『毛狩り隊?それって資格とか居るんクマ...えっ強ければ良い...行くクマァァァァ!!!!』 作:ある日そこに居たであろうクマさん
にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃニャにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ
あっしまったッ!落書きしたの消し忘れてたクマッ!!
300X年 とある街のとある路上。
その中から始まった。
「クックック...お前達よく来たなァ〜これより.....
「毛狩り隊の入団試験を始めま〜す♪それでは、皆さん並んで並んで...一人ずつ部屋に入って面接を受けてくださいね。では一番の方からどうぞ」
「はっはい!」
「他の皆様は番号順に並び面接までその場で待機をお願いします。先に呼ばれた方が終わり次第つぎの番号の方をお呼びします。それと...」
そしてこの帝国を語る上で一番外せないのが『
毛狩りとは他人の頭に生えている鮮度100%の新鮮フレッシュな毛を毛根からぶち抜き死滅させる事において世の中の20代男性に90% 20代女性に120% 30代男性に80% 30代女性に150% 50代の癖に自分を20代近くだと思って無駄に高く似合いもしないブランド品を着こなしながら合コンに参加する一般女性に500%のダメージを負わせる恐ろしい行為である。
「では次38番の.....ん?」
そして毛狩り隊とはその毛狩りを行う為の専門部隊であり、現在ここ毛狩り隊のとある基地内では新しい隊員を増やす為に入隊面接を行なっていた。
のだが...
「ええっと38番...くま、クマ本
面接官達が待つ部屋の前で並ぶ隊員候補達と受付の二人。そして今現在彼らの視線は全て...
「イカにも
「真名を
「「いや別人じゃねえか!?」」
彼らの前に立つのは武士然とした風貌のに、人...
だが、異様なのは...
「否!別人ではござらんッ!拙者、近場のイタリアンピッツァの味があまりにも濃すぎた為にここでラーメン作りの修行に参った次第」
「今は餃子しか作れぬがいずれは青椒肉絲と炒飯も作れる様になる故、ここに入隊させてもらおうと...!!」
「知るかァ!!というかなぜにピザ食べてラーメンの修行に移行した!?」
「しかも最後に至っては中華だけじゃあねえか!?」
「そもそもなんで
現れたその
一見異様なこの存在感。そしてあまりにも奇天烈な発言と行動。この様な存在を面接させて良いものかと思う2人だったが...
「どうする?」
「どうするって入れるしかねえだろ」
「やっぱりか〜...ええっとではクマ本、さん?とりあえず中に入って面接官と面談をして下さい。入隊の合否などについてはその場で直接試験官から言い渡されます」
やはりというべきか何というべきか。ここまで来てこの珍生物を帰らせる事も異様であるし、そもそもこの着ぐるみが大人しく帰るかも不明。それにここまで来て容姿だけで突然帰らせては他の優秀な新人達に何かしらの影響を与えてしまうかもしれない。
それ故に彼らの下した判断はGO。この様な存在なら流石に受かる事もあるまいし、それに一度試験を落ちれば次からここに来る事も無いだろう。
だからこそ...
「うむ。了解した!...ではたのもーう!!我が名は巌本・五郎左衛門!!この度は毛狩り隊のピッツァ生産部隊に配属されたく参った!ひいては.....!!」
ガチャ!!
通したのであるが...
