古の灯火   作:丸亀導師

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下手な鉄砲

1924年

 

ガガガガガガ

 

と、強烈な音が止め処無く鳴り響く、御殿場射爆場。

そこにはそれぞれ2丁の機関銃が並んでいた

 

明治44年式重機関銃・11mm型改造型(1914年急造改修)

 

明治40年式軽機関銃(軽機関銃、1907年採用)

 

明治44年式重機関銃 6.5ミリ口径(1911年採用)

 

試製11×80口径弾機関銃

 

銃身が焼け付くのではないか?と思われる程の射撃に、水を差したのは、突如として動きを止めた40年式と6.5ミリ重機であった。

 

射手は素早くコッキングハンドルを動かして排莢し、次弾を装填して射撃を続行するが、その間にも11ミリ弾を使用する機関銃達は火を噴き続け、100発を撃ち終わる。

 

その間に、その他の銃特に軽機関銃は時折弾を込め撃ちそれをつど三度行って、やっと撃ち終わる。 

 

 

コレは、本来であれば選定試験であった。

それは、11ミリ弾の更新。要するに、11ミリ型の44式重機の弾の弾道特性を如何に良くするかという問答の答え合わせである。

 

結果、11ミリ弾は薬室を大きくして、より部品点数を減らしながら、弾薬事態は薬莢を大きくすることとなる。

以降は11ミリ×80の弾薬として、日本軍の主力を支える重機関銃この時大正14年式重機関銃となるのだが、それは別に良い。

 

――――――――

 

大正14年式重機関銃

 

急速に発達する航空機や、今後登場が予想される装甲車両に対し、射程と威力が不足することが判明した。

また、水冷式は冷却水の確保が困難な寒冷地や砂漠での運用に制限があり、重量も過大であった。

これらを克服し、**「歩兵が分解して運搬でき、敵の軽装甲車両を粉砕し、航空機を撃墜できる」**汎用重機関銃として開発された。

 

口径 11×80mm リムレス

 

「一一式重実包」。11×60mmから薬莢長を20mm延長し、装薬量を増大。初速と貫通力を飛躍的に向上させた。

 

作動方式 ガス圧作動式 史実のホチキス(ガス圧)を洗練させたロングストローク・ピストン。汚れに強く、寒冷地でも動作確実。

 

冷却方式 空冷式(銃身交換機能付) 水冷廃止。銃身には放熱フィンが刻まれ、把手(キャリングハンドル)を持つことで、過熱時に数秒で予備銃身と交換可能。

 

給弾方式 金属製非分離式ベルト 従来の保弾板(ストリップ)や布ベルトを廃止。50発または100発の金属リンクベルトを使用し、持続射撃能力を向上。

 

全長 約 1,450 mm 強力な反動を受け止めるため、大型化。

 

銃身長 900 mm 長砲身により火薬の燃焼エネルギーを最大限に活かす。

 

重量 38 kg(本体)+ 25 kg(三脚) 重いが、主要部(銃身・機関部・三脚)に3分割して歩兵搬送が可能。

 

発射速度 450〜550 発/分 重機関銃として制圧力を重視しつつ、銃身過熱を防ぐため抑制気味に設定。

 

初速 880 m/s 11mmの巨弾をマッハ2.6で撃ち出す。

 

有効射程 2,500 m 光学照準器を使用した場合。最大射程は6,000mを超える。

 

貫通力 20mm / 500m 鋼板に対する数値。当時のあらゆる軽戦車、装甲車を蜂の巣にできる。

 

 

――――――――

 

問題は、その他の共に性能評価されている機関銃にあった。

 

 

どれも6.5×50SR(セミリムド)弾を使用する銃である。

戦場において、これまで使用されてきたものであるが、誰がコレを言い出したのか、『弾づまりが問題だ』と言うことだ。

 

青島攻略戦 メソポタミア戦域 北方戦役で充分に効果を発揮したこれらの機関銃達、論功賞ものである。

しかし、事実は事実だった。

 

