どけ!!俺は出久のお兄ちゃんだぞ!!   作:俺もお兄ちゃんだぞ!!

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オリジナルキャラクター

・泡原(あわら)沫(あわ)

ヒーロー名:シャボン

そのままの通りシャボン玉から。

 

ハーフアップにされた長い綺麗な水色の髪と淡い黄緑の瞳。その中には泡のようなものがある。

普段は眠そうな目。

 

個性:泡生成。

身長:155cm。

誕生日:7月7日。

血液型:B型。

出身地:山梨県。

好きなもの:惰眠を貪ること。食べること。

ICV:花澤香菜

 

真綿と同じクラスの少女であり、真綿の親友。

天才肌であり、基本何でも出来る。

普段はやる気が全くなく、常に眠たい。なのでいつ何時も寝てる。イレイザーヘッドにはそこを注意されているが、眠たいので寝ている。成績は優秀で、勉学においても上位。雄英体育祭では2位で入賞するほど。

性格としては非常に伸び伸びとした子。のんびりとおっとりした性格。

喋る時も間延びしてゆっくり。

人には優しく、関わりある人物ならやる気を出すし大切にする。割と物に釣られる性格。

恋愛には興味津々。自分もしたいとは思ってるが、ビビっとくる相手が居ないらしい。転間に対してはカチッとなったらしい。

胸が凄くデカい。真綿曰くメロンかそれ以上らしい。

 

転間には恋愛感情というよりは家族に向ける感情に近く、一人っ子なのでお兄ちゃんに甘えるような感覚。

一番のお気に入りは転間の膝だが、胸板は胸板で鼓動の音が落ち着くので良くて、背中は背中で安心感を感じられて好きとの事。

その分、距離感が近かったりあまりに無防備だったり危機管理能力が低い。

人並みに羞恥心があるため、転間に照れることはあるが、そもそも自分たちを助けてくれた恩人である転間に恩を感じてるからこそ転間に対してだけ無防備に甘えてるだけらしい。

普通の人にはそもそも触れないとのこと。それにしては色々危ういが。

個性の使い方も転間が高く評価するほど高く、使い方次第ではもっと強くなれる。

が、本人はそれほど乗り気じゃないため、天才故にやりたがらないのもあるのかもしれない。

何かと昼休みや放課後、真綿についていって転間に甘えるのが日常的。

真綿のこのことは大好きであるため、よくスキンシップを取りに行って百合空間生成しがち。

転間に甘えるといつも以上に構ってくれるので、一石二鳥。反応は結構楽しんでるため、なんだかんだいい性格してる。

今のところは転間に対し、お兄ちゃんになってくれないかなぁ、と思ってるくらい。

 

 

・白鳥うみ。

漢字にすると羽未。

光のような金色の瞳に明るい金髪。セミロングぐらいの長さだが、サイドポニーテールにしている。

ただし普通のではなく、横に結ばれていて編み込みが加えられている編み込みサイドポニーテール風。色白童顔で可愛い系。感情豊か。スレンダーな体つきで何処がとは言わないが意外とある。健脚。

AIだけどイラスト見たい人は『海の家』と『線香花火』に画像あったはず。

 

個性:艤装。

身長:160cm。

誕生日:9月8日。

血液型:A型。

出身地:東京。

好きなもの:緑谷転間。家族。人の笑顔。料理。

ICV:前田佳織里。

緑谷転間のファンであり、彼のことは知らないことはないんじゃないかというレベルの知識の豊富さがある。

天真爛漫で基本的にいつも明るい。素直な性格で、ここぞという時に力を発揮するタイプで勇気を出せる。

どちらかといえば“みんなの妹分”的な存在であり、愛されキャラとも言う。

戦闘能力こそないが、コミュニケーション能力においてはまず間違いなく最強。

 

 

・概要

海に行った際に出会った少女。

“ゆきひら”で働く少女であり、海の家の時は正確には“海の家、ゆきひら”という店の名前。

夏休みの期間祖母の手伝いに来ていた心優しく親孝行の彼女だが、祖母が腰をやってしまい、常勤の人は体調崩し、バイトは夏風邪とドタキャンと不幸に見舞われていたところを、通りがかった転間が手伝うことに。

その時に転間がオリジンだと知って、気づいていたが信じられなかった彼女は仮免許を見て本物だと理解し、ファンだと告げた。

 

海の家は一日でも閉めると十分大打撃になりかねなく、場所を守るために店を開けたいという彼女の願いに応えるべく、たったの1時間で仕事内容を覚え、料理すらコピーしてみせたスペックを見て驚く。

 

数人分の働きを見せる転間のお陰で何とかなっていたが、ピーク前に大量に人がやってくる自体に。

気が動転する中、冷静だった転間のお陰で倒れるようなことはなかったが、原因が転間であることが判明。

改めて知名度の高さを知りつつも、流石にこれではもう店は続けられないと思ううみちゃんと違い、転間本人も厳しいと答えたのにも関わらず何とかすると告げる姿に無理をしてるのだと気付く。

それどころかまるで全てを背負い、自分独りが辛い役目を背負えばいいと思ってることにも。

それからやってきていたねじれ、ミリオ、環、甲矢の手を借りることになり、続々とやってきた転間たちのクラスメイトたちのお陰で無事に乗り越えることに成功する。

 

