ワイらのアッティラ先生が討ち取られて2か月が過ぎました…   作:アンティオキア

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とあるくっそ面白い掲示板形式の戦場のヴァルキュリア二次創作に感化されて書きました
二番煎じどころかパクr(殴
戦場のヴァルキュリアについては原作もなにもやってないです
ほんとうに許してください 書きたいと思っちゃったんです


原作前 征暦453~
【悲報】ワイらのアッティラ先生が討ち取られて2か月が過ぎました…


1:大軍師

ワイらのアッティラ先生が討ち取られて2か月が過ぎました

 

2:名無しのフン族

んなもん分かってるんよ

 

3:名無しのフン族

被害が…被害が大きいです…(支配していた諸部族が次々と独立してスッカスカな帝国領)

 

4:名無しのフン族

ワイらの略奪品が奪われた…山ほど集めていた美女もだ…

 

5:名無しのフン族

たった数十の都市を破壊して、数えきれないほど村を焼いただけだってのに…

 

6:名無しのフン族

あんまりだぁ…あんまりだぁ!

 

7:名無しのフン族

自業自得だと思うんですけど(現代日本の価値観)

 

8:名無しのフン族

その価値観が役に立ったことねぇだろぉおおお!

 

9:名無しのフン族

前世の価値観なんて腹のたしにもなんないってはっきりわかんだね

 

10:名無しのフン族

こんなろくでなしのクソニートを顔も顰めずに拾ったアッティラ先生ってマジ神

 

11:名無しのフン族

剣からビーム出したし実際神

 

12:大軍師

そのアッティラ先生が討ち取られました

 

13:名無しのフン族

んなもん分かってるんよ

 

14:名無しのフン族

ループしてて草…草じゃないが

 

15:名無しのフン族

実際問題こっからどうすんの

 

16:大軍師

それを決めるために集合場所も集合日時も決めたんですけどぉ

誰一人として…来ませんでした…

 

17:名無しのフン族

 

18:名無しのフン族

そりゃドナウ川と黒海の合流地とか誰も分からんて

 

19:大軍師

地図つけろって言ったよなぁ!

 

20:名無しのフン族

紙がねぇんだよ!

 

21:名無しのフン族

服にでも描けや ちなワイは女遊びでなんも頭に入ってなかったで

 

22:名無しのフン族

仮にも集団生活してるのにこんなやつおってええんか

 

23:名無しのフン族

蛮族としては満点だからヨシ!

 

24:第五軍団長

ワイらのグループはもうすぐで着くから許してクレメンス

 

25:大軍師

許すで

 

26:名無しのフン族

優しい世界

 

27:名無しのフン族

なおワイらの所業

 

28:名無しのフン族

たかだか男は殺して女は犯してを繰り返しただけだからセーフ

 

29:名無しのフン族

これがニートの所業か…?

 

30:名無しのフン族

どれもこれも教育してくれたアッティラ先生の賜物やで^^

 

31:名無しのフン族

アッティラ先生ェ...

 

32:名無しのフン族

ワイらが不甲斐ないばかりに遠い異国の地で亡くなるなんて...

 

33:名無しのフン族

ほんとに不甲斐なくて泣きそう

 

34:名無しのフン族

なんかよく分からんとにかく強い奴にワイらがに殺されかけたところを助けたまま殿して討ち死にだからな

 

35:名無しのフン族

あまりに情けなくて、な...涙が...出ますよ...

 

36:名無しのフン族

ガチで出たんだよなぁ...

 

37:名無しのフン族

話戻すけどどうすんのや

話決めるだけなら掲示板で事足りるやん

 

38:大軍師

話決めた次には行動せなあかんから集まるんやで

スタート地点にすら帰れないアホどもに次の目的地指定したところで合流できるわけないやろ

やから今すぐに集まれ ドナウ川河口や

 

39:名無しのフン族

位置情報が地図貼ってくれや

 

40:大軍師

システム的に無理や^^ がんばってくれ

 

41:名無しのフン族

んほー^(発狂)

 

42:第六軍団長

ペロポネソス半島を時計回りに移動してるから時間かかるンゴ

 

43:大軍師

オケ丸 時間かかってもええから安全に来てや

 

44:名無しのフン族

おう、ありがとやで(略奪中)

 

45:名無しのフン族

略奪は安全の範囲内ヨシ!

 

46:名無しのフン族

食料の補給兼ねてるから安全じゃなくてもやらないかんのが辛いところ

 

47:名無しのフン族

本当にそうかぁ

 

48:名無しのフン族

金!女!暴力!

 

49:名無しのフン族

楽しくないわけがない!

 

50:名無しのフン族

補給が二の次になってる説は多分にある

 

51:大軍師

『フン族スローガン』安全第一 指先呼称の徹底を

 

52:名無しのフン族

フン族は工場作業員だった・・・?

 

53:名無しのフン族

1600年先を生きてやがる

 

54:名無しのフン族

現代人のクソみてぇな価値観と違って役に立つから捨てきれないのちょっと嬉しいんですよね

 

55:名無しのフン族

ワイらのオリジンの一部やからな

時代に合わせてると言っても変わることは怖いし

 

56:大軍師

とりあえず第五・六の軍団長は分かった

他の軍団長らはよ教えぃ

 

57:第一軍団長

雪と山でよくわかりませんわ

 

58:第二軍団長

上に同じく

 

59:第三軍団長

上に同じく

 

60:第四軍団長

海広いンゴねぇ...