実際試験中、4丁の内1丁は必ず一度は弾づまりを起こしている。今までのそれは、諸外国のものも同様であるからと、それほど関心を惹かなかったものなのだった。

 

しかしここに来て、自国の大口径重機関銃が、通常弾の重機関銃と軽機関銃よりも、弾づまりが少ないのは、何か不都合があるのではないか?と、共同で射撃試験を行われたのだ。

 

結果は見ての通り、やはり6.5ミリ弾を使用する銃は弾づまりを起こしたのだ。

 

「まただ。コレで40式軽機は5回目、44式普通重機は今回は良かったけれど…都度3回は起きてる。」

 

歩兵部隊で共通弾を使用する日本軍には、切実な問題であった。もしこれが、ソレこそ日本国が主戦となって行われるであろう戦いで、頻繁に起きたらどうなるだろうか?と。

 

実際の運用上、よく訓練された兵ならばこの問題はさほど大きくはならない。

しかし、万が一億が一、運用する者が素人であったら?

それは正しく大きな問題だろう。

 

「38式では問題になっていなかった…、問題があるとすれば何だ?」

 

彼等の試行の中で、既に幾つかの仮説が提唱されていた。

 

一つは、6.5ミリ弾という口径そのものが問題となっているのだ

 

という見方

 

一つは、薬莢のセミリムドの部分が機関銃を複雑化させているのだ

 

という見方

 

一つは、火薬の組成が問題なのだ。

 

という見方

 

どれが正しのだろうか?

まず、口径の問題からだった。

 

技術本部の技官たちは、黒板に書かれた「第一の仮説:口径(6.5ミリ)不適論」について、激論を交わし、そして冷静にデータを突き合わせ検証を行った。

 

結論から言えば、「口径そのものは、無実(シロ)である」という判定が下された。

その検証プロセスは以下の通りである。

 

検証1:パワー不足(ガス圧不足)説

「6.5ミリという小口径では、発生するガス圧が低すぎて、重い機関部を動かす力(作動エネルギー)が不足しているのではないか?」

 

これに対し、弾道学の専門家がデータを提示して即座に否定した。

 

「6.5ミリ弾(三八式実包)の腔圧(発射時の圧力)は十分に高い。実際、ガス圧作動式の44年式重機関銃や、40年式軽機関銃のベースとなった試作銃でも、ボルトを後退させるエネルギーは十分に確保できている」

 

「むしろ、口径が小さいことで低反動であることは、連射時の銃の暴れ(コントロール性)を抑える上で極めて有利な特性である。これを捨てて7.7ミリや8ミリにすれば、反動制御が難しくなり、銃自体も重くしなければならなくなる」

 

 

弾頭形状(細長さ)説

「6.5ミリ弾は細長すぎるため、装填時にバランスを崩して斜めに入りやすく、それが弾づまり(ジャム)の原因ではないか?」

 

これについては、用兵側の将校から、三八式歩兵銃の実績が提示された。

 

「もし弾頭の形状そのものが悪いなら、三八式歩兵銃でも装填不良が多発しているはずだ。しかし、三八式は泥にまみれてもスムーズに装填・排莢できる。手動(ボルトアクション)で問題なく入るものが、自動になった途端に入らなくなるのは、弾の『形』ではなく、それを送り出す『機構』との相性の問題だ」

 

「6.5ミリ弾の弾道係数は極めて優秀で、風にも流されにくく、低伸弾道(真っ直ぐ飛ぶ)を実現している。この『魔法の杖』のような弾頭特性を手放す理由はない」

 

 

11ミリ弾との比較

「ではなぜ、11ミリ弾の機関銃はジャムらないのか? 弾が大きいからではないか?」

 

「確かに11ミリ弾は大きく、部品の公差(隙間)を大きく取れる利点はある。しかし、それは『大きさ』の問題であって、『6.5ミリだからダメ』という理由にはならない。世界を見渡せば、小口径でも快調に動く機関銃は存在する。(この世界線の技官はまだルイス軽機関銃などを研究中)」

