サクラ大戦 貴水玄治物語   作:無月

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⑧花見の宴 蘇る名と記憶

 蒸気列車を使って上野公園につき、ちょうどいい桜の下に敷物をしいてから玄治が桜に体を預ける。

 

「さて、好きなもの買ってこい」

 

 適当に財布を投げれば、受け止めたさくらが目を座らせる。

 

「歩くのが面倒なだけでしょう、玄治兄さん」

 

「場所取りも大事な仕事だろ。それで好きなもの買っていいから、のんびりさせてくれ」

 

「なら、ドットーレ達はここで待っててくださーい。

 行きましょ、中尉さん」

 

「待て、織姫。私も行こう」

 

「それなら私も庶民の出店を見て歩きたいですわ。

 さっ、さくらさん、カンナさん、慣れていらっしゃるでしょうから案内をお願いしますわね」

 

「あぁん? お前、人にものを頼む態度か、それ」

 

「お祭りのご飯のおいしさを知らないなんて、人生半分くらい損してますよ」

 

「アイリスも行くー!」

 

「僕も!」

 

「それならウチも行こかな」

 

 次々と立ち上がる中、玄治の婚約者の面々は立ち上がることなく、玄治を中心にして手を振っている。

 

「行ってらっしゃい、私達は先に桜を楽しんでおくわ」

 

「花より酒だろ。ドクトル、飲もうぜ」

 

「お酌しますね、玄治さん」

 

「日本酒もいいけれどウィスキーもいいわよ」

 

「おい、お前らどこから出した? 俺を潰す気か?」

 

 どこから持ってきたのかロベリアが玄治に酒を注ぎ、ラチェットがウィスキーを持ち出しており、かすみもそっと日本酒とお猪口を用意していた。

 

「フント、お座り」

 

「ワンッ」

 

「ウツクシイ! ジツニスバラシイ!」

 

 レニがフントのリードを長いものに変えながら、彼専用の飲み水と食事を用意すれば、アルセーヌも機嫌よく玄治の周りを飛び回る。

 

「でも、本当に美しい桜ですね・・・」

 

「ですね! 一面のピンク色でとっても華やかです!」

 

「こうやって寝そべって桜を見ると気持ちいいぞ、空の青と桜の色がとても綺麗なんだ」

 

 木に体を預けながら上を見上げれば、エリカも真似して空を見る。

 

「いい天気ですねー、寝ちゃいそうです」

 

「寝てもいいぞ」

 

「嫌です! せっかくゲンジさんの傍にいるんですから起きてたいです!」

 

「・・・そうかよ」

 

 すぐに体を起こしてそんなことを言うエリカの頭を撫でてやれば、優しい空気が流れる。

 

「桜の木の下は特別なことばかり起きる。

 うっすらとある両親との記憶も、先生やあやめさん達との思い出も、花組との思い出も・・・ 苦い思い出もあるし、一時は桜咲くこの季節を嫌ったこともあったが、これでまた新しい思い出を刻めたな」

 

「どんな記憶なんだよ? アンタと親との思い出は」

 

「あぁ、どこかはわからないんだが桜並木を父さんに肩車されて、母さんがそれを見て笑ってたんだ。

 俺は近くなった桜を見上げてたみたいだ」

 

 そう言った途端、脳裏にその光景が鮮明に思い出されていく。

 

 

 

 

「どうだ、兼敏(かねとし)。いい景色だろう」

 

 大きな肩に乗せて、穏やかそうな男性が優し気に語りかけてくる。

 

「うん! まるで飛んでるみたいだ!」

 

 興奮気味な少年の声に、幼い少女の手を引いた女性が微笑んでいた。

 

「ふふっ兼敏、落ちないように気をつけなさいね」

 

「わかってるよ、母さん。

 ほらっ銀杏(いちょう)もおいでよ」

 

「ちちさま! にーに!」

 

「銀杏もおいで」

 

 息子である少年を右肩に乗せ、幼い娘を妻から受け取りしっかりと左腕で抱えて立ち上がった。そうすれば二人は歓声を上げて喜び、その様子に女性もまた笑みを深めていた。

 父の肩から見る景色は桜見物をする人々にあふれ、笑顔に満ちていた。

 

「二人とも、この地は我ら金春流が代々守ってきた」

 

 家族で共にその様子を見守っていた父は煌びやかな金の装束を纏っていた。そして、誇らしげに語る。

 

「一度はこの地を追われ、名こそ窪塚(くぼづか)に改めたが私達は今も帝都を守り続けている。

 だが、私達がこの地を守っているのは責務からではない。

 私達はただ一族が愛し、育み、出会ったこの場所を守りたいのだ」

 

「そして、大切なあなた達がこれから生きていく街を私達は愛してるのよ」

 

