Alumです
更新の間が空いてしまいました...
クリスマス、女性とはあまり縁のない生活をしているのに忙しかった....
と、まぁあそんなこんながありました。
あ、今回から急展開がおこりますよ!
彼らが修行をはじめて二週間が経とうとすると、二人は以前と比べ物にならない程強くなった
それにはある理由があった…
~修行三日目~
「ハァハァ…」
荒い息づかいで剣を握る火炎
「どうした、まだまだこれからじゃぞ」
余裕の表情の将炎
「ちっ、あんた強すぎでしょ…」
「おぬしらの倍以上生きておるんじゃから当たり前じゃろ」
「でも、その年ならもう体力とかは落ち始めてんじゃ....」
「常に戦えるようにしとかねばいつ奴らが襲ってくるかわからんからのぉ」
「おっさん意識高いな...」
「そうでもせねばすぐにでも死んでしまうわい」
「...あんたが死ぬことはないだろ」
あきれたような声で会話に入ってくる紫炎
「そんなことはない、人はいつかは死ぬものだ。思いを残して」
「思いを残して?」
不思議な表現に疑問を抱く火炎
「うむ。そうだな、少々昔話をさせてもらおうか...炎と氷の過去を.....」
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これは数百年も昔のお話...
この大陸には大きな二つの勢力が支配していた....
一つは『焔葉』と言う名の、炎を神として崇める勢力
もう一つは『凍華』と言う名の、氷を神として崇める勢力
焔葉の者の名前には必ず火にまつわる漢字が入っていた
凍華の者の名前には必ず氷にまつわる漢字が入っていた
この二つの勢力は常にどちらが大陸の支配権を独占するか争っていた
この争いは十数年と続いた....
焔葉は炎から力をもらい白兵戦を中心に戦っていた
凍華は氷から力を吸い取り莫大な魔力を手にいれ魔法を中心戦った
争いは均衡していた...が
争いの最後は無惨なものだった...
突然、凍華の者がゾンビのようになり襲いかかってきた
倒しても倒しても立ち上がり...
斬っても斬っても立ち上がり...
首をとっても、胴体を二つに裂いても元に戻り襲ってきた
どうして凍華の者がこうなったのかは不明
しかし、それにより、焔葉の者のほとんどは死んでしまった....
このことから凍華の者が支配権を握った
凍華の者は焔葉の者を『悪』とし、何か悪いことがあればすぐに焔葉の仕業とした
焔葉の生き残った者は息をひそめ目ながらの生活を強いられるようになった
そんな社会が成立してしまってから数十年、世界は氷に閉ざされてしまった
突如訪れた吹雪、大雪、あられ、ヒョウ...
これらが人々に『罪』を償えと言わんばかりに襲いかかってきた
一体、何が罪なのか、何をすれば許されるのか
民衆には理解できなかった
しかし、一部の者はわかっていた....
氷から無理矢理力を吸い出した代償だということを....
突然の昔話。
将炎さんは一体なぜ今そんな話を始めたんでしょうか
思いを残す。とは一体どんな意味なのか
今後の展開をお楽しみにしてください!!!!