正直書いてて頭おかしくなりそうだった。
マジでハロウィンから奴らを呼び出すモンじゃない……
「ヨシッ全員居るな、居ない者は挙手!」
「どうやって手ェ上げるんですか……」
そりゃ気合だろ……
という事で急ぎ奮って京都に戻ってきたワケだが……
左にチェイテピラミッド姫路城。
右には何やら仰々しい黄金の城……
遥か遠くでは本能寺は燃え、何処かから鬨の声が響く。
大江山には遠景で分かるようなざわめきが轟き、街の一角は異様に近代化された様子で。
め、めちゃくちゃだ……全く統一感がない……
人の地元にカスみたいな建築物建てやがって……!
「■■■■____!!!」
「出雲、狂化漏れてる。ルーラーの体裁を守りなってば」
「__ア、悪い。頭にキてて正気を保てそうにない」
「……分かるよ、どこもかしこも趣味が悪いというか……これは何?」
『あ、繋がった……聞こえているかい皆?』
ダ・ヴィンチ女史からの連絡……マジでこの支離滅裂摩訶不思議な状態はどういう事なのだろうか。
直視してるとSAN値がゴリゴリ削れていく……
『うん、どうやらその特異点は非常に不安定みたいなんだ』
「それ自体は元々江戸の時点でそうだったよね?」
『それが……不安定な世界に更に不安定なテクスチャを貼り付けたから破綻したようで……』
「待ってくれ、俺のせいか!? これ俺が悪いのかァ!?」
「誰もそうは言ってませんよ……」
いや、そういう事じゃん?
後処理が雑だったから今こんな感じで色々酷くなってるってことだろ……
「結果として今まで渡り歩いてきた様々な世界と継ぎ接ぎで繋がってしまったみたいだ」
「いやホント、何だコレ……そもそもチェイテピラミッド姫路城って何だよ……」
「……そのウチ慣れるよ」
「慣れてたまるかい、ったく……」
物理法則もクソもあったもんじゃねーなマジで。
初心者がマイ〇ラで作った九龍城モドキかよ。
ともあれ人のシマで好き勝手されちゃあ困る。
今はサーヴァントの身とはいえ、やはり
ソイツを守るのは当然俺らの仕事だろう……
とりあえず、俺的に真っ先に潰したいのはこのクソ城だな。
あんまりにもあんまり過ぎるぞ。
『とりあえず新撰組の皆は各所に分散しているようだから、協力して解決してくれ』
『すいません先輩、本当は私もご同行したかったのですが……』
「大丈夫だよマシュ、装備の調整なら仕方ないよ……それじゃ、また後でね!」
「そういやマシュ嬢は居ないんだったか、丁度良い。マスターちょっと良い?」
通信が切れたのを確認してからちょいちょいと手招き。
……いやお前らじゃねえよ座ってろ。
お前ら口軽そうだから駄目、あっちへ行った行った!
