アズレンショタ指揮官×KAN-SENのお話Mk.II 作:どっかの軍曹.bb
前回の続きもちょっと入ってます(あと書き直しました)
本日もエンタープライズ視点でお送りいたします
指揮官はこれまで1人だったか。両親も姉も失うって精神的に大きく削られるからな。どうにかして指揮官を振り向かせてやれる方法はないだろうか…
いや、いっそのこと無理やり振り向かせばいいんだ。しかし嫌われてしまっては困るからな…よし。夜間に重桜の研究室に侵入しよう。
私「えーっとどこだ?」
研究室。特に防護はなかったからお目当てのものを探す。確かここら辺にある気がする。
…あった。指揮官だけ服用していなかった薬。飲むともう死ななくなるし老いなくなる。指揮官とずっといられるようにするにはこうするしかないんだ。まっててくれ指揮官。
〜〜〜〜〜
その日の夕方。指揮官の食事に例の薬を入れる。みんなは了承していないが、みんな指揮官に好感を持っているから問題ないだろう。
指揮官「助かるー、みんないつもありがと」
ベルファスト「どういたしましてご主人様。何かあればお申し出ください」
…指揮官にはどこにも行ってほしくないし、私たちだけを見ていて欲しい。
指揮官「いただきまーす!」
…計画通り。
夜。指揮官の部屋を訪ねる。といっても時刻は22時半。指揮官は寝てる時間帯だ。指揮官はみんなと寝ることについて積極的ではあった。だけどチャットでは少し冷たいような気がした。そして背徳感。私が勝手に一緒に寝ると怒られるだろうが止められない。私が先に指揮官と寝るんだ。
指揮官「Zzz…」
今日もかわいいな指揮官。もう理性がどうにかしてしまいそうだ。だが指揮官を襲うととんでもないことになるから気持ちは抑える。
ベッドに入ると気が狂いそうになった。指揮官の寝顔がここまで近くに…私だけの指揮官。はやくケッコンできるように私も頑張らなければ。
ふと指揮官の手を握ってみる。…なんて暖かいんだろう。やわらかくてしっとりしてる。今だけは指揮官を独占できる。
私「(気が狂いそうだ…)」
そう思いながら眠りに落ちた。
…翌日。時刻は0530。指揮官はまだ寝ていた。急いで自室に戻っておかないと怒られてしまうな…よし。名残惜しいが出る時間のようだ。必ず戻るからな、指揮官。
今日は指揮官が外出する日だ。どこかしら危ないところに行ってないといいが、心配でたまらない。明石を脅して買った小型GPS装置を指揮官の服に取り付ける。あとはスマートフォンで見守るだけだ。
指揮官「いってきまーす!」
KAN-SEN達「いってらっしゃーい!」
心配で声が出なかった。大急ぎで自室に戻って指揮官の動向を確認する。大体7時間くらいはずっと見つめていたような…だが、これも指揮官のためだ。
幸いどこも危ないところには行ってなかった。しかし予想外のことが起こった。
指揮官「あーあー…大丈夫っぽいね、あの、僕の服に何か小さいチップみたいなのがついてたんだけど誰か心当たりある?ちょっと気になるから来てくれると助かります」
指揮官にGPSを取り付けていたことがばれたのだ。だが誰がつけたかまでは特定されていない。そして次の瞬間KAN-SEN達が執務室へと駆け出していった。バレたらまずい。恐る恐るこれから何が起こるか気になって執務室を覗くと…
赤城「どう言うことですか指揮官様?ってこれは…!」
ベルファスト「ええ、間違いなくGPSです」
オイゲン「この母港に指揮官にGPSつけるKAN-SENがいるって聞いたことないわ」
綾波「流石に趣味が悪いのです…」
指揮官「えぇ…そんなに僕の動き見ても特に意味はないと思うんだけどねぇ」
ベルファスト「その通りでございますご主人様、私はこれより捜索を開始します」
