女の子のハイパーゼットン育てたらヤンデレになるってどうゆうことだよ   作:淫神リリム

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本当にお待たせしてしまい申し訳ありません。淫神リリムです。
英検準二級や修学旅行、親族の入院などでバタついてしまい、中々書けませんでした。
これからも飛んだしてしまいますが、気長に待っていると嬉しいです。それではレジナの続き、楽しんでください。


原作にない必殺技ってどうよ?

その後、俺たちはあの星を旅立った。特に行く宛はないため、適当な星にでも降り立つとしよう。

そんなことより今、ちょっとした悩みを抱えている。それは……。

 

「あの〜、レジナ?」

 

「ん?何?」

 

「その〜、出来れば離れて欲しいんだけど……」

 

「やだ」

 

ギュゥゥゥゥゥゥ!!

 

宇宙船に乗って以降、レジナがずっと離れてくれん。

いやね、嬉しいよ。レジナ可愛いし、デカパイ堪能できるし。でもさ、動きにくいし、ちょっと暑苦しい。

 

「本当に操縦しづらいから離れて。

後でたくさん頭なでなでするから」

 

「……分かった」

 

あっ、よかった。素直に離れてくれた。

さて、さっさと適当な星に降りるか。

 

 

「着いた!」

 

いや、適当な星って言っても限られるね。

あれから3時間くらいかかったよ。

 

「んじゃ降りるぞレジナ」

 

「分かった」

 

レジナが降りてくる。

おっふ、デカパイが揺れる揺れる。

 

「よしよーし。よく頑張ったな。レジナ」

 

そう言って、レジナの頭を撫で繰り回す。

 

「えへ、レジナ偉い?」

 

「ああ、すんごい偉いぞ」

 

「ふへへへへ〜♡」

 

この後、1時間程度撫でてやった。

 

 

「あ〜あ。寝ちゃったか」

 

いやもう、レジナの髪、サラサラで柔らかくていい匂いして最高だった。

 

「むにゃむにゃ。パパ、好きぃ♡」

 

「うお〜。可愛いいい〜。眼福眼福」

 

スヤスヤと寝るレジナに、ブランケットを掛ける。

 

「俺だけでも、外に出よう」

 

幸いここは、小さな洞窟。ここならレジナも大丈夫だろう。

 

「うし、行くか」

 

愛剣を持ち、外へ出た。

 

「う〜ん。森ばっかだな」

 

歩いても、歩いても、見えるのは森森森。全部森。

 

「森ばっかじゃつまんないな。こうもっと、なんかないか?怪獣でも出てきてくれないk」

 

「ギャオオーン」

 

ん?今の特徴的な鳴き声って……。

 

「うぉっと!」

 

愛剣で鎌の攻撃を防ぐ。

 

「やっぱお前か」

 

人間ほどの身長に、白い体。両腕の鎌と小さな角。そして可愛い黄色いお目目。

こいつは間違いなく。

 

「コッヴの幼体だな」

 

「ギャオーン」

 

もう一度鎌が迫ってくる。速度は遅い。

幼体だから遅いんだろうけど、遊んで欲しいのかな?(んなわけねーだろ)

 

「ギャオオーン」

 

と思ってたら、次は光弾が飛んできた。

 

「ふん!」

 

うん。全然手で受け止められる。

よし!やっぱりこの子は遊びたいんだな!

 

「よぉ〜し。おじさんが遊んでやるぞ〜」

 

 

「ギャオオオオオーン!!」

 

何分間か戯れていたら、急に咆哮を上げた。

いや、普通にうっせえわ!耳キーンなるて。やめてくれ。

 

ドガーン!

 

え?何今の音。なんか爆発しような落としたけど。

 

「ギャーーーーーーオーーン!!」

 

「うっ!」

 

うるせええええ!!さっきの比じゃなねえええええ!!