 母の優しい声が聞こえ、子らは完全に意味を理解せずとも両親の言葉に耳を傾けていた。

 

 

 

 

 ふっと意識が戻るように我に返れば、目からは涙があふれて止まらなかった。

 

「・・・何を思い出したんですか? 玄治さん」

 

 ハンカチを差し出しながら問うかすみに、玄治はどうにか声を絞り出す。

 

「ここで家族と過ごした思い出と、名を・・・ そして、想いを。

 正直一度には受け止めきれないが、確かに俺は託されてた」

 

「なら私達が想いごと、あなたを受け止めるわ」

 

 当たり前のように告げてくるマリアに玄治の手を取るかすみ、当然のように右側をラチェットがあり、木の後ろにはレニが顔を覗かせ、見守るように花火が微笑み、どこか張り切っているエリカに、玄治の左側にはロベリアが笑っていた。

 

「あぁ、本当に敵わないな・・・」

 

 そんな皆を見ていると肩が軽くなった気がして、前を向けた。

 

「俺は貴水玄治・・・ そして、実の両親がくれた名前は兼敏(かねとし)、窪塚 兼敏だ」

 

 改めて言葉にすれば様々なことを思い出し、ぼやけていた景色が輪郭を得て、鮮明に蘇っていく。

 家族の顔も、思い出も、どうして壊れて、何が襲ってきたかも全てが正しく理解できる。一度に多くの情報が溢れ、窪塚兼敏が貴水玄治になった日と繋がった。

 

「兼敏、良い名ね」

 

「他に何か思い出されたんですか? 玄治さん」

 

「・・・家族のことも、どうして俺が一人だったのかも、全部思い出したよ」

 

「ハカセ、それは・・・」

 

 レニ以外にも何人かが玄治を案ずるような視線に変わるが、玄治は明るく笑いだす。

 

「あぁ困ったもんだよなぁ! 一度に全部思い出すとか、頭の整理追いつかねーっつうの!

 どうするよ、こんなの! 飲むしかねーよな、もう!」

 

「ゲ、ゲンジさん? だ、大丈夫ですか?」

 

「大丈夫じゃないな! 頭の中ぐっちゃぐちゃで、今すげー泣きたい!」

 

「そんな高らかに宣言しなくても・・・ 泣きたいなら胸をお貸ししますよ?」

 

「いいえ玄治、こっちよ。こっちに来なさい」

 

「わ、私の胸も空いています」

 

 かすみが両手を広げれば競うようにラチェットと花火が続き、玄治は一升瓶の日本酒に手をかけてグラスに注いで一気飲みする。

 

「でもな! すげー幸せな家族がいたんだ! 今も、過去も、全部含めて俺は人に恵まれてた!」

 

 そう言って玄治は大きな腕を限界まで広げて、その場にいる婚約者全員をまとめて抱きしめた。

 

「愛してるぞ! お前ら! 俺はお前達のために、世界すら守りたいと思える!」

 

 それは幼いあの日に父から告げられた言葉と、師である山崎が仲間と道を違えてでも叶えたかった願いに似ていた。

 が、そのタイミングで戻ってきた大神達が目を丸くする。

 

「なんやねん、これ・・・」

 

「ラチェットはともかくマリアさんがいたのに、ドットーレが壊れてまーす」

 

「酒乱で人目も気にせず不埒な行為・・・ 花火、少しは抵抗してもかまわんのだぞ」

 

「玄治兄さん、花見だからって羽目を外しすぎないでください。

 ほらっ、皆さんの分もいろいろ買ってきたんですよ」

 

 そう言って敷物の上に焼きそばに焼き鳥、綿菓子にタコ焼き、お好み焼きなどが並び、酒以外の飲み物も渡されていく。

 

「ほれ玄さん、一旦水でも飲んで落ち着けって。

 あと、いい加減に腕の中の奴ら解放しねーと、そいつら熱でもあんのかってぐらい顔赤いぜ?」

 

「あぁ、つい気が高ぶってな」

 

「何かあったのかい? 玄治」

 

 大神が問えば玄治は皆を解放して、水を口に運んでから静かに答えた。

 

「・・・全部、思い出したってだけさ」

 

「っ! それは・・・ おめでとう、でいいのかな?」

 

「正直言えば家族のことを思い出したのは嬉しいが、思い出したくなかったこともあるのも事実さ。

 でも、それを含めて俺は俺だ」

 

「それを聞いて安心したよ。

 話は・・・ 「あら中尉、そんなところにいらっしゃられないでもっとこっちにいらして。私の隣が開いてますわよ」 後での方がいいかな」

 

「あぁ、さっさと行ってこい」

 

「アイリスの隣においでよー!」

 

「こっちだよ、イチロー」

 

