私の主は最高です   作:ノーム

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とある昼休みが終わりいつものように退屈な授業を受けて要ると……


2話 ブランシュ

(……この魔法の実験は面白いな)

 

誠道は最近ドイツで発表された汎用型の実験の記事を授業中見ていた(サボり)

 

そんなサボりをしていた時だった

 

ピピ

 

 

突然誠道の腕時計が鳴り(第一高校が見えるマンションに設置したカメラが鳴る)何かと思い画像を開くととそこには第一高校の門が見えるように設置したカメラ(盗撮)を確認するとそこには……武装するテロリストの姿であった

 

「!!」

 

誠道は直ぐに席から(バレないように)CADを直ぐに起動しそれと髄になる映像が見える用に改造したメガネをかけ隣と同級生が気がつく

 

(何魔法を使ってんのよ!)

 

(それよりも香澄悪いが頼みがある)

 

その言葉に香澄は嫌な顔をしながら

 

(今授業中何だけど?)

 

(今から少しCADを遠隔操作するから何かあったら教えてくれ)

 

(ちょ何やってんのさ今じゅ……)

 

香澄は誠道の暴挙を止めようとするが

 

(第一高校がテロリストに襲われているから俺の主の同級生を助ける)

 

(ちょそれなら速く警察に)

 

(警察の介入は好ましくない……ならなら反魔法を掲げる奴らが図に乗るだけだ)

 

(だけど……)

 

(だから俺の魔法で助ける……俺のオリジナルの遠隔魔法は知って要るだろ?)

 

(それは……そうだけど)

 

(大丈夫いざとなったら俺が動いていることを隠してくれる人達が居るし)

 

それは四葉家の達也経由でとある女性に依頼する事となり報酬が払えるか気になるところだが

 

(そんな事言えないしな)

 

(とにかくお前の姉も助けるから授業で何かあったら助けてくれ)

 

(わっ分かったよ)

 

香澄からの了承を得た誠道は魔法を発動し達也達第一高校を助けるのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第一高校にて

 

「大丈夫!?雫」

 

そこは誠道の主雫とその親友のほのかだった

 

「大丈夫少し足をひねっただけだから」

 

行きなりの襲撃に驚いた雫は足をひねって動けなくなっていると

 

「このバケモノが!」

 

覆面を被った男が雫とほのかに警棒で殴ろうとし雫は瞳を閉じると

 

ビリ!

 

その音がなると男はまるでスタンガンを受けたみたいに動けなくなっていた

 

「えっ……この魔法ってもしかして」

「だと思う」

 

ほのかと雫は直ぐに上空を見上げるとそこには雫を中心とした引き金が無い銃が上空に浮かんでいた

 

「誠道……無茶しちゃダメだよ」

 

雫はその場に居ない自慢の執事に少し怒るが

 

「私の護衛はいいから同級生達を助けて」

 

しかし誠道のCADの一つが地上に降りまるでそれを拒否するかのように横に振るう

 

「ダメ同級生を助けて」

 

しかし雫は一歩も引かずCADは銃を少し上下に揺らし他のCADを指すとそこには誠道が操るCADがテロリスを蹂躙していた……が

 

「お願い誠道……同級生を助けて」

 

雫は一歩も引かない雫に誠道は以前送ったメッセージを送る事が出来る腕輪型スマホにメッセージを送った

 

『せめて2機はお嬢様の護衛させて下さい』

 

そのメッセージに雫は考えるが

 

「分かった……なら速くテロリスを鎮圧してね」

 

すると目の前に浮くCADは直ぐに飛び立ちテロリストの方に向かうのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誠道が通う中学校の放課後

 

誠道は急ぎ帰り支度をしていると

 

「ねぇ誠道お姉ちゃん大丈夫だった?」

 

「問題ないよ……って、言うよりテロリストと勘違いされて3機のCAD が壊れた」

 

「アハハ……それはごめんね」

 

「別に良いよ隣にいた市原って先輩が俺の飛ぶCADがテロリスを撃退している所を見て止めてくれたからな……それに物凄くCADに謝ってたよお前の姉は」

 

「アハハお姉ちゃんらしい……それでどうするの?」

 

「簡単だよ今から主を向かいに行くから」

 

「そっなら私も急いで帰って着替えてから泉美と一緒にお姉ちゃんを向かいに行くよ」

 

「ちゃんと護衛は付けろよ」

 

「分かったよじゃあね」

 

「あぁ」

 

香澄は直ぐに廊下に待つ泉美と合流し帰る所を確認すると新しいメッセージを確認した……そこには

 

『ブランシュのアジトを見つけた完全に排除するから手を貸して欲しい』

 

そのメッセージに誠道は少し冷たい目をするのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

第一高校の車両にて

 

「十文字先輩」

 

「何だ?司波」

 

「少しここで減速してください」

 

「何かあるのか?」

 

「いえ少し頼りになる友人がそろそろここに来るので」

 

「何?司波兄お前学校以外で友人が居たのか?」

 

「先輩それはバカにしているのですか?」

 

「いや悪いそんなつもりは無いが……想像が付かなくてよ、それよりもソイツ強いのか?」

 

「そうですね」

 

達也は少し考え一つの結論に出る

 

「先輩と同じ実力者が約百人居ないと勝てる可能がゼロとだけ言って起きます私も彼の実力はあまり知らないので」

 

その言葉に深雪を含めた全員が驚く

 

「知らないのに俺が百人居ないと勝て無いって断言出来るのか?一応俺は同学年の上位に入っていると思うほど強い自身があるぞ」

 

「えぇそれ程俺は彼を買っています」

 

達也の断言に全員が驚いていると

 

ドン!