夜中。

髪を結ばず降ろしていた彼女は明るい元気っ娘ではなく大人しめな雰囲気を纏っており、転間の姿が見えたので会いに来たらしい。

冗談を交えつつ楽しそうに会話すると、明るいことを告げられて自然と過去を話すことに。

恋する乙女の顔をしながら惚気話をするも、転間はピンと来てなかった。そんな彼に意味深な視線を向けてから、過去に鳴羽田市で5年前(蒼穹魔境後だと6年前)突発性ヴィランに襲われたことを語り始める。

 

彼をヒーローだと告げていた理由は、転間が鳴羽田市に赴いた際に突発性ヴィランが現れた時に逃げ遅れてしまい、オールマイトの限定グッズ求めてきていた転間に命を救われ、心まで救われたからだった。

実は金髪なのは染めてるだけであり、地毛は茶(・)髪(・)。

元々はメカクレで大人しめの子であり、今ほど明るくなければコミュニケーション能力に長けていたわけではなかった。

その日がきっかけで変わろうと思い、明るくて人を笑顔に出来る人間になろうと思っていたようだった。

それも救ってくれた人にいつか会えるように。会えたら相応しいような人物になれるように。それが彼女にとっての“オリジン”で、助けてくれたのが“オリジン”だとさりげなく答えの意味を含んだダブル・ミーニングで言っていた。

 

ヴィジランテでいうとナックルダスターがいた時なのでだいたい初のフェス辺り。彼女はその時からずっと助けてくれた転間に恋心を抱いており、その姿形も覚えてたので体育祭を見てこの人だと気づいたとの事。

そのため、他の男子に一切目を向けていないレベルで一途。というか多分他の人じゃ恋出来ないとすら思ってる。

 

ファンである理由も転間が“答え”に行き着くまでは話したくなかったみたいで、それは恋する乙女心に寄るもの。ヒントはたくさん与えたりしていた様子。

『昔救われた人が会いに来て、こうして一緒に居るようなことがあったら』どう思うか、という例え話にした質問に『うみちゃんがこうして元気に生きていて、トラウマになってないなら嬉しい。その時の行動に意味が合った』と転間なりの答えで返していた。

他の人ならもう答えに行き着くだろうに、未だに出てこない転間のことを鈍感だと告げ、転間もそれは否定しなかった。

だからこそこのままではダメだと覚悟を決めたようで、行動に移すことに。

 

出会えたことは運命だと思い、そのことに感謝しながら“イケナイ”ことしないかと転間に接近しつつチャックを降ろしながら言っていたため、誤解を招く発言と行動をした。

 

が、別に変なことはするわけではなくただ夜中に個性を使って移動するだけだったようだ。

海を渡るために個性を使う。人に迷惑が掛かる行為であるため、彼女のイケナイということは間違っていなかったり。

個性について話したり、スパダリ発揮する転間に照れたり、さりげなく彼女がいないか聞いて好きな人がいて、恋が成就するなら“今”解決したりと大胆に告げたりしてるうちに、目的地に着く。

 

それは正しく秘境と呼ぶべき自然に囲まれた島であり、そこには“湖の妖精さん”がいるという言い伝えを教えた。

それも先祖代々語り継がれたものであり、本来は他人には語れないもの。転間には語らなかったが、語っていい相手は“生涯を共にしたい”と思える相手にのみ。

“他に誰も愛さない”という自身を縛る誓いでもあるらしい。

 

そして彼女を援護するように湖が光ったとき、転間は5年前に出会った少女と今のうみちゃんの姿が重なり、ようやく“答え”に行き着く。そのことを察知したのか直接正解だとは言わず笑顔を向けるだけで終わり、転間が“祝福”を受けるのを目撃。

幻想的な光景と妖精さんについて話したかっただけであるため、少しして帰宅。

その道中転間に対してヒーローではなく“料理人”を目指してることを語る。

その理由が転間がヒーローになることを昔聞いていたからこそ、凄いヒーローになると確信していて、自分も凄い料理人になったら会えるかもしれない。隣に立てる、という思いから。

 

次の日には両親と交えて手伝ってくれたことに対しての話になったが、娘はどうかとアピールする親にうみちゃん自身が振り回されつつ最後の1日くらいは、と両親たちの計らいにより、転間たちと遊ぶことに。

短くも楽しかった“夏の思い出”を作り、次に会うときは互いに成長した姿を見せ合うことを約束する。

最後の最後に告白紛いのことを告げ、頬にキスするという大胆なことをして、永遠に残るであろう思い出となった。

それはうみちゃんも、転間も。

 

・人物・性格

人懐っこい、元気一杯の純粋無垢な少女。

その笑顔が取り柄だが、感情の機微を感知する能力に長け、嘘を見抜く能力が非常に高く鋭い。

コミュニケーション能力は圧倒的に高いため、まさしく陽キャ。他のキャラが実力ならば(精神的な)対人特化と言っていいだろう。

感情がすごいどストレートではあるが、腕白な側面もある。

 

ただそれ以外は転間が知り合った中でも優秀で真面目な責任感の強い“普通の女の子”の域は出ておらず、ヒーロー飽和社会の現代にしては珍しくヒーローに対する憧れを持っていない。