さて……何だかんだ、マスターちゃんにずっとくっ付いてるからなあのなすびちゃんは。
仲良きことは素晴らしきかな……などと思いつつ、個人的には彦斎を引き取っ……
彦斎と上手くやって欲しいなんて思うんだがまぁそれは置いといて。
「……失礼を承知で聞くんだが、マスターちゃんよ。あの子大丈夫かァ?」
「あの子って……マシュのこと?」
「そ。良い子なのは間違いないんだろうけどね、ちょっとおじちゃん心配なのよ」
「そんな心配するような事ある……? 私がいうのも何だけど、ずっと良い子だよ」
「……確かにね、確かにそうだ。そうなんだけどなぁ……」
カルデアに来てからね、アーカイブも勿論一通り目ェ通したよ。
マスターの、ひいてはカルデアの道程を……その奇跡のような旅路も。
当然だけど……今までの色んな冒険譚もね。
そんでまぁ、俺は少し思ったんです。
「あの子の手綱はちゃんと握っとけよマジで。目ェ離したら暴走するぞ」
「暴走て」
「心当たりないか? 急に先走って視野が狭くなるような経験は?」
「…………」
「……あるよねぇ流石にさ。そういうとこなのよ」
『先輩が……戦国大名に……!』
『ぶおおおお!! ぶおおおおおおお!!!』
『可哀想ですが打首獄門は免れないかと』
色々と思い出したのか頭を抱えるマスターちゃん、分かるよ。
癖が強い奴らを束ねるのってホント大変……俺も随分苦労したから。
「元々はあんな子じゃなかったのに……」
「シンプルにカルデアと
「昔は急に『殺しますよ』とか言い出しはしたけどね、こんなんじゃなかったんだよ」
「それはそれでどうなの? デデン!って感じじゃん……まぁ、ともかく心当たりはある訳で」
正直アーカイブを流し見した感じだともっと酷いように感じたんだよなぁ。
敬愛が過ぎて一種の神格化というか……崇拝に近い歪んだ感情になりつつあるんじゃないか。
「……何がアレって隙を見せたらマスターちゃんに権力持たせようとするとこかな、ありゃ良くないぜ」
「私そんなつもりないのに」
「うんうん、やっぱりか……土方歳三症候群に罹患してやがるな」
「土方歳三症候群!?」
そーそー、頭が土方になる難病。
具体的には知能の著しい低下、視野の縮小、特定の個人への不健全な執着……
まぁそんな感じでね、良くない症状が出ます。
「正直あの子、マジで土方に似てるとこあるよ。暴走しがちだし」
「否定出来ない……」
「可愛い子だからね、アレみたいにシバキ回して終わりとはいかないんだろうけどさ」
秋無はそう呟くと厳しい顔を更に強めて藤丸を睨む。
恐らくは睨んではいないのだが、強面が災いしてそう見える。
その口調からも冗談めいた明るさはとうに消え失せて。
「
「……分かってる、大丈夫だよ」
「マ、マスターちゃんなら大丈夫だろうケドね! ウチのクソアホリーダーより我が強いし!」
自己主張結構大いに結構!
望まぬ権力とか持たせようとしてくる相手にはやはり毅然とした態度が必要だよ。
立場が上の人間としてしっかり躾てやんな、飼い主の義務だぜ。
「それにマシュ嬢は根が良い子だからね、あのバカみたいに急に粛清に走ったりしないじゃん?」
「……俺の事か?」
「あ、バカだ!」
あ、バカだ。
噂をすればなんとやら。
思った言葉がそっくりそのまま出てきた。
反射的に拳を振り抜いた土方に対して反撃のクロスカウンター。
「「ぐおおおおおお……!」」
「何をやってるんだ二人とも……」
「いやこのバカが性懲りも無く身内に手を出すから……」
「誰がバカだ!?」
「バカに馬鹿って何が悪いんだよ莫〜迦!!!」
「子供の喧嘩か……辞めな二人とも」
はい。
琴に言われちゃあなー! ショウガネーヨナー!
本当はまだまだボコボコにしてやれっけどなー! 見逃してやらぁ。
「それと土方、次出雲に手ェ出したらアンタをなますにして近藤のケツにぶち込んでやるからね」
「…………すまん」「……それは、勘弁して欲しいかな」
「お前らマジで控えろよ、この女はマジでやるぞ……冗談も通じないしその気になれば俺たち皆殺しだぞ」
「いや、よく分かってるんじゃないですか? 実際皆殺しにされてますしそこの二人」
「沖田ァ……それは分かってても言わねえんだよ……お前ホントそういうとこよ?」
ホント君ってば空気読めないよね。
【ガチ】の話すると場が凍るんだよ、後学の為に覚えておきたまえ。
皆そのような事は理解して戯れておるのじゃ。
「それで、何の話だっけ?」
「三人目の名前は何にしようって話」
「あー……折角だしやっぱ雲とかは付けてみたいかな……」
「本当に何の話してるんですか、サーヴァントが孕むワケないでしょうに」
絶妙に拾いにくい球が来たから……
俺以外じゃ無理だしマジレスするのも気まずいじゃん……
ともかく、このチェイテピラミッド姫路城をさっさと木っ端微塵にする感じで……
火力足るかなぁ……可能なら一発で吹っ飛ばしたいんだが。
ん? 何か分からんけど違和感すっごいな……何だろ? この辺って確か……
「……あッ! 土台部分ってまさか二条城か!?」
「ちょっと待って下さい不敬過ぎません!? 大丈夫ですかコレ!?」
なんて事しやがるんだこのバカは!?
