あと不要なモブなキャラは飛ばしていきます。
注意事項 : 今回イメージとして双也の挿絵を入れておりますが、iPhoneからのログインで編集したので正しく表示されているかが定かではありません。ダメだった場合は、申し訳ありませんが挿絵は無しという事で了承下さい。
ではどうぞー!
第二回 双也"達"のプロフィール?&諸々 【人物パート】
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《性別》 : 男
《種族》 : 現人神
《二つ名》 : 断ち繋ぐ最古の現人神
《能力》 : 繋がりを操る程度の能力、鬼道を扱う程度の能力
神格化時 : 罪人を超越する程度の能力、力を抑える程度の能力
繋がりを操る程度の能力、罪人を超越する程度の能力、力を抑える程度の能力は、前回の項を参照。
鬼道を扱う程度の能力は、彼が裁判所にいる間の修行の成果として発現した能力。某死神漫画の鬼道を使う事ができる。その鬼道にはそれぞれ一つずつ、特式と呼ばれる応用技が存在し、その威力はオリジナル以上のモノが多い。
《容姿》: 大体中の上ほどに整った顔立ちで、茶色がかった少し長めの黒髪に黒い目を持つ。
外界で着ていた制服(ブレザー除く、シャツの裾出し)に、裾に彼岸花の刺繍が入った黒いガウンを着ている。因みにフード付き。
《性格》 : 基本的には面倒くさがり。その行動も自然と楽に済む方へ流れていく。しかし頼まれた事や、一度引き受けたものはしっかりこなす真面目さもある。
気質は"薄雲"と呼ばれ、薄い雲に覆われた心に希望を宿しているという(天子談)
今までの経験からか生き物を殺す事に抵抗があり、また命を軽く見ている者や他人を見下す者には容赦をしない傾向がある。仕事の為に気持ちを切り替えた時には、天罰を下して殺す事も割り切るようにしている。しかし、天子戦の後はその事にも疑問を持つようになったようである。
口癖は"まぁいいか"
神格化時は"お前の罪は〜〜だ!"
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《性別》 : 女
《種族》 : 人間
《二つ名》 : 神と仲良しな巫女さん
《能力》 : 特に無し
《容姿》 : 薄っすらと若葉色を纏うセミロングの髪をしており、いつも巫女服を着ている。因みに脇は空いていない。
国の殆どの男が憧れる美人であり、彼女が訪れた店は大体繁盛すると言う(理由はお察し)
双也の友人、東風谷早苗に良く似ており、彼は"もしかしたら先祖ではないか"と思案している。
《性格》 : 家庭的で、誰に対しても優しい。例え自分が迷惑していることでも"強く言ったら傷つけてしまう"と考えて、一人で抱え込んでしまう。家族の事は大切にしており、天寿を全うする最後まで愛していた。
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《性別》 : 女
《種族》 : 人間
《二つ名》 : 若葉色の巫女の娘
《能力》 : 特に無し
《容姿》 : 見た目としては親である稲穂によく似ている。ただ少しだけ幼さの残る顔立ちをしている。しかし二十歳頃に至っては親譲りの美人になった。
《性格》 : 稲穂よりは活発で、元気がある。優しさは親と同じくらいだが、小さかった頃から双也に"優しすぎるのも良くない"と教えられていた為、切り替えはちゃんとつけている。
昔から世話をしてくれた双也を兄として慕っており、"お兄ちゃん"と呼んでいる。
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《性別》 : 女
《種族》 : 神
《二つ名》 : 日の本最高神 または全てを照らす太陽の光
《能力》 : 光を司る程度の能力
光とは、すなわち太陽の事を表し、その光と熱、炎を扱う事を意味する。太陽の光は古来より浄化の力を宿すと言われ、日女が扱う光にも同様の効果がある。その光と熱を使った技の数々は、現時点で存在する神の中でもトップクラスの威力を持つ。
《容姿》 : 人間では大抵の者を一目惚れさせかねない美しさを持っている。言い換えるなら上の上。長い髪をしているが、身体から発せられる光のせいで橙色に見える。神特有の羽衣の様な物を着ており、意外と露出が多い。
《性格》 : 日本の最高神、アマテラスオオカミなので性格も厳格…と思いきや、他の神達が翻弄されてしまうほど自由な性格。会議などの真面目な場でなければ、他の神達にも"日女"と呼ばせるほど。
快活で常に明るい。そのため自然と笑顔も多く、神社を抜け出ては町で笑顔を振りまく所為で彼女を女として慕う人も少なくないとか。
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《性別》 : 男
