私の主は最高です 作:ノーム
「流石達也さんです!」
ほのかは第一高校の発表する魔法理論に驚き興奮していた
「ほのか、達也さんは別に発表してないよ?」
ほのかは現在達也の事で頭が一杯で実際に発表した市原先輩の事は頭から抜けていた
「けど、実際にすごいね達也さん、いきなり発表チームに入ったのにそつなくこなして」
「でしょ!やっぱり達也さんは凄いよ!」
ほのかは改めて達也の凄さを実感していると
ドガッ!!
突然扉が開き銃を持った男達が会場に現れる
「全員動くな!!」
清掃員の格好をした男は生徒達に銃を向ける
「……この!」
1人の生徒が抵抗しようとCADを操作しようとするが清掃員の格好をした男の1人が引き金を引く
ドン!
銃弾の威力は凄まじく壁が破壊される
「抵抗するな!」
その言葉に生徒達の殆どが戦意を喪失する……もし抵抗しようとしたら真っ先に狙われるからに他ならない、それはつまり自分が死ぬかも知れないからだ
1人、又1人とCADを地面に置き初める
「お前もだ!」
それは達也に対してCADを置くように要求するなか達也は何も変わらず何かを考えていた
「速くしろ!」
男は達也に威嚇射撃をする
ドン!!
しかし達也は何も変わらなかった
「達也さん!?」
その様子を見たほのかは慌てそれに呼応して雫も焦り出す
(達也さん!……何をしているの!?いくら達也さんでも)
雫は達也を助けようと隠れてCADを操作しようとすると
「おい……動くなと言った筈だぞ?」
雫の頭に銃口が向けられる
「どうやら見せしめが必要らしいな」
その言葉に雫は冷や汗を流しほのかは雫を守ろうと身をてえして庇い
ドン!
男は躊躇なく引き金を引いた……
しかし銃弾は雫に当たらず明後日の方向に飛ぶ
「!?」
なぜ変な所に弾丸が行ったのか引き金を引いた男自身分からずは混乱していると
「オイ貴様」
男は背後から声がすると身の危険を感じ距離を取ろうとする……そして背後に居た人物を確認する
男は狐の仮面を被り白いコートを着ていた
そのような格好をする人物は日本で1人しか居ない
「……『銀狐』!?」
男は驚き言葉ご直ぐに出てこない……しかし熟練の工作員、直ぐに冷静になると銀狐に対して引き金を引くが……
「その腕でどうやって撃つんだ?」
男は既に両腕が無く、代わりに両腕から出血し腕と銃は地面に転がっていた
「あっ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
突然の出来事に男は混乱と同時に悲鳴を上げ地面に塞ぎ込む、しかし銀狐は容赦なく地面に塞ぎ込んだ男の頭を蹴り飛ばし意識を失った
「さて」
銀狐は直ぐに他の清掃員の格好をした男達に目をやると
「今すぐ降伏するかこの男のように死ぬかどちらか選べ」
その言葉に工作員の1人は抵抗しようとした瞬間頭が一瞬で燃える
「最後にもう一度聞く……選べ」
銀狐の魔法の正体が分からず何より避ける事が出来ない魔法に工作員達は銃を置き全員が降伏する
「さて……」
銀狐は七草の方を向くと
「七草家、今起きている事を他の生徒達に教えてやれ」
その言葉に七草真由美驚愕しは驚くが……
「わっ分かったわ」
冷静になった七草真由美は
「所で貴方はどうするの……銀狐」
「決まっている……外の掃除だ」
銀狐は直ぐにその場から去るのであった
銀狐は1人横浜会場の掃除に向かおうとすると
「『銀狐』」
突然呼び出され振り替えるとそこに達也と深雪が居た
「周りに人は居ないか……」
銀狐は直ぐに耳の音響魔法で周囲に人が居ない事を確かめると
「私の正体は最低限のみ深雪様に教えて構わない」
「??」
「分かった……深雪」
「なんでしょうか?お兄様」
「『銀狐』は四葉家の関係者だ」
「!?」
その言葉に深雪は驚く……まさか四葉家に銀狐が所属しているとは思わなかったからだ
「あくまで契約の関係ですが」
深雪が驚いている他所に銀狐は
「それで、何のご用でしょうか?エリカ達が約1分後来るので手短に頼む」
「分かった、では一つだけ、四葉家はどう動くつもりだ?」
「黒羽文弥の手勢を中心に十数名のみ、表で動くのは私だけだ」