つかこれ、もしかして……。

 

「ギャーオーン!」

 

デカい鎌が、俺へと迫った。

 

「やべべ!」

 

なんとか伏せたが、木が何本か切り倒された。

 

「ハハハ、マジっすか。冗談きちーぜ」

 

そう。なんと……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成体のコッヴが現れたのだ。

 

「ギャオオオオーン!」

 

光弾を放ってくる。

 

「やばっ!」

 

走って避けるが、一つが当たる。

 

「ぐあっ!」

 

地味にヒリヒリするなあ。

お相手さんもやる気だし、巨大化して戦ってやんよ!

 

「ギャオオーン!!」

 

次の瞬間、何かがコッヴに当たった。

 

ズドーーーーーン!!

 

コッヴは倒れ込み、悶え始める。

つか今の、火球だよな?まさか……。

 

「パパ!大丈夫!?」

 

振り向くと、レジナが走って抱きついてきた。

おっふ。パイパイ柔らけ〜。

 

「ごめんなさい。レジナ寝ちゃってごめんなさい。パパのこと守れなくてごめんなさい。なんでも、なんでもするから捨てないで」

 

うわーーー!すんごい力で抱きしめて泣いてる!?しかも目、目黒い!

泣いてる姿可愛いけど、心痛いーー!

ああああーーーー!!尊死するーーーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はっ!そうじゃなかった。捨てないこと伝えないと。父として慰めねば。

 

「大丈夫。捨てないよ。謝れてレジナ偉いね。よしよし、パパ捨てないぞお〜」

 

「う"ぅ"ぅ"。パ"パ"!パ"パ"ァ"ァ"ァ"ァ"!」

 

ゴギギギギギ!!

 

やべーーーー!いてえーーーー!!さっきより力強えええーーー!!

あっでも、おっぱい感じながら死ねるならいいか。

 

「ギャオオオオーン!!」

 

悶えていたコッヴが立ち上がった。

んじゃここは、パパのかっこいいとこ、レジナに見せてやりm……。

 

「レジナに任せて」

 

「ほえ?」

 

レジナが離れ、やつに迫る。

 

「ギャーーオン!」

 

光弾を放つが、『ハイパーゼットンアブソーブ』で吸収されてしまう。

 

「そしたらまずは……」

 

レジナは右腕を上げる。

 

「吹き飛べ」

 

その瞬間、コッヴの右腕が吹き飛んだ。

 

「ギャーーーーーーーン!」

 

コッヴは倒れ、先程よりも悶え苦しむ。

いや、グロ。レジナ強すぎ。流石は我が娘だわ。

 

「パパを傷つけたこと、死で償え」

 

レジナを『コラプサーオーラ』が覆う。

こ、これは、あの検証の時に確認した原作にない必殺技!

確か名前は……。

 

「「『コラプサーオーラフェニックス』」」

 

瞬間、レジナが火の鳥と化した。

 

「死ね!」

 

負を背負う紫の炎がコッヴに撃ち込まれた。

 

「ギャーーーーーーオーーーーーン!!!」

 

炎すぐさまコッヴを覆い尽くし、叫びと共にチリへと還った。

 

「わーお。強すぎるぜ。俺のレジナ」

 

「パパ!」

 

「おっと」

 

再び抱きつくレジナを受け止める。

 

「これで罪滅ぼし出来た?」

 

「はは、さっきも言ったように、俺は気にしないぞ。

でも、やっつけてくれてありがとな」

 

「あっ、パパの手あったかい。もっと撫でて♡」

 

それから、10分くらい撫でた。

いや、今までで一番撫でたよ。レジナの髪堪能できて最高だったよ。

とゆうか、時々レジナがビクンビクンてしてたのなぁぜなぁぜ?

 

 

◆〜sideレジナ〜

パパとレジナであの星を出た。

宇宙船では、正真正銘二人だけ。つまり、パパにくっつき放題。

だから、パパの好きなおっぱい当てて抱きついた。これならパパも喜んでくれるよね?

 

「あの〜、レジナ?」

 

「ん?何?」

 

褒めてくれるのかな?

撫でてくれるのかな?

それとも、交尾してくれるのかな?