 

【第一の仮説への結論】

 

技官長は、黒板の「口径原因説」に横線を引き、こう総括した

「6.5ミリという口径は、むしろ我々日本人の体格と、分隊支援火器としての携行弾数を考えれば『理想的』である。

反動が軽く、遠くまで当たり、兵士が多く持てる。

機関銃が止まる原因を、この優秀な『6.5ミリ』という数字に押し付けてはならない。

……犯人は、別にいる」

 

技官たちの視線は、次なる仮説――弾薬の「お尻(リム)」の形状へと注がれた。

 

技官たちの視線は、黒板に書かれた二つ目の項目へと移った。

『仮説二:薬莢のセミリムド(半起縁)形状が、機関銃の作動を阻害している』

会場の空気が変わった。

先程の「口径」の時は擁護する意見が多かったが、この項目に関しては、多くの技官が苦々しい顔をして腕組みをしている。誰もが薄々、これが「真犯人」ではないかと疑っていたからだ。

 

一人の技官が、比較用の拡大模型

 

「6.5ミリ弾(三八式)」と「試製11ミリ弾(一一式)」の薬莢底部を並べて示した。

 

『リム・ロック(縁の絡み合い)』の発生

 

技官が説明を始めた。

 

「諸君、この6.5ミリ弾の『出っ張り(リム)』を見てくれ。

三八式歩兵銃のようなボルトアクション、つまり『人間が手で押し込む』場合は、この出っ張りが薬室の端に引っかかり、弾を適切な位置で止める(ヘッドスペースの確保)役に立つ。

また、クリップで装填する際も、兵士が気をつけて並べれば問題はない」

 

技官は、次に弾倉の断面図を示した。

 

「だが、機関銃の弾倉(マガジン)の中ではどうだ?

弾はスプリングで強く押し上げられ、一列に積み重なっている。

ここで、上の弾のリムが、下の弾のリムの後ろに回り込んでしまったら?(リム・ロック)」

 

ガチン。

技官が模型を操作すると、上の弾は下の弾に引っかかり、前へ進まなくなった。

 

「ボルトが高速で弾を叩き出そうとするが、弾は下の弾に足を掴まれている状態だ。

これでは、いかに強力なガス圧があろうとも、装填不良(フィード・ジャム)を起こす。

40年式軽機で多発した『弾が半分入って止まる』現象は、まさにこれだ」

 

 

摩擦抵抗と排莢不良

 

別の技官が、排莢(エキストラクション)の観点から発言した。

 

「薬莢を薬室から引き抜く際も問題だ。

セミリムは、薬室との接触面積や、エキストラクター(爪)のかかり具合において、リムレスに比べて『遊び』がない。

高熱で膨張した薬莢が薬室に張り付いた際、リムレスなら滑らかに抜ける場合でも、セミリムはその形状ゆえに抵抗が増し、エキストラクターがリムを食いちぎって(リム・オフ)しまう」

 

「その通りだ。11ミリ機関銃が快調だったのは、リムレスゆえに『送り出し』も『引き抜き』も、抵抗が最小限だったからだ」

 

なぜ三八式歩兵銃では問題にならなかったのか?

 

「ではなぜ、今まで問題視されなかったのか?」 

 

技士がそれを問う

 

「それは、『三八式歩兵銃があまりにも優秀すぎた』からです」

 

老練な銃器設計者が、ため息混じりに答えた。

 

「有坂中将の設計した三八式のアクション(機関部)は、極めて強固で、かつ閉鎖機構が洗練されている。

セミリムの多少の引っかかりなど、人間の腕力と強力な抽筒子(エキストラクター)で強引にねじ伏せてしまっていたのです。

手動の小銃では『欠点』として顕在化しなかった要素が、毎分500発で作動する自動火器になった途端、致命的な『毒』として回ってきた」

 