指揮官「いや負担なっちゃうから大丈夫よ、今回の件は一回水に流そう」
オイゲン「なぜなの?」
指揮官「自分やろうと思えば自衛できるし…一応ゴム弾を装填したMP5A3とM17あるからこれで自衛できる」
ベルファスト「しかし、ミスしてしまった時何があるかわかりません」
指揮官「いや…ここ最近みんなねぇ…ちょっと僕との距離が近くなってるんだよね。でも全然気にしてない、むしろもっと距離を近くしてくっつけたい(は)と思ってて…いやなんでもない、わかるのはこの母港の誰かが僕の服にGPS取り付けたって言うのはわかる」
赤城「なぜわかったのかしら?」
指揮官はGPSの裏側を見せると…まずい私の名前消してなかった。いい生涯だったな。
指揮官「エンタープライズって書かれてる…でもまあ僕からちょっと注意するだけだから」
KAN-SEN達「…」
指揮官「いや本当に大丈夫だよ?みんなはエンタープライズに怒ったりしなくていいから!だから今日は一旦解散!あと今日のことは全部水に流そっか、深追いしてもみんないい気持ちしないだろうし」
KAN-SEN達「ありがとー!」
…KAN-SEN達が出てきた。急いで近くにあったダンボールの山に身を隠す。確か指揮官が全員にPCをあげたらしいな。仕事が捗るから嬉しいが。
いやそんなことよりバレたらまずい。息を潜めてみんなが通り過ぎるのを待つ。ここまで心臓に悪い瞬間は経験したことがない。指揮官になんて言われるか…嫌われたくない。怖い。助けてくれ。
指揮官「ちょっと外でよ…ん?そこにいるのは?」
見つかった。なんて言われるか…
私「あ、あのな指揮官…GPSつけたの、私なんだ…本当に申し訳ない…!」
指揮官「あー…心配しないで、ほら、ちゃんと持っててね」
私「…え?」
指揮官「エンタープライズがここまで僕のことを心配してくれて本当に嬉しかった…流石に無許可で取り付けるのはあれだけど…昔の話しよっか」
そう言って指揮官は執務室のソファーに座った。指揮官は隣に座ってと言ってたから
指揮官「僕は施設で育ったってお話は聞いてると思う。でもその施設で思い出したくない経験をしてね、ちょっとした濡れ衣を着せられて。それでみんな『僕がいじめた』って口実で僕を遠ざけたりいじめてきたわけ。施設の中では独り、誰も信じられなくなっていったわけ。何もその施設ではサポートなんて受けられなかったけど僕が母港に着任した時みんな優しく接してくれたからすごく嬉しくて…施設のことはあんま思い出したくないけどね。みんなが僕を心配してくれて嬉しいよ。何言ってるかもう途中からわからなくなったけど(」
私だってきつい仕事を大量に押し付けられていたから少しはわかった。だけどいじめられるってなったらどうも想像がつかない。
優しすぎるな指揮官。ここまで優しいと襲われた(意味深)時どうにもならなくなってしまうぞ?
私「なあ指揮官…少し告白しようか」
指揮官「いいよ」
私「実は指揮官に絶対死ななくなるし老いなくなる薬を入れたんだ。ここのみんなはすでに服用しているし、みんな指揮官と一緒にいたいという声があったから指揮官にその薬を投与したんだ」
指揮官「え、その薬ってもう僕飲んだの?」
私「もちろんだ」
指揮官「マジか…体になんか悪い影響ないよね?」
私「大丈夫だ、みんなこれといった症状は出てない」
指揮官「僕もみんなといたいから…逆に嬉しい」
私「えっ」
指揮官「何もかも失った僕にとって唯一の居場所がここってわかったから。もう時間だね、僕は寝るよ。一緒に寝る?」
指揮官はやっぱり優しすぎる。
駄文でした(
途中何書いてるかわかんなくなったけどそれでいいんだよ!!!(は