「それで?結局どこがどんな感じに深海棲艦になったの?」
あっ、まだそれは妖精さんから聞いてなかったわね。
「妖精さん、どんな感じなんですか?」
「コシノウシロヲサワッテミルデスー!」
腰の後ろ……なんか腫れみたいなのがあるね。見えないからうまくわからないけど何か溝みたいなのもあるのはわかるわね。
「あー、何か黒っぽいのがあるね。バッテン?みたいな切れ目があるよ。」
溝だと思ったのはこれね。
「それで?これはどうすれば制御できるの?」
「ソノトコロニチカラヲシュウチュウサセルンデスー」
「分かったわ。外でやりましょう、ここでやったら無駄な混乱になるだけだわ。」
「私も手伝うよー。ちょっと提督の深海棲艦の姿も見てみたいし。」
「有難う、そうじゃあさっさと終わらせましょう。」
「ジュンビカンリョウデスー」
「こっちも敵は見当たらなかったよ。」
「なら始めましょうか。」
確か意識するんだったよね………何かが体の中から這いずりだす感じね。慣れるまでは余りやらないほうがいいかしら。でも、やらないと慣れないし困ったものね。
「オワッタデスー!」
「なんか、綺麗だけど不気味さも漂うって言えばいいの?そんな感じだよ提督。」
見た感じ服装は変わってない。肌がすごく白くなってるわ。あとは武装が全部腕とか口が着いてるわ。それに腰のあたりから尻尾みたいなのが生えてるわ。狐のしっぽかしら?色は赤黒くて伸び縮みはしやすそうね。数は二本、あっ一つ増えた。数に制限はないのかしら?
「提督!深海棲艦の反応!しかもデッカイのが2つ!」
「ヤバイノデスー!」
そうこう言ってる間に相手が浮上してきたわね。あれは……不味いわね、姫が二人もいたら今の私達じゃ勝てないわ。鈴谷と妖精さんだけでも逃さないと……
「そこのあなた。」
「………なんてしょうか。」
「あなたは何なのかしら。」
「どういう意味よ。」
「あなたは艦娘から深海棲艦になった、でも私の仲間が人間のあなたを見ているわ。」
……非常に面倒くさい状況になったわね。まさか、妖精さんの変態技術とは言っても信じないだろうし、なんて言えばいいのかしら?
「あなたに興味がわいたわ。よければ私達のところでお話でも聞かせてくれないかしら?」
「………代わりに鈴谷を鎮守府まで逃してくれるかしら?勿論道中で手出しはしないでよね。」
「いいわよ。」
「ちょっと提督?!何勝手に決めてるの!」
「妖精さんはどうする?」
「テイトクサントイッショニイマスー」
「シンカイセイカンガミレルデス?」
「見れるわ。」
「ナラノコルデスー」
「そう、それじゃあ鈴谷は先に戻りなさい。」
「なんでよ!私も一緒に行くわよ!」
「誰語この状況を伝えるの?あなたしかいないのよ。お願いだから言うことを聞いてくれないかしら。」
「………今回だけだからね。」
「有難う、それじゃあ行きましょうか?」
「えぇ、ついてきてくれるかしら?」
……これからどうなっちゃうの?(泣)
提督の深海棲艦化は大まかに言うと
東京喰種の金木くんの赫子の強化版
赫子は原作よりも多く出せる。(と言うか殆ど制限はない。)
目は深海棲艦側に偏るので紅目
艤装は普通の姫と同じく腕や口が艤装に付いている。他の姫よりも少し気持ち悪い。
赫子は深海棲艦になっていないと制限がかかる。(九つほどしか出せない)