女の子のハイパーゼットン育てたらヤンデレになるってどうゆうことだよ   作:淫神リリム

3 / 5
お待たせしました。闇の力は借りてないですが、淫神リリムです。
つーわけで、読者待望?のレジナの第3話です。
色々とクオリティ下がってる気がしますし、今回ヤンデレ成分が少なかったり、読者が求めるものじゃないかもしれません。
それでも楽しんで行ってください。では、本編どうぞ。


ゼットンだけが戦う大会なんてどうよ?

「さて、よこしてもらうぞ。お前のゼットン」

 

一人のゼラン星人は深々と椅子に座り、俺を護衛の宇宙人たちが取り囲む。

ど、どうしてこうなってしまったんだよーーー!!チクショウメー!!

 

 

◇2日前

あの星はナシだ。レジナ無しじゃキツい。

てことで、安全な星を情報屋のマーキンド星人に聞いてみた。

そしてそれだけでなく、「レジナの力を存分に見れる場所はないか?」と聞いてみた。

 

「『ゼットントーナメント』?」

 

「はい。ゼットンさえ持っていれば、誰でも参加可能な大会です。

優勝すれば、自分の好きな金額だけ貰えるらしいですよ」

 

へー、そんなもんがあるのか。

 

「どうです?参加してみては?」

 

「オールオッケー。サンキューな」

 

やつに報酬を手渡す。

 

「ええ、次もご贔屓に」

 

 

「ってのがあってな。どうだレジナ、参加してみるか?」

 

「パパがしたいなら頑張る」

 

うし言質取った。レジナの力ももっと見たいし、パイが揺れるのも見たい。

 

「んじゃ、エントリーしていいんだな?」

 

「うん」

 

 

◇2日後

「さあやってまいりました!『ゼットントーナメント』!」

 

「「「「「「「「うおおおおおおおおお!!」」」」」」」」

 

つーわけで、エントリーしちゃったぜ★

にしても当日でもエントリーできるとはな。

え?俺はどこに居るって?参加者専用の控室的な場所だよ。ここで試合を見るんだ。

 

「ではルールをご説明いたします……」

 

 

大まかなルールをまとめていくぜ。

・参加条件はゼットンを待っていること。

・参加者は妨害防止のため、部屋から出ないこと。

・ゼットンは装置でバトルフィールドに転送する。

・勝者には好きな金額を貰える。

・敗退した所有者は、大会の秘匿のため、死んでもらうこと。

 

ふむふむ、まあ普通なルールd……。

五つ目のルールが目に映る。

はっ!?はっ!?はあああああああああ!!!

なんだそのルール!前言撤回!クソだわクソ。どこが普通だよ!

 

「それでは最初の対戦カードは……」

 

はっ!もう試合始まるやん。

 

「この大会の為に、極限まで技を洗練させた特殊個体のゼットンだああああああ!!」

 

歓声が湧き上がる。

特殊な装置からゼットンが転送されてくる。

うん。見た目普通だから、どこが特殊か分かんねえな。大きさも一般的(50m級)だし。

 

「対するは!もはやゼットンか分からない、人間のようなハイパーゼットンだああああああああ!!」

 

分からない言うな!いやまあ、パッと見分からんかもしれんけど……。

つか、初っ端からレジナかよ。まっ、俺が負けるはずがないですけどねーだ。

 

「それでは、レディーーー、ファイト!」

 

さぁて、レジナのおっp……力、見させてもらu

 

「試合終了ーー!!」

 

「ふぁっ!?」

 

やば、めっちゃな変な声出た。

じゃなくて、え?まだ1秒しか経ってないよ?一体どうなって……。

 

「あっ」

 

よく映像を見ると、ゼットンの胸に、レジナの尻尾がぶっ刺さっていた。

 

「うそーん。…………俺のパイ揺れが」

 

レジナの力の一端は見れた。まあこれはいい。

本命のパイ揺れが見れねえじゃねえか!

ふざけんなよ!なんで相手もっと強くねえんだよ。強くあれよ。

 

「いいや、まだだ」

 

渡されていたトーナメント表を見る。

 

「後8試合。まだチャンスはある。

じっくりと見ていこうじゃんか」

 

そう。まだ悲しむべきではない。後8試合もあるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、その後も無双してパイ揺れは見れなかったもよう(悲)

 

 

「試合終了ーー!!優勝者は、バット星人ジグが育てたハイパーゼットンだあああああ!!」

 

「……終わった」

 

机に突っ伏す。まるで火の鳥が燃え尽きたかのように。

 

「グスン、流石俺のレジナ。グスン、強すぎるぜ。グスン、優勝おめでとう」

 

画面のレジナに拍手を送る。

 

コンコン

 

すると突然、ドアがノックされた。

 

「はい。何ですか」

 

出てみると、タキシード的なものを着たシャプレー星人が居た。

 

「バット星人ジグさんですね?」

 

「あっはい。そうですけど」

 

「ボスが賞金をやると仰っています。着いてきてください」

 

 

つーわけで、高級そうな部屋まで着いて来た。

入ってみると……。

 

「待っていたぞ」

 

高い服にを着たゼラン星人、おそらく護衛の多数の宇宙人がいた。

 

「えーと、賞金を貰うということでいいんですよね?」

 

「ああ。そうしたいところだったんだが……」

 

ガチャッ!

