炎の落し子   作:Alum.DC

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Alumです!

設定の方、ルールを知らずに出してしまい運営さまから警告されてしまいました....

なので急遽この小説の中へ入れました

読者の皆様、面倒な事をしてしまい申し訳ありませんでした...


炎 〜輪〜

 

「でさ、今からどこ行くの?」

ワクワク感がダダ漏れの花火

 

「目的地はアクア・ゼロだ、その途中にある街にもいくつかよろうと思う」

と、今後の流れを話す紫炎

 

「そうだったの!?」

驚く火炎

 

「お、いいね~、旅って感じがピンピンするよ!」

 

「この旅はあそびじゃないよ?」

と日火利が注意すると…

 

「…遊びだとは思ってないよ」

今さっきと雰囲気が変わり少し低めの声を出す花火

 

「あ…はい…ごめんなさい…」

あまりの変わりようが怖く、泣きそうになってしまう日火利

 

「あ、あぁ ごめんね。急にスイッチ入っちゃって」

元の雰囲気にもどる花火

 

「…はい…私もごめんなさい…」

 

「大丈夫だって!!!元気出してっ日火利ちゃん!」

といいながら日火利の頭をなでる花火

 

「ありがとうございます、花火さん」

嬉しかったのか笑顔になる日火利

 

「よしっ!じゃあ行こーう!!」

 

「なんでお前が仕切るんだよ!?」

突然のことに異論をあげる火炎

 

「え?別に仕切ってるつもりはないよ?」

 

「いや!!!仕切ってんじゃん!!!」

 

「仕切ってないよー」

 

「いやいや!!!仕切ってんじゃん!!」

 

「うるさいぞ火炎」

 

「え、俺…?」

 

「お前だ」

 

「花火は?」

 

「さっきから一言も喋ってないが」

 

「はぁ!?」

と花火を見る火炎

 

「私、喋ってないよ~」

と言いながら手に持っている杖をトントンと動かす

 

「なっ、てめぇ~!!!」

 

「うるさいですよ、火炎さん!!!」

あまりにも騒がしいので怒る日火利

 

「え…あ、はい……」

泣きそうになる火炎

 

「ひゅ~、さっすが日火利ちゃん!!!やるー」

火炎が怒られたことをいじる花火

 

「えへへ」

褒められて照れる日火利

 

「お前ら、行くぞ」

呆れた声で三人に話す紫炎

 

「ほいさ~」

 

「はい!!」

 

「…おう」

 

新たな仲間を加え、騒がしくなった一行

この先待っているのは希望なのか絶望なのか

答えは進むことでしか手に入れられない

四人を待つ答えとは一体…

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

それから五日...

 

「あっ!!!街が見えてきた〜!!!!」

 

「やっとかー!!!」

意気投合する火炎と花火

 

「よしっ!!!火炎!!!街まで競争だ!」

と言い放ち走り出す花火

 

「はぁ!?ってか言い出した瞬間から走り出すのはずるいだろ!!!!」

慌てて走り出す火炎

 

「仲いいですねぇ〜」

二人をみて微笑んでいる日火利

 

「あぁ」

興味なさそうに返事する紫炎

 

「二人も〜早く早くー」

見守っている二人を急かす花火

 

「はい!!!!」

 

「ったく....」

先に行ってしまった二人を追いかける紫炎と日火利

 

その先の街に何があるとも知らずに.....





次回からは新たな視点が始まります

どうぞお楽しみに!!!!
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