 

「その〜出来れば離れて欲しいんだけど……」

 

「やだ」

 

パパ可愛い。ずっとドキドキしてる。もっと見たい。

 

「本当に操縦しづらいから離れて。

後でたくさん頭なでなでするから」

 

うっ、それなら仕方ない。

 

「……分かった」

 

 

適当な星を見つけると、パパは約束通り撫でてくれた。

暖かくて、心地よくて、気づいたら寝てた。

 

「パパ、パパどこ?」

 

外に出ても、パパは居なかった。

 

「も、もしかして、レジナが寝て使えないから、捨てた?」

 

そんな考えが頭を渦巻く。

 

「……やだ、やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ」

 

パパのために強くなったのに!

ずっと居たくて強くなったのに!

離れるの、いやぁ。

 

 

パパを見つけた。一生懸命走ってようやく見つけた。

 

「ーーーーーーーー戦ってる!パパが戦ってる!」

 

パパが粗大ゴミ(成体コッヴ)と戦っていた。

 

「かっこいい」

 

パパの強さに発情して、不意に炎(『コラプサーオーラ』)が出そうになる。

けど、これを愚かな行動だと気づいたのは、次の瞬間だった。

 

「ぐあっ!」

 

「ーーーーは?」

 

パパに光弾が当たった。

は?あのゴミ何やってるの?

なんでお前如きがパパを傷つけてるの?

レジナはなんで動かなかったの?

怒り、いや憎悪と、後悔が立ち込める。

 

「ギャオオーン!!」

 

脳よりも速く体が動き、ゴミに火球を浴びせた。

そんなことよりもパパ、パパのところに!

 

「パパ!大丈夫!?」

 

パパに駆け寄り、抱きついた。

 

「ごめんなさい。レジナ寝ちゃってごめんなさい。パパ守れなくてごめんなさい。なんでも、なんでもするから捨てないで」

 

願い。パパに見捨てられたら生きられない。

これからはずっと寝ない。

体ももっとパパ好みになる。

どんなゴミからも守る。

二度と邪魔もしない。

だから、捨てないで。

 

「大丈夫。捨てないよ。謝れてレジナ偉いね。よしよし。パパ捨てないぞお〜」

 

「う"う"ぅ"。パ"パ"!

パ"パ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!」

 

それを聞いた瞬間、号泣した。

こんなレジナを許してくれた。パパの広い心。

王様、いや神様。それすらも生温い。パパは最高のレジナだけのパパ。

 

「ギャオオオオーン!!」

 

チッ、あのゴミ、感動の赦しを邪魔して、殺す!

 

「レジナに任せて」

 

「ほえ?」

 

パパがレジナを見てくれてる。嬉しい。

 

「ギャーーオン!」

 

光弾を放ってくる。

パパに当たんないように吸収しないと。

 

「そしたらまずは……」

 

その右腕よ……。

 

「吹き飛べ」

 

音より速く、腕を振り下ろす。

 

「ギャーーーーーーーン!」

 

次には、ゴミが倒れ、また悶えていた。

うるさい。耳が汚れる。パパの美声で浄化したい。

 

「パパを傷つけたこと、死で償え」

 

仕上げに入る。こいつには地獄がぴったりだ。

レジナを炎が覆う。

 

「「『コラプサーオーラフェニックス』

 

パパも一緒に言ってくれた♡(威力+50)

 

「死ね!」

 

「ギャーーーーーーオーーーーーン!!!」

 

ゴミをさらにチリした。

 

「パパ!」

 

「おっと」

 

もう一回パパに抱きつく。

 

「これで罪滅ぼし出来た?」

 

「はは、さっきも言ったように、俺は気にしないぞ。

でも、やっつけてくれてありがとな」

 

そう言って、レジナを撫でてくれる。

 

「パパの手あったかい。もっと撫でて♡」

 

ああ、安心する。パパの手、好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ以上パパを傷つけさせない!

 




どうでしょうか?楽しんでいただけましたか?久々に書くものですから、拙くなっている部分もあるかもしれません。
では補完ですが、コッヴ(幼体)がジグを襲ったのは、自分のテリトリーに入ったからですね。そして片付けられないから親である成体にバトンタッチした感じです。つまり、コッヴからすれば、理不尽に命を刈り取られたとゆうわけです。
それではまたどこかで、アデュー。
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