 

……………………は?

何これ?みんな銃と剣持って俺に構えてる。

あっ、もしかして武器が賞金ってことかな?(脳みそお花畑)

 

「えっとすみません。この状況はどういう?」

 

「そのままの意味だ。所有者である君は死に、私はそのゼットンを貰う。

私の手駒としてな」

 

「んなっ」

 

な、ななな、何だとーーー!?

こんなんやりがい搾取だろ!?

これ闇カジノとかのやべー大会の部類じゃねえか!?

取り敢えず一旦落ち着け。すーはーすーはー。

 

「あ、あのなぜこんなことを?

後こんな回りくどいことも」

 

「別次元。憎きウルトラ戦士がいない地球を侵略する手駒確保のためだ。

取引をすれば宇宙警備隊が勘付く。だから『大会』という形を取り、こうして強力なゼットンを手に入れているのだ。

今までも、これからもな」

 

…………ふぅ。なあほど。色々と落ち着いたぜ。

とりあえず穏便に済まそう。レジナだって渡したくないし。

 

「悪いですが無理です。

私は娘であるレジナを渡したくありませんので」

 

「ーーーーーーーーそうか。やれ」

 

 

◇現在

的な感じで、多対一の状況になってるんだよ。

 

「うりやあああ」

 

一人が斬りつけて来た。

 

「ほっ」

 

愛剣を取り出し、すかさず受け捌く。

 

「ぐはっ!」

 

斬り倒れる。

 

「死ねい!」

 

バンッ!バンッ!バンッ!

 

他の者が銃を撃つ。

しかし……。

 

「おっと」

 

マントを翻し、銃弾を跳ね返す。

 

「ぐはっ、な……ぜ」

 

「悪いな。こいつはカウンター性能に優れたマントなんでな」

 

他の者たちが、警戒を上げる。

 

「さあさあさあさあ……かかってきな」

 

 

「よいしょっ!」

 

「ぐあっ!」

 

最後の一人を倒す。

どうよ!俺のち・か・ら。俺だって結構戦えるんだぜ。

 

「さっ、護衛は全員倒した。

どうする?このまま無かったことにしてあげてもいいが?」

 

だがやつは、至って冷静に答えた。

 

「ああ、君がここまでの者とは想定外だ。……だが」

 

一つのスイッチを取り出した。

一体に何する気だ?

 

「ふん」

 

ピッ!

 

押すと、なんと人間サイズのゼットン共が湯水のように沸いて来た。

 

「次なる君の相手はこのゼットンソルジャーだ。

こいつらは複数体の使用を前提としたゼットンでね。チームワークで敵を追い詰める。

流石の君でも、これはキツいだろう?」

 

マジかよ。そんなもんもあるのか。

コッヴはまだ知識があったとして、こいつらは初めて。俺だけで行けっか?

 

「「「ゼッ……トオオン!」」」

 

三匹のソルジャーが迫ってくる。

 

「うぉっと」

 

愛剣を振るうが、避わされる。

小柄な分、素早いな。

 

「「「トォン」」」

 

「んなっ!離れろ」

 

くそっ!的確に動けないようにくっ付いてる。

 

「「「「「「ゼッ…………トン!」」」」」」

 

残りの奴らが、火球を放つ。

 

「どわっ、ぐあっ!」

 

全て直撃し、ダメージを負う。

こいつら、戦術ってのを分かってやがる。

 

「そうだ。そろそろかもな」

 

「何がだ?」

 

ゼラン星人は、嬉しそうに言う。

 

「君が断るのを想定して、他の者をハイパーゼットンに向かわれたのだ。

今頃、捕らえられてるところだr」

 

「レジナは捕まらない」

 

瞬間、閃光と共にやつの首が弾け飛ぶ。

 

姿を現したのは……。

 

「レジナ!」

 

レジナだった。

何か所々血を被ってるけど。

 

「邪魔」

 

くっ付いてる三匹を薙ぎ払う。

 

「パパ、大丈夫?」

 

「ああ、なんt、いっつ!」

 

やっぱし火球が効いてるな。ちょいと火傷してる。

 

「っ!任せて」

 

「ほえ?」

 

レジナが触れると……。

 

「んっ」

 

緑色の波動が体に広がる。

ふぁっ!治った!痛くない!えいや、すごおお!

 

「レジナ、こんな力、どこで?」

 

「大会に勝つために、怪獣(色んな物)食べてたら身についた」

 

「なるほど。サンキューな。

そっちは大丈夫だったか?」

 

「うん。レジナを捕まえようとした奴ら全員、食べてあの世へ送った。

レジナに触っていいのは、パパだけ。それ以外全員死刑だから」

 

「お、おう。そうか」

 

「えへへ」

 

あら可愛い。

 

「「「「「「「「「ゼットン!」」」」」」」」」

 

「おっと……」

 

残りのやつらが俺たちに迫る。

 

「レジナ、やつらはチームワークで戦う。

こっちもチームワークで対抗だ」

 

「っ……分かった」

 

っしゃ!絶滅タイムだ……!

