World Migration ―箒星の魔女たち― 作:壊人二十面相
が、宮藤はまだ登場しません。
宮藤はまだ登場しません。(大事なことなので二回言いました)
Task01 White Liner
1944年7月1日07:06 501JFW基地 格納庫
「……うーん、やっぱりいい加減あっちこっちに異常が出始めてるな…」
愛機を前に、端末片手に独りごちる。
起床時間より早く目が覚めてしまった私は、時間を潰すついでに格納庫でストライカーユニットの点検を行っていた。
と言っても分解整備などではなく、ユニットに端末を繋いでチェックプログラムを走らせるだけだが。
というか、現状それ以上の整備は不可能だ。
何しろバーバルスはネジの形状すら現行のレシプロストライカーと全く違う。
故に対応する工具などこの時代には無く、私の手持ちにも無論存在しない。
そういうわけでプログラムでのチェックを行っていたわけだが、オイル交換すら出来ないままおよそ3ヶ月動かし続けたためだろう、エンジンの主にタービン周りに異常が幾らか見られた。
もっとも異常と言ってもタービンシャフトの抵抗が少し増えているとかブレードの冷却効率がやや下がったとかそんな程度で、動かす分には今のところ支障はない。
だが、問題はそれだけではない。むしろこっちの方が切実な問題だ。
「SALGATは残弾およそ4割、ミサイルも中距離近距離共に残り20発か…」
弾薬がそろそろ心許ない。
もはや十分にあると言えるのは威力過多な40mmレールガンだけ。
これについては前に試射を兼ねて大型ネウロイに撃った時に衝撃波が危うく味方を巻き込みかけ、私とミーナ中佐の協議の末めでたく使用制限がかけられることとなった。
しかもその条件は「射撃方向半径100mの円柱状空間内に味方が居ない場合」というかなり厳しいものであるため、味方と組んで出撃している場合は事実上ほぼ使用不可能となる。
SALGATの残弾も4割というと90秒程度で撃ち尽くす量だ。
まあSALGATは弾が切れてもレーザーだけで射撃が可能だが、それにしたっていずれ発振器が消耗して駄目になる。
この先も補給のアテが無いままでは本体より先に鈍器と化すのは確定的に明らかだ。
「まったく…いつになったら迎えが来るやら……」
私がこちらに流されてもう3ヶ月、いくらなんでもデータの解析に時間がかかりすぎだろう。
さてはまたなんか面白い
ギークには、というか重度の
ギークには幸いにしてお世話係兼助手のアンドロイドが居るからたぶん彼女が止めてくれるだろうが……
機体のチェックが終わってまだ時間が有るので、ハンドガンの手入れでもするかと分解にかかろうとしたその時、格納庫の外からストライカーのエンジン音が聞こえてきた。
音で判別するまでもない。こんな早朝にストライカーで飛ぶのは501の中にはただ一人だけだ。
入り口を振り向くと、丁度黒いストライカーユニットを履いて黒白の服を着た全体的に白い少女、サーニャことアレクサンドラ・ウラジミーロヴナ・リトヴャクがふらふらと格納庫に入ってきたところだった。
見れば目も半分閉じかかっている。…相変わらず不安になる着陸である。
「おはようサーニャ、今日も眠そうだな。」
「あ…エマさん……おはようございます……」
サーニャはナイトウィッチと呼ばれる夜間哨戒専門のウィッチで、501の管区の夜の守りをほぼ一手に引き受けている。
最近は私が3日に1回夜間哨戒をやるようになって、負担が軽くなったと礼を言われた。
何故だかエイラに睨まれるようになったが。解せぬ。
ストライカーを脱いだサーニャはこっちに、というか格納庫の室内側の出入り口に向かってふらふらと歩いてきた。
彼女とここでこうして遭遇するのは…はて何回目だったか。何にしても会うたびご覧の有様で見ているこっちが不安になる。
「……部屋まで連れて行こうか?」
「お願いしても……いいですか……」
サーニャの返事に私は頷きだけを返し、分解しかけていたハンドガンをホルスターに仕舞ってサーニャに近寄る。
そして肩と膝に手をかけて横向きに、所謂お姫様抱っこの形で抱き上げた。
「サーニャ、送り先は……ってもう寝てる…」
