転生者ゴッドウォークンがオラリオにいるのは間違っているだろうか   作:寝心地

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19話

戦闘が終わり安全地帯で【ロキ・ファミリア】はテントを張り4人は1つのテントに集まっていた。

 

「それでジンバーさん、皆を集めてどうしたんですか?」

 

クラウンはテントを張り終わり話があると4人を集めたジンバーに尋ねる。

 

「はい、今回の戦闘の件でお話があります」

 

「戦闘?特に危険な場面は無かったと思うが…………」

 

「確かに戦闘事態は危険な場面はありませんでした。しかし戦闘とは別の問題が発生していたんです。端的に説明します。【原作】が始まりました」

 

その言葉に他の3人も顔をしかめる。

 

「もうか。そうだ、暗黒期から7年経つもんな〜」

 

「それでどうする?介入するのか?」

 

「嫌でも介入する事になる場面はありますね」

 

「なら成り行きに任せた方が良いんじゃないですか?」

 

「取り敢えず今回の遠征から無事に帰る事に集中しましょう」

 

「それについては賛成です。先の事を考えて今死ぬのは愚策です。まぁ、1人生きてれば生き返られるんですけどねwww」

 

「止めて下さいよ。ジンバーさん、原作が始まったと言うことはこの遠征で何か起こったりするんですか?」

 

「はい、この後新種のモンスターぎ現れる筈です。芋虫型のモンスターで体液はあらゆる物を溶かすみたいです」

 

「我々の武器も溶けるんですかね?」

 

「修理すればいいだけですよ」

 

そんな会話をしながら4人は解散して間もなくフィンに呼ばれ簡単な作戦会議をする。

 

「さて、今後の話をしよう。僕達の目的は未到達階層の開拓、これは変わらないがその前にクエストもこなしておく。【ディアンケヒト・ファミリア】からガドモスの泉から泉水を取ってくる事。だが、1箇所では量が少ない為少数精鋭でチームを2分して量を確保する」

 

4人はキャンプの防衛に回されクエスト組を見送り4人は装備を変えたりして警戒する。

 

「……………………………………来る」

 

ずっと暗闇の向こうを見ていたクラウンが呟くと同時に闇の奥から無数の巨大な芋虫が現れた。

 

「総員戦闘準備!!」

 

外に出ていたリヴェリアも大声で全員に知らせ残っていたメンバーは戦闘準備に入る。

 

「ウオオオオオオオオオオオオオ!!」

 

バイセルは【挑発】し芋虫達の視線を集める。芋虫達はバイセルに群がり口から舌の様な物を出し攻撃してくる。

 

「やああああああああああああああ!!」

 

ジンバーも両手剣で芋虫を斬り落とす、芋虫から体液が溢れジンバーに掛かりジュウジュウと皮膚を焼く

 

「ジンバー!!強酸性の体液か…………遠距離攻撃メインに切り替えろ!!魔法隊は詠唱が完了した者から順次放て!!」

 

リヴェリアが叫ぶとペインが【メテオシャワー】を唱え芋虫達を焼き殺す、【メテオシャワー】により生まれた隙にクラウンが炎の地形に【化身召喚】を行いインフュージョン系でバフを乗せた炎の化身の闘志が現れ芋虫を蹴散らしフィン達が戻って来る頃には殆どの芋虫が倒された後だった。




明日と明後日は投稿お休みします。
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