東方剣札帳   作:味噌神のスペリア

8 / 8
烏天狗と剣斗たち

ガラガラ

俺たちはらーめん屋に入る

内装は普通のらーめん屋の感じだった

 

お客は一人らしく

俺たちは空いてる席に座る

 

「お兄さん~らーめんってどんな食べもの?」

 

「あぁ~あれだ!スープの中に麺が入ってる食べものだ」

 

「そうなんだ~♪」

 

俺たちはメニューを見ると

 

・醤油らーめん

・塩らーめん

・味噌らーめん

・豚骨らーめん

と書かれていた

 

俺は何をするか考えた

…味噌らーめん…

よくわからないが

これが好きだったような気がしていた

 

「すいません!味噌らーめんをお願いします」

 

「私も~お兄さんと一緒のがいい~」

 

「はいよ!味噌二つね!」

 

ここの店主だろうか

凄くマッチョな人だった

すると一人のお客が叫んだ

 

 

「あややや!らーめんとは…美味しいんですね!これは新聞のネタになりますね~」

 

…新聞?幻想郷に新聞があるのか?と気になっていた

幻想郷の詳しい事はわからないし

博霊や魔理沙がいる場所もわからないし…

まぁ、何とか生活が出来るように

食材とか買わないと行けない…

 

「はいよ!味噌らーめん!お待ち」

 

店主が味噌らーめんを二つ持ってきて

剣斗とフランの前に置かれた

いい匂いが鼻を刺激され

食欲がそそる。

 

「「いただきます!」」

 

剣斗たちはお箸を持ち

らーめんを食べた。

 

ズルズルと麺をすすり

ゴクゴクとスープを飲む

 

う、うまい!?幻想郷に初めての食事に

感動した。

 

「お?うまいか!いや~♪嬉しいね~

君たちとそこのお客しか来てくれないからね~」

 

「そうなんですか?…こんなうまいらーめんは久し振りですよ」

 

「お?アンタ?外来人かい?だったら!同じよしみだ!俺も外来人でな!【らーめんを作る程度の能力】を持っている!」

 

 

能力か…確か

フランから聞いたな

何でも幻想郷にいる者は

能力を持っていて

能力持ちしか幻想郷に来れないと

八雲紫と言う妖怪が

幻想郷を作り

人間と妖怪やらとの共存出来る世界が

ここらしいと…

 

なら、俺も能力を?

だが、わからない…

俺は何者なのかもわからない…

 

「お兄さん~♪らーめん美味しい!」

 

「そうだな!フラン!」

 

フランの笑顔を守る…

俺は決めた

記憶が無くても

俺がフランの笑顔を守る!

 

俺はらーめんをすすり

完食させた。

 

「ごちそうさま!」

 

「おぅ!お粗末様だ!」

 

「あややや?貴方も外来人なんですよね?取材いいですか?」

 

一人の女性が剣斗に声をかける

 

「貴方は?」

 

「あややや!失礼しました!私は射命丸 文で新聞記者をやってます!」

 

射命丸 文…この出会いで

剣斗たちの物語が始まった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 




はい。まぁ
文さん!キマシタコレ!

次回は 剣斗の覚悟

さぁ!運命の切り札を解き放て!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。