私に抱き上げられたことで脱力したからか、サーニャは私の腕の中で既に静かに寝息を立てていた。
哨戒明け、つまりほぼ毎日サーニャはエイラの部屋に寝に行っているらしい。
普段から二人は本当の姉妹のように仲が良いが、半分無意識の状態で寝に向かう先まで一緒となると単なる親愛以上の情があるのではないかと勘ぐってしまう。
こう、なんと言うか、百合の花が咲き乱れるような感じのアレだ。
まあ私はゲイだろうがバイだろうがレズだろうがサドだろうがマゾだろうが矛先が私に向かない限りどんな性癖持ってても構いやしないが。
ともあれ可及的速やかかつ静かにサーニャをお届けせねばならない。
私は寝ているかもしれない他の連中を起こさないように足音を消して廊下を移動し、エイラの部屋までたどり着く。
そしてやはり音を立てないようにドアノブを捻って扉を開け中に入るとまだ寝ているエイラを起こさないよう細心の注意を払いつつ隣にサーニャを寝かせ、乱れきった掛け布団の端をそっとつまみ上げてサーニャとついでにエイラに掛けた。
ベッドの上の二人がちゃんと寝ていることを確認しつつ、静かに部屋を出た。
しかし仕事とほんの少しの悪戯で鍛えられた
さて、手元の時計で時間を確認すると時間は7時20分過ぎ、起床時間まではまだ微妙に時間がある。
部屋に戻ってハンドガンのメンテナンスでもしてよう。
1944年7月1日09:40 501JFW基地 格納庫前
「いや~、いい天気だな~」
「そーだねー。」
「そうだな。」
今日は予報によればネウロイの出現は無し。
起床時間が過ぎて朝食も終えた501のウィッチたちは思い思いに自由時間をすごしていた。
その中でシャーリー、ルッキーニ、エマの3人は格納庫前で日光浴に興じていた。
「ところでエマはさっきからなにやってんだ?」
「銃の分解組み立てだが。」
「それは見れば分かるんだけど…さっきからバラしたり組み立てたりしてんじゃん。」
エマは自分のビーチチェアの横に小さなテーブルを用意して、その上で自前のハンドガンを弄っていた。
だが日光浴を始めてからざっと5回は分解組み立てを繰り返している。しかも部品の交換をするでもなく。
「んー……なんだか落ち着かなくってな、こうして手を動かしてると心が落ち着くんだ。」
「へー。でも落ち着かないって?」
「有体に言えば『嫌な予感』ってヤツだ。しかも私の予感はよく当たる。」
「オイオイ脅かすなよ。」
そう言って茶化したシャーリーだったが、エマの表情は至って真面目で冗談を言っている様子は無かった。
「でも今日はネウロイ出ないハズだよね? じゃあ何だろ。」
「この2ヶ月予報は何度も外れてるし、そもそも予報は絶対じゃない。
あんまり過信しない方がいいと思うがね。
まあそれを言ったら私の勘も絶対じゃあないが。」
「うーん……」
エマの言葉に思い当たる節のある二人は揃って唸る。
確かにここ数ヶ月ネウロイの出現はやや不規則だったし、出現したときもこれまでより強力だったり数が多いことが何度もあった。
ネウロイとの戦いの最前線の一つであるブリタニアは他所より強力なネウロイやデータの無い新型がしょっちゅう現れる場所ではあるが、それでもこのところの出現ペースと内容はエマより長く501に居るシャーリーとルッキーニをして何か不穏なものを感じさせた。
「相変わらず緊張感の無い方達ですこと…戦闘待機中ですわよ?」
と、そこにペリーヌが日傘片手に現れた。
ビーチチェアに寝そべる3人――正確にはエマを除いた二人を見てジト目になっている。
それもそのはず、二人とも今身に着けているのは普段の軍服ではなく水着であった。
しかもシャーリーに至っては赤のビキニ、もし見える範囲に整備兵たちが居たら彼らはさぞかし喜んだであろう。
ちなみに言うまでもないかもしれないが、エマはオーグメントスーツの上にオリーブドラブのトレンチコートを羽織ったいつもどおりの格好である。そもそもポーチの中には寝間着以外にはこれしか入っていなかった。
「私はちゃんと即応体勢だが?」
「エマさんは良いとして、シャーリー大尉とルッキーニ少尉は水着姿じゃありませんの!
