魔改造好きな提督   作:粉プリン

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そうだ、深海に行こう

またまた改造を禁止さちゃった私。今は妖精さん達とお話をしてるよ。だって改造できないからすごく暇なんだよ。そうして喋ってると

 

「テイトクサンハミタコトアルデスー?」

 

「ん、何を?」

 

「シンカイセイカンデスー」

 

あれ?妖精さん達も一緒に出撃してるから見てるはず……あぁ艤装の中に入るから逆に見れないのか。

 

「まぁ、戦ってるわけだし見たことはあるよ。」

 

「ワタシタチモミテミタイデスー!」

 

「シンカイセイカンー」

 

「とは言ってもどうすれば見れるのかしら…」

 

水面から見えるなら苦労しないし、私も水中でそれこそ深海棲艦みたいに長く息を止められる訳でもない。みんなで乗れる潜水艦なんかで行ったら間違いなく魚雷の餌食だし……

 

「手段がないわね。妖精さん達は何か案はあるかしら?」

 

「カンタンデスー」

 

「おぉ、さすが妖精さんね!それでどんな方法?」

 

「テイトクサンガシンカイセイカンニナレバイイデスー!」

 

………………ん?今おかしな事言わなかった?

 

「もう一回言ってくれる?」

 

「テイトクサンガシンカイセイカンニナレバイイデスー!」

 

私が………深海棲艦に………?

 

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!」

 

いやそれはさすがに無理でしょう?!艦娘ならいざ知れず深海棲艦は難易度高すぎるでしょ。

 

「第一戻れなかったらどうするのよ!」

 

「ワタシタチノギジュツリョクヲウタガウデスー?」

 

「ま、まぁできなくはなさそうだけどさ……」

 

なんかそれだけは避けておきたい。夕張に何されるか分からないわ。

 

「ヤッテシマエバコッチノモノデスー」

 

「モノドモカカレー!」

 

「オオー!」

 

「えっ、ちょ、やめ………いやぁぁぁぁぁー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うぅ…………ぐすん。」

 

「テイトクサン…ゴメンナサイデス」

 

「ムリヤリハヨクナイデスー」

 

「ホントウナノデスヨーアヤマルデスー」

 

「オマエガサキデスー!」

 

「ワタシハチガイマスヨー!」ガヤガヤ

 

うぅ、無理やり深海棲艦にされてしまいました。改造されてる間は意識がなかったからどうなったからはわからないけど絶対ろくな事にならないよ………だってあの妖精さんだよ?アニメの兵器を無理やり科学に置き換えて、再現しちゃうような変態技術を持ってるんだよ?

 

「今日は厄日だったか…………」

 

「どうかしたの?」

 

「ひぅ?!」

 

だ、誰?!

 

「そ、そんなに驚かなくてもいいじゃん提督。」

 

「すずやぁ……」

 

「ちょっと!急に抱きつかないでよってうわ?!提督、涙吹いて!服についちゃうよー!」

 

「だずけでよー!」




思いっきりタイトル詐欺です。次回は深海に行くと思います(行けると入ってない)←オイ
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