 

 

◆〜sideレジナ〜

「ああ、かっこいい」

 

パパが戦っている。レジナとの共同作業で。

 

「おりゃっ、とうっ!」

 

剣を振るい、突っ込んでいく。チームワークが崩れた隙に、レジナが火球や尻尾で刺し殺す。

一緒に戦うって聞いた時は焦っけど、これならパパを守れる。

 

「ゼッ……トン」

 

一匹がパパに触ろうとするが、弾かれる。

当然、パパにはバリアを貼ってあるから。触れさせやしない。

 

「まだまだ行くぜ……!」

 

単体になったこいつらは雑魚。

パパが簡単に斬り伏せ、レジナが援護する。

それだけで……。

 

「殲滅、完了!」

 

剣を大きく掲げ、パパの勝利宣言が響いた。

 

◆〜sideジグ〜

「殲滅、完了!」

 

よっしゃあああーーーーー!!

終わったああああーーーーーーー!!!

マジで疲れた。こちとら戦えるとはいえ、一応科学者やぞ。科学者。

 

「パパ、お疲れ様」

 

レジナが抱きついてくる。

 

ムニュン

 

ああ……おっぱいだあ。

戦い疲れた俺の、すんばらしいご褒美だぜひゃっほー!

 

「後……」

 

レジナがアタッシュケースを差し出す。

これは……。

 

「おお、さっきの大金」

 

「そこら辺に落ちてたやつ。

これ全部パパにあげる」

 

「そっかあ。レジナ、ありがとな。よしよしよしよし」

 

「うん。ふへ、ふへへ」

 

やっぱ撫で撫でも、レジナの笑顔見れるし。尻尾が揺れて可愛いなあ。

 

「見つけたぜ」

 

地響きが轟く。

つか、さっきの声って、もしや!

 

「スゥーーーー、マジかよ」

 

巨人がいた。

赤と青のツートンカラーに銀色のライン、胸と肩にはプロテクター、鋭い目つきと2本のスラッガー。

そう……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウルトラマンゼロだ。

 

「っ……」

 

嘘嘘嘘!何でいんのゼロ。タイミング悪すぎぃ!

じゃなくて、マジやべえ。怪獣墓場のこともあるし、俺のこと敵対?してるよな。逃げねえとまずい。

 

「レジナ、テレポート」

 

「ん」

 

「おいちょm」

 

瞬間、テレポートした。

 

 

「ふう、逃げれた」

 

何かゼロが喋ろうとしてたがまあいいだろう。詰められる可能性もあったし。

 

「パパ、これからどうする?」

 

「そうだな。とりあえず…………あの虫野郎(マーキンド星人)を殺しに行こう」

 

「分かった。レジナも殺っていい?」

 

「もちろん」

 

こうして俺たちは、やつをしばきに行くのだった。

 

 

◆〜sideウルトラマンゼロ〜

「バット星人の野郎、また逃げやがった」

 

二度も逃げられたことに、少し怒りを感じる。

 

「一度目は怪獣墓場で死骸集め。今回はこの星で一体何を……あ?」

 

見ると、小型のゼットンの死骸があった。

まさかあいつ、ここでゼットンを作っていたのか?

なら、あいつの隣にいた少女は……ゼットンか。いや、まさかな。

 

「とりあえず親父たちに連絡だな。

次こそは逃さねえぜ」




二度あることは、三度ある。次ゼロに会うのはいつになるんでしょうねえ。

       おまけ(ゼロとジグの初の会話)
「これだけ死骸あれば。当分は足りるか」

怪獣墓場で死骸を集めてると……。

「そこで何してやがる」

「ふあっ!」

なんでこうゆう時にウルトラマンゼロが居るんだよ。

「やあ。初めまして、ウルトラマンゼロ。俺はただのバット星人だ」

「ただのバット星人が、怪獣の死骸なんて集めるか?」

ぐっ、正論パンチやめて。俺に効く。

「俺の計画のためだ。邪魔はしないでももらえるか?」

「計画?一体何企んでやがる」

「それは……言えない」

言えるわけねえだろ!?俺好みに擬人化したハイパーゼットン作って、おっぱい堪能したいとか。

「なら行かせられねえな」

ゼロスラッガーを手に取る。
まじで戦闘する気かよ。しゃあね、これ使うか。

「っ、それは!」

テッテレーーー!!ブルトンの力を使った使い切りワープ装置。

「じゃあなウルトラマンゼロ。もう二度と会いませんように」

ボタンを押すと、四次元空間を展開して、消える。

「逃すか!」

しかし、間に合わなかった。

「クソッ!逃げられた。……一応、親父たちに報告しとくか」

ウルトラマンゼロも、怪獣墓場から去った。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。