ドラゴンボール世界を魔人族として楽しみたい   作:In Utena

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宇宙を滅ぼす破壊者!次元を超えてやって来る!

魔人オレとマクマは宇宙を飛び回って暴れ回り、数々の惑星を破壊して回った。

 

宇宙にいる沢山の強者を遊び相手として消費していく様はまさしく、悪魔と呼ぶに相応しい暴れっぷりであった。

 

そして遂に、魔人オレとマクマを野放しにしていては、宇宙が滅んでしまうと考えた界王神達は、魔人オレとマクマを討伐しようと動き始めたのであった。

 

 

 

とある惑星にて、魔人オレの指先から放たれたビームが、巨大な現地生物の胴を貫いた。

 

現地生物の身体に火がつき、香ばしい香りが辺りに漂い始める。

 

「オレや〜い!さっさとソイツを捌いてボクに食わせろ〜!」

 

マクマがオレにそう威勢よく呼びかけると、魔人オレは手に気を纏い、腕を伸ばして現地生物の死体にさしこみ、縦横無尽に動かした。

 

そしてバラバラになった巨大な肉をマクマに放り投げ、骨付き肉のひとつを持って自身の口に骨ごと放り込んだ。

 

そうして食事を楽しみ始めた魔人オレとマクマの前に、突然黄色の肌をした赤髪のモヒカン男が現れる。

 

「宇宙を荒し回る野蛮な魔人……キサマらは無闇に命を奪い過ぎる……!界王神としてここで消してやる!!」

 

モヒカン男はそういうと人差し指をオレに向け、細い気の光線を打ち出す。

 

オレはその攻撃を雑に手で払い除けると、光線は斜め後ろにいたマクマの胸を貫いた。

 

「なっ……!」

 

胸を抑えながらマクマは倒れ伏す。

 

その瞬間オレは本能で自分が自由を得たことを感じ取った。

 

地を蹴り既にオレへと接近していた界王神は、オレの腹部へ気を纏った拳を振り抜く。

 

しかし、それに合わせるようにオレの腹に穴が開き、拳は空を切った。

 

オレは、至近距離にある界王神の額へデコピンを放つ。

 

「どぅあ!!??」

 

それだけで界王神は遠くの岩山へと吹き飛んで行ってしまった。

 

だが、オレは界王神が死んでいないことを感じ取り、自身の頭部の触手の先を分け岩山へと猛スピードで飛ばす。

 

頭から岩山に突っ込み血を流す界王神、目を開けると目の前にはふよふよと浮くピンクの小さな塊。

 

界王神は危険を悟り、気を爆発させながら上空へと蹴り飛ぶ。

 

下には、ピンクの塊がオレの腕へと形を変え、深々と地面に突き刺さっているのが見えた。

 

そこで安堵してしまった為か、界王神は自身にさす影に気付かなかった。

 

意識の外から空中で放たれたオレの蹴りは、界王神の顎を直撃。脳を揺らした。強烈な攻撃だ!

 

またも吹き飛ぶ界王神、追って急接近するオレ。

 

オレは遊ぶように、甚振るように界王神と近接戦をし、ボロボロにした。

 

「ハァ……!ハァ……!な……なんて危険なヤツだ……!!いつだって俺を殺せるというのに、コイツはわざと手を抜いてオレと戦っている……!!遊び道具としか思われていないのか!!この界王神が!!」

 

界王神が吹き飛ばされ、戦闘の合間に出来た間、それは、界王神の心に絶望の影を忍ばせた。

 

「アガァァァァァァァ!!!!!!!」

 

そして、そんな界王神を眺めていたオレは突如絶叫。

 

ただの叫び声が、地を揺らし、岩を巻き上げ、風を荒らす。

 

辺りには暗雲が突如として立ち込め、血に雨を降らした。

 

そして、静かになったオレの顔には、先程まで自然と浮かべていた獰猛な笑みはもう無かった。

 

オレは界王神へと開いた手を向ける。

 

表情と所作、それだけで界王神は己の命が無くなる事を理解した。

 