 

自他共に認める重度の転間のファン。公式に出されてる情報は全て網羅しており、なんなら本人より知ってる。

グッズはまだないので、手作りするほど。デビュー後にグッズが出たので、自ら予備用すら買うくらいにはガチ勢。別に買わずとも必要なら持ってくると言われた際にも、まず自分で入手してからと断るほどに。無理だったら欲しいです、と欲は我慢出来なかった模様。本人が目の前に居てもオタク要素は隠すつもりはないらしい。

もちろんお兄ちゃんがマスキュラーをぶっ飛ばしたことや仮免の活躍、体育祭の活躍、海の怪物事件なども調べ済み。蒼穹魔境についても彼女は知っており、流石にアメリカのNo.1と日本のNo.3のコンビと殺り合った話は公にされてないので知らなかったが、本人に聞いたら転間本人から語ってくれたため、蒼穹魔境や期末試験のことも今は全部知っている。

 

髪を結んだ時と違い、下ろした時は大人しい雰囲気を持つ子になるため、髪を結んだ状態はある意味彼女にとっての“変身”なのだと思われる。

それでも持ち前の明るさは転間という希望がある限り決してもう消えることはないだろう。

 

・個性

『艤装』

船の力をその身に宿す。

駆逐艦レベルしか使えず、鍛えてないので砲撃も反動で上手く使えない。

ただし鍛えれば有名な大和級だろうとエリザベス級だろうと何でも使えるため、チート化するほどには強力な個性であり、転間ですら持っていたのがヴィランではなく彼女でよかったとのこと。

彼女にとっては海を渡るために使う程度しかないらしい。あと夜目が効くのはメリットだろうか。

アズ〇ンより艦〇れの方が近い。ちなみに作者はアズ〇ンの指揮官。

 

・関係性

 

緑谷転間

かつて命と心を救ってくれた恩人であり、初恋の人。

転間のことを雄英高校入学前やメディア情報が出る前から一方的に知っており、彼をヒーローだと告げていた。

ただ会った当初は覚えてなさそうな様子から髪も変えたし成長もしてるし仕方ないとは思ってたらしい。

 

何気にこの作品において誰よりも先に転間のことを好きになっており、一番恋心を抱いてる期間が長い。他のキャラが2年だったり1年に対し、現在で6年目。頬とはいえ唯一転間にキスした人物であるが、そりゃ強い。

それもいつか会えると信じて、自分磨きを忘れないほどに。

 

 

転間は覚えてなかったが、実際には覚えてなかった訳ではなく助けた相手がメカクレの女の子で茶髪、大人しそうな子だと覚えていたので今のうみちゃんとは全く異なるからこそ別人だと思い込んでいただけである。そのことを知った時は過去の自分を覚えてくれたんだと嬉しかったらしい。

 

転間のブラコンっぷりは当然の如く知っているが、家族のことが大好きな部分が同じなことにむしろ喜びを感じている。

 

蒼穹魔境後、再び出会った際には本当に凄いヒーローになって、彼女も料理が以前より遥かにレベルアップした姿を見せて約束を果たした。

蒼穹魔境後は超有名人化してしまったため、転間自身迷惑を掛けると自覚してるので店が閉まった後に足を運ぶ。

お客さんがおらず、両親も気を遣って席を外すため、二人っきりで過ごすことも結構ある。

変装してきてる時は普通に店が空いてる時間でも来る。

 

今も彼女は“普通”でしかなく、決して転間の隣に立って戦えるような人物にはなれない。並び立つことも出来ない。追いかけることも出来ない。

しかし、むしろそれが逆に転間にとって特別なものになっており、“日常の象徴にして帰ってくる場所”という唯一無二の立ち位置を確保している。

帰れる場所がある。それだけで転間が“怪物”に至らない要因でもあると言えるだろう。

 

波動ねじれ

お姉ちゃんみたいな人だと思っており、彼女が転間のことを好きなのを見抜いた。

だからといって仲が悪くなることはなく、普通に仲良し。

 

不和真綿

初めて会った時、勘が鋭い二人であるからか目が合った瞬間に互いに理解した。

料理を一緒に作る仲ではあるが、料理は教える方。でも普段一緒に過ごす際は年上として慕っている。距離感的には一番姉妹に近い。

 

ヴィオラ

転間と良く来るため、結構関わりが深い。今では背の低いお姉ちゃんと思ってる。凄く可愛いと思っており、ヴィオラがよくコスプレをするのでうみちゃんのオタク心に若干火がつくことも。

知識の豊富さに感服しており、転間について語る際は負けてない。

 

転間に一切好意を隠さないヴィオラに対して、天然で好意を発揮していたり、負けじと迫ったりと全く怯まない強さもある。

純粋すぎて眩しく、ヴィオラすら師匠のような光の者過ぎてこの子に対して敵意を持つのは無理とのこと。

 

雄英生

転間たちの学年とも仲良し。

全員で会うことはほぼないが、店に足を運んでくる生徒も数多いらしい。店も大人気だが、ほぼうみちゃん目当てばかり。そして転間目当て。

この店に戦力集まりすぎて何かした瞬間、ヴィラン終わりそう。

 

