はい、あとがきです。自我パートです。苦手な方は、次の章のイントロは四月四日に投稿されることだけ把握して、ブラウザバックしていただければ。
はい〜〜〜〜終わりました。無事。クソ長かったな。週一投稿でここまで長い話を書くと、完結までこんなに掛かるのか、と。僕が一週間に何話も書ける猛者なら良かったんですけどね。ブルアカが楽しすぎて。
はい、閑話休題。
今回話を書いていて、戦闘描写ヘッタクソだな・・・・・・というのと、三人以上をひとつの場面で動かすのが死ぬほど下手だなと思い知らされました。
後者に限っては一人称で分けたり、同じ一人称を使うことはあっても「」か『』の違いで分けたり、そもそも喋らないようにしたりと姑息な手を使っていたものですけども。あと地の文が挟みづらくなったり・・・・・・うん、ここは今後の課題です。読む側の負担にもなると思うので。一瞬「うん? 今誰が喋ってんだ?」って考えるのを挟むのは、没入感とか削がれそうなモンですしね。
さて、今回も前の『おしらせ』みたいにこだわりポイントの話をさせて貰えれば。
誰しも創作者は考える妄想op〜! この章はAqua Timezさんの『GRAVITY 0』でした。懐かしきスタドラのopですね。歌詞を載せるのはアレなので、是非聞いてみてください。とても良い曲なのでね。
さて、胡散臭い糸目丸メガネこと巴くん、ロリメカッ娘お姉ちゃんの輝夜ちゃん、Ghostの三人組・・・・・・アルテミスの話から。
オリキャラを出すなら関西弁のキャラを出したいな、と思っていたので。この世界線風に言うのであれば『十二分街弁』なのかもしれないけども。本編で千夏の出身地の話が出ないかとヒヤヒヤしておりました。好感度イベントとかでその話があったら教えてください。僕が絶望します。
それから、パエトーンは『太陽神ヘリオス』関係の神様なので、月に関する神様の名前を付けさせていただいて。
パエトーンの二人の対照的なキャラ、というか。月と太陽、光と影。みたいな感じで名前を付けたんですが、いかんせん光と影感はあんまない。名前だけだな、正反対。
輝夜ちゃんのあちこちについた銃口、というのはアイアンマンだとか、ブラック・ブレットの里見くんの義手から来ていたりします。ああいうギミックカッコいいよね。すっき。
彼女に搭載されてるAIはGhostになってますけど、当初はYoukaiの予定でした。本編に出て来てしまって、あの感じだったので泣く泣く断念。Youkaiはこの小説でやらせたかったことも本編でやりやがったし。怒りの念が絶えない。ちくせう。
輝夜ちゃんは電気強攻かなあ・・・・・・とか思いながら書いてたんですけど、終結でジョブチェンジする仕組みとかも面白いかもしんないっすね。普段はエーテル強攻の輝夜として立ち回って、終結スキルで電気異常の『Ghost』に変わる・・・・・・みたいな。
巴くんの名前は石に擬態するイシコロギク、巴里玉から取って来てます。上手いこと『常人』だとか、その辺に擬態する胡散臭いヤツになれば良いなぁと思いながら書いてたんですけど、当初の予定に比べて随分と良い子になってしまった気がする。輝夜ちゃんの名前の由来は言わずとも、って感じでしょうね。最近騒がれていた映像作品と同じアレです。スーパー的な。超的なアレ。
出てくるオリキャラには割と考えて名前をつけているので、由来やら行先やら考えながら読んでくれるとこれもまた楽しいかもしれません。知らんけど。
今回この子らは出てくるだけ出て来て、舞台装置兼戦闘要員として頑張るだけ頑張ってた見通しの甘い子、という印象になってしまってる感はありますが。掘り下げ、彼らの曇らせは本編キャラでやりたい事をやった後で。それこそ讃頌会編が済んだ後か済む直前くらいにやると思うので、生暖かい目で彼らを見守ってくだされば幸い。なんで虚狩りにそんなにこだわるのか、とかね。
次はアキラくんの義手の話。
パエトーン兄妹、掛けた部位を互いに補い合えば歩き出せるとか、エモくね? みたいな話をしたんですけど。早々に義手を作ってもらってしまいました。ごめんなさい。癖なんです、義手。
製作者はグレースさん。素材は────まあ、後々触れるでしょう。何処かしらで。讃頌会編が終わっても触れられてなかったら、興味があれば聞いてください。多分書くの忘れてます。
そこに付与された能力についてなんですけど・・・・・・あのカラスの色について、二重スリット実験の問答の件ですね。
あの辺はこの話の根底に関わってくる話だったりします。認知。人間が認識しているからこそ、その物体は〝そう〟たり得る、みたいなね。ケセドホロウの性質もそんな感じでございましたが。