《種族》 : 神
《二つ名》 : 神器の皇祖神 または神器のスペシャリスト
《能力》 : 神器を創造する程度の能力
その名の通り、自らの神力を使って神器を作ることができる。込める神力の量によって鋭さや硬度が変わる。因みに、込める神力の量が多いほど作るのに時間がかかる。
複数の神器を同時に創造することもでき、空中に無数の矢を生成して雨を降らせる…なんて荒技もやってのける。
《容姿》 : 短めに切られた銀髪に、鍛え抜かれた身体を持つ。背の高さは双也より少し高いくらいだが、その体格のせいで一回り大きく見える。
《性格》 : 真面目であり、仕事をきっちりこなす。上下関係は割と大切にしており、目上の者には常に敬語を使う。(当たり前の事ではあるが、日女などはそのフレンドリーさからタメ語を使う神も少しだけいる)
日本の神、タカミムスビノカミその人であり、治める国の民の為ならば容赦が無い。それが例え元自分の部下であっても、自分の責任だと割り切ってしまう。
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《性別》 : 男
《種族》 : 神 (化身)
《二つ名》 : 太陽の化身 または最高神の部下
《能力》 : 核融合を操る程度の能力
太陽の化身だけあり、本来は太陽の内側で行われている核融合のエネルギーを扱うことが出来る。それを使った一撃は日女の技に匹敵するものもあるとか。
他には、化身としての能力で"五感を共有する"などの能力がある。
《容姿》 : 目にかかるくらいの長さで、赤いメッシュの入った黒髪をしている。顔立ちは整っており、首には小さな鏡のような物がついているネックレスをつけている。
《性格》 : 言葉は常に敬語を使っているが、少々人をからかったりとおちゃらけた一面を持っている。仕えている日女には忠実で、言いつけは必ず守っている。
余談だが、"八咫烏"は神名で、名は明らかになっていない。
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《性別》 : 女
《種族》 : 天狗
《二つ名》 : 吹き荒ぶ頂点の風
《能力》 : 旋風を操る程度の能力
風を発生させ、渦を巻き、その風の回転力であらゆる物を粉砕する能力。その気になれば、山をすっぽり包む程の竜巻を起こすこともできる。風の回転速度や量も操れる為、能力発動中の嵐に近付くとカマイタチで斬れてしまったり、暴風によって身体が千切れ飛ぶ事もある。名前のイメージ以上に強力な能力。
《容姿》 : 長い黒髪で、所謂アホ毛がピョコッと出ている。服は大体白が基調で、普通の天狗装束の少し豪華なverと言ったところ。
目付きはいつもキリッとしており、とても凛とした雰囲気を持つ。ただし子供絡みになるとそれも消し飛ぶ。所謂カリスマブレイク。
《性格》 : 天狗社会の頂点として、いつも真面目でいる。その人柄や強さから、部下の天狗たちからの信頼も厚い。
ただ、超が付く子供好きで、山の天狗の殆どの名付け親となっている。子供であれば人間と遊ぶのも苦では無い。むしろ喜んで遊ぶ。
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《性別》 : 男
《種族》 : 閻魔
《二つ名》 : 裁判所の雷親父
《能力》 : 雷を落とす程度の能力
この"雷を落とす"というのは、彼自身の怒りに比例して落ちる雷である。罪状を聞き、それに対しての怒りが雷となって魂に落ちる。
双也の"罪人を超越する程度の能力"に似ているが、あちらは雷以外のモノでも天罰とすることができるし、双也自身の怒りは関係ないので別物である。
《容姿》: まさに厳つい親父さんと言った風貌。白髪を短く切りそろえ、髭を生やしている。服は映姫などと同じような模様の閻魔制服である。
《性格》 : 名前の通り厳格。ルールには割と厳しく、周りの事や仕事を優先させる。仲間意識が薄いと言うわけではなく、ちゃんと双也やその他の閻魔達のことも大切な仲間だと認識している。
双也の事は"双也殿"と呼ぶ。
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《性別》 : 女
《種族》 : 閻魔 (天罰神)
《二つ名》 : 昼の天神娘
《能力》 : 罪人を罰する程度の能力
罪人の罪の量に比例して天罰を下す能力。
純粋な天罰神の実子なのでこの能力を持っているが、その性能は双也の下位互換に当たる。まだ幼い為扱いもイマイチで、力を抑える事が基本的に出来ない。
《容姿》 : 太陽色の長めの髪をツインテールにしている
身長は大体双也の腰あたり(双也の身長が約170cmなので大体120cmくらい)。
