サクラ大戦 貴水玄治物語   作:無月

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⑩水狐

太正十四年 長月

 

「これで確定したな」

 

 劇場地下の指令室にて、玄治、かえで、加山の三人が揃い、腕を組む。

 

「えぇ、そうね。間違いないわ。

 影山サキは陸軍からの内通者であると同時に、黒鬼会との繋がりもある」

 

「陸軍もまた黒鬼会と繋がっている、か・・・

 いやぁ、実に厄介なことになったな」

 

 加山が楽しそうに笑い、玄治もわずかに笑う。

 

「これで潰せる・・・

 だが、油断も出来ない。鼬の最後っ屁の可能性がある」

 

「ばれたサキが行動を起こすというの?」

 

「ありえるなぁ。

 だが、大神を狙うのはリスクが高い。米田司令も失敗してる。次に狙うのは誰だ?」

 

「俺、と言いたいところだがそれはない。

 となればかえでさんか、レニか、織姫か、だろ」

 

「あら、私も?」

 

「風組を襲うという可能性は重要性から言っても低い。

 それなら副司令か、花組隊員かだろうな」

 

「それには考えがある」

 

 そこで指令室の扉が開き、レニが入室してきた。

 

「レニ・・・!」

 

「僕が囮になるよ、ハカセ」

 

「レニ、あなた一体何を言っているかわかっているの!?」

 

「理解してる。その危険性だって十分すぎるほどに」

 

 かえでの言葉をレニは静かに受け止め、それでもなお下がろうとはしなかった。

 

「頼めるか? レニ」

 

「玄治くん!」 「玄治、正気か!?」

 

「レニは覚悟を決めてここに来た。

 そして、呑まれない確信もあるんだろ?」

 

 止めに入る二人に対し、玄治はただ静かにレニを見ていた。

 レニもまた真っ直ぐ玄治を見つめ、深く頷いた。

 

「うん、任せて。

 僕はもう空っぽなんかじゃない、僕には守りたい家族がいるんだ」

 

 そこにはもう洗脳によって機械と称された少女はおらず、ただここに懸命に生きる一人の少女がいた。

 

「なら俺も、俺達もそんなお前を絶対に守ると約束しよう」

 

「うん、わかってる。

 僕は、僕を助けてくれたハカセのことも、花組も、隊長のことも・・・ 皆を信じてるんだ」

 

 胸を張ってこたえるレニにかえでも驚き、玄治は安心して頷く。

 

「舞台以外での演技になるが、いけるか?」

 

「うん、大丈夫。昔の僕のことは僕が一番わかってる。

 それじゃ、僕はもう行くよ。あまり上からいなくなると、彼女が怪しく思うだろうから」

 

「そうだな。

 プールに行って一汗かいてくればいい」

 

「そうする」

 

 レニはその場から退出し、加山だけが玄治を見て口笛を鳴らした。

 

「いやぁ、大神もそうだが玄治も女たらしだなぁ」

 

「あ?」

 

 加山の余計な一言に玄治が睨みを利かせ、強制的に黙らせる。

 

「し、親友達の俺への辺りがきつい件について」

 

「仕方ないんじゃないかしら? 加山くんって二人とは違って軽い所があるもの」

 

「かえでさんも容赦がない!」

 

「ほれ、行け行け。

 話し合いは終わったんだ、俺達もさっさとばらけるぞ」

 

「そうだな。

 アディオス、玄治。かえでさん。また会いましょう」

 

 加山が掻き消えたのを確認して、かえでも玄治もさっさと退出し、それぞれの任務へと向かった。

 

 

 

 

 

 熱海の旅行以後、黒鬼会の行動は活発化し、出撃も頻繁となっていく中であっても公演はある。そんな中でレニの動きが緩慢となり、秋公演である『青い鳥』にてアイリスと共にダブル主演を飾っているにもかかわらず、上の空となってしまうという事態が起こっていた。