 

61:名無しのフン族

こいつら仮にも転生者集団をまとめる軍団長ってマジ?

 

62:名無しのフン族

情けない...情けなくない?

 

63:名無しのフン族

「「「我らを死地に追いやる軍団長は腹を切れー!!」」」

 

64:第一軍団長 雪山遭難組

腹切るのはいいけど代わりは誰が担当するんですかねぇ

ついでに分かりやすいようコテハン変えたやで

 

65:第二軍団長 雪山遭難組 

クソニートから蛮族にそのままジョブチェンジしたせいで社交能力が欠如したままの人間未満の存在を一体誰が統率したいというんですか?

 

66:第三軍団長 雪山遭難組

いつでも変わってやるぞ

 

67:名無しのフン族

さすがくじ引きで軍団長させられてる連中だ 面構えが違う

 

68:名無しのフン族

顔から表情抜け落ちてるんですけど

 

69:名無しのフン族

ゴミカスを率いる以上どうあがいても貧乏くじだからね しょうがないね

 

70:名無しのフン族

「「「そのまま軍団長を続けろー!!!」」」

 

71:名無しのフン族

大胆な手のひら返しはスレ民の特権

 

72:名無しのフン族

軍団長は仕事になっちゃうからニートに荷が重いんだよね

 

73:第一軍団長 雪山遭難組

なら黙って従え

 

74:名無しのフン族

文句を言うには荷が軽すぎる

 

75:第一軍団長 雪山遭難組

磔を一つ空けろ(ゴミカス死ねや)

 

76:名無しのフン族

お慈悲ィ^〜お慈悲ィ^〜

 

77:第三軍団長 雪山遭難組

文句だけ言う口は閉じちゃおうねぇ(隠喩)

 

78:名無しのフン族

んほ^〜殺意が高すぎますわぁ...

 

79:名無しのフン族

こいつに火つけて暖とりましょうや

 

80:名無しのフン族

火刑で草

 

81:名無しのフン族

お慈悲ィイイ^ーー!!!お慈悲ィイイ^ーー!!!

 

82:名無しのフン族

こんなアホはほっといては第四軍団長何をしとんのや

 

83:第四軍団長 海上遭難組

アッティラ先生の遺体を運ぼうとして海路を選んだらいいものの、ボスフォラス海峡を通過する際に東ローマ海軍と戦闘になって船が壊れてん

ちな海峡はちゃんと突破したで 遺体も無事や^^

 

84:名無しのフン族

ぐう有能

 

85:名無しのフン族

あれ?遺体って最後まで残った軍師ニキが回収したんとちゃうん?

 

86:大軍師

回収はできたけどその間に下っ端全員死んでもうたから、海ニキに預かってもらってん

装備品はこっちが持ってるで

 

87:名無しのフン族

殿の軍団ってたまたま居合わせた軍師ニキ以外に転生者おらんかったからな しゃぁない

 

88:名無しのフン族

仮に転生者が全員いたとしても結果は変わらないと思うんですけど(名推理)

 

89:名無しのフン族

事実を言うのはやめてクレメンス

 

90:海上遭難 軍団長4

あ、なんか陸につけそう 方角的に黒海東岸 コーカサス山脈が雄大だわ

 

91:大軍師

オケ丸 そのまま黒海沿いを反時計回りに進んで

 

92:第四軍団長 海上遭難組

かしこ

雪で足取られるから遅れるわ

 

93:第五軍団長

うっすら大軍師の旗が見えてきたンゴねぇ

 

94:大軍師

ワイも見えたわ すまんけど他の奴らはおいて移動するで

春先の泥濘に巻き込まれる前に拠点を築くんや

 

95:名無しのフン族

もしかしてハンガリー大平原に帰るんではない?

 

96:大軍師

(では)ないです

あっこもええとこやけど東西ローマ帝国に挟まれてジリ貧やで

帝国も諸部族独立で体を成してないし、そもそもアッティラ先生のいない帝国に大した未練もない

それよか豊かな大地の上にアッティラ先生のお墓を作るのが先決や

 

97:名無しのフン族

それはそう

 

98:大軍師

ついでにワイらの墓も周辺につくるで

 

99:名無しのフン族

プチ兵馬俑で草

んじゃどこを目指せばいいん?

 

100:大軍師

ワイらの目覚めた場所でアッティラ先生と出会った場所、ウクライナに帰るやで!

 




時代は5世紀半ば 
アッティラ(ヴァルキュリア人)と、それに率いられてウクライナから移動してきたフン族(転生者集団)が東西ローマと争いながらハンガリー・ポーランド・ウクライナに住む諸部族を束ね、従わない者は土地を譲ってもらい()大帝国を築いた。
(主に略奪品で)繁栄の絶頂にあるなかバルカン半島に食指を伸ばすも、コンスタンティノープル包囲戦でアッティラが戦死。転生者たちが嘆き悲しんでいる間に諸部族は分離していき、大帝国は崩壊。ものの1か月も経たないうちに帝国は消滅した。


東ローマ
「やった…やったぞ!」(満身創痍)

西ローマ・教皇
「勝った!Vやねんローマ!」

フン族(転生者集団)
「」(涙で言葉が出ない)

中・東欧諸部族
「はえ~強い奴死んだんか。ほなさいなら」(無慈悲)

アッティラ帝国
「ンホーッ!!」(五体爆散)
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