ネタ帳   作:KAZ1421

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FGOをやってとにかく書きたくなった話です。

ではどうぞ。


ネタ帳① (ありふれた職業×FGO)

 

 

最近よく夢を見る。

 

 

周囲は燃えていて瓦礫だらけの中、瓦礫に埋もれている人物。

 

 

その子は女の子で辛うじて生きているが、もう助からない事が一目でわかる。

 

 

『──あの………せん…ぱい。 手を 握ってもらって…いいですか?』

 

 

その子は息絶える前に自分に握って欲しいと頼む。

 

 

『これでいい?』

 

 

その子の頼みを自分は了承し、握る。

 

この周りが炎に包まれ、逃げ場ない状況。 その恐怖を押し殺しながら優しく言う。

 

 

握った手が恐怖で震えてる。 それでも

 

 

『大丈夫 俺も一緒にいるから。』

 

 

今自分がこの子に出来ることはこれしかない。 だからこそこれを全力でやる。

 

 

 

『………はい。』

 

 

その子はその言葉を聞いて笑みを浮かべ、目を閉じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……またこの夢か。」

 

 

 

 

そして俺、『藤丸立香』は目を覚ます。

 

 

 

 

 

 

 

───────────────────────

 

 

登校中に藤丸はある人物を見掛け、声をかける。

 

 

「おはよう、南雲。」

 

「あ、おはよう藤丸。」

 

 

その人物『南雲ハジメ』は藤丸に気付き挨拶をする。

 

彼は藤丸とはゲーム友達で昨日も一緒にゲームを夜遅くまでネットを通じて遊んでいた。

 

 

「……学校に行って大丈夫なのか、南雲。」

 

「……うん。 憂鬱だけど、大丈夫だよ。」

 

 

“藤丸のおかげさ”と言い2人は学校へ登校する。

 

 

 

 

 

 

 

─────────────────

 

 

 

 

 

 

 

両手で顔を庇い、目を閉じていた藤丸はざわざわと騒ぐ気配に目を開く。

 

 

「ここは、何処だ?」

 

 

藤丸が突然の事で周囲を見渡していると自分達を囲んでいた1人の老人が話しかけた。

 

 

「ようこそ、トータスへ。 勇者様、そしてご同胞の皆様。 歓迎致しますぞ。 私は、聖教教会にて教皇の地位に就いておりますイシュタル・ランゴバルドと申す者。以後、宜しくお願い致しますぞ。」

 

 

そうイシュタルと名乗った老人は挨拶をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──────────────────────

 

 

 

 

なるほど、と頷き。藤丸は顔を顰めながら指先に針を少し刺し、血を魔法陣に擦り付けた。 すると魔法陣が一瞬淡く輝く。

 

すると……

 

 

 

 

 

 

 

藤丸立香  17歳  男  レベル:1

 

天職:召喚師

筋力:10

体力:10

耐性:10

敏捷:10

魔力:10

魔耐:10

技能:召喚・言語理解

 

 

 

 

 

 

 

 

表示された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─────────────────────

 

 

 

どうやら俺の召喚には絆、繋がりが必要らしい。

 

しかも呼ばれてもいいと思う程の信頼関係、そしてその対象を思い浮かべる必要があるらしい。  つまり、

 

 

 

 

「……何も召喚できないじゃん。」

 

 

そう藤丸はがっかりする。

 

 

 

 

 

──────────────────────

 

 

「俺も一緒にやるよ。」

 

「藤丸!?」

 

 

そう藤丸はハジメの隣に立つ。

 

 

「囮は多い方がいいでしょう? 俺に出来るのはこれくらいだし。」

 

「………ありがとう。」

 

 

そう言い2人はベヒモスを止めるために立ち向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─────────────────────────

 

 

「! 南雲!!」

 

 

奈落へ落ちようとした南雲の手を取るも、藤丸がいる足場も崩れ

 

 

「「うわあああああ!?」」

 

 

2人は奈落へと落ちて行く。

 

 

「(あ、これ。 駄目か。)」

 

 

藤丸は走馬灯のように今までの人生を振り返る。 思い出すのは家族や友人等───

 

 

 

そんな中、

 

 

『先輩。』

 

 

何故か夢に出てきた女の子の事を思い浮かべる。 どうしてか分からない。 でも、

 

 

『夢の中での繋がり』での召喚は思い付かなかった。

 

 

藤丸はダメ元で試す。 

 

 

 

「来てくれ。」

 

 

夢での繋がりの召喚等笑い話だ。 クラスメイトや家族に笑われるだろう。 でも藤丸はそれに縋る。 

 

 

 

 

 

“生きるために”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マシュ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その女の子の名前を。

 

 

 

 

すると2人の近くで召喚の魔法陣が出て来て、そこからある人物が出てくる。

 

 

その人物、女の子は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「シールダー、マシュ・キリエライト 先輩の召喚に応じて参上しました。」

 

 

 

 

夢に出てきた女の子だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




以上如何でしょうか。


これからもちょっと書きたいなと思った
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