 出張に出た椿とは入れ違いに乙女学園からやってきた新人・野々村つぼみが売店に入り、地下の一室に薔薇組専用の部屋が完成し大神をいつでも待っているようになったり、台風に備えてカンナが屋根の補修を手伝ったりと大神は忙しなく動いていた。そして、何気なく寄った遊戯室でマリアが一人ビリヤードを行っているのを見て、大神の足が止まった。

 

「やぁ、マリア」

 

「隊長、台風前の見回りですか?」

 

「あぁ、さっきカンナに付き合って屋根の補修を手伝ってきたよ。

 少し話をしてもいいかい?」

 

「えぇ、どうぞ」

 

 遊戯室にはマリアがキューをつく音が響き、大神は適当な席に座ってそれを眺める。

 

「レニのことですか?」

 

「あぁ・・・ やっぱりマリアも気づいてたのか」

 

「レニは昔の私によく似ています。

 他人を信じず、戦いに明け暮れ、居場所を求めて彷徨った。そして、玄治に救われるところまで、そっくりです」

 

「そこなんだ、俺が引っかかってるのは」

 

 マリアの言葉に大神は考え込み、真剣な目で虚空を見つめた。

 

「レニはここに来た時からずっと楽し気で、確かに性別は間違えたけど機械的に動くなんてこともなかった。むしろ今のレニは以前のレニよりも表情が乏しくなって、まるで人形であることを演じているみたいだ」

 

「確かに、そうかもしれません」

 

「マリアはどう思った?」

 

 カツンッと音を立てて迷わずキューをついたマリアは顔をあげ、笑顔で大神へと振り向く。

 

「私は信じていますから」

 

「誰をだい?」

 

「レニと・・・ レニを救ったあの人を」

 

「玄治、か・・・

 玄治の口癖じゃないけど、俺も玄治には敵わないなぁ」

 

「いいえ、隊長が玄治に勝つ必要なんてありません。

 隊長は隊長なりに、玄治は玄治なりに花組を支える。それでいいんです」

 

 そう言ってマリアはキューを置き、大神の肩を叩く。

 

「自信を持ってください、あなたはあなたなりに花組の支えを十分担ってくれています。

 だから迷うことなく、あなたらしさを貫き通してください。隊長」

 

 マリアと共に並んだのはいつだって玄治で、マリアはそんな玄治に救われた。

 けれどあの日、花組と共にマリアを受け入れてくれたのは大神で、そんな大神にもマリアは間違いなく救われていた。

 

「不思議だな、マリアに言われると自信が持てる気がする。

 俺は俺らしく、やるしかないんだ」

 

 そういって勢い良く立ち上がって遊戯室を出る大神に、マリアもビリヤード台を片づけて買い物へと向かう。

 空は生憎の曇り空、雨の気配すらする中をマリアはどこか晴れやかな気持ちで街へと出ていった。

 だが、マリアの心配なしという判断は大きくはずれ、大神はレニを激昂させる。

 そして加山に怒らせた原因を教えられ、アイリスと共に花冠を渡すことによってレニの笑顔を見ることが出来た。

 

 

 

 そしてその夜、影山サキ 否 水狐は動いた。

 レニと共に嵐の中消息を絶ち、大神率いる花組はすぐに二人一組に分かれ、捜索へと向かった。

 

 

 

「玄治、予想通り影山サキが動いたそうよ」

 

「あぁ、今行く」

 

 地下の自室で報告を受けた玄治は愛刀を手に立ち上がる。

 

「隊服についた装置も機能してる。

 俺も捜索隊に加わろう」

 

「そうね・・・

 私は風組やかえでと一緒に翔鯨丸で、あなた達からの報告を待つわ」

 

「頼む」

 

 合羽代わりの外套を羽織って、玄治は嵐の中を走りだす。

 嵐の中で不意に思い出すのは三度も失うこととなった師のことであり、愛刀を握る左手に力がこもる。

 

「お前達にもう、何一つくれてやるものか」

 

 機器が示す元へと向かえば、そこには既に大神とアイリスを筆頭に花組がレニと向き合っていた。

 

「レニ!!」

 

 玄治の声を聴き、レニは武器をおろし、戦闘態勢を解除する。

 

「え? レニ・・・? まさか正気に戻ったのか?」

 

「レニ!」

 

「ううん、違うんだ。

 隊長、アイリス、僕は今回、皆に一つ嘘をついてたんだ」

 

「なっ!? どういうこと!?