・妖精さん

代々白鳥家に加護を与えてきた存在であり、元は神でもなんでもなかったが自然と神に近い存在になった。基本的に人間には青白い光球にしか見えないが、その姿は小さな絶世の美少女。

幼少期にうみちゃんは何度か会ったことがあり、遊んでもらっていたが幼すぎて覚えていない。

転間を連れていった際に姿を見て、懐かしさを覚えたらしい。

うみちゃんも妖精の加護を与えられており、実は他と違って加護の強さは最も強かったりする。

 

というのも1度うみちゃんが危険な目にあったことで心配で割と過保護になり、今は分体が常に彼女に取り憑いているため。

何かあったら絶対守るバリアを貼るため、うみちゃんを傷つけるのは結構難しい。

娘同然の子を救った相手である転間には感謝してるので、うみちゃんを応援する意味も含めて加護を与えた。

なお、その際に転間の記憶を読んだため、前世がやばすぎて神視点でも人間やめてるんじゃないかとドン引きした。

何の力を持たない人間がやれる偉業を超えてるため、健康で過ごせるように“弱”ではなく“普”の加護を与えている。むしろ彼が一切報われなかったことに、担当の神に怒りを抱くレベルで人に寄り添う神。

 

ちなみに神であるため、何気に唯一問答無用で転間の不可侵を貫通する。うみちゃんガチ勢なので鈍感な転間を小突くこともあればうみちゃんの援護をすることも。

 

ただの優しい神ではなく、神秘の湖と妖精さんの存在は秘匿されていることであり、それを教えていいのは生涯愛すると決めた人にのみ。生半可な覚悟で教えていい存在ではないのは、神だからこそ。

その覚悟を試すような意味も込められている。

もし違えば“契約違反”として厄災が降りかかるだろう。

その辺のルールは神なだけあって厳しい。

でも命は奪わないので、なんだかんだ神にしては優しい。

 

 

 

・ヴィオラ

二つ名:狂愛の魔女。最強の魔女。などその他にもあり。

 

かつてエドワードのいた本拠地で幽閉されていたも同然だったが、その正体は80年以上生きた魔女という種族の少女で不老。合法ロリ。

が、もしかしたらもっと生きてるかも知らない。

少なくとも個性黎明期の時代を知ってるとされる。彼女曰く昔は超常の存在は数多く居たらしい。現在は個性が世界に浸透した影響で全く居ないとのこと。

薄紫色の長い髪に付けた赤いリボンが特徴的で、お嬢様結び。

肌は全く日焼けをしてないのか真っ白。

瞳は赤色。

転間も認めるくらいには美少女。

あくまで不老なだけで不死ではないため、死なないわけではない。

ちなみに彼女曰く、処女でキスすらしたことないらしい。全部お兄様に捧げる(確定)とのこと。

 

個性:破壊。

身長:145cm。

誕生日:不明。

血液型:不明。

出身地:不明。

好きなもの:拷問器具。コスプレ。緑谷転間。緑谷転間の私物。

ICV:上田麗奈、もしくは関根明良、会沢紗弥辺り。とにかくやべーキャラを演じがちの声優。一応ヒロアカは兼任が多いので本編出演済みの上田麗奈さんのつもりで書いてた。

 

・概要

 

親に捨てられ、人に裏切られ、友にすら畏れられ、1度全てを失ってなおヴィランにならなかったが人を信じることが出来なくなった時に偶然にも“虎杖悠仁”と出会う。

 

彼に師事することになり、妹のように扱ってくれる悠仁に次第に心を開くことになったヴィオラは“兄”と思うようになり、生まれて初めて家族の温もりを知る。

生き抜く術を教わり、呪術を教わり、実力を鍛えられ、メキメキと強さを身につけていくがある日、彼が求めていた“方法”を見つけることに成功してしまい、それを成すためにヴィオラと悠仁は最後に“約束”をして別れることになった。

 

虎杖悠仁と別れた後はまた独りになってしまい、孤独故の辛さや自身の強すぎる力などを感じ、心が日に日に磨り減っていた。

何年かぶらついて世界は何も変わらず、むしろ人の醜さを何度も見てきた彼女は悠仁によって解かされた心が再び闇に染まっていき、少しずつ彼女の世界から色が色褪せ、次第に“1番幸せだった記憶”を思い出すことが耐えきれず、虎杖悠仁との記憶を自ら封印してしまうほど。それに伴い、忘却した影響で大事な部分が一気に抜け落ちた。

自身の命や身すらも狙われていたため、返り討ちにしていた。死体さえあれば不老の研究になるため。

何人も殺し、何回も救えなかった命を見て、何回も人が死ぬ姿を見てきた。

次第に何もかも感じなくなり、世界に興味を失いつつも死ぬつもりはなかったため、偶然不老不死を作る開発をしていた若い時のエドワードに誘われ、“縛り”を結ぶ代わりに身を隠すのと生活に困らない生活をしていた。

縛りの内容はエドワードからは施設を壊さない(正確には崩壊)こと。階層から抜け出さないこと。個性をこちらが望んだ場合、必要な時に使うこと。

ヴィオラからは自分に“手を出さないこと”、“自由であること”、“誰にも話さない”ことを条件に“互いに手を貸す”のが契約内容。

それからは外界の情報を知りつつもずっと引きこもっていたらしい。

蒼穹魔境においてエドワードが仮死状態とはいえ死んだため、“縛り”が消滅したので自由になる。

 