「なあ...あのクマ、受かったりしない...よな?」
「あっあぁ...!!そりゃあ大丈夫だろうさ。うん、きっと!」
彼らの中にはとてつもなく大きく、それでいて混沌とした何かが溢れていくのであった。
面談室内〜
受付二人や他の受験者達に見守られながら中に入った巌本・五郎左衛門。彼を待っていたのは一人のスーツ姿の丸坊主。
「初めまして、貴方はクマ本むさ...失礼、巌本・五郎左衛門さんですね。ワタシの名はピーナッツ山本...では一度お座り下さい」
「うむ」
「では、最初に巌本さん。今回毛狩り隊に入隊しようと思った経緯をお聞かせ願えますか?」
「うむ。拙者は本場イタリアンの味に憧れ、そして.....!!」
「つまり貴方は先月に訪れた名古屋駅付近の三○丁の蕎麦。正確にはそのダシの味が忘れられず、今回の入隊を機に毛狩り隊の主食に立ち食い蕎麦を追加し、更にその過程で究極の蕎麦を作りたいと思いたったという訳ですね?」
「その通り!拙者あのピッツァの味が忘れられず...!!あの山葵と鷹の爪のコンボ。舌に広がる無数の赫。最早研鑽せずにはいられず!」
毛狩り隊入隊試験 面接官 ピーナッツ山本
そして受験者の一人 巌本・五郎左衛門。
彼らの面談は本日最長の6時間にも及び。
そして...
ガチャ!
「おい、いよいよ出てくるぞ!?」
「随分長かったが...一体どんな話してたんだ!?」
受付二人と長時間の整列を何とか耐え抜いた受験者達。
彼らが見た者とは...!!
「「だれも知らない〜〜〜」」
「「イルカに乗った親父が出てきたッーーーー!?」
197X年ッ!!世界はイルカの愛らしさに殴られたァ!だが、日本人は犬派だった!!
我、いつか選ばれしイルカの騎士。我らが主の啓示によりジョーズやろうをぶっ潰し、我らイルカこそが海のハリウッド映画界トップの存在と示すべし!!
「オイオイオイオイッ!なんか懐かしい昭和歌謡曲みたいなノリで着ぐるみと日焼けした黒スーツが出てきたんぞ!?」
「そもそも試験はどうなった!?なんでイルカに乗って出てくんだよ!?」
「貴様らァァッ!信託を聞けィ!!我らが主は仰った!今この時我々イルカ軍に敗北は無い!ジョーズはネタ尽き、ゴ○ラは死に絶え、ズー○ピアは滅びた!!」
「つまりだ!今の我々に敵はいない!今こそ我々イルカ軍が世界を制す時なのだ!!」
「何言ってんのさアンタらッ!?」
「「「「「ウオォォォォォッッ!!」」」」」
「しかもコイツらも乗り気なのかよ!?」
「このビッグウェーブ...!!乗り遅れたならところてんの未来は無い!!」
さあ、行こうぜみんな!!時代は私達に、俺達に!!
僕たちに流れてきてる!!これはジョーズが恐怖を与える物語じゃあない!これは僕達が最高の
「いや、何言っ「取りに行くぞ!ワン○ース」おいィィィィッ!?何言ってんだテメェは!?」
「「「「「ウオォォォォォ
「俺達を導いてくれーーーーー!!!!」
そうして彼らは夢を追いかけ大海原へと旅立っていった!!
世はまさに大
そして数ヶ月後〜
「よく来たな。オレの名は田楽マン。このZブロック基地の隊長だ!オマエが今日から配属された巌本・五郎左衛門か!」
「あっいえ、ぼくはある日そこに居たであろうクマです」
「あるぇーーーーー!?全然聞いてたのと違うゥゥゥ!?」
こうして彼の...
おまけ〜
ドン!!
「私は豆腐サラダを
ドン!!
「オレは世界一可愛いマスコットになれる様に!!」
ドン!!
「自転車のカゴから三回転して車のボンネットに立てる男になる為に!!」
ドン!!
「ワタシは有名ブランドのモデルさん!モデルさんになるの!!」
ドン!!
「オレはところてん帝国復活の為に!!」
「「「「「行くぞ!
「このノリ前もどこかでやらなかった!?」
次回へ続く!!
二話は明日のどこかで投稿します♪
p.s 来年は数年前にpixivで投稿していた作品をリメイクしてこちらで出します。日程は未定ですが、珍しく努力系...というか、どちらかというとジャンプ系統のお話になります。もし投稿にお気づきになった方がいらっしゃったら見に来て下さい♪
それでは失礼します