最近は中々小説を書く時間が減ってきてしまい楽しむ時間が少なくて退屈な日々が続いています...
まだまだやりたい事はたくさんあるんですけどね...
時間の使い方には気をつけねば
「ふぅ~…これで全員かな」
「あぁ」
「みんな…ごめんなさい」
村に立てられた十字架に深々と頭を下げ謝る日火利…その行動には子供の面影はなかった
「…」
静まる3人
「…ありがとうございます、火炎さん、紫炎さん」
「あぁ」
「大丈夫だよ、元気だして日火利ちゃん」
「はい…」
グスッと音を立てて泣きながらも顔を見せず返事をする日火利
「…大丈夫だ、お前には俺らがいる。心配することはない。この村の者に取り返しのつかない事をしてしまったからには日火利は生きていかなければならない。これ以上に辛いことは沢山ある。そんな時は俺らがそばにいるから頼りにしろ」
「はい…グスッ…」
「元気だしな、日火利ちゃん。こうなってしまったのは君のせいじゃないから大丈夫だよ」
「…はい」
「もしね、ほんとに申し訳ないって思ってるなら氷魔を倒さなくちゃいけないんだ。でも、君はまだ子供だから、俺らを頼ってくれればいいんだよ」
「…はい…ありがと…ありがと…」
「あぁ」
「うん。じゃあ、ちょっと疲れたし休憩してから行こっか」
「…はい!!」
涙を拭いて前を見る
それかどれだけ辛いことか…
彼らにはわかっていた
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「では、そろそろ行くか」
「うっす!!!!」
「はい!!!」
そうして三人は村を出て行った
少し歩いていると草原が見えてきた
とても広く、綺麗な草原
日火利はうれしそうに草原へかけて行った
その後を火炎が追って行く
紫炎は....何かを気にしながら歩いていった
「足下気をつけなよ〜日火利ちゃん」
「はいっ!!!..きゃあっ!!!!!」
返事をしながら壮大に転んだ日火利
「大丈夫!?日火利ちゃん!!!」
走って駆け寄る火炎
「は、はい...なんとか....って火炎さん危ない!!!!!」
「へ?あっ!?」
ドテ!!!!!!と大きな音をたてて転ぶ火炎
「いっっって〜〜〜」
「人のこと言えないじゃないですか」
笑いながら火炎に近寄る日火利
「あぁ...ごめんよ...」
「お前ら何をやっている」
「え?走って転んだだけなんでけど....」
「周りをもっと見たらどうだ?」
「へ?」
といいながら周りを見渡す三人
辺りの景色は...草原しかなかった
「普通に草原じゃん」
当たり前じゃんという顔をして紫炎を見る火炎
「さっきまで歩いてた道はどこへ行った」
「へ?」
そう言われてまた辺りを見渡す火炎
周りは草原『だけ』
他には何もない
先ほどまで歩いていた道も
「あ...何もないじゃん...どうなってんだよ!!!!!」
いきなり焦りだす火炎
「ほんとだぁ....何にもなくなってる」
あ然とする日火利
「幻術か何かにはめられたみたいだな」
平然とした態度で話す紫炎
「幻術!?」
「あぁ」
(へぇ〜気づくの早いね〜片目隠した兄ちゃんは)
「誰だ!?」
突然空から聞こえてきた声に驚く火炎
(...逆にこっちの兄ちゃんはダメダメだな)
あきれだす声
「お前は何者だ」
いつもよりも低い声で声に問う紫炎
(あんたらだろ、最近氷魔の奴らぶっ潰してんの)
「....あぁ」
(よかったぁ〜やっと当たりを引いた〜)
「どういう意味だ」
(いやね〜あたしもこの頃、氷魔の奴らを叩いてるから仲間が欲しくてさ。それであんたらの事を小耳に挟んだから探してたんだよ)
「それがなんでこんな状況になるんだよ」
イライラした声で話す火炎
(まぁまぁ、落ち着いて。一々町を歩いてちゃ氷魔にみっかってめんどうだからこうやって隠れてるわけ。で、三人組で近寄ってきた奴らをこの中に入れて話しかければ違うか違わないかはすぐわかるでしょ。違えば追い出せばいいんだし)
「そうか」
「てか、いい加減に出てこいよ」
(あ、わりわり。今行く)
と言って声の気配はなくなった
その変わりに10代の女子が目の前に現れた
「よっと...はぁ〜あ、あたし自己紹介したっけ?」
「まだだ」
「あれま...わりーな。あたしは花火。14歳。よろしくな」
「14!?子供じゃん!!!!」
「そうだよ?」
「俺は紫炎だ」
「紫炎か。よろしく!!!!」
「あぁ」
「そっちの馬鹿な兄ちゃんは?」
「ばっ....火炎だ」
「火炎な。よろしく」
「あぁ」
馬鹿と言われて苛つく火炎
「そこのちっこいのは?」
「あ....私は日火利です...」
「うん!!!日火利ね。よろしくね!」
「はい!」
「で、花火は俺らと一緒に行きたいと」
「うん!!!」
「この幻術はお前が一人で作ったのか」
「もちっ!」
「そうか、それだけの能力があるならついてくればいい」
「まじで!やっっっっっったぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!ありがとう〜!」
「あぁ」
「ならもう幻術解いてよ.... 」
「あ、はいはい。ほいっとな」
あっという間に元いた場所の風景に戻る...
「じゃ、これからよろしくね!!!!!」
初登場の花火さん!!!!
強いです!!!かわいいです!!!!
多分この小説キャラの中で一番僕は好きですねwww