ただそれ以前はだんだんと世界に絶望していくにつれて虎杖悠仁と過ごした日々の記憶もかつての約束も忘却した影響で、彼女自身の魂の在り方まで歪んでしまっていた。

それでもなお、約束な一部であった自分が大切に想う相手を“決して独りにしない”という部分だけは持ち続けていたようだ。

度々差し向けられる刺客を殺していたが、N-ウイルスが上手く適応したのか見極めるためと思われる。

ネフィリムに既に適応されていたのは、彼女の力で適応能力を試したからなのだと推測される。

 

ヴィオラにとって自分の退屈を裏返してくれるような、自分を受け入れてくれるような壊れない相手を待ち望んでいたがそんな相手は現れることなく、数十年。

退屈しきっていた彼女は引きこもっていた際に緑谷転間のことをエドワードから聞いていて、2年の雄英体育祭で知り、圧倒的な強さを目にして一目惚れ。

転間についての知識量だけは半端なくあり、暇なのと異常な執着心によって彼の活躍全てを知って調べ尽くしている。

ちなみに調べ尽くした結果、彼がかつて死にかけた遊園地の件についても知っており、知らないのは一切情報がない、後に話を聞いたスターアンドストライプとの戦いくらいだったらしい。

故に世界が色褪せていた彼女も転間に失ったはずの期待をしてしまい、いつか会う日を楽しみにしていた。

それもエドワードからここで待っていれば自ずと来ると聞いていたため、特に会えない心配はしてなかった。

 

実際に転間と会った時に会話し、力を試す。

その結果、本気でやっても自分ですら壊せず殺せない相手。

自分が辿り着いている世界と同じ視点。

自分にすら手を伸ばす転間が期待以上だったため、完全に惚れ込んで自身の気持ちは偽りではないと確信する。

そして彼こそが、自分が求めていた“運命の人”だと。

 

そうと決まれば好意全開で突撃し、転間と子作りしようとしていた。

しかも存在しない記憶を自然に生み出してたりとあの転間が振り回されていたが、実際のところはネフィリムの脅威を知っていた為。

彼女にとって何十年も待って待ち望んだ、ようやく見つけた運命の相手だったので喪いたくない気持ちは強かったのだろう。

ただ純粋に、ひたすら転間を求め続けた。

 

しかし乱入してきたイレイザーヘッドやねじれに妨害され、階層から転間が抜け出したので追えず、仕方なくねじれの相手に。

 

それからねじれとしばらく戦闘をするが、既に転間の強さがどの域にあるか分かっていた彼女は傍にいる資格はないと遠回しに糾弾していた。

それから自身の正体について明かす。

 

転間の全てが欲しいと語る彼女にねじれは反論するが、その言葉が彼女の逆鱗に触れることになる。

自身の強さが自分を孤独にしたこと。

かけがえのない人すら居なくなったこと。

転間と同じ世界に立ってすらいないのに理解者面するねじれに明確に怒りを宿し、“最強”になった結果の辛さを知るからこそ、転間に同じ想いをさせたくないヴィオラは力付くで転間を手に入れようとする。

ただ転間に傷ついて欲しくないため、元からねじれを殺すつもりはなかったらしい。

 

結局戦いは消耗したねじれが追い込まれることになり、身動きが出来ないように瓦礫に埋めることにして転間の元に向かおうとしていた。

この時既に縛りは消え去っていたものの、仮にあったとしてももうどうでよくなっていた可能性は高い。

 

だが彼女が波動を貯めていたことに気付く。

そうなったのはヴィオラの油断が生んだからこそであり、そのエネルギー量から今の自身が出せる出力では壊せないと察する。

勝てないことを悟り、逃げれば勝てるのに対し、維持とプライドで立ち向かって敗北する。

しかしその際に全てを諦めた自分に対し、彼女が今も追い続けてるからこその強さがあるのだと理解する。

その時に少しばかり過去を思い出していたようで、同時に転間に対して抱く気持ちは宝物だと改めて確信しながら大人しく負けを認めた。

 

その後はやってきたネフィリムについてヴィオラはねじれに説明しつつ警戒するも、適応済みだからか無視して去っていくのを見送った。

しかしその際に壊れた天井から瓦礫が降り注ぎ、互いに守ろうとして許容限界のねじれと、ダメージが大きすぎて思うように力が使えなかったヴィオラは崩落に巻き込まれかけたところで、ネフィリムを追ってきた転間に救われる。

 

再び転間と会った時、変わらず自身に手を伸ばす姿に今度は“正しく生きる”ことを約束し、彼女の闇は祓われる。

その手を取った時に動きづらかった体が動くようになったため、その力が反転術式によるもので転間の存在が普通ではなく、こっち側の、イレギュラー側なのではと考える。

1度力負けした際に見た青いオーラも理由の一つ。

 

その後は大人しくねじれに従ったが、言い争いしつつも転間の仲間たちと合流したらしい。

 

ネフィリムが転間の力に適応しつつあったタイミングで一緒に来ていたようで、その時には正しく生きるために協力的。ヴィオラが自身が知る情報を全て転間の仲間たちに伝えていたようだ。