「南の界王神!西の界王神!北の界王神!そして大界王神様!!コイツはひとりで倒せる様な存在ではない!!コイツは既に俺達を幾らか”持つ“遊び道具だと理解してしまった!!すぐに皆で集まれ!!そして相対しなくては!この宇宙は滅茶苦茶にされてしまう!!」

 

必死に界王神は他の界王神達へとテレパシーを飛ばす。この魔人に対応する為に。

 

「先に逝く不幸を許せ!!頼んだぞ!!お前達!!」

 

次の瞬間、オレの手のひらから直径だけでもオレ2人分のものを持つ巨大なエネルギー破が放たれる。

 

そのエネルギー破は、界王神を飲み込み、その姿をこの世から消滅させてしまった。

 

そしてオレは、さっきのような玩具を探すべく、宇宙へと猛スピードで飛び上がっていった。

 

 

 

 

 

 

ところかわって、界王神星。

 

東の界王神の最期をテレパシーを通じて理解した界王神達は、早急に界王神星へと集まっていた。

 

「まさか……東の界王神があんなにも容易く殺されてしまうなんて……」

 

緑色のずんぐりとした容姿の西の界王神が驚きと失意を零している。

 

「東の界王神は、俺達の中でも最もパワーに優れていたのだ……。そんな彼の攻撃が、ヤツには遊びに丁度いいスパイス程度にしか思われていない様子だったぞ……!」

 

緑色をした、中背でスラッとした体格である北の界王神は、オレの圧倒的パワーに恐怖していた。

 

彼は、接近戦でのスパーリングで東の界王神に勝ったことはなかった。それゆえの絶望であった。

 

腕を組みきつく口をつぐむ、大柄な老齢の南の界王神。彼は言葉を発していないが、失意がその表情からはありありと伺えた。

 

「界王神の皆さん……。東の界王神が殺されてしまったことは、私達に計り知れない絶望を与えています……。しかし、彼は、私達が力を合わせれば、魔人オレに対抗出来るかもしれないと希望を最期に遺してくれました。彼は武に長け、彼我の力量差を把握することに関しては我々の中でも最も優れています。そんな彼が、私達で集まれば対抗は出来ると仰ったのです。ならば、絶望している暇はありません。」

 

鈴のような美しい声と共に、美しい銀のショートカットを界王神星の穏やかな風に揺らす大界王神が、残った界王神達を奮い起こす。

 

「きっと、魔人オレは何れ私達の星にも辿り着くでしょう。彼は、やたらめったらと私達を探すように、星々を破壊しながら宇宙を飛び回っています。絶望している暇はありません。戦う準備をしましょう。」

 

「「「ハッ!!」」」

 

界王神達は揃って大界王神の言葉を受け、地に膝をつける。

 

絶望の足は早い。だが、諦めるにはもっと早い。

 

来るべき決戦に向け、界王神達は覚悟を決めた。

 

 

 

 

 

 

宇宙標準時にしてひと月。その時は突然やって来た。

 

瞑想をしていた界王神達が猛スピードで近付く大きな気を察知し、揃って顔を上げる。

 

そこには、界王神星の空中で悠々と浮かぶ魔人オレの姿があった。

 

「遂に来たか……。」

 

南の界王神が額から汗を垂らしながら言葉を漏らす。

 

「魔人オレ!」

 

北の界王神が即座に構える。

 

そんな彼らを上から眺めたオレは、口角を不気味にぐいと上げる。

 

探して玩具を遂に見つけた喜びからである。

 

初撃は、西の界王神からであった。

 

「オーラバリケード!!」

 

リング状の気が魔人オレの首と四肢にあらわれ、ぐいと締め付ける。

 

「今のうちに食らわせろーー!!」

「ハァーーーー!!!!」

 

すかさず、北の界王神が両手を前に出し、大きな気弾を魔人オレへと放った。

 

気弾が魔人オレへと当たると同時に立つ煙を裂くように、魔人オレの背後へ移動していた南の界王神がその背に剣を振り降ろす。

 

「ちぇリャーーー!!」

 

剣の刃は確かにオレの体を切り裂いた感触を南の界王神へともたらした。

 

しかし、南の界王神の目には、変わらず獰猛な笑みを浮かべる魔人オレの顔面がいっぱいにうつる。

 

「南の界王神!!」

 

ドゴォッ!