 レニ、生身のあいつを抹殺しなさい!」

 

「ハハッ、どういうことかまだわかってないみたいだな。水狐」

 

 焦る水狐と驚く花組の面々を置き去りにして、玄治は水狐の前へと躍り出る。

 

「どうだ? お前のすることなんてお見通しだった気分は?」

 

「っ!」

 

「別にここまでしなくてもよかったんだぜ?

 いつだってお前が内通者だってわかった瞬間から背後をとって首を落とすなんて、俺には簡単だったんだから。でもまぁ、すぐにそれをやったらお前の背後に何がいるかもわからないだろ? だから泳がせてやった。

 米田さんが撃たれただとか、重傷を負って死にかけただとか、そんなことはなかったんだからな」

 

『なっ!?』

 

「さらに言うとな?

 こんな簡単に洗脳されるほど、レニはやわじゃねーよ」

 

 全員の驚きに対し、レニは玄治の言葉と同時にアイゼンクライトを水狐へと向ける。

 

「だが、ここまで手間をかけたのはな。優しい花組の皆の気持ちを汲んだからだ。

 一度だけ言おう、影山サキとしてこちらにつく気はないか?」

 

 玄治の言葉にその場にいる全員が黙り、玄治の言葉の続きを待つ。

 

「お前に内通者としての力も求めない、戦力としても扱わない。

 ただ帝国劇場の事務員の一人である影山サキとして、俺達の元に来る気はないか?」

 

 遠回しに全てを捨てることを意味する玄治の言葉は、嵐の中で不思議と響いていた。

 

「ふっ、自分は信じていないくせによく言う」

 

「俺はお前を『影山サキ』として見ることが出来なかった。

 単なる憎ったらしい陸軍の遣いにしか見えなかった以上、信じることは出来なくて当然だろ?

 でも今日で陸軍としても、五行衆としても死ぬのなら、『影山サキ』として見てやることが出来る」

 

「玄治、お前自分が何を言ってるか、わかってるのか!?」

 

「わかってるさ、大神。

 でも、影山サキが味方になるということ、帝劇に戻るっていうことはそういうことだ」

 

 華撃団らしくない非情な選択、だからこそ大神には言わせない。

 相手の事情を考えもせず、欲求を伝えるだけ、相手のことを思い遣りもしない。

 こんなこと、花組がしてはいけない。

 

「けどな、生きてる方がずっといいに決まってる。

 どうする? 影山サキ」

 

「決まってるでしょう。私の答えは、これよ!」

 

 言葉と同時に水狐が乗る機体・宝形からの一撃が繰り出されるが、玄治はあっさりと刀で受け止める。

 

「そうか・・・ 少し残念だ」

 

 己の狭量が原因なのかと内心で自嘲はするが、玄治はけしてお首に出さない。

 

「じゃ、情報吐いてもらうために生け捕りにするか」

 

 受け止めた一撃を重さなどないように振り払い、玄治はすばやく足元へと入り、関節部を切り裂いていく。

 

「貴様、関節部を狙って・・・!」

 

「知ってるだろ? 俺が技師だって。

 機械の仕組みにも強くて、剣の腕も一流。だからお前は俺を警戒した」

 

 足の関節部と武器である手足を破壊しつつ距離を詰めれば、水狐は何かを怒鳴っていた。

 

「鬼王!? あの方が私を見捨てるなんてありえない!」

 

