炎の落し子   作:Alum.DC

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はいっ!!!!Alumです

久々の投稿ですね...(テストなんて無くなればいいのに....)

今回は氷牙さん視点です!!!

一体氷牙さんはなんで戦いからいなくなってしまったのかがわかります

あと、氷魔幹b(ry

と、とにかく読んでみればっ!!!汗

よろしくお願いします!!!!


氷 〜導き〜

目の前に広がる大きな城

 

その城を包む青く冷たい氷

 

入口以外は触れるだけで危険そうに見えるほど冷気を放っている

 

そんな城を囲むたくさんの建物

 

しかし、それらは全て氷に覆われている...

 

教会、家、工場も全て......

 

この場所の名前は……

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「ただいま戻りました」

大きな広間の真ん中で肩膝をついて戻ったことを伝える男…氷牙

 

「…うむ」

広間の奥にある玉座に肘をついて座る男が返事をする

 

「お呼びとの事でしたがなんでしょうか」

呼ばれた理由を男に尋ねる氷牙

 

「うむ、貴様は先ほど何をしたかわかっているな」

 

「…はい」

 

「何故あのような勝手なことをした」

 

「…」

 

「答えられないのか?」

 

「...邪魔な敵は早くに消すべきと判断したためです」

 

「ほぅ...では貴様の独断で動いたのだな?」

 

「....はい」

 

「何それ!!それでその様かよww」

二人の会話に突然入る女

 

「...貴様っ!!!」

 

「あぁん?やんのかい?ボロボロの氷牙・サ・マ?」

 

「....黙れ、淵氷(えんひょう)

 

「なっ...はい」

淵氷...と呼ばれた女は男の気迫に圧され黙って何処かへ行ってしまった

 

「しかし、アイツの言う通り無様ではあるな」

 

「はい...申し訳ありません」

 

「まぁよい...しかし炎が目覚め始めたということか...」

 

「目覚め..ですか?」

 

「うむ、貴様は焔葉(えんよう)凍華(とうか)の話を知っているな?」

 

「はい..我々の苦しみと過ちの話..ですね...」

 

「うむ、あの話は焔葉の勝利で終わっている。しかし、現実はそんなんではない」

 

「...と言いますと?」

 

「あの話の後...約20年程してから我々凍華の者がもう一度息を吹き返したのだ」

 

「そんな!?、神によって滅びたはずじゃ...」

 

「うむ、確かに凍華は滅びた、しかし神が人を選び出し、力を与えたのだ」

 

「そんな事が...」

 

「そう、そして、力を得た者は凍華の名を受け継ぎ立ち上がった...」

玉座の後ろから現れた男が寂しそうな声で語り始めた

 

「神より授かった力!!焔葉の者との戦い!!その戦いでの勝利!!そして世界に氷の神を絶対とする信仰を広めた!!...あぁ、なんてすばらしい物語なんでしょう!!!!」

 

「そうだったんですか...ってなぜお前が喋るんだ凍雅(とうが)!!!!」

 

「だってものすごくいい物語なんだから語るのは僕以外にいないでしょ〜」

 

「このお方がいるではないか!!!!」

 

「あぁぁぁうるさいなぁ〜」

 

「うるさくなんかない!!!僕はこのお方から聞いていたんだぞ!!!」

 

「誰が喋ろうが変わんないでしょ〜ですよね?」

 

「うむ、そうだな...」

 

「あれ?もしかして少しへこんでます?」

 

「うるさいわい!!貴様はどこかへ行け!!」

 

「うわぁぁ〜かわいいとこ見っけ〜んじゃまたね〜」

といって颯爽と立ち去る凍雅という男

 

「...ったく、なんなんすかあいつ!!」

 

「まぁよいだろ、それはそうと貴様に渡す者がある.......受け取れ」

男の手から投げられたのは....小さな光る物、指輪だった

 

「指輪...ですか?」

 

「うむ、それを身に付けると魔力を扱えるようになる」

 

「魔力...ですか...?」

 

「うむ、魔法、魔術と言った言葉は聞いた事があろう。それらを使うには魔力が必要だ、魔力とはこの世の三割の者が持っているとされている、がそれは年々減ってきている。」

 

「そうなんですか...しかしこの指輪をどうすればよいのですか?」

 

「身に付けるだけでよい。そうすればある程度の魔力を得られる。後は貴様の才能次第だ」

 

「...わかりました。ありがとうございます」

 

「うむ、では行ってよいぞ」

 

「はっ!!!」





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