 

大界王神が横から南の界王神の体を押すと同時に、オレの顔を横から殴りつける。

 

顔を殴られ、首が伸びる魔人オレ、煙がはれ、見えるその体は、鎖骨あたりから脇腹まで切り裂かれ分かれていた。

 

しかし、伸びた首が半回転し元の位置へ戻るのと同時に、切り裂かれていた体もくっついてしまう。

 

「くっ!効いていないか!!」

 

北の界王神が悔しさと焦燥を浮かべる。

 

「ニィ……」

 

表情を笑みに戻した魔人オレは、四肢を乱雑に振るうと、気のリングを容易く壊してしまった。

 

次の瞬間、オレは西の界王神の目前に現れ、その顔面を膝で蹴りつけた。

 

「ぐあっ!!」

 

転がりながら吹き飛んでいく西の界王神。

 

魔人オレは、地に足を着き、首をコキコキと鳴らしながら動かす。それだけで、首を締め付けていた気のリングは霧散する。

 

そして、魔人オレはぐにぃと視線を北の界王神の方へ向ける。

 

「くっ……くたばってしまえーー!!」

 

北の界王神は、両手から大量の気弾を放ち、魔人オレへと攻撃する。

 

「破ァーーーー!!」

 

更に上空から、北の界王神が放つ気弾が爆発している場所へ大界王神がエネルギー破を放つ。

 

2人の大界王神の攻撃は、頑丈な界王神星の地表を削り、大きな爆発を起こした。

 

光が収まり、煙がはれる。そこには、体の表面に少し傷の着いた魔人オレが立っていた。

 

「効いてる!効いてるぞ!」

 

北の界王神は全身の気を爆発させ、体全体からエネルギー破を魔人オレに向かって放つ。

 

魔人オレは、手のひらを北の界王神にかざした。

 

東の界王神を殺した強力なエネルギー破が魔人オレから放たれ、北の界王神の放ったエネルギー破とぶつかる。

 

「まずい!」

「北の界王神!逃げなさーい!!!!」

 

しかし、魔人オレの放ったエネルギー破は、北の界王神のエネルギー破を押していく。このままでは北の界王神がエネルギー破に飲み込まれてしまう!

 

「オドブレードォ!!」

 

しかし、地面に降り立ち気を高めていた南の界王神が、剣を縦に一閃。

 

剣筋から光が立ち、それは魔人オレの体へとぶつかった。

 

いくらかの痛手をくらい気が逸れたのか、魔人オレの体が北の界王神が放ったエネルギー破に包まれた。

 

「だァーーーー!!!!」

 

間隙をつくように、大界王神が魔人オレへと接近戦を仕掛ける。

 

肘打ちがオレの顔面に沈みこみ、オレの体が後ろへと反る。

 

腹へと直蹴りが突き刺さる!

 

衝撃で宙に浮かぶ魔人オレ、決して逃がさぬように、フック、ストレート、サイドキックと執拗に魔人オレの体を殴りつける!

 

「ギィ……!!」

 

殴られながらオレは、大量の空気を一気に吸い込み、体を風船のようにパン!と丸く大きくさせ、その衝撃で大界王神は弾かれてしまう。

 

「オーラブラスト!」

 

戦線へと復帰した西の界王神が、顔から血を流しながら魔人オレへエネルギー破を放つ。

 

ボン!!

 

魔人オレにエネルギー破が直撃し、魔人オレの体が粉々に散らばった。

 

「やったか!?」

 

北の界王神がその光景を見て、他の界王神達に勝利を確かめる。

 

次の瞬間、南の界王神の足元に散らばっていたピンクの破片が集まり、足を形成。南の界王神の体を空へと蹴りあげる!