《性格》 : 常に活発で、名前の通り明るい性格。活発過ぎて妹の夜淑によく止められる。遊び半分の気分ではあるが、裁判はちゃんと出来る。代わりに書類仕事が何も出来ない。ホントに、何も。
遊んでくれる人は基本的に大好きであるが、種族が近い為か双也には特に懐いていた。別れる時には大泣きしたほど。
いつも妹の夜淑と一緒にいる。
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《性別》 : 女
《種族》 : 閻魔 (天罰神)
《二つ名》 : 夜の天神娘
《能力》 : 罪人を罰する程度の能力
陽依の項を参照。
《容姿》 : 夜のように黒い髪をロングにしている。身長や顔立ちは、陽依の双子の妹なので同じくらい。制服はちゃんと自分のサイズにあったものを着用しているのでダボついてはいない。
《性格》 : 話さないわけではないがおとなしめな性格。自分と反対に活発な陽依の歯止め役となっている。長らくそんな立ち位置だったからかとてもしっかりしている。
陽依と同じく、表にはあまり出さないが遊んでくれる人は大好き。しかし双也と遊ぶとなるとその感情が表に出てきて、陽依と似たり寄ったりになる。
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《性別》 : 男
《種族》 : 閻魔
《二つ名》 : 地獄の菩薩裁判長
《能力》 : 改心させる程度の能力
そのままの意味。罪人の罪状を聞き、その事について説得する。能力のおかげで罪人はそれを素直に聞き入れることができ、結果改心する。
この能力の影響で、真琴の担当する裁判では地獄行きになった魂は今の所ゼロである。それゆえの二つ名。
《容姿》 : 肩にかからない程度に切りそろえた黒髪をしている。裁判長の中でもかなり"青年"という言葉が似合う部類で、結構細めの身体をしている。
《性格》 : 根は真面目なのだが、やる事や話す事が空回りすることがあり(能力は任意発動の為)、そんな発言をした時はみんなで無視するのが暗黙の了解となってしまっている。
感情は豊かで、怒るときはちゃんと怒るし、泣くときは大げさなほどに大泣きする。
常に敬語を使う。
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《性別》 : 男
《種族》 : 閻魔
《二つ名》 : 最も強い悪徳裁判長
《能力》 : 逆転する程度の能力
身体の回転だろうと勝負の有利不利だろうと、問答無用に逆転させる事が出来る能力。閻魔内最強を誇る項楽らしい反則級の能力である。裁判ではこの能力を使い、罪人の逆転を更に逆転させて、まさに"取り付く島がない"状態にさせる。ゆえに、真琴とは反対で彼の担当裁判では、天国行きになった魂は今のところゼロである。
ただし、戦闘において力の差が大きいと、逆転させてもすぐに形勢を戻されてしまうので意味がなくなる。
《容姿》 : 茶色の髪をバックにし、少しだけ纏まった髪が前髪となっている。目つきはあまり良くなく、まさに"不良"といった感じ。閻魔の制服はかなり着崩しており、チャラチャラしている。
《性格》 : 見た目に違わず言葉使いは荒い。双也に対しても、"様"をつけてはいるものの大半がタメ語である(殆どの裁判長はタメ語であるが)
やはり不真面目かと思いきや、裁判長なだけあって仕事はちゃんとこなす。
戦闘の強さに関して双也に憧れており、一度は戦ってみたいと思っている。
怒りっぽいがほとんどはすぐ収まる。暴力に出ることも多くはない。ただし理不尽な事については別。問答無用で実力行使に出ようとする。
その性格からか、暮弥とは仲が悪い。
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《性別》 : 女
《種族》 : 閻魔
《二つ名》 : 地獄一危険な逆鱗
《能力》 : 変換する程度の能力
変換とは言っても一種類のみである。それは、怒り→霊力。自らの怒りを糧として霊力を底上げする能力である。
厳治の能力と似ているが、比率はこちらの方が高い。
その上名前の事やドジをふむ所など、暮弥の怒るポイントは割と沢山あるので"怒らせてはいけない人No.1"と言われている。
《容姿》 : 黒く長い髪を後ろで三つ編みにしており、前髪の所にはヘアピンが付けてある。身長は双也よりも少し高く、制服はキッチリ過ぎるほど綺麗に着ている。
《性格》 : 一言で言うなら"委員長"である。真面目で仕事もこなし、不良のように見える項楽に対して明確な敵意を持っている。彼との喧嘩は大抵この暮弥の悪口から始まる。
しかし、ある日の会議において項楽の"素"の部分を見、考えを少し改めているようである。
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《性別》 : 女
《種族》 : 閻魔
