四葉だけど私は好きに生きる   作:想夢

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 主人公の名前と開発したものの紹介。


まさかの改名案件

 なんで本家から私にこんな呼び出しをしてきたのだろうか。

 おそらく私が作ったものに関してだと思うのだけど。

 

 私は怯えながら四葉本家へと向かっていた。

 

 四葉家がどんな家なのか今ではわかっているからで前のように無邪気ではいられなかった。

 

 そして私は四葉家当主である真夜様に会った。

 

 「貴女が霊夢ね。貴女を呼び出した理由は貴女が開発したものよ。」

 

 「やはりですか。ある意味で革命的な技術なんでしょうから。まずは魔法道具、これは誰でも使えるから発展をすれば兵器にも使え、サイオンバッテリーとサイオン電気相互変換システムは電気があればサイオン量が少ない人でも大規模な魔法を使えるようになる。」

 

 「ええ、その通りよ。他にもHAR型CADである彼女も欠点を知らない人からは狙われる代物になるわ。」

 

 真夜がHAR型CADである葵を見ながらそんな事を言ってくる。

 

 「そうなんですか。術者の干渉力とサイオンと魔法演算力を常に何割かを割く必要がある大喰らいでしかもダメージなどがフィードバックするからやれるのはサポートくらいの欠陥術式なんですが。」

 

 私がHAR型CADである葵をそう評価して葵から視線で無言の抗議をされる。

 

 「欠点がなければ実質人形やロボットの兵士化をする事が出来る夢の術であるんだけどね。」

 

 真夜が葵に欠点があるのを勿体ないと話していた。

 確実に術式に問題がなければ大量の人員を作っているでしょうね。

 

 「ですけどどうするつもりなんですか?確実に魔法道具は簡単に解析されてしまいます。」

 

 「確かに超アナログ的方法で式を描く事で実質サイオンを流すだけで起動する魔法道具は簡単に解析されるでしょうね。」

 

 魔法道具は構造としては簡単で術式が書かれたパーツにサイオンを流す事で魔法を発動させるという仕組みになっている。

 

 欠点としてはパーツに寿命があるのと精密で繊細なパーツの為ほんの少しでも歪んでいたり1ミリのズレも許さないという製作の難易度くらいである。

 

 真夜が私にこんな事を言ってきた。

 

 「貴女の家が有名ではないから狙われやすいというなら有名な所に所属していると表明すれば良いのよ。」

 

 「確かにそれなら狙われにくくなるでしょうがそう簡単には所属出来な…

 

 私はそう言ってる最中に私の家系がどんな家系なのかを思い出した、四葉家の分家であり私は既に放棄したが()()()()()()()()()()だったことも。

 

 真夜は私が思った事を文字通り命じてきた。

 

 「四葉家当主として貴女に命じます。貴女は今後四葉霊夢と名乗るように。これなら多少は狙われなくなるでしょうね。」

 

 そんな事を言われて私は苦笑いするしかなかった。




 霊夢 性別女

 転生前の記憶はほぼなく覚えているのはゲームや漫画に小説などの部分だけ。
 実力は葵を動かすのに何割かを使っている為低い。
 サイオン量は術式解体(グラム・デモリッション)を連発できるくらいには多い。

 葵 性別女

 名前の由来はハナアオイ(花言葉:奉仕の精神)から。
 メイドとして頑張ってくれている霊夢の分身でHARの3Hの形をしたCADでもある。
 料理洗濯掃除に手伝いと様々な事をしてくれるが彼女1人を1時間運用するのに術式解体(グラム・デモリッション)を連射するくらいには燃費が悪い。
 実は寝る必要がないからと深夜はゲームや読書をしている。
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