時間すぎてすまねえ。
明日から多分少し投稿遅れます!
えかたはやむなやに 博多ラララ
アレッポ servent
評価ありがとうございます。
「お願いします!ファル子に恋愛を教えて下さい!!」
「畑違いだ。帰りな・・・」
~~~完~~~
「いや勝手に終わらせないでよ!」
「いきなり余所様の部室に来て、何かと思ったら・・・恋愛指南て・・・」
本日、コタツに入り、ミカンを食べながらまったりしていたグレトレ。
部室には彼一人と久しぶりの静かな空間を満喫していたところやってきたのはダートのハヤブサことスマートファルコン。
ウマ娘のアイドルことウマドルを目指す少女。
そして彼女ももれなく担当トレーナー兼ファン1号の事が大好きである。
「お願いします・・・もう頼れる人がいなくて・・・」
「同室・・・確かエイシンフラッシュだったろ・・・あいつに頼めよ」
「・・・・・・」
「え、何その沈黙」
エイシンフラッシュといえば噂に聞くレベルでトレーナーとの距離が近いウマ娘だ。
あまりトレーナーと話したことはないが・・・相当のスパダリ野郎とも聞いたことがあるな。
「確かにいつもフラッシュさんにこういうことは相談していたんだ・・・だけど気付いたの・・・おかしいのはフラトレさんだったんだって・・・・」
「いやこれ以上聞くのは嫌だ・・・仕方ない・・・相談に乗るよ」
「ありがとうございます!」
聞いた所で碌な事にならなさそうだから、仕方なくファル子の相談を受けることにしたグレトレは彼女にココアを淹れてあげ、コップを渡す。
「それで・・・恋愛指南といっても・・・まずアイツの好みとか彼氏彼女事情とかどこまで把握してるんだ?」
「えっと・・・先月に話の流れで彼女がいないって聞いていて好みは多分ファル子かな?てへ♪」
「っち・・・」
「ごめんなさい!舌打ち怖い!」
「てめー真面目に答えろよな・・・」
「す、すみません・・・」
「あとあいつの好みだけど年上好きだと思うぞ?」
「へ・・・」ハイライトオフ
突然の新情報に瞳から光が消えるファル子。
「え、いや何で・・・?」
必死に喉から声を出すが、その声色は震えていた。
「いやこの前、合コン行った時に酔ったアイツから聞いたんだよ」
「合コン!!!???」
ファル子の脳は理解出来ずにショートする。
「そ、その時にあいつ姐さん女房みたいな人が好きでなって言ってたぞ」
「・・・・」
最早無表情となりながらもグレトレの話を聞くファル子。
「そもそもアイツ・・・多分だけど・・・女馴れしてるから・・・多分それなりに経験あると思うぞ・・・」
「・・・・ごはっ!!」
天の声)やめるんだ!ファル子のライフはとっくにゼロなんだぞ!!
「まあああいうタイプは時間かけて純粋に追い詰めていけば勝手に落ちるから持ち味を生かすんだなって・・・・・死んでる!?」
その後、ファルトレに連絡をして引き取って貰った。
その際にファルトレに対し「まあ、真摯に受け止めてやれよ」と伝え、その足で学園内のコンビニに軽食を買いに向かっていると・・・
「あれ・・・確かフラトレじゃ・・・それで隣にいるのライトハローさん・・・え、二人って知り合い?いやでもあの距離感は・・・」
フラトレとライトハローの二人が仲良く並んで買い物袋を持っている姿が・・・
「まさかあいつら・・・付き合ってたのかよ・・・」
そうこうしているとフラトレとライトハローが部室に入っていった。
「うわ・・・」
さらにそこに機嫌の良いエイシンフラッシュが部室に向かって歩いて行く。
「やば・・・」
フラッシュが部室の扉を開けて戸が閉まった瞬間。
近くにあった木々から鳥が一斉に飛び立った。
嫌な予感を感知したグレトレは時速80kmほどのスピードを出し、その場から逃げ逃げた。
ただとにかくこの場から離れたくて!
そうして自分の部室に戻る。
「うにゃ?トレーナーさん?息がすっごい上がってますよ~?」
うちの
そんな彼女を見たグレトレは先程の地獄を思い出し、安心感を得る為にコタツから引きずり出す。
「ちょ!なにするのさ!」
グレトレの突然の行動に恥ずかしながらも怒るスカイ。
「スカイ・・・お前が恋愛クソ雑魚で・・・俺は嬉しいよ・・・」
「はあ!?どういう意味さーーーー!!!」
嬉しさと怒りで顔を真っ赤にしながら叫ぶスカイ。
だがグレトレの心は癒やしを得ていた。
後日フラトレが入院したと聞いたが、どうして入院したかまでは聞く気にはなれなかった。
なおフラトレの部屋には二人のウマ娘が足繁く通っているとのこと。
みんなもスパダリトレーナーには注意しよう!!
作者はね・・・ドロドロ曇らせがだーい好きなんだ♪