 

ネフィリムのような存在を生み出したのは自分の責任もあり、街が悲惨なことになってるのももとより自分が嫌になって引きこもり、協力関係になったのが原因と彼女なりに責任を感じていたのもあるだろう。

 

そんなヴィオラを許し、慰める転間の意思は伝わっていたようで救われたような顔をしていたが、悠長に話してる暇はないため、すぐに本題に入ると手を貸してくれるか聞く転間に迷いなく応える。

しかし適応されてるせいで戦力になれないと告げ、何か策がありそうな様子の転間に手があるのか尋ねる。

すると200%の力を生み出すという言葉が返ってきたため、信じてくれるか問うと迷いなく命すら預けてくれた転間に感極まって婚約を申し込んだりした。

が、状況が状況だったのですぐにこれからやるべきことを知らせる。

魔力を呪力に変換して転間に与えるという考えを伝え、全く知らなさそうな転間に説明しつつも作戦を実行し、ちょっと空気を台無しにした。

 

200%を生み出すまで2分41秒。

戦線が怪しくなったため、転間に言われた彼女はねじれの危機をギリギリのところで救う。

微かな魔力しかないため、残りの力と己の“経験”、“個性”で立ち向かって時間稼ぎする。

斬撃を間近で見たからか記憶が刺激されていたようで、徐々に記憶が蘇り、他人のために戦うことや久しぶりにボロボロになったことで、失っていた、封印していた虎杖悠仁との日々の記憶を思い出して、なんだかんだ似た道を歩んでしまっていたことに気付いた。

 

それから技を完成させたねじれの声に意識が現実へ戻り、即座に足場を壊して足止めしつつ離脱。

放たれた技に対しネフィリムが受け止め、押し負けつつあったのを見て魔力を注ぎ込みながら鼓舞することでネフィリムにヒットさせる。

が、魔力によって強化されただけあって胴体を消し飛ばせただけで殺せず再生するとわかっていたヴィオラはねじれを投げ飛ばし、代わりに受けた攻撃で隙を晒してしまい、死を覚悟させる斬撃が迫る。

 

自分の間違いにようやく気づき、正せて、希望を持って、完全に死を覚悟した時、虎杖悠仁と過した日々の記憶が次々と思い出された。

それは彼女が交わした“いつかの約束”も同様で、生きなくてはならないと、転間を独りにしてはならないと抗い、その未来に抗う強い意志が間に合わせたのか限界突破した転間に救われる。

 

転間の本気を見て、自身が想定していたよりも強かったこと。師匠と同じくらいなんじゃないかと思ったようだ。

それからネフィリムが1度復活する可能性はあると転間と同じ答えを出し、不老不死にはなってないと告げたり、転間が使用しているのが反転術式のアウトプットなど確信を持ったが、復活した魔虚羅に対しては転間同様驚くことはなかった。

ただ領域展開は想定外だったようで慌てて転間に効果の説明をした。

 

領域展開後は何も知らないメンバーに説明しつつ、転間の力を信じて外から自分の全ての力を使って壊すことを選択。

宣言通り外から破壊し、そこで力を使い切ったが勝利の貢献をした。

 

もし彼女がいなければ全滅していたし200%を作れないまま存在に適応された転間が敗北。仮に何とかなっても魔虚羅戦で領域を脱出出来ずに限界を先に迎えて敗北。

そもそも彼女がいなかった場合、その時は転間が消費した力を補給出来ず、底尽きていたのでMVPだったり。

 

蒼穹魔境後は雄英で保護という扱いになる。

ただ自身の力があまりに危険であるため、公安や警察との交渉で転間がヴィオラが何かをした際は自分も罪を背負うという発言をした際には関係ないと説得しようと必死になったが、転間の信じる気持ちに折れた。

 

人を殺してこそいるが利用されていたという立場であることや、心神喪失や心神耗弱、そもそも殺した相手が極悪人ばかり、価値観がまず現代ではないというのもあって、これからはより人を救うことで罪を償うということで収まっている。

というのも何らかの原因でヴィランになってしまった時こそ手が付けられないこと、タルタロスに収容した程度じゃ無意味なこと、ネフィリムや魔虚羅との戦いでの功績を称えた結果。

あと何気に施設にいた子供たちを逃がしたりなど裏の活躍はしていたのもある。

 

ただし無条件というわけではなく、外出の際は転間が居なければ外出は不可能という制限は掛けられている。

その理由が、純粋に止められるのが転間以外不可能であるため。

雄英ならば敷地内なら自由に歩くことは出来るらしい。

プロヒーローの資格は獲得済み。

そのため、基本は転間と共に行動することが多い。

 

・性格・人物

“最強”に近いが故、『弱いヤツらに気を遣うのは疲れる』という思考があり、特にヒーロー精神はなくどちらかと言うと精神は呪術師寄り。ぶっちゃけ犠牲が出ようがあまり気にしないというか気にしなくなった。

