私は基本最低文字数で書いてるので、こうなってしまうと言うことはわかってるんですけどね。でも、多分これからも最低文字数でかいていくと思います。
では、どーぞ!
ミシェルはどれぐらい眠っていたのだろうか。窓から外を見ると随分と暗くなっていることがわかる。
「もうこんな時間なのか。」
ミシェルは身に付けている懐中時計を見ながらそう言った。
「そうだよー。本当は起こそうと思ってたんだけど気持ち良く寝てたから起こしちゃ悪いかと思ってさ。」
「起こしてもよかったんだがな。さて、食堂車にいくぞ。奢ってやる。」
「本当!?やったー。ご飯ーご飯ー」
「ここからでたら子供みたいにはしゃぐなよ。」
そういい残すとミシェルは必要最低限のものを入れたポーチを腰に身につけて部屋から出た。
「誰が子供さ!って、待ってよ!」
シャーリーもポーチをつかみ取りミシェルをおいかける。
それから歩き続けて食堂車につく。中にはいると結構な席が埋まってた。
「あ、そこあいてるよ。」
シャーリーが小声で一つのテーブル席を指さす。
「そうだな。良さげだし、あそこにするか。」
そう言うと、ミシェルは早足で席に移動する。
席に座った後、こんな声が聞こえた。
「それにしても兄ちゃん。すんごいイカしてるな!顔面に刺青入れるなんて始めてみたぜ」
「カルチャーショックだね!」
ミシェルの後ろからのようだ。
「うるさいな。大勢人がいるって言うのに…」
「でもさ。面白そうな話してるよ?私達も話に加わろうよ!」
「は?やだよ。なんでそんな面倒なことを…。」
ミシェルが言い終わる前にシャーリーが話し掛ける。
「あの。少し遠いけど私達も話に加わっても良いかな?」
シャーリーがそういうと、男性の方が答える。
「おー、いいぜ。大歓迎だ!」
「人が多いほうが楽しいしね!」
「なあ兄ちゃん!あんたもいいよな?」
「あ、は、はい。どうぞ…。」
顔に刺青を入れてる彼も了承する。
その時、刺青の人に小さい少年がぶつかった。
「あ、ごめんなさい…。」
「いや、僕は全然平気だから。」
「メリー?」
少年の後ろに隠れていた少女の事だろうか、母親らしい人が近づいて来た。
「うちの娘がすみません。」
「い、いえ。謝るのは僕ほうです…。」
「なんでよ…」
刺青の人は弱気なのか、ミシェルは謝ってばかりの印象を受けた。
「私はナタリー・ベリアムです。こっちが娘のメリーです。」
「ジ、ジャグジー・スプロットです。これはニース…。」
「アイザックにミリアだぁい!」
「ミッチェル・アッシュベリーとシャーロット…コリアーです。」
皆が自己紹介をする。
ぶつかってきた少年も申し訳無さそうに自己紹介をする。
「僕は……チェスワフ・メイエル。ニューヨークの家族に会いに行くところです。」
「可愛いー。昔のジャグジーみたい。」
「本当にごめんなさい…。」
「いや、いいって、悪いことしたわけじゃないんだし。」
「そうそう。」
「うんうん。」
ミリアと言ったか、その女性はアイザックの真似をしているようにみえる。身振り手振りなどがそう見えるのだ。
「悪いことをしたらなら、もぉうレイルトレーサーに食べられちゃうぞ!」
「そうだ!ぱっくりとね!」
「レイルトレーサー…?」
レイルトレーサー…それはミシェルも知らないものだった。列車にあまり乗らないからだろう。思わず口に出してしまった。
作者は列車なんて乗ったことが無いので、よくわかりません。もしかしたら食堂車の座席は決まっているかも知れませんが、この話の中では決まっていないということにしておきます。
では、また次回!