はい。お盆連日更新SPとかいう過去の自分をぶん殴りたくなる企画を始めたため、あとがきを書き直しております。自我パートです。次の更新は明日だよ〜! よろしくね!!
……と、自我パート苦手な方向けの宣伝を終えたところで。
というかハリン別に晴れてねぇな? ちょっと前に進んだ感はあるんですけど……章の構成を始めた時点でなんか『いや。これまだ晴れねえわ。そんなに簡単な話じゃねえな』となってしまい。許してクレメンス。
まあ。まあまあ。無事終わりましたね、第四章も。エージェント秘話『其れは、
というのも、この章は前日譚を除いて、文字数も話数も最少な章になっていてですね。その癖して、今までの章に比べて書いてる中での『山』が一番多い章だったんですわ。
他の章はひとつ山を登ったら、『よし、あとは下るだけ!』って感じだったんですよ……三章なんて特にね。ノクスの大暴れパート(Chapter7)を終えた後は気持ち的に楽だったんですが、ライトさんとの問答を終えた後に『よし後は下るd……あれまだ山見える。まだ登るの……?』となりながら書くなど。楽しかったんだけどね!!!! 読んでる方々もその分『しんど……』とか『Foo!!』ってなってくれてれば良いんですが。
そんな今回の章の脳内opはCö shu Nieさんの『asphyxia』でございました。他にもキタニタツヤさんの『Moonthief』も候補に。どっちもこの章っぽい感じなので、読み終えたら脳内に映像が流れること間違いなし! ……知らんけど。
ほんじゃあこの章のキャラの話をば。
まずニコですね。書いててむっちゃ楽しかった。前日譚に出しといて良かった〜! と過去の自分に珍しく感謝しつつ。邪兎屋をやめて孤児院で子供の世話をしつつ、『アウトロー』ではなく『面倒見のいいお姉さん』みたいな面を強く押し出す感じで書いてました。
カッコいいニコを書けて大満足。特にツイッギーとのやり取りは大体筆がノリノリでした。思想バトル、思いの外この女強いんだなって。まぁ地頭は良さそうだもんなこの女。バカやらかすけど。でも本編に比べて大人しくなってるのでね……この世界線では大きなやらかしはしないでしょう。恐らく。
失い、前に進めずにいる人間と、ちゃんと前に進んだ人間。その対比を書くために仕事してくれました。ありがとうねニコ。ちょっと曇らせるか迷ったが。
次はツイッギー。
や〜……や〜。楽しかった。楽しかったなぁ……この子……。イントロの例のシーンから始まり、どん底から始まって、至れるかもしれなかった『普通』を投げ捨て、自分の価値の証明を優先する。
その根っこにあった感情は『置いて行かれて寂しかった』である、と。あんま言い過ぎると野暮になるかもしれませんが。
とはいえ、彼女の怒りは本物だったんだと思います。
自分たちを捨てた研究者にも怒りはあったし、戦場を捨てたアンビーやハリンにもあった。それ以上に『寂しかった』────だから怒りでシルバー小隊の価値の証明に走り、アンビーやハリンに『シルバーを離れなければ良かった』と思わせたかった。自分は強い。間違ってない。自分が正常なのだ、と証明しなければ正気ではいられなかった。誰かに手を伸ばし、助けを求め、彼女の言う『普通』にもっと早く触れていれば……もっと平和な未来もあったかもしれないですが。まあそれは『もしものことはifの私に任せれば良い』と言うことでね。他の方の作品の話になってしまい申し訳ないんですが、何やらツイッギーがビデオ屋の末っ子になる二次創作があるそうですよ????? 度々見かけている。そういうのも含めてのあのセリフかもしれない。しらんけど。
この辺ですかね。なんか聞きたいことあったらTwitterとかで声かけてくれれば。あるかわからんけど。プロフィールに貼ってあるんでね。
さて、明日には五章が始まります。次は特別劇場『いまでも
お気に入り登録、感想、『ここすき』などマーーーージで励みになっております。特に『ここすき』で例のノクスの大暴れパートが誰かに刺さったであろうことが見えてニマニマしちゃった。感想もいつもしゃぶり尽くすレベルで読んでます。うれC。
ほんじゃま、次のあとがきかTwitterででもお会いしましょ〜。またね。