「分かった……それで最初はどうするつもりだ?」
「表の掃除をする、その後は十師族の次期当主が2人も居るから残党は2人に任せるつもりだ」
「了解だ『銀狐』」
すると直ぐにエリカ達が来る足音が聞こえ直ぐに歩きだす
「久しぶり!銀狐」
「あの時以来だな銀狐!」
エリカとレオは銀狐の肩を掴む
「何しに来た?」
「つれない事を言うなよ『銀狐』、会場の掃除何だろ?おれもやるぜ!」
「このバカと被るのは少ししゃくだけどその通りよ」
銀狐……いや誠道は2人は言っても聞かない(訓練時の2人の圧力)事を知っており
「分かった、ただし変な事はするなよ」
「分かった!」
「了解だ!」
2人の満面な笑みに少し不安になるのであった
会場の入り口は魔法と銃弾が飛びかっていた
「フム……対魔法師用の特殊銃と特殊弾丸か」
銀狐はめり込んだ弾丸をくり抜きじっと見つめる、その弾丸は大亜細亜連合が開発した硬化魔法をも貫ける弾丸が飛び魔法師達が苦しい戦いをしていた
「どうする『銀狐』」
「私には関係無い」
銀狐は一つの銀色の水筒の用な物を取り出すと
「『
すると水筒は変化する……それは『銀狐』と呼ばれる最大の理由の魔法……
銀狐……いや誠道だけのオリジナル魔法
それは銀を媒介に使った魔法『招来』これは銀を媒介に形状を変える事が出来る魔法であり1体1体直接操作し戦闘が出来る魔法……そして何より特徴的な物が
この中の一つは自由に形状を任意で変化する事である……それゆえ
「『穿て』」
突然銀で出来た狐から短剣が作り出すと敵の銃に向かい全てを破壊した
「敵の銃は全て破壊した」
その言葉を聞くと達也、エリカ、レオの3人は即座に動き出す
達也は手刀で敵を斬り、エリカとレオは隠してあった誠道の特別製のCADを使い敵を斬った
「エリカ、レオそのCADは?」
「あっこれ?誠道くんが作ったCADなんだ」
エリカは自慢げにCADを達也に見せる
「誠道くん本当に凄いんだよ、私の注文を完璧にこなすばかりかそれ以上の物を作ったんだ」
それはエリカに合わせ軽量化され敵を斬る事に特化した物だった……その効力は凄まじくサイオンの瞬間的に流す事でより切れ味を増す
サイオンを極限まで圧縮し魔法式で流す事で一瞬で放つ事で……理論上どのような物でも斬る事が出来るが天武の才能があるエリカしか使えず何より下手に扱うと想定以上にサイオンが持っていかれたり、耐久力が無くまたタイミングを間違えるとCAD事態が破壊する事があるが……
「本当に凄く軽くて何でも斬れそう!」
しかしエリカは簡単に扱う事が出来る……この事に誠道は軽く引いた
「俺のは少し重い代わりに固くて頑丈、少し雑に扱っても壊れないし何よりエリカのCAD程では無いが任意で物体を斬れる用になるし、何より凄いのはもし俺に対して攻撃を食らったら魔法式が自動で切り替わって俺自身を自動で硬化魔法で硬化するからある程度防げるぜ」
その言葉に達也は唖然とした……何より自動で魔法を切り替わる技術は達也しか持っておらずその術式は非公開なのだがそれを一つ年下の誠道が確率している事に驚きを隠せなかった
「達也が驚くの初めて見たぜ」
「レオ……俺だって驚く事があるぞ、しかしその自動する術式を教えて良かったのか?まだあまり確立してない魔法だぞ?」
「……あっ」
レオは少し誠道からの注意事項を思いだし
「この話は秘密にしといてくれ」
達也はチラリと銀狐……誠道の方を向くと誠道は少し頭を抱えていた
「分かった、黙っておく皆も良いか?」
「勿論ですお兄様!」
深雪を初め全員の了承を得たレオは少し安心するのであった
「それで銀狐これからどうする?」
「横浜に居るテロリストの排除をする……付いてくるなよ」
「了解だ」
銀狐は達也からの了承を得ると外に出るのであった
達也は改めてメンバーの方を向くと雫、ほのか、美月の3人は少し怯えていた
「すまない刺激が強かったな」
「いえ平気です」
「いえ……大丈夫です」
「それでこれからどうする?」
「情報がほしい、予想外に大規模な深刻な状況だ……銀狐が動いているとはいえたった1人で戦局を変えるのは難しい」
