(Ζガンダム異伝)エグザべ・オリベ戦記別伝 作:ガンダム初心者のミリオタ
主に自分用にまとめました、必要があったら増やします。
イマニュエル・ジャン Emmanuelle Jiang
(初出:スレでは『アーガマ格納庫にて』、ただし時系列的には『Bon appétit』のほうが先。存在の言及があったのは『報告書番号:5621117』)
整備班所属 MS整備士
初登場時年齢21歳、3年目。
工業系の高校卒業後ジオン軍に入隊。
初出時階級は上等兵→『艦長室にて』で伍長に昇進。
多分5年後くらいには軍曹に昇進してると思う。
ただ、基本的に現場で働きたいタイプなので、士官昇進試験は受けない予定。
中性的な雰囲気のすらりとした背の高い女性。身長はだいたいエグザベくんとそんなに変わらないくらい。初見で7割くらいの人から性別を間違えられる、ジオンからイケメン二人きた…と思ったら片方女性じゃん!騙された!で逆切れされたこともあったりなかったり。知らんがな。
ギャン部隊配属時から主にエグザベくんの機体整備をメインに受け持っていたので、エグザベくんの専用機がエゥーゴに送られた時に一緒に専属整備兵という名目で派遣された。
ギャン部隊にはエグザベくんの機体整備を担当していた整備クルーは当然他にもいるしもっと軍歴の長い人や階級が高い人もいたのだが、イマニュエルが抜擢されたのは技術力、人当たりの良さもさることながら「階級が高すぎない女性」だったから。
エグザベくんが中尉で男性なので、なるべく余計な翻意を疑われないようプライベートでの接触も減らすために「下士官以下かつ女性(艦内の生活圏が違う)」というところから選ばれた。
あと本人が扱えるセキュリティクリアランス的に、ジオン側および連邦側どちらの立場においても「下士官なのでこれ以上は扱えません」でつっぱねられるように、というとこもある。
よって機体整備においてのみブラックボックスへアクセスできる権限はあるものの、武器の改良ができる権限は持っていない、というか武器へ触れる権限自体もかなり限定されている(整備した機体へ装備させるときのみ)
正直武器の改良・開発できる権限があれば、エグザベくんの戦いももうちょっと楽になった部分はあるんじゃないかな…とは思ってる。
ちなみにこの権限自体は戦後(本編後)も続行してるので、エグザベくんはシロッコが頑張ってクリアランス解除の交渉してくれるまで、もうちょっと豆鉄砲みたいなビームサーベルで頑張ってもろて…
ジオン本国に両親と妹がいる。妹は寝たきりで入退院を繰り返してる。
イマニュエルが入隊したのは、自分が軍人やってれば妹が軍附属病院に入院したときに優待措置が受けられるからでもある。
兄もいたが、一年戦争のときに従軍、KIAになった。兄も入隊した大きな理由は妹のため。
兄の恩給のおかげでちょっと大きめの手術ができて、それ以降妹の容体は割と安定している。
父親はサイド3の辺境にあるとあるプラントの整備技術者、イマニュエルの機械好きは父親譲り。
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ギャスパール・ドナシアン Gaspard Donatien
(初出:『アクシズ・プロレタリア』)
アクシズの廃棄物処理プラント作業員→とある下水処理施設作業員
一年戦争以前のサイド3出身。
中学卒業直前の15歳のときにアステロイドベルトの資源採掘小惑星の作業員に応募、卒業と同時にアクシズへ家出同然のように行ったっきりずっと家に帰っていない。
名字は家出したときに捨てた、と言ってめったにフルネームは名乗らない。といってもそもそも誰かに名乗るような交友関係もあまりない。
コミュ障…というよりは単純に人と関わることが少ない職場環境だっただけ。
戦場になったアクシズから運よく救出された後に会ってうっかり拾ってしまった、全部忘れた変な男に対して久々に名乗った。
親の虐待のせいで家庭環境最悪の上学校もさぼりがちであまり行ってなかったので、いまいちちゃんとした勉強をしていない、かつアクシズに行ってそんなにたってないくらいの時期に事故で左腕を機械に挟んで大怪我して以降、左腕が麻痺してしまっているせいで本人曰く「最奥の処理プラントで機械のスイッチを入れるだけの簡単な仕事」をずっとしている。
ただし、本人は気づいていないのだが、覚えようと思って聞いたことは基本的に一発で覚えられる程度には地頭が良いので、もしちゃんと勉強できる環境にいたら、もう少し別の道もあった可能性もある。
家から出るまでにいた家族はめったに家に帰ってこない父親、娼婦の真似事のような職業をしている母親、自分とは半分しか血がつながってない妹と弟。
親から自分が殴られても基本的にほとんど反撃はしなかったのだが、妹が母親の客に脅されるように「仕事」をさせられていると知って、ブチ切れて親を初めて殴り倒した後に妹と弟を連れて家を飛び出して、自分が当時一番信用してた近所のドーナツ屋のバイトのお兄さんに児童保護施設に二人を連れて行ってもらうようにお願いした。
家族のその後は知らない。
アクシズから救出後、自分の経歴を話したときに探すこともできるといわれたが断った。
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ブエナベントゥーリオ・”ベンティ”・ナヴラット Buenaventurio Navrat
(初出:『Maintenance』
ドゴス・ギア整備長。階級は大尉。
木星時代(ジュピトリス)からシロッコの下で働いているそこそこベテランの男性。
年齢は40代くらい。
名前が長いので略称のベンティで呼ばれてることがほとんど、逆にフルで呼ばれると一瞬戸惑う。
ガンダムには触れたことはないものの、量産型なら連邦側のMSにもシロッコが設計したジュピトリス独自規格にも詳しいが、流石にジオン系列の機体はギャン改-IIが初めてだった。
ジオンからの派遣兵とその機体を受け入れると決まってから勉強は一応した。
が、流石にギャンの設計と調整はびっくりした、よくあの中尉はこんなクセの強いMS乗ってるね?
しょっちゅうイマニュエルに資料の山を持って突撃されてるので、整備部の休憩室の片隅のテーブルを占領していたら、そのうちそのテーブルが通称「勉強机」といわれるようになっていたことに気づいてちょっと変な笑いが出た。
設定まとめたついでに整備長の名前もつけました、ブエナベントゥーリオ氏ですよろしく!
長いので大抵”ベンティ”って呼ばれてますが。
名前の一部と、元々の出身がとあるサイドの20(=ベンティ/イタリア語で20)バンチであるところから。
ドゴス・ギア側はZ本編でほとんど出てこないので勝手に設定つけ放題、やったね!(怒られろ)
アクシズの作業員ことギャスパール君は、作中ではあえて名前は一切出していませんでしたが、実は一応最初から決めていました。
東方三賢者の一人、カスパーが由来です。贈ったのは乳香ではなくてドーナツですが。
また、名前の語源は幸運をもたらす者、だそうです。
名前のわからなくなったかの人の今後に幸運があるといいですね。