【第二の仮説への結論】

 

技官長は、黒板の「セミリムド」の文字を赤く丸で囲み、チョークを叩きつけた。

 

「犯人はこれ(セミリム)だ。

自動火器の時代において、薬莢の出っ張りは百害あって一利なし。

弾倉の中で弾同士が喧嘩をし、薬室に張り付いて抵抗になる。

11ミリ重機が成功したのは、最初からこの『出っ張り』を捨てていたからに他ならない」

 

会場は静まり返った。

原因は特定された。だが、それはあまりにも重い決断を意味していた。

 

「つまり……数億発備蓄されている三八式実包をすべて廃棄し、陸軍の全弾薬を『リムレス』に作り変えろと言うのか?」

 

兵站局の将校が青ざめる中、技官長は静かに、しかし断固として首を縦に振った。

 

「そうでなければ、次の戦争で我々の機関銃はただの『鉄の棒』になります。

……ただ、三八式歩兵銃自体は、小改造(エキストラクターの調整)でリムレス弾を撃てるはずです。

銃を捨てる必要はない。『弾』を進化させるのです」

 

こうして、最後の要因である「火薬の組成」を検証するまでもなく、「諸悪の根源はセミリムにあり」という結論に達した。

日本陸軍はここで、兵站上の大手術「全軍リムレス化」へと舵を切ることになる。

 

 

 

「結論は出たと思う。一応、これも調べて置く価値はあるだろう。」

 

技官たちは、セミリム(半起縁)が「主犯」であると断定しつつも、念の為に残された最後の要素、「火薬」と、そして弾丸そのものである「弾頭」についても徹底的な洗い出しを行った。

これが、後に世界屈指の命中精度と貫通力を誇る「一四年式実包」の完成度を極限まで高めることになる。

 

検証3:火薬の組成(The Powder)

 

「念の為だ。燃えカス(残渣)を調べてみろ」

技官たちは、射撃後の40年式軽機と、11ミリ重機のガスシリンダーを開放し、比較した。

 

現状(三八式実包):

従来の板状薬(無煙火薬)を使用しているが、燃焼温度にムラがあり、カーボン(煤)の堆積が多い。

これがガス圧作動のピストンやガス孔に付着し、長時間の射撃で動作不良(閉鎖不良)を誘発する「共犯」であることが判明した。

 

比較(11ミリ重実包):

新型の「管状(チューブラー)火薬」を使用しており、燃焼が均一で、燃えカスが非常に少ない。

 

【結論】

火薬は「ジャムの直接原因」ではないが、「耐久性の低下」を招いている。

新弾薬(一四年式)では、11ミリ弾と同様の**「高純度・管状グラファイトコーティング火薬」**を採用し、汚れを知らない弾薬とする。

 

 

検証4:弾頭の再設計(The Bullet)

「既然、薬莢を変える(リムレス化する)のなら、上に乗っている『弾』も最高のものにすべきだ」

 

技官たちは、三八式実包の弾頭(6.5mm)を顕微鏡レベルで解析し、「隠れた欠点」を炙り出した。

 

欠点1:重心の偏心(エキセントリック)

三八式弾頭は、鉛の芯(コア)を銅の被甲(ジャケット)で包んでいるが、製造公差の甘さから、「重心がわずかに中心軸からズレている」個体が散見された。

これが遠距離(600m以遠)での集弾性を悪化させ、貫通力を減衰させていた。

 

欠点2:被甲(ジャケット)の材質と厚み

従来の被甲は「白銅(キュプロニッケル)」を使用していたが、これが銃身内にメッキのように付着しやすく、銃身寿命を縮めていた。

また、先端部の厚みが不均一で、硬い標的(防盾など)に当たった際、エネルギーを伝える前に弾頭が砕けてしまう事例があった。

 

 

【最終課題:貫徹能力の向上】

 

