炎の落し子   作:Alum.DC

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はいっAlumです!!!

今回の題名は「しん」です。

ひらがななのは内容を読めばわかるかと...(おそらく....ね)

毎回、題名には少し力を入れてるつもりなのですがどうでしょうか...?


炎 〜しん 〜

~修行4日目~

 

「では、今から加護を取得する為の修行をはじめるぞ!!」

気合いの入った口調で話し出す将炎

 

「まず、言い伝えでは取得する能力は二つあるそうじゃ」

 

「え!?二つもあんの!!」

嬉しそうに声を上げる火炎

 

「うむ、一つは身体的または能力的な力を得る。これは、見れば取得したかどうかがわかるものじゃ」

 

「ふん、もう一つはなんだ」

頬杖をついてダルそうに聞く紫炎

 

「もう一つは、内なる力を得るのじゃ。これは本人にしか取得できたかがわからないものじゃ」

 

「ほぉ、それは修行をすればどちらも取得できるのか?」

興味を持ったのか、質問をする紫炎

 

「おそらく」

 

「ふん、いいだろ。全力でやってやるよ」

気合いが遅れて入る紫炎

 

「で、どんな修行をすんの?」

ワクワク感が抑えられない火炎

 

「うむ、まず初めに…と行きたいが、1人盗人がおるの」

と、壁の方をジロりと見る将炎

 

「うっ……」

壁の方から声がした

 

「へ?」

突然のことに追いつけない火炎…すると

 

シュッ!!

と、壁の方にクナイが飛んでいった

 

「ワッ!!危ないっすよ~じいさん!!」

といいながら壁からでできた青年

 

「なにが危ないじゃ。勝手に入り込んでおいて」

呆れた声で叱る将炎

 

「だって、村から出るときにこの二人が暴れてたから監視してたらここに来たから気になって…」

 

「言い訳は聞かん!!いいからこちらへ来い!!」

ついに怒鳴りあげる将炎

 

「…はぁい」

と言って泣きそうな顔で三人のところへ来る青年

 

「はぁ、久々にきたと思ったらこれじゃ…これ、そちらの二人に自己紹介せい」

 

「ういっす…俺は火尾夜っす!!将炎じぃの孫っす!!よろしくっす!!」

と、元気に自己紹介する火尾夜

 

「お、おう…お、俺は火炎でこっちは紫炎だ」

戸惑いながらも返事をする火炎

 

「ふん」

興味が全くないと言わんばかりの返事をする紫炎

 

「さてと、本題にもどるかのぉ...」

既に疲れてしまったような声の将炎

 

「俺もやるから!!!」

ゲンキハツラツ!!な火尾夜

 

「もぉどっちでもええわい...」

 

「よしっ!」

ガッツポーズをとる火尾夜

 

「では、始める準備をするぞ!!」

 

「はい!!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「では、まず始めに座禅を組んで集中力を高めよ!!」

 

「はいっ」

三人同時に座禅を組み目を閉じた

 

「......」

 

静寂があたりを包む...

 

 

 

しばらくすると....

 

 

「よし、次に移るぞ」

 

「はいっ」

 

「次は....」

 

「俺はもう習得した」

と突然言い出す紫炎

 

「もうかよっ!!」

突然の宣言にびっくりする火炎

 

「あぁ」

 

「そうか...わかった。もうゆっくりしててよいぞ」

 

「おう」

といって日火利の元へいく紫炎

 

「では、次にこの木刀を持て」

 

「はいって...三本..?」

と目をキョトンとさせている火炎

 

「うむ」

 

「わかった...」

といい二人は木刀を三本持った...そのとき

 

「こう持てばいけるか」

といって三本の木刀を軽々と持った火炎

 

「ほう、勘がよいのう...うむ、おぬしも抜けてよいぞ」

 

「おう!!ありがとな、おっさん

 

「うむ」

 

一方火尾夜は...何もできずに一日が過ぎたのだった

 

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そして今、『二人は』かなり強くなったのだった....

 

 

「はぁ...疲れたぁ」

と、三本の木刀を持って日火利の横に来る火炎

 

「火炎さん、お疲れさま〜」

火炎に飲み物を渡しながら励ましの言葉をいう日火利

 

「ありがとっ日火利ちゃん」

 

「はいっ紫炎さんもどうぞ!!!」

 

「おう、あ、ありがとぅ....」

 

「うん!!!!!!!!!!」

 

「し、紫炎がおおおおおおお礼を言ったあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

 

「何言ってるの火炎さん?紫炎さんは元からお礼言えますよ?偏見はよくないですよ〜?」

 

「え。俺、言われたことないんだけど.....」

 

「お礼を言うほど何かをされた覚えがない」

 

「あ、はい...」

 

なんやかんやでめちゃくちゃ仲のいい三人だった......

 

 

 





「しん」の意味は

心、芯、真、信、新を込めています!!

伝わっているとさいわいです...←お前が伝わらせなきゃだめだろ!!!!

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