炎の落し子   作:Alum.DC

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そういえば、PC変わりましたーー!!パチパチ

どうでもいぃ〜〜

以上、茶番でした...



炎 〜希望〜

氷、すなわち神から無理やり力を吸い出した事。

 

それは言ってしまえば神への冒涜になる

 

 

神の力を人間が普通に扱える筈がない

 

そう考えた凍華の者は『代償』を出すことで力を扱えるようにした

 

代償…支払うことでそれと同等の利益を得ることができる儀式である…

 

凍華は氷から力を吸い出すと共に吸い出した人々から理性を取ることで代償を払った…

 

しかし、それだけではなかった

 

取り出した理性を今度は別の人に与え、『人』と言う存在ではない

いや、『生物』ではない存在にしてしまった…

 

理性と理性が重なれば人は人でなくなる…

人にいくつもの理性を重ねれば生物ですらなくなる…

 

凍華の者はそれを利用し、実質的な代償無しで力を吸い出した

 

理性を重ねられた人は一度死に、重なった理性の数だけ蘇る

要するに、一人の人間に何人もの人が入り込んでしまっているようになってしまったのだ

 

その様な人を何人も作り、増やし、保管していた凍華は、争いの最後に放ったのだった…

 

しかし、氷はこれを許さなかった

 

力を吸い出すだけで、代償を払わなかった凍華の者を許すはずがなかった…

 

神に抗う術もなく、ただただ死にゆく人々

 

しかし、焔葉の人々には危害がなかった

 

これは、いわゆる神の加護というものだった

 

焔葉の者は力を炎ならもらっていた

 

そのため、炎は焔葉の者に加護を与えた

 

与えられた加護は、何事からも焔葉の者を守るものだった

 

たとえ、それが神の怒りであっても…

 

 

 

こうして焔葉の者たちは生き残り、凍華の者たちは滅びた

 

しかし、焔葉の者たちは大陸を支配しようとはせず、一人の代表者を出すだけの立憲王制をとった

 

代表者は選挙で決める。ただそれだけであった…

 

焔葉の者たちは一般人となり、普通に生活を送り始めたのだった…

 

 

 

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「へぇー、そんな昔話初めて聞いたぜ。そんなことがあったのか」

関心ありげに感想を言う火炎

 

「ふん、くだらん。ただの昔話だろ」

火炎とは真逆に関心が全くない紫炎

 

「焔葉の人達はよかったね!!」

普通に楽しんでいた日火利

 

3人それぞれの感想を聞いた将炎はただうなずいていた。すると…

 

「で、それの何が俺らに関係あるの?おっさん」

と、一体何を聞いていたんだと言う感じの空気を作る火炎

 

「話を聞いただけで理解せんか!!」

流石に怒鳴っていまう将炎

 

「えっ!?」

訳がわからんと言わんばかりに驚く火炎

すると、呆れた声で紫炎が…

 

「俺らが焔葉の者たちの子孫ということだ…」

 

「あ、そゆこと…それで?」

 

「儂はおぬしらに可能性があると思ったのじゃ」

 

「なんのだ?」

ワクワクしながら質問する火炎

 

「加護じゃ」

 

「ほぉ、それは確かに気になるな」

将炎の言葉に興味を持った紫炎

 

「じゃから、今からおぬしらには言い伝えにある修行をしてもらう。かなり運がけじゃが良いか」

 

「もちろん!!強くなれる可能性があるならなんだってするぜ!!」

 

「強くなるためにわざわざ来たんだ。やるさ」

 

 

強く同意する二人に将炎はうむと頷いた…




さあさあ、これから彼らの本当の力が現れます!!

次回をお楽しみに!!!!
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