転生者ゴッドウォークンがオラリオにいるのは間違っているだろうか   作:寝心地

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25話

怪物祭の事態が収まった後、4人はダンジョン探索を始めた、と言うのも前回の戦闘が終わりレベルアップが間近に迫っていたのだ。

 

4人は行き着く暇も無くダンジョン攻略を続けた

 

ダンジョン18階層

 

「いや〜全然モンスター出なかったですね」

 

「う〜ん、やっぱり既に24階層の影響が出てるんでしょうか?」

 

「にしても街騒がしくないか?」

 

バイセルの言葉に全員が首を傾げるつつ街の中に入る。

 

通り過ぎる人々の話を聞くと何でも殺人事件が起こったらしく現在【ロキ・ファミリア】が調査に乗り出しているとの事だった。それ聞いたジンバーの顔が青くなり慌てて走り出し3人もそれに続く様に走り出した。

 

4人が辿り着いたそこは洞窟をそのまま宿にしている様な店、中に入ると申し訳程度のカーテンがありそれを避けるとそこには凄惨な死体の前で考え込むフィンとそれを取り囲むメンバーが何人かいた。

 

「ん?君たちも来たか」

 

「まぁ、やっぱり気になりますし、ジンバーさんが突然走って行ってしまって…………しかし、これまた酷いな、まだ魂がここに居ると良いんだが」

 

「【霊視】」

 

4人は霊視を使うとそこに死んだ人物であろう霊が現れた。

 

「貴方は何者だ?」

 

『お前は俺が見えるのか、俺はハシャーナ・ドルリア【ガネーシャ・ファミリア】のLv4だった』

 

バイセルとペインがその霊に尋問しその詳細をクラウンとジンバーがその場にいる全員に話していく。

 

「成る程、【ガネーシャ・ファミリア】のLv4…………それがこの様な殺され方をするとはバイセル、彼にこう聞いてくれ犯人は一体何を狙っていたのかと」

 

『俺が運んでたのは宝玉だな、これくらいの弾で中に何か入ってた。何かまでは分からなかったがやばい奴である事だけは分かったよ。だが女を買う前に宝玉は【ヘルメス・ファミリア】の団員の奴に渡しちまった。そういう契約だったんでな、女の方も俺を殺した後俺の顔の皮を剥いで出て行っちまったからそこからは分からねぇがな』

 

「と言ってます」

 

「成る程。ボールス、街を封鎖してくれ、ソイツを見付け出す」

 

そうしてフィンの指示の元街は封鎖されその時街にいた全員が広場に集められる。

 

「良いか、探すのはハシャーナの顔を被っているだろう女とハシャーナが例の品を渡したと言う褐色肌の獣人の女だ」

 

「どちらも女で此方はあまり期待は出来ませんがそちらは十分にお気をつけ下さい」

 

「はい、そっちも気を付けて下さいね〜」

 

そうして人々を検査しているとレフィーヤが怪しい動きをする褐色肌の獣人の女を見付け後を追っていた




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