お?サトシおるやん!ってことはアニポケの世k…え?   作:ほるあくてぃ

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お待たせしました。


でんきねずみが2体…来るぞサトミ!

俺達は今,サトミのカロスリーグ出場のために最初のジムがあるハクダンシティに向かっていた。

 

「はい!綺麗になったよピカチュウ!」「ピカピカ!」

 

「ありがとうねユリーカ」

 

「お礼なんていらないよ。私ポケモン大好きだからやってるんだもん」「チャー!」

「ねぇ!ピカチュウって尻尾をナデナデされると嬉しいの!?」

 

「うんそうだよ!」

 

「かわいいー!もっとナデナデしてあげる!」「チャー!」

 

「どれどれ僕も!」「チャー!」

 

「ねぇサトミ!ヤヤコマ出して!ヤヤコマもお世話したい!」

 

「OK!ヤヤコマ出てきて!」「ヤッコー」

 

「ヤヤコマ、お羽を綺麗にしましょ」

 

「上手いじゃん!ヤヤコマも気持ちよさそうにしてる」

 

実際ユリーカのお世話は日々上達している気がする。ポケモンの痛がらない絶妙な力加減で手入れをしてる。

俺のニャオニクスもお世話をしてくれようとしたんだけど、ニャオニクスは俺と親以外には触られたくないようで嫌がったんだが、ユリーカは理解があったようで手入れの代わりに、ニャオニクスに触れないようにポケモンフーズを食べさせてあげてた。ユリーカって思ってた以上にいい子なんよね。平行世界のユリーカがお嬢様口調になるのもわかるわ。

 

「ねぇヒョーガ」

 

「ん?どうしたのサトミ」

 

「ヒョーガはジム戦しないの?」

 

ジム戦か…バッジならゲームで集めれたからバッジ集めの意欲がないんよね。実物は見てみたいとは思うけど。

 

「俺はいいかな。バッジ集めよりも色んな所を見たくて旅を始めたからさ」

 

「そ、そうなんだ。ヒョーガはジム戦しないんだね」

 

ヤッベ思ったよりも落ち込んでる、どうしよ。「あっ!」ん?

 

「あれは、この前のデデンネ!?」

 

「キープ出来なかった子!?」

 

「私達の後をつけてきたのかな」

 

「だとしたら凄い距離をつけて来たことになるぞ」

 

「お兄ちゃん!キープ!キープ!」

 

「よーし」

 

「デーネ!」

 

「待って!」

 

「ヤヤコマ、デデンネを追って!」「ヤッコ!」

 

その後俺達はヤヤコマの案内でデデンネを追ったが、小さい穴がたくさんある場所で見失ってしまったようだ。

 

「デデンネー?どこー?」「デネ?」

「いた!」

 

「ホルビー、デデンネを穴から追い出してください!」「ホッビ!」

 

「あっちあっち!」

 

「こっちにはいないよ?」

 

「そっち行ったぞ!」

 

「捕まえた!あっ…「ヂュー!」あばばばばば!」

 

デデンネすばしっこ過ぎて全然捕まえられん。途中シトロンが間違えてピカチュウを捕まえてしまい電撃を浴びていたが大丈夫だろうか…

 

「どこにもいない…」

 

「逃げちゃったのかな」

 

「あれ?ピカチュウが戻ってこない」

 

「無事だといいが」

 

「ホルビー、もう一度潜ってピカチュウを探してもらえませんか?」「ホッビ」

 

「ヤヤコマも空から探してもらえる?」「ヤッコ!」

 

数分後ヤヤコマがピカチュウとデデンネを見つけたらしい。見つけた場所に行くとピカチュウとデデンネがいたがデデンネが倒れていた。

 

「デデンネしっかりして!デデンネ!」

 

「目立ったケガは見当たらないな。取り敢えず応急処置だ、電気を足すことってできそうか?」

 

「電気を足す?」

 