坂本少佐がお帰りになったら報告させていただきますわよ!」
「げぇ、告げ口かよ。」
「ぺったんこの癖に~」
「誰がぺったんこですの! ルッキーニ少尉にだけは言われたくありませんわ!!」
ルッキーニのあんまりにもあんまりな上にまったく関係ない言い草に憤慨するペリーヌ。
とはいえ残念ながら「将来性」という点では間違いなくペリーヌよりルッキーニの方が上であろう。現実は非情である。
「まあペリーヌの残念な平原のことはどうでもいいとして、」
「だから誰の何が平坦ですの!!」
「胸だよ言わせんな恥ずかしい。
で、それはともかく何か起きるのはまず間違いないからすぐ動けるようにはしといた方が良いと思うぞ。」
「例えば20時間以内にネウロイが出現したりとか、か?」
「そこまでは判らんよ、私は予知能力者じゃないからな。
ただ、まあ、この感じは『血が流れる』予感だな。」
「「「!!!」」」
真面目な顔になったシャーリーの問いに、エマは肩をすくめて答えた。
言葉と調子は軽かったが、その表情は獲物のウサギを狙うオオカミのような、或いは大好物のハンバーグを目の前にした子供のような、緊張と歓喜が入り混じったものだった。
それまで見たことの無いエマの表情とその口から発せられた言葉に3人は揃って身を固くする。
固まる3人とは対照的に
片手に持ったアンダーフレームにハンマーを組み付け、シアスプリングを差し込み、グリップセイフティを取り付け、メインスプリングハウジングを取り付けてグリップパネルをネジ留めする。
組みあがったアンダーフレームとスライドを組み合わせてスライドストップで留め、リコイルスプリングを差し込む。
最後にマガジンを挿入してスライドを引き初弾を装填、セイフティレバーをセイフティポジションに切り替え、銃をテーブルに置いた。
丁度その時である。
基地中にネウロイ出現を知らせるサイレンが鳴り響いた。
「ウソ!?」
「ネウロイ!?」
「マジかよ…」
「やっぱり来たか、さすがだ私の勘。」
エマの反応はやはり他3人とは対照的に、落ち着いていつつも無駄に当たりすぎる自分の勘に辟易した様子であった。
それでもいち早くテーブルの上のハンドガンをホルスターに仕舞って動き始めたのは流石戦争を生業とする者といったところか、それとも年の功と言うべきか。
だから、ワンテンポ遅れて動き始めた他の3人はきっと気付かなかっただろう。
エマの真っ黒な眼が、これから始まる「楽しいこと」の予感に輝いていたことになど。
1944年7月1日10:04 大西洋 ドーヴァー海峡入り口付近
無数の赤い光線が空を裂き、艦隊を襲う。
坂本美緒少佐とその「お客」を乗せて横須賀を出港した扶桑遣欧艦隊は目的地を目の前にしてネウロイの襲撃を受けていた。
「駆逐艦『浦風』大破、応答ありません!」
「構うな、全機発艦急げ!」
空母「赤城」からストライカーを履いた坂本少佐が飛び立ち、それに続いて九九式艦上戦闘機たちが次々発艦する。
艦を発ったウィッチと航空機たちは各々上空を飛び回るネウロイに攻撃を始めた。
だが通常の爆撃機相手ならいざ知らず相手はネウロイ、しかも大型である。
いくら陸戦型より装甲の脆い飛行型とはいえ魔法力も付与されていない7.7mm機銃ではかすり傷にもなりはしない。
それでも鬱陶しくは感じるのか、ネウロイは飛び回る戦闘機に向かってビームを放つ。
無数に放たれるビームを通常の航空機が回避しきれるはずも無く、戦闘機隊は一機また一機と次々撃墜されていった。