「鬼王? あいつか?」

 

「うるさい! お前さえいなければ全てがうまくいっていたのに!」

 

「それはどうだろうな? 俺がいなくても大神がいて花組がいるなら、どのみちお前がうまくいったとは思えないがな」

 

「そんなことは・・・!」

 

 玄治が次の解体を水狐がいるであろう機関部へと伸ばそうとすれば、突然水狐の機体が発火し始める。

 

「自爆!? まさか、いや・・・ ある意味、悪党らしいか。でも、させねーよ! お前は絶対生け捕りにする!!」

 

 玄治は解体の手を速めるが、水狐の周りは炎に包まれ、爆発は秒読みだと傍目から見てもわかっていた。

 

「あかん・・・! 機体内部に熱量が集中しとる、爆発するのは時間の問題や! 玄兄!!」

 

「玄治! それ以上はあなたの身が危険だわ!」

 

「ハカセ、退避を!」

 

 マリアとレニからの通信が入るが、玄治はそれには応じない。

 

「ふふっ、そんなに私がもっている情報が欲しいの? 欲張りね、貴水博士は」

 

「それが間違ってるわけじゃない。

 でも! 信じてやれなかった俺が今できることは、せめてお前を生かすことだけだ!」

 

「何を勝手なことを・・・」

 

「あぁそうさ! 勝手なもんだよ、人間なんてな!

 でもな、サキ! 影山サキ!」

 

 火が一切の容赦なく玄治を襲うが、その手を止めることはない。

 『お前は水狐などではない』というように、何度も彼女の名を呼びながら。

 たとえ『影山サキ』(それ)が偽名だったとしても、今ここにいるのは間違いなくお前だと示すように。

 

「お前がどれほど拒んでも、俺達の勝手を憎んでも! その手を掴めたのなら、俺達は絶対にお前から手を離さない!」

 

「っ! そんな言葉、信じられるはずがない!!

 愛も! 絶対も! この世にそんなものある筈がない!

 あの方すら私を捨てた! 私を愛してくれる者なんてどこにもいない!」

 

「んなわけあるか! お前の居場所も、愛する者も確かにここにあるんだよ!

 花組も風組も大神だって! お前のことを影山サキとして友愛を向けていたんだ! 一人の仲間として愛して、信じていたんだよ!!

 それを信じられないって言うんなら、お前が信じられるまでずっと傍にいてやる! 俺達がお前を愛することで証明してやる!

 だから・・・ 生きろ!!」

 

 その声はもう懇願にすら似ていて、幾重にも阻まれているそこで手を動かすことをやめない一人の存在に対して、怒りと嘆きに蝕まれていた筈の水狐は何故か笑っていた。

 

「ふっ・・・ あなたも隊長さんも花組も馬鹿ばっかり」

 

 水狐の声には不思議と棘がなく、むしろようやく肩の荷が下りたような気楽なものだった。

 

「お人好しで、優しくて、いつも誰かを気にかけてて、当たり前に人を愛してる。本当に馬鹿みたい。

 でも、もし次の人生があったなら、今度はあなた達みたいになってみるのも・・・ 悪くないのかもね」

 

「サキ?」

 

「ふふっ、誰かと死ぬなんてごめんなの。

 じゃぁね、貴水玄治さん」

 

 そういって能力を使って掻き消えた水狐に玄治は一瞬訳が分からなくなるが、すぐさま聞こえた爆風に状況を理解する。

 

「お前・・・ なんで・・・?」

 

「玄治、無事か!?