「ならVIP会議室を使うのは?大抵な情報はアクセス出来る筈……誠道が近くに居れば最分かる」
「何故そこに誠道くんが?」
「深雪、ああ見えて誠道は抜け目の無い自慢の義弟だよ……達也さん程では無いけど」
その言葉に深雪、幹彦、美月の3人は驚くが、誠道の事を知っている達也、ほのか、そして軽くだが知っているエリカとレオは納得してしまう
「とにかくVIP会議室に向かおう」
「そうですね、達也様では雫お嬢様向かいましょう」
「……うん」
雫は突然現れた誠道に少し呆れる
(どういう事だ?誠道はさっき……)
すると達也の視界に一人の少女を見つけると少女がこちら存在に気がつくと軽く頭を下げる
(成る程そう言う事か……誠道に文弥)
達也は全てを納得し
「誠道状況は?」
「芳しく有りません、現在銀狐が突然現れ各戦場に介入し何とか五分に持って行きました……ですが銀狐は守りながらの戦闘の為本来の戦い方が出来ていない状態です」
「フム……だがそろそろ義勇軍が動く頃合いだ」
「はい、現在七草家当主自身が義勇軍を率いて戦場に介入する模様、また国防軍も動き出しております」
「ならば俺達が今すべき事はデモ機のデータ消去だな」
「畏まりました達也様」
達也達一向はデモ機の保管場所に向かうのであった
保管室に向かうとそこには第一高校の先輩達……そして誠道はあまり関わりたくない人物が居た
「何をしているんですか?」
「デモ機のデータの消去をしている所です、達也くんは?」
「俺も同じです」
「では他のデモ機のデータを」
「分かりました、誠道少し手伝ってくれ」
「畏まりました達也様」
誠道は達也の手伝いでデモ機のデータを削除していると
「もしかして……誠道くん?」
「お久しぶりです真由美様」
そこには佳澄の姉七草真由美が居た……そして
「もう、お姉ちゃんで良いわよてっいつも言っているでしょ?」
「そう言う訳にはいきません」
そう……この人は何故か誠道を弟のように可愛がる節があった
その為誠道は少し苦手である
「誠道……君とはどっかで会った気がするが?気のせいか?」
すると同級生の渡辺先輩が誠道とは初対面な気がせず誠道に質問する
「いえ、以前九高戦のバス事件でお会いしましたよ?」
その言葉に五十里先輩が頷く中、達也が
「それよりも先輩」
「そうね、では誠道くんも手伝って貰っても良いかな?」
「畏まりました真由美様」
すると突然扉が開く、そこには十文字家次期当主の十文字克人が居た
「七草、司波ここに居たか……それに誠道殿も」
「お久しぶりです、十文字様」
「あぁ……それよりもいったい何をしている?」
「デモ機のデータを消去をしている所よ?」
「こんな大人数でか?」
十文字克人は少し考えていると隣の1人が
「他の生徒は中条に連れられ地下通路で向かいました、お前達も」
その言葉に達也は驚き
「地下通路?」
「何か不味いのか?」
「いえ、懸念にすぎまんせが地下通路は直通では有りませんから、他のグループと鉢合わせする可能性があります」
「……遭遇戦」
「服部、沢木、直ぐに中条の後を追え」
「はい!」
「分かりました」
「俺は他に逃げ遅れが居ないか回ってくる、桐原」
「はい」
十文字克人は指示を出すとその場から去る
「司波くんと誠道くんは別の機器を頼めるかな」
「分かりました先輩」
「畏まりました」
「終わったら控え室で集まろう」
達也はわざと誠道に近づき指を四つ立てる
そよ意味は誠道の魔法『
その為達也は新たに四つを地下通路に行って貰えないか頼むが誠道は首を横にふる
「…………」
しかし達也は引き下がらないと考えた誠道は指を2本出す
「……(コクり)」
達也からのお願いを聞き事前に準備した銀狐の核を二つ起動させ地下通路に向かうのだあった
(32……流石に補助具が無いと厳しくなってきたな)
誠道は少し倦怠感が体を襲うのだあった
今日の作者の独り言
久しぶりの休み……気がついたら1中日寝ていた
その結果頭が痛いです
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