてきていたら
そう考えると怖くて仕方なかったのだ
そして暫く経ち、ゲーム開発部はとあるホラーゲームを作成し、世に出した
プレイヤーからは「創作のはずなのに現実味があって凄く怖かった」と高評だったらしい
シャーレだけだと文字数足りなかったので+αです
ちょっとした紹介
ワイ
シャーレとゲーム開発部にいたが降ろされた
先生
シャーレには補佐がいなかったはずなのに何故が補佐がいた
モモイ
ゲーム開発部でひたすら黙ってゲームやってる部員がいた