世界の意志に消されるぞしまいにゃ!!!
「ちょっと待ったァー!」
「次は何だよ! 見てるだけでゲンナリするからさっさと解体させてくれ!」
「大事な私のライヴ会場を台無しにされたら困るんだけど!? 誰の許可を取ってるワケ!?」
「こっちの台詞だダボがッ! 人の地元に前衛芸術みたいなシロモノ放り込みやがって!」
現れたのは真っ黒な衣装に身を包んだ婆娑羅な嬢ちゃん。
俺知ってるぞ、というかこのバカキャッスルの元凶だろ。
「雅で素敵な街ね! 私のロックンロールで沸かせたらもっと素晴らしくなるわ!」
「その前に俺の頭が沸きそうなのをどうにかしやがれ……マジで……」
「秋無さんすっごい怒ってるね」
「出雲は何だかんだ京都大好きっ子だからなぁ……」
「……そういや、禁門ん時は酷かったな。秋無が殺したガラはもう血と肉の区別もつかねぇくらいにゃ……」
はいそこ、真面目にやる!
マジでキリがないんだよ一々構ってるとよ……チャキチャキやろうぜ。
「一応、礼儀として名前は伺っておこうか。お嬢ちゃん?」
「エリザベート……でも、ただのエリザベートじゃないわ。即ちエリザベートJAP……」
「ああ、そういうの良いから。どうせ墓に刻むのは前半分だけだしな」
「へ?」
最近何かさ、俺が甘々ちゃんだと思われてるフシあるよね。
確かに俺はお人好しだよ、自分でも嫌気が差すくらいには甘いと思う。
でもまぁ、身内だけの話だし……
これでも新撰組内勤取締なんて名前だけの役職を勤めててね。
ブチ殺した攘夷志士の数は十や二十じゃ効かないんだぜ?
敏捷はDでも回り込むには十分だし。
一瞬気ィ逸れてくれたらそれで良いんだわ。
はいキュッとな。
瞬き一つの間に回り込んだ秋無は丸太のような腕でエリザベートの頸を絞め、悲鳴すらなく意識を刈り取った。
一応子供の見た目であり、根っこに善性がある事を承知だからこそ絞め落とすのみに留めたのだが……
一切躊躇いのない蛮行に冷たい視線が突き刺さる。
「人の心とかないんですか?」
「んだよ、誰かがやんなきゃなんないんだから結局……」
「……おお、見事に落ちてるが外傷はない。暫く寝かしておけば大丈夫だろう」
たりめえよ、誰が落としたと思ってやがる。
こちとら年がら年中奇行に走る隊士達を絞め落として磨いた技術だぜ。
さてと。
この無駄にクソデカい違法建築を一発で壊すには相当な火力が必要……そこで俺に策ありって感じでね。
「琴!」
「……ん、承知」
言葉は不要、まさに阿吽の呼吸。
秋無のイメージした通りの動きを全くのラグなく実現する。
中澤琴は思考を放棄したその時こそが最も強い。
飛び上がり、空中で勢いを付けた必殺の一撃。
それはあらゆるモノを叩き割る剛の力となって、土方を襲う!
