四葉だけど私は好きに生きる   作:想夢

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 部活動とタイトルにあるけどあまり部活動の話は入っていない。


霊夢と部活動

 少しだけ時は進み魔法科高校では部活勧誘期間となっていた。

 

 私の場合行ける部活は少ないのが問題である。

 主に義足と接触障害で。

 

 私の目的に相応しい部活に参加してみたいができるかな?

 

 とりあえずは葵関係でロボ研には行ってみた。

 

 司波達也が風紀委員になるのは間違っているかもしれない。

 そう思った原因としては部活勧誘の時に一科生を倒したらしくそれで一科生達が達也に絡んでいるらしい。

 

 そして葵も何かに見られているのは変わっていないむしろ欲望に満ちた視線になっているという。

 

 そこらへんは四葉としての権力で少しだけ情報を集めて貰おうと思う。

 

 四葉に頼んで集めて貰った資料にはエガリテと呼ばれる団体について書かれていた。

 

 一科生と二科生という差別がされている事からそこに目をつけられたみたいですね。

 すぐに情報を十文字先輩に共有するとしましょう。

 

 「四葉、これは本当か?」

 

 「残念ながら本当ですね。四葉の情報集めの結果です。」

 

 学校の放課後、私は十文字先輩と話し合っていた。

 

 「おそらくは葵も目をつけられているようです。そして司波達也も。」

 

 「司波達也はわかるがそこの3Hもか?」

 

 「葵はこう見えてCADの一種です。軍事国家からしたら宝の山といえます。ある意味では使い捨ての兵士の軍団を作る事も可能ですから。」

 

 「なるほど。四葉はどうすれば良いと思うか?」

 

 「そこら辺は難しいでしょうね。差別をなくすのは難しいです。ですがやるとするなら校則なども含めて改革するしかないですね。」

 

 そう言って私は十文字先輩に幾つかのアイデアを資料にして出した。

 

 一つは制服のデザインの変更。

 花冠(ブルーム)雑草(ウィード)と言われるようになった制服という目立つ差別はない方が良い。

 一つは一学期もしくは一年ごとの試験の結果によるクラス替えの実行。

 成績の結果によって一科生が二科生にもしくは二科生が一科生になるようにすれば一科生は二科生になりたくないと二科生は一科生になりたいと励むようになる。

 

 私が考えたアイデアを見た十文字先輩は

 

 「確かに難しいな。やるとしても生徒会に入れるくらいじゃないと不可能だな。」

 

 「相手が動くのを防ぐ事ができないのが悩みですね。」

 

 「相手が動くとしたらデモをしている時か。情報提供を感謝する。」

 

 「わかりました。では十文字先輩も気をつけて。」

 

 そして対策はあまり出来ずに一日が終わった。

 

 そして数日後、二科生の有志と名乗る者達によるデモが発生。

 風紀委員によって阻止されたが七草会長による口論会が行われる事になった。

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