 すみれの発現から大神の座る場所喧嘩が始まり、玄治はさっきと打って変わって無言で酒を傾ける。

 

「ゲンジさん、ニンギョー焼き食べますか?」

 

「ん? あぁ、そうだな。なんか食わないとだよな」

 

「はい、あーん」

 

「ん、うまい」

 

 エリカに口に運ばれた人形焼きを食べつつ、ロベリアがわざとらしく真っ赤に染まったりんご飴に噛りついていた。

 

「なるほど、飴がけの果物か。悪くないね」

 

「玄治、こっちのクレープも美味しいわよ」

 

「綿菓子もある」

 

「あぁ、色とりどりだな」

 

 不自然なほど色とりどりな料理を前にして、玄治は差し出されたクレープに噛り付いていれば、紅蘭が持ってきてた皿と棒を用意して皿回しの芸を始める。

 

「どうや! コクリコ! これが中国三千年の歴史や!」

 

「紅蘭、凄いや! なら、僕だって負けないよ!」

 

 コクリコも負けじとどこからか集めてきた酒瓶を手にしてジャグリングを始め、紅蘭の目に闘争心が宿っていく。

 

「負けへんでぇ!

 さくらはん! 追加の皿やぁ!」

 

「任せて、紅蘭!」

 

「僕もまだまだ出来るよ!

 花火、こっちにも追加してもいいよ」

 

「は、はい!」

 

 回る皿の数と宙を舞う酒瓶の数が増えていくのを玄治は高みの見物とばかりに見守ることに徹し、そんな中ラチェットと織姫、すみれとグリシーヌが何やら集まっていた。

 

「ところでラチェットよ、貴公はどうやってドクトルと出会ったのだ?」

 

 グリシーヌの問いにラチェットはウィスキーを手にして、少し遠い目をしながら楽しそうに語りだす。

 

「もう三年も前になるのね・・・ 私がアメリカの舞台に立っていた時に世界中を旅していた彼と出会って、狭い世界の中に閉じこもっていた私を連れだしてくれたのよ」

 

「ラチェットが喰らいついて離れなかったんですねー、ドットーレも大変ですねー」

 

「貴さんにそんな甲斐性と積極性があるとは思えませんわ、ラチェットさんから何かなさったんではなくて?」

 

「まぁ確かに視野が広い男ではあるが、しかし初めて会った女性をあちこち連れまわすというのはいかがなものか?」

 

 三人の厳しいツッコミにラチェットは一切怯むことなく、ラチェットはニコリと微笑む。

 

「あら? そんなこと言ったら大神隊長はどうなの?

 人のプライベートにまでずけずけと踏み込んできてお見合いを壊して、こちらの貴族社会での立場も考えずに家族のことまで引っ掻き回したのは良いことなのかしら?」

 

「私とパパの関係を取り持ってくれたとっても優しい人ですねー」

 

「私の危機に必ず駆けつけてきてくださる頼もしい方ですのよ」

 

「貴族という立場に捕らわれない度量の広い男だ」

 

 三人がうんうんと頷き合う姿にラチェットがさらにウィスキーを呷れば、他の面々もそれぞれ酒を燃料として口論は続いていく。

 これは関わらぬが吉と理解した玄治がそっとその場を離れれば、ロベリアとカンナが舞い散る花びら相手に炎と拳が振るわれていた。

 

「・・・何やってんだ、お前ら」

 

 流石に意味がわからず玄治が問えば、二人は同時に動きを止めた。

 

「見ればわかるだろ? 舞う花びらをどっちが多く叩き落とせるかを勝負してたのさ」

 

「ロベリアが勝負しろっていうからよぉ・・・ 瞬発力の修行も兼ねてやってたんだけど、花びらなら桜も駄目にならないだろ?」

 

「僕は審判として、数を数えていた」

 

「なるほどな・・・ ってなるか!

 あのなロベリア、マリアに負けたからって自分の勝ち星欲しさに勝負吹っ掛けんのやめろよ」

 

「あ? 玄さん、あたいが負けるって言うのかよ!」

 

「いや、そうは言って 「へぇ、アンタがアタシの勝ちに賭けてくれるってんなら尚更負けられないねぇ」 俺の言葉、最後まで聞けよ・・・」

 

「よっし、仕切り直しだ! ここからが本番だぜ!」

 

「ハッ、いいねぇ。本気の相手を正面から叩き潰すってのも悪かないよ」

 

「やだこいつら、物騒・・・」

 

 見世物のようになっている二人の勝負から身を引けば、エリカが突然抱き着いてきた。

 

「ゲンジさん、ゲンジさん、ゲーンジさん」

 

「なんだなんだ? どうした、エリカ」

 