それでも結局放っておけないタイプで助けてしまうのは師匠の影響と元来の性格なのだろう。

一時期は精神的に病みまくっており、生き甲斐すらなくして全てがどうでもよくなっていた。

最も過酷な時代を生きたとされるため、そう考えたらそうなるのも仕方がないというべきか。

そもそも両親にすら捨てられ、友にすら裏切られてもなお、誰かを信じる気持ちがある彼女の心は強い。

普通ならその時点でヴィランになってもおかしくないのだから。

ただ今は転間のことだけはどんなものよりも大切になっており、優先度も転間。基準も転間。

転間以外の人は割とどうでもいいと思っているが、転間の周りは大切にしているようだ。

 

 

好きな人にはとことん尽くし、望まれたら文字通り何でもやる。狂気的なまでに愛するほどで、ヤンデレなところが割とある。転間以外に誰かを愛する気持ちもないし生涯彼以外愛さないと誓うほど。

転間と縛りを結ぼうとしたが、流石に束縛は出来ないと断られた。

『優しいお兄様も好き♡』 とのことで、些細なことで好意に繋げる無敵すぎる性格。

ちなみに本人曰く、『お兄様に対してはM』らしい。

転間に対してだけは気持ちを一切隠しておらず、だいたい喋る時に『♡』がついてる。鈍感な転間ですら好意を持たれてるのだと即座に理解するほど好きオーラが溢れてるようだ。

他の人に対しては嘘のように普通に対応する。

“ヤンデレ”、“おねえちゃん”、“妹”属性を兼ね備えているが、見方に依ればツンデレも含まれるかも。

家事全般得意で花嫁修業を終えており、大体のことは出来るので長生きなだけあって隙が全くない。強いて言うと転間が隙。

 

長年生きてるだけあって自身の魅力の出し方をよく分かっており、見た目とは裏腹に妖艶さを持つ。むしろロリにしか見えない姿から感じられる妖艶さは彼女にしか出せないとも言えるだろう。

 

 

ちなみに元ネタだが、能力はフランドール・スカーレット。一部(二次創作でよく使われる)性格や設定も。

容姿は『魔女の家』の『エレン』を参考にしていて、瞳が違うくらい。名前は同じ作品の『ヴィオラ』の名前。

魔力云々もこちらの作品から。

流石に体は入れ替えていない。

 

ただ彼女に関してはスピンオフがあるなら、間違いなくスピンオフの主人公。

前作主人公の前作主人公という扱いになると思う。

彼女の始まり、虎杖悠仁との出会い、黎明期、絶望に染まっていく話が描かれてそう。

最後には転間のことを知って蒼穹魔境のヴィオラ視点で進んで救われるところまで描かれてるのかもしれない。

 

・戦闘能力

“特級”呪術師、虎杖悠仁の直弟子。

呪力や術式についても詳しく、自身で転間のことを“理解”出来ると告げるだけあり、本気の強さは現代最強の緑谷転間に迫るレベルで途方もなく高い。

 

元の頭も良ければ戦闘IQも転間に匹敵するようで、前情報があったとはいえ分かりにくい緑谷転間の不可侵を破る方法(本人が触れた場合は無効化される)を見つける、イレイザーヘッドの個性と弱点を見極める、ねじれの弱点を見抜くなど。

 

彼女の才能や発想力も高く、対峙してる相手を見て新しい技を生み出すことも出来る。

“縛り”による弱体化をされていてもねじれと戦って有利に渡り合えるレベルの強さ。ちなみにあれでも四割。出せる全力が五割くらいとのことで、滅多にないであろうねじれの頬を引き攣らせた。

 

 

今は引きこもりの影響も消えたため、推定強さは全盛期オールマイトに匹敵かそれ以上。

今の転間と本気で戦えば領域関係なしに勝てないが、転間でも苦戦するとのこと。

 

 

・個性

『破壊』。

ありとあらゆるものを壊す個性。

対象を選択することにより、自由自在に壊せる力でもある。

遠距離だと握りしめる、近距離だと触れることで対象を壊せる。

その際に爆発も発生する上、空気に対象を選択することも可能。彼女の視界内全てが個性のフィールドである。

別に特に制約はないため、やろうとすれば人体も爆発出来る。直接触れた方が効果はある。

ただ転間にはまず届かないため、遠距離でも近距離でもまず選択すら出来ないらしい。

バリア持ちだった場合は選択する→先にバリアを壊す→もう一度と段階を踏む必要があるが、発生する爆発でどちらにせよ大ダメージなので関係ない。

ちなみに『覚醒』している。

今ならネフィリムや魔虚羅の世界斬を見たため、個性を拡張させて世界斬を参考に破ることも可能だが、悪意や敵意を持って転間に対してそんなこと絶対にしない。

 

・魔力

個性とは異なる、魔女であるが故に持つ力。

基本的には身体能力を向上させる力がメインだが、魔法っぽいことも出来る他、呪力に変換することも可能。魔力によって飛行能力も持っており、翼だろうが尻尾だろうが身につけたら魔力で動かすことも可能。それで割とコスプレして転間を誘惑している。

ちなみに姿も変えれるため、成長した姿にすることも出来るが転間の前だと“ありのままの自分”であることが意味あるので使うことはない。潜入捜査とか必要な時はやるし、転間に頼まれたらやる。

 

魔力を弾のように飛ばす遠距離技もあり、弾幕のようにも放てる。

やろうと思えば手数はいくらでも増やせる万能な能力。個性よりもこっちが本体。

 