「6.5ミリは対人には十分だが、これからの戦場には『盾』がある」

将校たちは、装甲車や防弾チョッキ、あるいは土嚢陣地に対する「貫通力」の向上を求めた。

7.7ミリへの大口径化を行わない以上、6.5ミリのままで物理的限界に挑まねばならない。

そこで技官たちが導き出した答えは、「弾道係数の最適化」と「弾芯の硬化」だった。

 

解決策:一四年式実包の弾頭仕様

形状:ボートテール(船尾型)の採用

弾頭の後部をわずかに絞り込む「ボートテール形状」を導入。

これにより空気抵抗(ドラッグ)を劇的に減らし、弾速の低下を防ぐ。

→ 遠距離でも高い運動エネルギー(=貫通力)を維持して着弾する。

 

材質:黄銅被甲と硬化鉛

ジャケットを「ギルディング・メタル(黄銅系)」に変更し、銃身への付着を減少。

中の鉛芯にはアンチモンを多く配合して硬度を上げ、着弾時の変形を遅らせて「突き刺さる力」を高めた。

 

こうして、大正一四年式六粍五実包が完成したのである。

 

貫徹力はそれまでの三十八式のもの8mmよりも、4mm増え鋼板12mmを撃ち抜けるようになる。

 

合わせて、これらを運用する上で三十八式を基に、新型ライフル弾に合致した新たなライフル。

大正十五年式小銃が、実用化され配備されていく事となる。

 

また、このライフル弾を採用した事により、軽機関銃も40年式軽機を基に、大正十四年式軽機関銃が登場する。

 

以下 ライフルと軽機関銃の性能評

 

大正14年式軽機関銃

(Type 14 Light Machine Gun)

【開発背景】

「砂塵に強いが給弾が不安定」だった従来の軽機(ホッパー式)から、給弾機構を**「箱型弾倉」**へと刷新したモデル。

中身は信頼性の高い南部式(ガス圧作動)を維持しつつ、外見は後の九六式/ZB26に近いスタイルへと進化した。

「油を塗る必要がない」「ジャムらない」ことから、兵士からの信頼は絶大である。

 

口径 6.5×50mm リムレス 一四年式実包専用

全長 1,050 mm

銃身長 550 mm 内面クロームメッキ

重量 8.3 kg

作動方式 ガス圧作動・閉鎖ブロック式

給弾方式 30発 箱型弾倉

発射速度 550 発/分

銃身交換 迅速交換式 楔(くさび)止め式

照準器 プリズム式眼鏡(2.5倍)

付属品 銃剣着剣装置 陸軍

 

 

大正15年式歩兵銃(短小銃)

(Type 15 Short Rifle)

【開発背景】

「長い銃はトラックや装甲車で邪魔になる」という機動部隊からの要請により、歩兵銃と騎銃を統合した**「汎用短小銃」**。

三八式歩兵銃のアクションをベースに、リムレス弾対応と短縮化、そして照準器の近代化(覘孔式)を行ったモデル。

史実の九九式短小銃のコンセプトを、6.5mm弾で、かつ15年早く実現したもの。

【主要諸元表】

 

口径 6.5×50mm リムレス 一四年式実包。

全長 1,100 mm 三八式(1,275mm)より17.5cm短縮。

銃身長 650 mm 短くなったが、改良火薬により初速低下はわずか。

 

重量 3.8 kg 銃身を肉厚にし、連射時の熱変形を防いでいるため、重量は三八式とほぼ同じ。

 

作動方式 ボルトアクション アリサカ・アクション改(リムレス排莢用フック改良)。

 

装弾数 5発 クリップ装填。

 

照準器 覘孔式(ピープサイト) 目の近くにある穴から覗く方式。素早い照準と高い命中精度を実現。

 

初速 730 m/s ボートテール弾の使用により、遠距離での威力減衰が少ない。

 

有効射程 500 m 実用戦闘距離では十分な性能。

付属品 折り畳み式単脚

 

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