 

「ぐぼぁっ!?」

「南の界王神ーー!!??」

 

空中には、更に他の破片が集まっている。その破片は、魔人オレの腕を形作り、空中にいる南の界王神へと手刀を振り下ろした。

 

ドゴォォォォン!!

 

次の瞬間、地面には激しい落下音、土煙、クレーター、そして中心には白目を向いた南の界王神の死体があった。

 

「なっ……あぁ……」

 

北の界王神の額を汗が流れ、その顔を絶望が埋め尽くす。

 

「北の界王神!!気を持ち直せ!!ぐぁっ!?」

 

南の界王神が北の界王神へと檄を飛ばした直後、胴、右腕、頭部だけで宙に浮かぶ魔人オレの体当たりが南の界王神へと直撃。

 

南の界王神は、大きく体を吹き飛ばされ、遠く氷山へと突っ込んでいく。

 

魔人オレは上半身と下半身が分離した状態で気を纏い、超スピードで吹き飛んだ南の界王神を追う。

 

「ギャオーーー!!」

 

吹き飛ぶ南の界王神、その背に魔人オレの蹴り下ろしが入る!

 

「がぁっ!?」

 

厚い氷を叩き割りながら氷の中へ沈み込む南の界王神。

 

更に追撃しようと氷へ飛び込んだ魔人オレの横に、手のひらに気弾を携えた大界王神が現れる!

 

「でやぁぁぁ!!」

 

狭い氷の中で爆発する大界王神の気弾は、周囲の氷を溶かしながら魔人オレを吹き飛ばす。

 

そして爆発。

 

「南の界王神!大丈夫ですか!?」

「はは……年寄りの眠気覚ましにしては重すぎる一撃でした……。」

 

南の界王神に手を差し出し、体を起こす大界王神。

 

既に南の界王神の体はボロボロであった。

 

「おそらく、私はもう一撃でもヤツの攻撃を食らえば耐えられますまい。」

「ウギャーーーー!!!!」

「この一撃に命を込めることをお許し下さい!大界王神様!」

「そんな!南の界王神!!」

 

氷の奥から左腕を前に、右腕に腰にためた姿勢で魔人オレが2人のもとへ突っ込んでくる!

 

「ハァーーーーッッ!!!!」

 

南の界王神は、全ての気を自身が持つ剣に注ぎ込む。

 

「アルテマァ!!ソード!!」

 

剣から放たれる光は渦となり、纏まり、一筋の大きな光となって向かい来る魔人オレへと振るわれた。

 

「あの世で修行し直しだな……ワシも……。」

 

「南の界王神ーー!!」

 

刹那、氷の中には、白くなり、体の崩れていく南の界王神と、涙を流す大界王神の姿だけがあった。

 

「南の界王神……あなたの生き様は……素晴らしいものでした……。私に多くのことを教えてくれた……。」

 

灰になり、水に溶けていく南の界王神の姿を目にしながら、大界王神は涙を流す。

 

「ガッ……ギィ……!!」

「なっ!?」

 

しかし、まだ魔人オレは死んではいなかった……。ダメージは大きく、体は傷跡塗れになっている。

 

その表情は、先程までの嗜虐者のものから、苦痛に顔を歪ませるものへと変貌している。

 

「大界王神!!お逃げください!!最早勝ち目はありません!!せめて私が少しでもヤツを食い止めて見せます!!どうかお逃げを!!」

 

氷の中へ飛び込んできた北の界王神が、大界王神と魔人オレの間に降り立つ。

 

「そんな!私だけ逃げてもどうするのです!?」

「どうにかするのです!!貴方ならそれが出来るハズです!!時間さえあれば……他の宇宙であれば、もしかしたら私達の宇宙よりももっと強い人が居るはずです!!探すのです!!魔人オレを倒しうる者を!ハァ!!」

 

北の界王神は、魔人オレへと気弾を放つ。

 

「ギャオーーーー!!!!」

 