「くっ…ウィッチ隊からの連絡は!?」
「今来ました………えっ!?」
ウィッチ隊――501統合戦闘航空団からの連絡を受け取った通信士は自分の耳を疑った。
「どうした、ウィッチ隊は後何分で到着する?」
「そ、それが…」
重ねて問われた通信士は電文を書き留めた紙を信じられないものを見るような目で見ながら答えた。
「『救援は3分以内に到着予定』…との事です。」
「3分以内だと!? 聞き間違いではないのか?」
「はい、間違いなくそう聞き取りました。」
「馬鹿な、ウィッチーズ基地までは優に200km、ここから3分で到着できる距離にウィッチは居なかった筈だ。
そんなに早く到着できるわけが――」
その時だった。
突然艦橋の中に居ても聞こえるほどの爆発音のような大きな音が聞こえた。
「な、何事だ!?」
「艦長、あれを!!」
艦橋内に居た杉田艦長には結果しか見ることが出来なかったが、ずっとネウロイを見ていた対空監視班の兵士達はその瞬間を目撃し、唖然としていた。
北の方角から飛んできた光線が命中し、ネウロイの片翼が弾け飛んだその瞬間を。
1944年7月1日10:06 ドーヴァー海峡上空
「チッ、仕留め損なったか。やっぱりこの距離じゃスペック通りの命中精度は望めないな。」
あの警報の後のブリーフィングで案の定と言うべきか私は扶桑艦隊救援の先駆けとして選ばれた。
まあ最大マッハ4で飛べるバーバルスなら艦隊で半日の距離もすぐそこの場所でしかない。適材適所というヤツだ。
まず最初の一手として遠距離からのレールガンによる砲撃をお見舞いした。
ミサイルは在庫が少ないし、何より極々超音速のレールガンなら支援という点では弾着の速さで有利だ。
もちろんネウロイと空中戦を繰り広げていた坂本少佐には予めターゲットから200m以上距離を取ってもらっている。
だが流石に100km近く離れた位置からの狙撃では狙ったとおりに当たってはくれなかった。
胴体にコアがあると聞いたから真っ二つにしてやるつもりだったんだが、生憎翼のほうに当たってしまった。
撃ち損なって掠めただけの爆撃機型ネウロイの翼を軽く粉砕したこのレールガンだが、実のところ欠陥品とまでは行かないまでもまだ完成には程遠い出来だ。
確かに88mm…もとい40mmの大口径と極々超音速の初速による破壊力は一世代前の戦車用レールガンにも迫るほどのものだが、あくまでそれは理論上に過ぎない。
まず現状では
そして射出時のレールとの摩擦と飛翔中の空気との摩擦によって生じる熱が飛翔体の耐熱能力ギリギリで、そもそも着弾時に飛翔体の強度が常温時より落ちているということ。
流石に溶けるまではいかないが、それでも常温時に比べれば明らかな差が出るほど柔らかくなってしまう。
ちなみにレールガンの軌跡が曵光弾でもないにもかかわらず一筋の光線となって視認できるのはこの高温の所為だ。
その辺の諸問題を解決した新素材を開発してる最中だとか言っていたが、そういえばもう完成した頃だろうか。
耐熱性と剛性と導電性の両立が難しいとか何とかのたまっていたがそこは技術の神に愛されたというかむしろもう本人なんじゃね?ってレベルのギークだ、3ヶ月もあれば他事の片手間で完成させるに違いない。
<<援護感謝する。
…見るのは二度目だが相変わらず凄まじい威力だな、風圧がここまで来たぞ。>>
「そりゃどーも。