 どうなったんだ、今のは」

 

 呆然とする玄治に身を案じて駆け寄る花組を代表して問う大神。

 

「隊長、彼女の能力だよ。

 瞬間移動を使って、ハカセから距離をとったんだ」

 

「まさか貴さんを巻き込まないように・・・?」

 

「サキさん・・・」

 

「悲しすぎるぜ、こんな終わりはよ。

 でも一番許せねぇのはこんな風にさせちまった黒鬼会なんだよな」

 

「フンッ、本当サイッテーな気分でーす」

 

「お姉ちゃん・・・」

 

「玄治、体は・・・」

 

 マリアが玄治の身を案じるよりも早く、玄治は残骸となった機体へと走り、黒焦げとなった水狐であっただろう遺体を前に声を荒げる。

 

「どうして、その気持ちを言ってくれなかった! その思いを皆に言ってやれなかった!!

 どうして! その優しさを自分自身に向けてやれなかった・・・!

 最後の一瞬でもそう思えたのなら・・・ どうして手を取ってくれなかった!?」

 

 敵以外になれなかった彼女を前にして玄治は泣き、死を惜しむ。

 どうして違う道を選べなかったと嘆き、彼女のために怒りを露わにしていた。

 

「玄治・・・」

 

「ハカセ、彼女は彼女の信念の元で生ききった。でも、僕は思うんだ。

 サキさんは隊長や僕らの手を拒むことを選んで、それでも最後の一瞬・・・ 隊長の気持ちとハカセの言葉に救われたんだ」

 

 光武を降りて、レニは玄治の涙を拭って告げる。

 

「だからハカセ、自分を責めないで。

 ハカセに責任があるのなら、それはきっと僕らだって背負うべきものだから」

 

「レニの言うとおりだ、玄治。

 お前はいつもいろいろ背負いすぎるよ、俺にも持たせてくれ」

 

「悪いな、師匠から継いだ性分なんだよ」

 

 玄治はどうにか立ち上がって、膝を叩いて力を籠める。手や腕は火傷に覆われ酷いものだが、これまで負った傷に比べれば大したことはないだろう。

 そして、手首に巻いている通信機で翔鯨丸と連絡を取る。

 

「こちら玄治、今より花組と共に帰還する。

 それと・・・ 水狐の使用としていた機体を回収し、影山サキの遺体を弔いたい。収容を頼む」

 

『わかってるさ。オメーの気持ちは俺らの気持ちだ。

 よくやってくれた、玄治』

 

『皆さん、お疲れ様でした』

 

 かすみの声に皆が安堵し、劇場へと戻っていった。

 

 

 

 

 

 数日後、『青い鳥』の公演は素晴らしい出来で行われ劇場が賑わいを見せる中、玄治は一人中庭の隅に立っていた。

 黒鬼会の内通者として扱われた影山サキは陸軍としても籍を抹消され、その存在はなかったかのように扱われた。戸籍等も調べたが『影山サキ』は勿論『水狐』の名などどこにも存在しなかった。

 だが、『影山サキ(水狐)』は確かにここにいて、短い間を劇場で共に過ごし、敵として向かい合った。その事実だけは誰にも消せぬもので、華撃団の記憶の中に確かに刻まれた。

 

「その結果が帝劇の片隅、か・・・」

 

 名が彫られることもなく、簡素な石柱が立てられ、しかし花と水の供えられた碑。それが『影山サキ』の墓であり、彼女がいたという証明。

 

「なぁ、見てるだろ? あいつらの舞台を」

 

 中庭にも聞こえる劇場の音、演技の声に割れんばかりの拍手。

 

「花組はいつでもお前を待ってる。

 だから・・・ いつかまた会おう」

 

 今度は敵ではなく、仲間として。

 返ってくることのない言葉を待たず玄治が歩き出そうとすれば、どこか遠くで狐の声が聞こえた気がした。

 




日本の男なんて小心者でお節介で、こずるくて大っ嫌いでーす! 近寄るなって感じでーす!
おーおー 今日もキレッキレの日本人嫌いだな
織姫 あなたいい加減にしなさい!
次回 『織姫の家族』
太正桜に浪漫の嵐!
少尉さん しつこいでーす! あんな人 私のパパなんかじゃありません!
それでも俺は 二人に向き合って欲しいんだ!
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