ねじれとの戦いでは『恋の迷路』、『スターボウブレイク』のような弾幕の使い方をしていた。

技らしき技はないが、師匠の技ならだいたい真似出来るとのこと。魔力で撃つ“穿血”は結構気に入って過去に使っていたらしい。

黒閃は彼女も理屈は知っていても任意での出し方は分かってない。

 

・関係性

 

緑谷転間

転間のことは“お兄様”と慕っており、多分転間が良くお兄ちゃんだと叫んでたのと何となく。いつの間にか定着したので転間も諦めたのか、もう何も言わなくなったらしい。

 

世界に興味が無さすぎて知らなかったが、2年の雄英体育祭で知ってから全ての情報を調べ尽くすほど唯一彼女が興味を持った相手。

 

異常なまでの執着を見せており、一目惚れしたらしい。

転間の圧倒的な強さ、洞察力、狼狽えず冷静である様、自分ですら殺せない相手とテストして分かった途端、押し倒して初対面で求婚して子供を作ろうとするほど。

転間を運命の相手だと確信し、今も揺るがない。

 

いつでも子供を孕む気があったり“そういうこと”する覚悟はあったりするが、嫌われたら生きていけないので無理矢理襲うということは今はしていないため、既成事実まで作ろうとはしない。

あくまで合意の元でしかするつもりはないが、誘惑は別に関係ないのでそれはそうと誘惑はしまくる。

 

その他に周囲に妻だの嫁だの宣言しているらしく、基本べったりしている。たまに“存在しない記憶”を生み出して引っ掛け回したり。隙あらばスキンシップを取っている。

むしろ彼にはこれくらいがちょうどいいのかもしれない。

 

緑谷転間を“理解”出来る境地に達しており、彼の傍で孤独にしないようにしている。

なんだかんだそれが周囲が花にしか見えないことにならず、孤高であることに押し潰されない理由になっているため、転間は彼女に救われている。他に比べれば過ごした時間こそ短いが互いに似た部分があるからか心の支えになる位置に着いており、今は正妻の座を狙っている。

少なくとも彼女が居るならば、転間が“怪物”化することはないだろう。

 

ちなみに転間の前世を唯一知っており、死滅回游を知る彼女は過去の呪術師たちのことを聞いて知っていたため驚くことはなかった。

どのように生きていたのか聞いて、好感度ゲージが限界突破した。

 

波動ねじれ

総合力こそ圧倒的に下だが、火力だけは認めている。

制限ありとはいえ1度負けたため、根に持っている。

よく煽ったりマウントを取ったりしているが、他とは少し対応が違うのである意味では特別視しているのだろう。

火力だけは認めるとの事。火力だけ。

 

不和真綿

妹みたいに思ってるらしく、可愛がっている。

努力してるのを頑張ってるなーと思いつつ、転間が彼女に期待してるのを察してるのでたまにアドバイスしたり。

反応が面白いので反応を楽しむことが多いが、仲は良い。

 

うみちゃん

初めて会った時に牽制したら、一切怯むことなく立ち向かってきた。

普通の少女であるが、揺るがない芯があると理解した。

師匠のように光の者すぎて無理らしい。敵意を持てず、むしろ甘やかしてしまうとのこと。

これが“普通”の女の子……? と疑問持ちする時もある。主に転間に対する知識量。

料理は上手とは思っているが、私の方がまだ上とのこと。

 

 

虎杖悠仁

師匠であり、兄のような人物。

今のヴィオラの戦闘力は彼に鍛えられたものであり、今こうして人生を謳歌出来ているのは彼に拾われて彼の言葉をもらったから。

恋愛感情は一切なく、純粋に兄として慕っている。

彼が何処にいるかまでは分かってないが、呪(・)物(・)化(・)した彼にならば、お兄様なら見つけられると確証を持っていつか会いに行くことを決めている。

その時は旦那様が出来たと報告出来そうなのと、師匠の先生のような力を持つ転間と会えばどんな反応するか気になっているらしい。

もし会うようなことがあるなら、“彼”なら間違いなくそのことを喜んで祝福するだろう。

 

虎杖悠仁との約束。

彼女が歪んで、封印してもなお全ては忘れられなかったもの。

それは。

 

いつか“最強”になる“誰か”に自分たちのような目を遭わせないということ。

生きたいと願うような出会いがあった時、その人を独りにしない。同じ辛さを与えない。

自分だけは必ず傍にいて、その人を永遠に護るという誓い。

 

緑谷転間の存在はこの世界においてイレギュラーではあったが、その存在がヴィオラという一人の少女を救い出したのは間違いない。

 

何気に転間とヴィオラ、二人が“最強”に辿り着くように導いたのが“最強”である存在(五条悟)と“最強”になった者(虎杖悠仁)という“呪術師”という共通点がある。

短編

  • ねじれと過ごすだけの話
  • ヴィオラとミミズ人間観に行った話
  • うみちゃんとの再開
  • 真綿に未来に関して話した話
  • 環とミリオと会話する話
  • イレ先とマイク先生とお出かけ(デート)
  • 前世お兄ちゃん
  • 学校での日常
  • なんかその他書いて欲しいやつ
  • 本編も
  • どれかじゃねぇ。全部書くんだよ
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