《二つ名》 : 裁判所の誘惑ねーちゃん
《能力》 : 酔わせる程度の能力
"酔う"と付く名前の状態にさせる能力。意外と応用が利く能力で、"酒に酔った"状態にして昏睡させることもできるし、
"自分に酔った"状態にして簡単に隙を生ませる事も出来る。
裁判では"魅九本人に酔った(惚れた)"状態にして、誘惑によって罪を認めさせていた。実は項楽についで地獄行き魂が多い裁判長である。
《容姿》 : カールのかかった金髪で、いつも薄い化粧をしている。制服は着崩していて、ミニverのスカートを折ってあげていたり、ボタンを外して胸をはだけさせていたりする。なんとも目のやり場に困る服装である。
"女版項楽"といった感じ。
《性格》 : 真面目とは言い難いが、物事はちゃんと考える性格。仕事はちゃんとやるので裁判長になっているが、正直裁判は面倒らしく、能力を使ってパッパと終わらせている。
ギャルと言われれば頷いてしまう風貌だが、言葉使いは普通。双也に対しても"様"を使う。
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《性別》 : 男
《種族》 : 閻魔
《二つ名》 : "マトモ"に尽きる裁判長
《能力》 : 見極める程度の能力
その名の通り、戦いにおいての技の見切りや、裁判においての真偽を見極める能力。彼の見極めはとても正確な為、それに基づいて行われる裁判もマトモなものになる。
技を見切れるため意外と戦闘も強い。
《容姿》 : 目にかかるかかからないかくらいに長い黒髪をしている。顔も結構整っている為、裁判所内の女性陣からは人気がある。
制服は少しだけ着崩している。袖捲りをしたり、ボタンを一つ外している程度。
《性格》 : 誰とでも気さくに接する。特に"見た目"年も近い双也とは、気の合う男友達として最も仲が良かった。何事も無難な道を選ぶようにしており、項楽などの粗雑な言葉使いの人はあまり得意としていない。
双也には"様"をつけており、話し方はまさに友達といったところ。
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《性別》 : 女
《種族》 : 閻魔
《二つ名》 : 癒し溢れるパーフェクト裁判長
《能力》: 鎮める程度の能力
人の気持ちや、物理的に揺れ動く物を止めて鎮める事が出来る能力。その気になれば地震ですら止めることも可能。この能力を持つ所為で、彼女の担当裁判では結構暴れる魂が多いらしい。
一応戦闘にも使える能力で、"空気を鎮めて動きを封じる"などといった使い方ができる。しかし彼女自身戦闘は好きでない為、実際に使われることは殆どない。しかし、裁判所内では"実は項楽の次に強いのではないか"と噂されている。
《容姿》 : 艶やかな黒髪を腰あたりまで伸ばし、閻魔の制服の中でもロングスカートverの物を着ている。
バッサリ行って仕舞えば、容姿端麗、頭脳明晰、スタイルも抜群で料理もできるという、最早非の打ち所のない程の美人。オマケに女神のように優しい。その美貌に憧れて、裁判所内では彼女のファンクラブ的なものまで発足している。別に何か接触してくるわけではないので、彼女も特には嫌がっていない様である。
《性格》 : 先述の通りとても優しい。特に怒ることなど無いし、いつも笑顔を振りまいている。裁判でも魂に対して優しい言葉をかけ、減刑出来ることならば減刑していく。
その優しさから、裁判所内でも屈指の"お姉さん"である。彼女を慕う人も多い。
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《性別》 : 女
《種族》 : 閻魔
《二つ名》 : 気弱な二代目裁判長
《能力》 : 流す程度の能力
あらゆるものを物理的に流したり、"罪を流す"といった事も出来る。ただ、自分のドジは流せない事を悩んでいるらしい。
戦闘には全くもって向いていない能力。そのため彼女は戦闘を一切行わない。魂が暴れた際も、裁判官たちに任せている。
《容姿》 : 雪の様に白く、フワフワした髪をセミロングにしている。背は陽依や夜淑よりも少し高いくらいだが、なぜか普通よりも胸は大きい。閻魔の制服はちゃんと着こなしている。
《性格》: 気弱で、知り合いと話す時でもつっかえつっかえに言葉を紡ぐ。ある層の人達はその様子が可愛らしくて仕方がないらしい。
映姫の後任として裁判長になったため、ドジが多く(元々多い傾向ではあるが)、助けてくれる周りの人達には感謝をしている。
双也を最も頼りにしている様で、何か頼みごとをする際も双也に頼む傾向がある。
能力とか、考えるの結構苦労したんですよ…。こうやって書き出すと、良くこんなに考えたよなぁ…って自分で関心することもしばしばw
よければ単語パートなども見ていってくれると嬉しいです。
ではでは。