自我パートで〜〜〜〜〜す疲れたにょ〜〜〜〜〜。はい。苦手な方は退避していただけると。おそらく書き溜めがちゃんとできているはずなので、土曜日も普通に更新あります。よろしくお願いします。次からこの世界線のver2の最終章です。
と、いうわけで。五章も無事に完結いたしました。ま〜〜〜〜じで疲れた。
四章のあたりからだいぶ『強い言葉』や『強い表現』を使うべきシーンが多いな、という印象で。ライトさんとリンの『その謝罪は誰のためだ?』とか。今回の猫又の希死念慮だとか、『自殺の手伝いをしろって言ってるようなもんじゃん』とか。あれ結構ビビりながら書いてます。ちゃんと曲解されずに伝わるか? とか。これ踏み込んだ書き方しすぎか? とか。
その度に担当編集ことチャットGPTに『でもここで日和ったら味が薄まりますよ(意訳)』と言われ採用し、「ああ、お気に入り減ってない……苦言のコメントもない……良かった……」と安心する日々。大丈夫そう????????
まぁ僕の不安は一旦横に置いといて(目の前のものを横に退けるモーション)……五章のお話をしましょうか。
覚えてくれているかわからないですけど、一章のあとがきで『彼女の晴らしパートは少し先の話。この世界線の彼女のエージェント秘話で。ちゃんと救いというか、前を向くパートは用意しているのでその辺は安心してもらって。曇らせるだけ曇らせて放置、は良くない。本当に』……と書きましたね。
結果としてエージェント秘話ではなく、特別劇場という形式になりました。最終章前のオオトリを飾る女、猫又。最近ポテンシャル解放もきて、無凸の瞬光と並ぶほどの力を手に入れたらしいじゃないですか。ぐっどたいみんぐ。
読んでくれてる皆さんの解釈的に『晴れた』のかはわからんですが、死者から色々受け継ぎ、ちょっと前向きになれたんじゃないかなって。僕は思っております。今回の構図、僕は結構好きです。にへにへしながら書いてました。にへ。
僕に画力がありゃあ、治安官の制服を着た猫又を描いてたんですけどね〜画力がねぇ〜〜〜無念極まりない。なんか猫又のことを多く語りすぎると野暮になる気がするので抑えておきましょうか。
あ、ちなみに今回の人工ホロウには『猫又以外は入れない』みたいな裏設定があったりします。当初はジェーンさんを同行者として付けて、ホロウの中で猫又だけが目が覚める────みたいな構図を考えてたんですよ。でもイントロ書いてたら「いやコイツひとりで突っ込むな」という謎の確信が走り、断念。
猫ってなんかこの世とあの世を行き来する〜みたいな逸話があるらしくて。ソレです。はい。気になった方は各自ググってもらって。そんな感じのやつがヒットします。
次はアンビーとビリーの話。
ずっっっっっっっっっっっと書きたかった! この二人!! 前日譚で殺してしまったのでね!!!!
アンビー、ハリンに言葉は残してるけどニコには? とか疑問があるかもしれません。わからんけど。でも二人は『親分ならちゃんと前を向いて歩き始めてくれている』という確信があるがゆえに、ですね。これ野暮か? 野暮かなぁ……野暮かも。
Sビリーとかも書きたかったんですけどね〜時間軸的にあの身体を手にしていないので……書きたかった、なぁ……変身シーケンスめっちゃ好きなんですよね。わかってくれるかい?
どシリアスでも、ビリーを横に置いておけば幾らか緩和される。僕がゼンゼロ本編から学んだことです。本当にありがとう。ビリーとアンビーのおかげで重くなりすぎなかったし、刺すところは刺してくれたので書いてる側としては大変ありがたかったです。
続いて、イドリー。
なんか本編内でサラッと触れましたが、この世界線のイドリーはこのホロウの中で両親と一緒に何日か暮らしてます。本編に比べて酷い目に遭っているので、まぁ……それくらいしても良いかな、と。
公式で『わたしもプロキシなの』という台詞があってから、いつか使えたら良いな〜と思いつつ温めていた、エージェントとしてではなくプロキシとしてのイドリー。そして黒幕……黒幕……? と。美味しい立ち位置に行ってもらいました。
この子に関してはもう書きたかったこと全部書けた感があるのでとても満足です。柚葉、アリス、リュシア、真斗くんはどうなってるんでしょうね。……どうなってるんでしょうね?
