転生者達が介入するヒーローアカデミア   作:麵魔

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今回は入試後の時系列になります。

ではお楽しみに・・・・・


雄英高校 2人の最強

・・・とある山中にて・・・

 

 

黒木「・・・・・・・」

 

 

パチパチ・・・

 

 

雄英高校でしばし鍛錬をした黒木は雄英の新学期が来るまでに山籠もりをしていた

 

 

黒木は狩った動物の肉を焼き、キノコや野菜や魚などを鍋に入れた料理を作っていた

 

 

そこに・・・・・

 

 

「春休みなのに山籠もりなんて君らしいね。」

 

 

黒木「校長先生・・・」

 

 

雄英高校の校長『根津』。『個性』道徳教育の分野において世界的な貢献をしてきた偉人でもあり、『オールマイト』や『エンデヴァー』が学生の頃に教師を務めていた

 

 

根津「どれ、僕もいいかな。」

 

 

黒木「どうぞ構いません。」

 

 

黒木は皿を取り出してお玉ですくい、根津にそれを渡した

 

 

根津「ふぅ~ふぅ~・・・・・・うん、良い材料を使っているね!実に美味しい!。」

 

 

黒木「塩むすびです、どうぞ。」

 

 

根津「うん!いいね!こういうのには米があるのはいいね!」

 

 

黒木「・・・・・・・それで、校長。こんなところにまでわざわざ来るとはどんな用事で?」

 

 

根津「“ズズズズ”・・・もうそろそろ君も3年生になるね。」

 

 

黒木「ええ、あれから色々とありましたが・・・・いい経験を得れました。」

 

 

根津「僕としても、君が入学仕立ての時は不安で仕方なかったけど・・・・」

 

 

根津「僕たちの常識をひっくり返してしまった!!今までの雄英生徒の中でも変わった生徒さ!」

 

 

黒木「・・・・・・・・」

 

 

根津「僕がここに来たわけは、雄英の新入生についてのことなのさ。」

 

 

黒木「新入生?」

 

 

根津「そう、次の新入生でA組の担任が相澤くんなんだ。」

 

 

黒木「相澤・・・・・『イレイザーヘッド』ですね。」

 

 

根津「君も1年の時は、彼が担任だったからね。彼の性格知っているだろ。」

 

 

黒木「ええ、自他共に厳しく合理性を求める教師。そして猫好き。」

 

 

根津「最後のは要らなかったけど、その通りなのさ。」

 

 

根津「だから入学式の時に、A組は個性把握テストをすると思うんだ。」

 

 

黒木「・・・・・・しかし、それが俺と何の関係が?」

 

 

根津「・・・はぁ、君と同じクラスの『緑谷 幽香』くん。彼が重度の弟好きなのは知っているでしょ。」

 

 

根津「そして、次の入学する新入生『緑谷 出久』くん・・・彼女の弟が入ってくるんだ。」

 

 

黒木「・・・なるほど、そういうことですか。」

 

 

根津「そう、万が一彼女の暴走を止められるのは君しかいないんだ!!」

 

 

 

『緑谷 幽香』はかなりのブラコン。三度の飯より弟が好き。弟に危機が迫ったらすっ飛んでいく

 

 

そのせいで教師陣や生徒たちでは止めきれず、ストッパーが黒木しかいないのだ

 

 

 

黒木「・・・・・分かりました。とりあえず、俺が幽香を見ておくので校長は入学式に専念していてください。」

 

 

根津「おお!!ありがとう!!いやぁ助かるよ本当に!!」

 

 

黒木「・・・・・・」

 

 

 

 

しばらくして、根津が山を離れた後。黒木は焚き火を見ていた

 

 

 

黒木「・・・・・わざわざ付いて来てたのか。『十影」」

 

 

十影「はっ!」

 

 

黒木の後ろに忍者の男が降りてくる

 

 

黒木「それで、何か報告にでも来たのか?」

 

 

十影「ええ、『山井』から報告です。最近裏路地で燻っていたチンピラ共が少しずつ何処かに集まっているそうです。」

 

 

黒木「そうか・・・」

 

 

十影「どうなさいますか?」

 

 

黒木「様子を見ろ。()()()()()4()()にも手を出すなと言っておけ。」

 

 

十影「かしこまりました。では!」

 

 

十影はそう言って、去っていった

 

 

 

黒木「・・・・・・・・はぁ、面倒な役を任されたな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・雄英高校 入学式の日・・・

 

 

黒木「というわけだ。3人とも、俺は幽香を見張らなきゃならなくなった。」

 

 

黒木「すまないが、俺の代わりに頼むぞ。『通形』『天喰』『波動』。」

 

 

通形「任された!!」

 

 

波動「大変だね黒木も。」

 

 

天喰「うぅぅ・・・・気が重い。」

 

 

『通形 ミリオ』『波動 ねじれ』『天喰 環』の3人。雄英BIG3と言われている・・・・

 

 

だが、()()()()()()。雄英のトップは『黒木』と『幽香』。

 

 

2()()()()()は後にA組に知られることになる

 

 

 

通形「しかし、緑谷さんの弟くんも雄英に来るとはね!!」

 

 

波動「どんな子か会いに行ってみようよ!!」

 

 