「うふふ、なんか嬉しくなっちゃって、いつもより楽しい気持ちなんです」

 

「すまない、玄治。

 エリカくんがうっかり水と間違えて日本酒を飲んでしまったようで・・・」

 

「うふふ、お兄ちゃんってばドジっ子だね。でも、アイリスそんなお兄ちゃんが大好きなんだよ」

 

 そんなことを言ってるアイリスの頬もほんのりと赤く染まっており、どう見ても酔っていた。

 

「・・・アイリスも飲んだのか?」

 

「そうみたいなんだ・・・」

 

「大神、お前はあとで監督不行き届きとしてマリアに説教されろ」

 

「玄治、そうやって隊長の説教係を私に押し付けないで頂戴」

 

「じゃ、かすみ頼む」

 

「仕方ないですね・・・ 支配人とかえでさんに報告しましょうか」

 

「支配人まで言うのは勘弁してほしいな」

 

 説教係のたらい回しに大神が嫌な汗をかくが、玄治は非常にも首を横に振った。

 

「説教は諦めろ。

 こらエリカ、キスするのはよせ。見世物になるだろうが」

 

「えぇ~、駄目ですかぁ? 巴里ではキスなんて挨拶ですよぉ?」

 

「巴里で挨拶代わりにキスなんて一度もしなかっただろ?!」

 

「それはその・・・ ゲンジさんを前にすると胸がドキドキしすぎて緊張しちゃって、出来なかったんですよぉ~。でも、ゲンジさんが帰っちゃってからたくさん後悔したんです! もっと好きって言ったり、抱き着いたりすればよかったって」

 

「いや、エリカは割と言ってたし、抱き着いてきたよな!?」

 

「あんなの全然足りません! 玄治さんってば大切に扱ってはくれるけど、あんまり好きって言ってくれないじゃないですか! マリアさんやかすみさんもそう思いませんか?」

 

 突然エリカから問いを向けられた二人も、おもわず玄治を見やり、しばらく考えてからしっかりと頷いた。

 

「嘘だろ!? 俺、お前らのこと結構好きって言ってるよな!?」

 

「足りている・足りていないで言ったら、足りないとは思うって話ね」

 

「言いすぎて困ることはありません」

 

「それはそうだが・・・」

 

「ハハハ、玄治も大変だなぁ」

 

 他人事のように笑う大神に、その膝の上にいたアイリスが大神の耳に顔を近づいて囁いた。

 

「お兄ちゃんもアイリス達に好きって言ってもいいんだよ?」

 

「えっ!? あ、アイリス?!」

 

「あっ馬鹿、声がでかい・・・」

 

 玄治が言うが遅く、場の注目は大神達に集まってしまう。

 

「アイリス! 抜け駆けは禁止の約束でしょ!」

 

「そーでーす! お酒を飲んですぐに酔っぱらうおこちゃまにキスなんて百年早いでーす!」

 

「そうですわよ、アイリス! 大体、中尉には私のお見合いを壊した責任を取ってもらう予定なんですから!」

 

「おいおい、なーに言ってんだ。見合いの席なんざ隊長が行かなくてもどうせ壊れただろ」

 

「なぁんですって!」

 

「カンナはん、さらっととんでもないこと言うなぁ。

 でも、好きっちゅう言葉は他の人に聞かれたい言葉やないやろ。二人っきりでこそ言われて嬉しい言葉や思うねんけど」

 

 一斉に食いついてくる姿に玄治が完全に他人事で『たった一言でこの食いつき様、大漁だなぁ』とか考えていると、エリカが玄治の手を取って桜の中で踊るようにくるくると回りだした。

 

「ゲンジさん、踊りましょう! あの日のダンスホールみたいに!」

 

「あぁ、いいとも」

 

「あらあら? 二人だけで良い雰囲気になるなんてずるいんじゃない?」

 

「なら、全員で踊ればいいだろ? しっかり全員、エスコートしろよ? ドクトル」

 

「ハカセと踊れるなんて嬉しいよ」

 

「ダンスなんて出来ませんが、私と踊っていただけますか? 玄治さん」

 

「・・・そういうわけよ、玄治。観念して、私達と踊って頂戴」

 

 最後にマリアが締めくくるように言ったのを聞いて、玄治は大袈裟に右手に胸に手を当てて頭を下げる。

 

「勿論喜んで」

 

「バンソウハマカセルガイイ! レッツダンシング!」

 

「ワオーン!」

 




劇場にある大浴場って実質女湯だよな
それなら今度 私と玄治で二人っきりで使いましょうか
ラチェット 抜け駆けは禁止だ
次回 『お風呂騒動』
太正桜に浪漫の嵐! 愛の御旗のもとに
はぁ・・・ 今度 浴場に鍵をつけないといけないわね
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