 

突如車両の上から音が鳴ると同時に達也にメッセージがとどく

 

『荷物が多く狭くなるから車の上に居ます』

 

そのメッセージに少し達也が笑うと

 

「十文字先輩、車の上に居る奴は俺の友人です攻撃はしなくて大丈夫です」

 

「そうか」

 

すると十文字は迎撃ように展開しようとした魔法を解除しミラーで車の上に居る人物を見る

 

「!!」

 

車のミラーからその人物を見た十文字はニヤリと笑い

 

「司波お前コイツの正体を知っているのか?」

 

「えぇまぁ何せ九重先生の知り合いですので」

 

十文字は司波が忍術使い九重の弟子と知っており「成る程そう言う事か」と納得するがこれは真っ赤な嘘だと言う事は妹の深雪しか知らなかった

 

「それよりも司波お前が決めた事だ作戦もお前が決めろ」

 

「分かりましたではまず最初にレオの硬化魔法で車両を硬化し突撃その後先輩達が裏側」

 

「分かった」

「了承司波兄」

 

「その後レオとエリカと俺の友人は三つ目の出入り口から突入」

 

「分かったわ」

「了解だぜ」

コンコン

 

誠道は喋らない代わりに二回ノックし上から了解の合図を送る

 

「俺と深雪は正面から行きます」

 

「分かりましたお兄様」

 

この作戦に桐原とエリカ、レオがふと疑問に考える

 

「ねぇ達也くん逃げだすブランシュの奴らが居ると思うんだけどそれはどうするの?あえて逃がすの?」

 

「そんな訳無いだろ?そんな事をしなくても逃げる奴らは俺の友人が倒してくれる」

 

その言葉に3人は疑問に考えていると十文字は口を開き

 

「お前達が疑問に思うのは仕方の無い事だが……安心しろ司波の作戦は正しい……それ程まで司波の友人は強い俺が保証する……それにもう到着する」

 

その言葉通り司波達が乗る車はブランシュの拠点に近いていてた

 

「レオ!」

 

「パンツァー!!」

 

レオは直ぐに車両を硬化し入り口の門を破壊し突撃する……するとブランシュは既に待ち伏せしており迎撃しようとするが

 

「………………」

 

車両の上に乗っていた仮面を被った誠道が降りる……その姿は

 

 

白いコートを着た狐の仮面の姿だったその姿に十文字はただ一言

 

「……銀狐」

 

十文字の言葉に深雪、エリカ、桐原、レオは驚く

 

「沖縄戦の銀狐……お兄様!?」

「ちょ達也くん!とんでもない友人じゃあない!」

「噂で聞いていたが……まさか司波兄の友人とか」

「マジか……本当に実在しておるなんてな……てっきり都市伝説だと思ってたぜ」

 

誠道は後ろから何か伝説扱いされているが

 

(いやお前らの近くにいいる大亜連合から摩醯首羅の方が凄いと思うけど!?)

 

そう思う誠道であったが

 

「まぁそう言う訳だ俺の友人の魔法で既にこの拠点は包囲されている逃げだす事は出来ない」

 

コクり

 

誠道は喋らない、急いで来たのでボイスチェンジャーを持ってきておらず声で特定される可能性があるからだ……それに

 

(高校は第一高校だと決めているからな……うっかりばれないように黙って置かないと)

 

その事を察した達也はエリカに

 

「エリカ突入後の指示はエリカが出せコイツはどうやら十文字家の次期当主に正体がバレたく無いみたいだからな」

 

「分かったよ達也くん」 

 

「そんな事するつもりは無いのだがな」

 

「可能性の問題ですよ十文字先輩」

 

「フム……そう言うものか」

 

十文字は少し疑問に思うが

 

「では作戦通り行きます」

 

「そうだなまずは目の前の事を片付けるとするか行くぞ桐原」

 

「分かりました会頭」

 

「じゃあエリカ突入後は任せた。行くぞ深雪」

「分かりましたお兄様」

 

その後残された3人は

 

「じゃあ行こっか……えっと何て言えば良いのかな」

 

(正直そこはどうでも良いんだがな……そうだな)

 

誠道は少し考えデバイスを開き文字を入力し、二人に見せた

 

『銀狐で構わない』

 

「了解したわじゃあ行くよレオ」

「了解したエリカ」

 

3人は周囲を見渡すと三つ目の出入りを、見つけそこから侵入するのであった

 

 

 

 

 

誠道、エリカ、レオの3人は特に問題なく進む……途中敵とは遭遇するが……

 

「ようやく敵……は…もう倒れてるね」

 

それは遭遇した瞬間誠道は上空に待機しているCADを三機を使い波の合成を作り無傷で勝っていると

 

「ムーーーーー」

「暇だ……」

 

戦う気の満々なエリカとレオを見た誠道は

 

(……少し敵の撃退を減らそう……不意打ちを仕掛ける奴だけは倒すか)

 

と、あえて敵を残すことにした誠道であった

 




今日の作者の独り言

何か書きたくなったから書きました

筆休みの作品なので投稿は遅いです


メインはダンまちの作品を書いています、匿名ですが

ある程度設定は決まっています

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