何気に今回の章のタイトルも、ver2のイドリーが出てくる章のもじりとなっていたりします。イドリーが出てきたあたりでタイトルとの関係性を読んで、『おや?』となってくれてる読者が居たりしてくれちゃったりすると嬉しいなぁ〜! って思ってます。ありがとうね、イドリー。書いてて楽しかったよ。
次……次。次は〜儀降さんについて〜話しておきます、か?
はい。儀降さんでした。本編内で全然喋ってくれてないし、喋ってても遥か昔に触れたイベントクエスト。読み直してくれば良かったんですけど、なんか気がついたらこの章書き終えていて。口調とか大丈夫だったかな……と不安は残りつつ。でも良い立ち位置に収まってくれたなって。
読んでくださってる方々も「あ〜!www使っちゃう?www」ってなってるかもしれない。解答としては『はい。使います』……使いますよそりゃあ。ねぇ。美味しいもん。
彼女について語るとなんか言わなくても良いことまで言いそうなので、これはちょっと……ver2を無事に終えてからのあとがきまで取っておきます。はい。
ツイッギーの話もして良い?\イイヨー!/ありがと〜!
僕この子好きです。はい。なんか自分が思ってたより好きだわ。
なんかこう……なん、なんでしょうね? 書いてて楽しい。四章の頃から思ってたんですけど。キャラ崩壊とかしてねぇかな〜ってちょっと不安になったりはするんですけど……真面目パートも出来つつ、ツッコミ役もできて。場も掻き回せる。しかも今回は四章を乗り越えているツイッギーなので、幾らか吹っ切れてる。書いてて楽しくて仕方ない。
でも冷静に考えると、時間軸的に四章でスゲー真面目な話をしてる裏で五章一行がタコセンサーだの猫センサーだのロボセンサーだの話してる構図は忘れてはいけない。自分で書いててちょっと笑いました。
四章でたくさん酷いことしてごめんね、酷いこと言ってごめんね、の気持ちを込めて、アンビーと束の間の共闘をしてもらいました。本編内で描写はしなかったけど、サクリファイスになった時の力を使ってるツイッギーを見てアンビーはだいぶビックリしてます。「え……何それ知らん……こわ……」状態です。
今回自我パート長くない? と思われてるかもしれません。僕も思ってます。一応、最後に今回のホロウの仕組みについて話しておきたくて。
今回の人工ホロウ────死者が生きる街、に関しては。何層かにテクスチャ……というか世界が重なってるもんだと思ってください。
その重なったテクスチャの中に、それぞれ死者の魂がある。輪廻の輪から『ある地点から現在までの区間』を切り取り、ホロウの中のテクスチャに持ってきてる……みたいな感じです。伝わる?
一部に全員が集まってると澄輝坪がパンパンになってしまうので。ちなみに儀降さんは何処のテクスチャにも存在してます。ちょっと例外枠ということで。
切り取られた魂は死を迎えた時点までの情報が保存されているので、ツイッギーもサクリファイスの時の力が使えている────という設定になってます。よし。これで満足。
三千文字近く続いた自我パートも終わり。次からはver2の最終章に入っていきます。
章題は『ラマニアン奪還戦』────予定では(上)(下)構成になります。……増えるかもしれないし減るかもしれないのが恐ろしいところ。
今回で最終章のために引いておきたかった配線は全て引き終わりました。………………はずです!!!!!!
あとは回収するだけって段階ですね。……ちなみに、現段階で一応『人工ホロウって結局なんなの?』とか『じゃあサラの目的は?』は気づけるようにはなってます。鋭い方なら。後者はどうだろう……わかんないな……。
というわけで、思いの外長いこと続いたver2もそろそろ終わり。最後まで付き合ってくれると幸いです。
ここまで読んでくれた方へのお礼、みたいな感じで……気持ちよくなりまくってくれると良いな〜みたいな構成にはなってます。安易に気持ちよくなってください。おそらく五章と同じく、週2投稿になる予定です。各々のペースで読んでいただければ……でもver2の本当の最後の話はリアタイで読んでくれればなって、思います。
じゃあ、最後までよろしくお願いします。また次のあとがきで。