魔人オレはその攻撃に苛立たしげに表情を歪め、叫び声で気弾を散らす。

 

「さぁ!早く!!」

「……!わかり……ました!!」

 

飛び立っていく大界王神。気弾を放ち続ける北の界王神。叫ぶ魔人オレ。

 

戦いは終わりを迎えようとしている。

 

魔人オレは、叫びながら腕を横に上げ、伸ばし、氷の中へと突っ込む。

 

そうして伸ばされた腕は、北の界王神の横の氷壁を突き破り飛び出て、北の界王神の頬を打ち付けた。

 

そしてそのまま北の界王神の髪の毛を掴むと、伸ばした腕を完全に氷壁から出し、魔人オレは腕を全力で縮ませ、北の界王神へと猛スピードのキックをかました。

 

「ぐぁあッ!!??」

 

そして、地に倒れ伏せる北の界王神。魔人オレは、荒く息をしながら北の界王神へと手のひらを向ける。

 

ボンッ!!

 

「さ……最後の一発ですよ……」

 

顔と右腕だけを上げ、北の界王神は魔人オレに気弾を放った。

 

「グギィ……!」

 

そんな北の界王神を憎らしげに睨んだ後、魔人オレはエネルギー破を放ち、北の界王神の命を奪った。

 

 

 

 

 

 

全速力で逃げる大界王神。彼女は、逃げながら他の宇宙で、善良な強い気を持つ者がいないかを全力で探す。

 

「!!あった!!ここならば!!」

 

だからこそ注意を怠ってしまったのか。

 

彼女の足元にはピンクの円盤が並走するように浮いており、それは形を変え、彼女を包み込もうとしていた。

 

「そ……そんな!?せっかく見つけたのに……!!」

 

あっという間に、彼女はピンクの球に包まれ、見えなくなってしまった。

 

そして、もぞもぞと球が蠢く。

 

次の瞬間には、姿も装いも明らかに異なる、新たなる「魔人オレ」が現れた。

 

全身がピンク色である事は変わらないが、女性的なショートカットの頭部の触手。白いサラシだけを巻いたような、豊満な胸元。細くスタイリッシュなクビレ、魔人オレと同じような道着は、豊かな臀部を持つことが容易く想像出来るシェイプとなった。

 

そして何より、知性的な表情。目は黒く、瞳は赤いが、狂気的で純粋だった以前の瞳とは明らかに与える印象が違う。

 

簡単に言うと、とってもスケベな格好になっていた。

 

そして、その思考も変わってしまった。

 

 

 

 

 

 

オレは、遂に記憶を取り戻した。

 

生まれ落ちてから、マトモにものなんか考えられなくて、ただ楽しそう、美味しそう、虫には逆らってはならない、みたいな単純な事しか考えられず、この体は暴虐の限りを尽くしてきた。

 

しかし、今のオレは違う。大界王神を吸収することで、ようやくマトモな思考が出来るようになった。

 

そして、彼らの存在などから、オレが「ドコ」に生まれ変わったのかのかもわかった。

 

ここはドラゴンボールの世界だ。

 

だが、どうやらこの宇宙には、オレの大好きなZ戦士達や、他の魅力的な登場人物がいないらしい。

 

どうやら、大界王神は丁度、以前のオレを倒して貰うために、彼らの居る宇宙を探し出したようだ。

 

大界王神の力を手にしたオレであれば、宇宙すらも飛び越えられる。

 

折角ドラゴンボールの世界に生まれ変わったのなら、彼らに会いに行かないなんていう選択肢はない。

 

なんてったって、オレはドラゴンボールが好きなのだから。

 

「フフフ……待っててね地球……。今から行くわ。」

 

なんか口調が女性的だがまぁいい。

 

オレは全力で気を高め、解放した。それだけで宇宙に裂け目が出来る。

 

オレはそこに迷いなく飛び込んだ。ドラゴンボール世界を「楽しむ」為に……。




魔人族はめっちゃエロい。

ただそれだけを形にしたかったのに。
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