東方剣札帳 作:味噌神のスペリア
剣斗たちは野宿をした!
「さて…上海について行く事…30分…里を見つけたな」
「これが人間の里?お兄さん?」
「そうだな…取り合えず行くか」
剣斗とフランと上海は里に入る事にした
里に簡単に入れたが…治安がいいからか?
う~ん…まぁ、取り合えず…
フランの傘を買いに行くか
日差し避けの傘が必要だ
フランには大きな葉っぱを傘代わりにしているが
葉っぱじゃ…いつか枯れる
だから、ちゃんとした傘を買ってから
ご飯を食べよう…
剣斗はそう思っていた。
剣斗たちはある店の前にたどり着いた
傘屋と書かれた看板
丁度いいタイミングなのか?
俺たちは傘屋に入ると
沢山の傘が並んでいた。
「いらっしゃい~お客さん~」
この店の店主が現れた
「こんにちは、すいませんがこの子に合う傘が欲しいんですが…ありますか?」
「お~ありますよ~!しかし、妖怪と人にしては仲がいいですね~」
「そうですか?自分は外来人ですがフランは…妹みたいな感じですよ」
「そうですか~いや~仲がいいのは良いことだ!さて…この傘はどうかな?」
店主が持って来たのは
ピンク色で白い模様がある
可愛らしい傘だった。
「フラン!この傘がいい!」
どうやら、フランも気に入ったらしい
「この傘をください」
「ありがとうね~外来人だし~2000円でどうかな?」
俺は財布を取りだし
1万を店主に渡すと
店主は8000円のおつりを渡した
「ありがとうね~」
「ありがとうございました」
「いやいや~また来てね~」
傘屋を出ると
フランはピンクの傘を広げ
喜んでいる
「えへへ~♪どう?お兄さん~♪」
「あぁ!可愛いよ!」
「」コクコク
喜んでくれてよかったと
剣斗も喜ぶ
フランは笑顔で剣斗に抱き付くと
剣斗はフランの頭を撫でる
「さて!ご飯でも食べるか!」
「そうだね!」
俺たちはご飯を食べるべく
適当に店を探していると
どこからか…いい匂いがしていた
独特なスープの匂いだろうか?
懐かしい匂いだった。
「お兄さん!ここからいい匂いがしてるよ!」
フランが指を指した店は
赤い暖簾が掲げられて看板には
【らーめん】と書かれていた
「お兄さん?らーめんって何?」
とフランは聞いているが
俺は少しが思い出が蘇った
―――――――――――――――――――――――――――
「やっぱり!任務の後のラーメンは旨いな~」
「フッ…よく言うよ…大抵食べたら旨いしか言わないよな」
「それを言うなよ~」
「すまない…ふふふ」
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!?な、何だ…この記憶…
あれは…俺だ…でも…もう一人の男は誰だ?
懐かしい…でもわからない…
「お兄さん?大丈夫?」
「」オロオロ
フランと上海は心配そうに
剣斗を見ていた
「あ、ご…ごめんね?さぁ!らーめんにするか!」
「うん!」
俺たちは店に入った
そこで、一人の少女と出会う
はい!少し剣斗の過去が蘇りました!
だが、まだまだ先ですね~
次回!烏天狗と剣斗たち!
さぁ!運命の切り札!解き放て!