女の子のハイパーゼットン育てたらヤンデレになるってどうゆうことだよ 作:淫神リリム
言い訳をすると、ポケモンベガの実況や真面目な小説を書いてて遅れました。で、ですけど、一気に2話投稿するので許してください。
では本編どうぞ。
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"。
マジでどうしよう!マジでどうしよう!マジでどうしよう!」
レジナにテレポートしてもらい、マーキンド星人をムッコロした後、宇宙船に戻った。
もうさあ、マジでゼロどうすんねん。レジナなら渡り合えるかもしれないけど、ちょっと心許ない。
新しい子でも作るか?いやでも大変なんだよなあ。お金はいいとして、改めて材料集めるの。
「パパ、大丈夫?」
心配そうに俺に聞くレジナ。
クソ可愛イイイイイイイ。
なんでこんな天使なん?
なんでこんな健気なん?
マジ最高。レジナ大大大大大好き。
「ああ。大丈夫大丈夫。レジナのおかげで落ち着いたよ」
「レジナのおかげ?」
「そう。レジナのおかげ」
「そっか。よかった」
うわあああああああ。
みんな!見た?レジナの、レジナの特大笑顔。本当に、子供が親に褒められたみたいな笑顔。やっばい。尊死しそう。
◇
「おっ、良さそうな星みっけ」
レジナの可愛さに脳を焼かれながら30分。運転し続けて、とある星を見つけた。
「生命反応は……なし。
よし、レジナ。降りる準備して」
「分かった」
◇
「到着っと」
かなり綺麗に整地されてる地面に、そこら中には大小様々な岩山が聳え立っていた。
う〜ん。見た感じ、岩とか渓谷しかない。
「ん、パパ」
グイグイと袖を引っ張る。
「んお?どうした?」
「あっちになんかある」
「あっちって…………おっ?」
視線を向け、よく見ると見覚えのある50m級の白い塊が見えた。
◇
「やっぱだ。ボロボロで動かないが、こいつは……」
近づいて見てみたが、予想通りあれだ。
シビルジャッジメンター・ギャラクトロン。
『ウルトラマンオーブ』・『ウルトラマンジード』に登場した強敵ロボット。
ギルバリスと言う人工知能が作り出した兵器。その目的は、知的生命体の抹殺。
つまりだ。こいつはこの星にいた者達を滅ぼしたが、相打ちで自分も壊れてしまった。と言ったところか?
「すっごい掘り出し物だ。
レジナ、デカしたぞ」
「本当?レジナ偉い?」
「うん。偉い。すっごく偉い」
褒めながら、頭を撫でる。
「ッッッッッッッッ!!」
バタン!
レジナが倒れた。
「え、レジナ?お〜い。レジナ」
ちょっと褒めすぎちゃったか。現にうわ言で「パパ、パパ。えへへ〜」って言って、鼻血出てるし。
クソ可愛よ。
「さて……」
ギャラクトロンの方へ向き直る。
「持って帰って、修理と改造しちゃいますか」
あの宇宙船、バチクソ広いし。
◇
あれから一週間後、ついに……。
「……しゃいっ!終わり!」
修理と改造を施した俺だけのギャラクトロンが完成した。
見た目はあんま変わらんけど、内部をかなり魔改造した。ハッキング機能や自己修復機能、連絡機能等を増載した。
武装面でも、元のものの威力などを強化したり、魔法陣でのワープや胸のコア的な所から催眠波で人を操る能力も入れた。
ここまでやりゃ、ゼロともそれなりに渡り合えるだろう。
「パパ、お疲れ様」
ベッドで倒れてると、レジナが膝枕してきた。
ん?膝枕?
えええええええええーーーー!!!膝枕!レジナの膝枕!
うわあああああああ!!やっべ、ムチィって、膝ムチムチでムチィって柔けえ。
しかも……。
ブルン!
少し動くだけで揺れるデカパイ。ああ、さっきまで設計図やパソコンと睨めっこしてた目が癒される。もうね、眼福眼福。
「パパ、頑張ったね。よしよし♡」
あやばい。ヨシヨシやばい。娘がママに見える。
………………このまま寝よ。
「zzz」
ムチムチヨシヨシ膝枕と言う最高のご褒美を手にし、眠った。
◆〜sideレジナ〜
「ん♡パパ眠ちゃった。
一週間前のお返しできた」
あの時はパパの撫で撫でヨシヨシ囁きでオーバーヒートしちゃったけど、今回は逆。
「このままレジナに依存して欲しい。
パパを害する怪獣も巨人も、全部レジナだけで片付ける。だから……」
ロボットの前に立つ。
「お前を使えないようにする。お前がダメになれば、パパはレジナだけを使ってくれる」
鉄屑の足元に触れ、緑色の物を流し込む。
ゴーデス細胞。パパがそう呼んでいた物を……。
レジナの中にずっとあるやつ。これで鉄屑の中を操って、使えなくすれば……。
「っ!」
と、思っていたのに。
キラキラキラキラ
「何?この光」
まさか、敵を増やすことになるなんて……。
◆〜sideジグ〜
「ふあぁ〜。よく寝た」
一週間ぶりの8時間睡眠。ぐっすり寝れて、英気を養えたぜ。
ドゴゴゴーーーン!
「うおっ、びくった!」
なんなんだよ急に。人の気分がいい時にさあ。
外を見てみると……。
「は?…………んじゃごりゃ〜!?」
あらゆる場所にクレーターが空き、岩もそこら中で崩れている。
「昨日まで結構綺麗だったのに何でだ?」
キーン!キーン!ドガーーン!
「あっちか?」
誰かが戦っているのか、激しく聞こえる音に従い向かう。
「はぁ、はぁ〜」
「ふぅ、ふぅ〜」
そこには、ボロボロのレジナともう一人、見知らぬ美女がいた。
長く鉤爪のついた白髪を一つに束ね、切れ長な赤目、フード無しの白黒のシスター服を着ている。また右腕はクローに、左腕はブレードが展開されていた。
「マジでどう言う状況だこれ。
とりあえず、クレーターとかはあの子達の仕業っことは分かるけど……」
「そろそろ本気で壊す」
レジナが口を開いた。
「ええ、レジナさん?」
レジナは紫の炎を纏い、シスター美女は胸部にエネルギーを充填し始めた。
「まっずい!あんなの放たれたらここら辺一帯が終わる!」
急いで駆け出す。
「終わらす。『コラプサオーラフェニックス』」
「あなたに罰を。『ギャラクトロンスパーク』」
二人の技がぶつかろうとした瞬間……。
「やめろおおおおお!」
俺が割って入った。
「「ッ!!!」」
二人の技を喰らう。
「うわあああああああああああああ!!!」
そのまま俺の意識は途絶えた。
はてさて、シスター服の美女は一体何者なのでしょうか?(すっとぼけ)