「でもどうやって?」

 

「フッフッフッ…お任せください!今こそサイエンスが未来を切り開く時! シトロニックギア、オン!この局面を打開するナイスなマシン出動!名付けて、電気発電マシンです!」

 

「おお!」

 

「いつの間に作ってたんだソレ」

 

「名前そのままじゃん」

 

「この下敷きを擦ることによって、摩擦エネルギーが電気エネルギーに変換し、静電気が発生するのです!このマシンはその原理を応用し、大きな電気エネルギーを作ってしまう優れものなんです!スイッチオン!」

 

「下敷きで電気が発生してる!科学の力ってすごい!」

 

「本当に大丈夫?」

 

「ここからですよ」

 

「デネ!」

 

「デデンネが目覚めた!」

 

下敷きの静電気でポケモンが目覚める電力を出せるとかシトロン凄いな。ん?シトロンが持ってるものってまさか…

 

「シトロンが持ってるそのレバーってもしかして」

 

「電気発電マシンのレバーですね」

 

「もしかして暴走して爆発したりする?」

 

「しますね」

 

「スゥー…爆発するぞ!伏せろ!」

 

次の瞬間案の定と言うべきか、マシンは暴走し爆発した。

 

「すみません、失敗してしまいました…」

 

「お兄ちゃんったら…」

 

「でもデデンネは元気そうだぞ」

 

「デネ!デネデネ!」

 

「結果良ければすべてよし!」

 

「良かった、デデンネが元気になって」「デネ!」

 

「元気を貰ったお礼を言ってるんじゃないかな」

 

「お礼なんていいんですよ」

 

「お兄ちゃん!キープよキープ!」

 

「そうでした!当初の目的を忘れるとこでした!」

 

「ちょっと待ちな!」

 

こ、この声は!

 

「なんだかんだと聞かれたら」

 

「以下略ニャ!」

 

だからなんで略すんだよ!

どうやらロケット団はピカチュウと近くにいたデデンネも狙っていたらしい。デデンネはよくロケット団相手に疲弊だけですんだな。

そう考えている間にデデンネ対マーイーカのバトルが始まっていた。序盤はマーイーカがイカサマで翻弄していたがシトロンの判断で隙を作りマーイーカにほっぺすりすりが直撃。追加効果のマヒでマーイーカが痺れて動けない間にピカチュウとデデンネの電撃で撃退、やな感じ〜!させた。今度はfullで口上を聞かせてくれ。

 

「やったね!ピカチュウ、デデンネ!」

 

「デデンネすごーい!」

 

「デデンネも凄かったし、シトロンの的確な指示もよかったぞ」

流石ジムリーダー!ってまだこの時は明かしてないんだっけ

 

「そ、それ程でもないですよ」

 

「お兄ちゃん照れてる場合じゃないよ!キープキープ!」

 

「そうでした!デデンネ、一緒に来てくれますか?」

 

「デネデネ!」

 

「よーしいきますよ!モンスターボール!」「デネ!」

 

フヨン フヨン フヨン ポン!

 

「はい!デデンネゲット!そしてユリーカのキープです!」

 

「ありがとうお兄ちゃん!」

 

「デデンネ出ておいで」「デネネ!」

 

「デデンネかわいいー!頬っぺスリスリ~!」

 

バチバチバチ!

 

「あばばばばば!」

 

「ああ、ほっぺすりすりはデデンネの技だよ」

 

「相手を痺れさせる追加効果ね」

「お兄ちゃんデデンネをカバンに入れて旅してもいい?」

 

「もちろん!」

 

「やった!今日からあなたの居場所はここね!」「デネ!」

 

「そろそろ出発しよっか!」

 

「行き先はハクダンシティだったよな」

 

「はい、旅を続けましょう」

 

「おー!」「デネー!」

 

 

俺達の旅はまだまだ続く…




次回ようやくセレナが出る予定です
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