目に見えるモノを掴める、認識としては『視界の中で掌に収まっていれば掴める』って感じというか・・・・・・表現が難しいんですが。本編でこのムーブをさせるかわからないですけど、目に見える遠くの塔や柱を掴んだ後────遠近法で手を重ねれば掌に収まっているように見えるので、『掴める』判定────で、引き寄せることで身体を移動させるワイヤーアクションみたいなこともできたりします。アキラくんの認知次第、ということで。グレースさんに難しい話をさせるのは大変楽しゅうございました。あの話をさせるために、義肢装具士にグレースさんを選んだまであります。パエトーンが介入しないと白祇重工が倒産してしまう以上、本編に関わらせることが出来なくて。グレースさんは丁度いいポジに居てくれた、というのもありますけども。
今回の曇らせの対象、朱鳶さんと猫又の話を。
朱鳶さんに関してはリンちゃんがいつか向き合わなきゃいけない存在だな〜とは思ってたんですよね。リンちゃんはラマニアンの一件のお礼を言わないような子でも無いですし、今後治安官は嫌でも話に絡んで来るでしょうし。パイプは作らにゃならん。
ポートエルピスの一件はパエトーン兄妹が居なかった分、本編に比べてどえりゃーことになってる。あの辺は結構分岐点感はありますし、そこにも触れなきゃいけないし。その辺でいい感じのシナリオフックになってくれました。正味、病室のパートは死ぬほど書いていて楽しかったです。文字数が物語っている。
朱鳶さんが吐いた『優しい嘘』について。雅さんの殺人の黙認。その辺は、次の章のイントロで。
朱鳶班は朱鳶さんのメンタルを鑑みて、現場から遠ざけられて居ました。
治安官に治安官らしい仕事が回せない情勢とはいえ、本編に比べてひで〜ことになった治安。そこで優秀な人員である朱鳶さんを、書類仕事に押し留めて居られるほど人員に余裕があるわけでも無し。防衛軍は今ラマニアンで讃頌会にかかりきりですからね。その説明をさせる・・・・・・という言い方はアレですけど。その為にセス兄を出すハメになるなど。解像度クソ低いので不安でした。
うるせぇ! 前向け! 『おまえは理想の治安官だ』パーンチ! ・・・・・・みたいな感じで前を向いてもらいました。
朱鳶さんとこの世界のリンちゃんの初めての邂逅回と、晴らし回のサブタイトルを寄せたり、使われて居たモノローグと同じモノを使ったりと、すごく丁寧に書かせて貰いました。大事なところなので。この話は、こういうことをする話です、という明示にもなったかもしれないですね。
まあ彼女のことに多くを語りすぎても『野暮』になるのでこの辺で。そういうのが、自我パートが忌避される所以かもしれぬ。
猫宮こと、猫又について。『仕方がなかった』を書いてる時に、アリアのガチャですり抜けで来ました。許さねえぞマジ。
彼女についてはこの章を書き始めて、どう話を運んでいくか・・・・・・と考えた末に、急遽出すことが決まったキャラだったりします。いやまあニコがああなっている以上、触れないわけにいかないキャラでもありますし。
完全な被害者であり、加害者。彼女にもちゃんと前を向いて欲しいと思う所存。本編に比べてしっとり・・・・・・しっとり? した口調になって居たので、死ぬほど書きづらかった。凹んでる時に「○○だぞ〜♪」「○○だにゃ♡」って言われても困るもんな。アキラくんとの会話でようやく本編通りの口調が使えて、少しホッとするなどしました。
彼女の晴らしパートは少し先の話。この世界線の彼女のエージェント秘話で。ちゃんと救いというか、前を向くパートは用意しているのでその辺は安心してもらって。曇らせるだけ曇らせて放置、は良くない。本当に。
後何処かで朱鳶さんと、
「・・・・・・そこで復讐という手段を取らなかったのは立派だと思います。貴女の今のメンタルでは保たないでしょうから。復讐は、メンタルも体力も使うものですからね。私たちの元に来る選択肢を選んでくれて、ありがとうございます」
みたいな会話をさせてぇな〜と思ってたんですけどねじ込めず断念。かなC。悔C。
彼女の明日も、また明るいモノでありますように。
まぁ〜話しておきたい自我パートはこの辺ですかね。なんか他にも言いたいこととかあった気がするんですけどね。まあ書きすぎもアレなので。あ、Xアカウントありますって宣伝をしておきます。進捗報告やら台詞の先見せしてたりします。
https://x.com/hark__t?s=21
次回はエージェント秘話。イントロ、アウトロを込みで十二話構成となっております。実はもう書き終わっているので、書き溜めとか新人賞に送る原稿の進み具合と相談しつつ週に2回投稿していこうかなと。
オリキャラがメイン。けど、地の文でサラッと名前が出て来た『ハリン』が出て来たりします。
読まなくても大して支障はないけど、読んでおかないと次のメインシナリオで『?』ってなる────みたいな感じで、エージェント秘話としての解像度はそこそこに高いと思います。シルビーとかの秘話はそんな感じだった。気がする。
巴くんの関西弁チェックをしてくれていた関西の友人には、この場を借りて多大なる感謝を。
じゃあまあ、次のお話で。また。