それよりさっさと止めを刺してくれ。私は周辺の警戒に当たる。」
<<分かっている。これで…終わりだ!>>
インカムから聞こえる声と同時に、HMDで拡張された視界の向こうで少佐がネウロイのコアを斬り捨てるのが見えた。
そして漆黒の巨大爆撃機は、その巨体を白い破片へと変えた。
すぐさまレーダーで周辺を探査する。
…後方から飛んでくる6つの小反応以外に反応は無し、レーダークリアだ。
「周囲に敵影無し、このまま艦隊と一定距離を保って監視を続ける。」
<<なんだ、こっちには来てくれないのか?>>
「あんまり目立ちたくないし少佐もアレは誰だと訊かれたら困るだろう。
ゴーストファイターは幻影のままが一番だ。」
<<しかしレールガンが命中した瞬間はかなりの人数が見ていると思うぞ?>>
「『何の前触れも無く大型ネウロイの片翼が爆発した』なんて、いいとこ与太話扱いされて終わりだろ。」
実際のところ、バーバルスの試製6号対地対空両用レールガンは元の世界の基準でも航空機用としてはいろいろと常軌を逸している。
この世界でレールガンの着弾の瞬間を目撃した人間がどれだけ居たとしても、世界の七不思議が1つ増えるだけの話だ。
そしてアレを撃ったのが誰なのかが分かるのは501のメンバーだけで、おまけにバーバルスはステルス機。この世界の技術レベルで作れるレーダーには影も形も映りはしない。
つまり何も事情を知らない人間からは「何もないところから飛んできた光線が大型ネウロイの片翼を粉砕した」という何を言っているのかわからねー話しか聞けないわけだ。信じる方がどうかしている。
<<……まあ、それもそうか。>>
「そういうことだ。
そうそう、本隊はあと15分程度でそちらに到着する。通信終わり。」
<<了解した。>>
しかし少佐にはああ言ったものの、実の所そろそろ何処か――具体的にはミーナ中佐の上司辺りからお呼びが掛かるんじゃないかと危惧している。
基地に住み着いて都合90日、私の存在が基地外部の人間に全く漏れていないと考えるのは流石に楽観が過ぎるというものだ。
ともあれどう対応するかはそのとき選ぶべきことで今考えることじゃない。
信用の置ける人物だったなら中佐と相談の上で契約を結びなおすもよし、信用に値しない人物だったなら……さてどうするかね。
アニメの方だと宮藤が501に入隊した時期が明言されてませんでしたが、このSSでは7月頭ということにします。
巣の消滅によるガリア解放が9月ということなので、小説版通りの8月頭だと期間が短すぎるだろうというのが理由です。
が、これだと扶桑では6月上旬にスイカが収穫できるということに…
まあエマの存在により歴史の流れが変わったんでしょう、きっとそうです。(適当)
~わりとどうでもいい設定資料~
オーグメントスーツ
上下一体型の簡易強化服の総称。
主に
見た目はただの服であるが布地部分は極薄の人工筋肉シートとなっており、装着者の動きに合わせてパワーアシストを行う。
パワードスーツほどの強化幅は無いが安価で手軽に着用でき、着用後も行動感覚が生身と殆ど変わらないため軍民問わず広く普及している。
また軍用タイプには防具としての機能もあり、素材そのものの強度による防弾・防刃機能に加えて強い衝撃や圧力を受けたときに硬化して着用者の身を守る機能もある。
さらに「オーグメント」の名の通りMODによる機能の拡張が可能で、MOD次第では本格的なパワードスーツにも耐圧潜水服にも