黒木「よせ、今幽香は弟に悪い虫が付かないにと言って一緒に来ているんだ。」

 

 

黒木「会いに行って、幽香がそばに居たらどうなるかは明白だぞ。」

 

 

天喰「た・確かにそうかも・・・・・」

 

 

黒木「俺はスナイプ先生のとこに行く。一応幽香が来たら教えろよ。」

 

 

通形「ああ!」

 

 

 

 

・・・雄英高校 職員室・・・

 

 

 

スナイプ「なるほどな・・・・・」

 

 

黒木「よろしいですか。」

 

 

スナイプ「いやお前が付くならありがたい。俺達教師陣も幽香には歯が立たないからな。」

 

 

マイク「前なんか花を誤って踏んだ時なんか・・・・ああ・・・ああああ!!!」

 

 

13号「軽くトラウマに入っていますね。」

 

 

エクトプラズム「あいつの好きなものは『弟』と『花』。」

 

 

エクトプラズム「だから、弟をバカにされた時と花を粗末にするやつは徹底的に懲らしめる。」

 

 

ミッドナイト「それに弟くんに何か危機が来ると、授業中でもすっ飛んで行こうとするし・・・・・」

 

 

ブラドキング「おかげで止められるのは、黒木だけだからな・・・・」

 

 

セメントス「君には感謝しているよ!!あれをどうにかできるのは君だけなんだ!!」

 

 

教師陣は全員が手を合わせて黒木へと頭を下げた。その姿に黒木は困惑したが、彼女の今までことを考えると仕方ないことだと考えた

 

 

黒木「ええ、とりあえず幽香が暴走しないようにはしておくので後は任せてください。」

 

 

「「「「おおお!!頼むぞ!!!」」」」

 

 

黒木が職員室を出た後に、()()()()が入ってきた。それは・・・・・・

 

 

オールマイト「やぁ皆さんおはよう!!」

 

 

ミッドナイト「あらオールマイト。」

 

 

オールマイト「先ほど何か歓声のようなものが聞こえたけど、一体何が?」

 

 

セメントス「ええ、実はとある1人の生徒のストッパーを生徒に任せていましてね。」

 

 

オールマイト「ストッパー?」

 

 

スナイプ「3年の『黒木 零』に、同じ3年の『緑谷 幽香』の暴走を止めてほしいと校長からのお達しがあったらしくてね。」

 

 

オールマイト「その少女、何かあるのかい?個性の暴走とか?」

 

 

13号「いや違うんです。」

 

 

パワーローダー「あいつの場合は『弟』か『花』に関わることでやばいことになるんだ。」

 

 

エクトプラズム「弟さんの名前は『緑谷 出久』。今年の新1年生で入った子です。」

 

 

オールマイト「え!そうなの!?(そう言えば緑谷少年・・・お姉さんが1人いると言っていたな・・)」

 

 

 

 

オールマイトは『緑谷 出久』をOFA(ワンフォーオール)の継承者として個性を継承しており

 

 

最初()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

原作では入試当日に海岸の掃除をクリアしたが、()()()()()()()()()されているため『緑谷 出久』は通常よりも鍛えられている

 

 

 

 

オールマイト「(うぅぅむ!!どんな生徒か気になって来たぞ!!)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・雄英高校 3年教室・・・

 

 

幽香「おはよう黒木。聞いたわよ、あんた私のストッパーなんですってね。」

 

 

黒木「耳が早いことだ。お前が暴走しないようにとのことだ。」

 

 

黒木「あまり変なこと起こすなよ。」

 

 

幽香「あら?私今までそんなことあったかしら?」

 

 

「「「「(いやあっただろ!!!)」」」」

 

 

黒木「お前にとっては変ではないかもしれないが、授業中に弟に向かおうとするお前を主に俺が止めてただろ。」

 

 

幽香「そうだったかしら?」

 

 

黒木「俺がいない日なんかは、通形たちと教師達が全力で止めに入ってたのも忘れたのか?」

 

 

幽香「出久のことで頭いっぱいだったもの、そんなのいちいち覚えていないわ。」

 

 

「「「「「(おい・・・・・)」」」」」

 

 

黒木「一先ずグラウンドへ向かうぞ。」

 

 

幽香「なんでグラウンドに向かうのよ。1年は入学式は体育館でしょ。」

 

 

黒木「お前の弟の担任が相澤先生だって言ったら・・・」

 

 

幽香「・・・・・・そういうことね。分かったわ。」

 

 

黒木と幽香は一緒にグラウンドへと向かった

 

 

甲矢「黒木が常識人で本当に良かったよね。」

 

 

天喰「いや、幽香が異常すぎるだけでそう思うかもしれないけど。黒木も異常だから。」

 

 

通形「冬休みも春休みも鍛錬に励んでいたって言ってたし、常識外れしているところあるからね。」

 

 

波動「うん、だけどあの2人に追いつきたいよね!!」

 

 

通形「ああ!あの2人は・・・・」

 

 

 

 

 

『雄英の二皇帝』だからね!!

 

 

 

 




今回の話はどうでしたか?


彼らのプロフィールは後に公開します


次回はA組の個性把握テストの回です。


そして2025年もこれで最後となります!!

皆さんよいお年をお迎えください!!


では!!
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