「グワァァァァアッ!?!?!?!?!?」
「土方さん!?」「トシィ!?」
「しんぱいごむよう! みねうちにござる!」
「そのド〇ゴンころしに峰打ちもクソもないだろ……死んでないだろうな?」
「大丈夫大丈夫、ギリッギリ体力1だけ残すように手加減したから」
流石相棒。
俺と同様に新撰組の仇敵である琴の攻撃は殊更に響き……ましてや生前直接の死因。
マトモにくらえば一溜りもあるまいよ……だからこそこの方法が使える。
カルデアのアーカイブで見たんだよね、
はえーすっごい賢い……という事で俺なりに再現してみました、まさかまさかの掎角一陣。
これがウチの連携攻撃。
そして体力ミリの土方は……
「……俺が! ここが! 新撰組だァァァァッ!!!!!」
「ヨシッ」
「ヨシじゃないんだけど……」
まさに友情・努力・勝利でしょうに。
ヘーキヘーキ、アレでも頑丈な奴だから。
あのくらいじゃあくたばらんよ、死んでまで新撰組を貫いて走り抜いたバカタレだぞ。
「土方ー、土台の二条城は壊すなよー! 傷一つついたら全員不敬罪で晒し首だぜー!」
「怖いこと言わないでくださいよ!」
「うーん……聞こえてないなこりゃ、人事を尽くして天命を待つしかないか……」
矢のように弾かれた土方は一直線にチェイテピラミッド姫路城へと飛んでいき……
『全く、少しくらいは役に立って欲しいモノです』
『仕方ありません、どうせ未実装鯖の身です』
『星三ライダーではこの程度でもよくやった方では?』
「は?」
チェイテピラミッド姫路城は突如空中分解して土方の攻撃をスカし、宙に浮く。
盛大に空振りをした土方はその勢いのままに何処かへとすっ飛んで行き……間もなく影すら見えなく。
ひ、土方ァー!!!
なんて事をしやがる、許せねぇ……!
「いや、土方さんを瀕死にしたのはお二人ですよね?」
「出雲がやれって言った、知らない、済んだ話」
「別に俺もやれとは言ってない、結果論だ」
それはそうとして、何だよアレ!?
初めて見たわホンモノの幕末オープンゲット。
一体どこのどいつだ、クソッタレ……
『聞かれたならば答えましょう、私はメカエリチャンMk2』
『同じく、
『更に私、
「ZZアンチかよ畜生」
〇ンダムなのか〇ッターなのかハッキリしやがれってんだ。
元ネタが大渋滞してんだよ、次はロケットパンチとかしないだろうな。
…………あ! 空に聳える黒鉄の……って事か!?
『毎度毎度新たなエリザベートが出現し、一発屋として消費された我々の恨み……無念……』
「ハロウィンでやれ! こっちに乗り込んでくんな!」
『貴方らには分かるまい! 何だかんだ本編ではシリアスを許されたぐだぐだ組には!』
『何がファイナルハロウィン! 何が終わりのエリザベート! 何も終わっちゃいない!』
『我ら三機はその全てのエリザの悲しみそのもの……』
「ならカーミラ嬢の悲しみにも寄り添ってやれよ! 毎年黒歴史が増えて泣いてるぞ!?」
絶賛その黒歴史生成中なのがお分かりで?
お前らが恥の上塗りする度にすんごい可哀想な事になってるからな?
『行け! チェイテピラミッド姫路城……忌まわしき記憶と共に……オープンゲッ!!!』
「もう発音がソレじゃねえか! つーか何でさっきからお前らだけ作画違うんだよ」
何なんだその悪人面は、セル画時代の往年の名作よ。
そんな俺のツッコミを尻目に、空中分解したチェイテピラミッド姫路城が再構成。
……ピラミッドチェイテ姫路城? ともあれそんなカタチに。
バランス悪……今に始まった事じゃないが土台がめちゃくちゃだ。
『ピラミッドドリル!』
「おいやめろ! 寄せに行くな!」
高速回転するピラミッドがドリルのように俺たちへ降ってくる。
見た目はアホだがとんでもない大質量だ、笑えねえぞ……!
「琴はマスターを! 他は各自回避!」
「回避って何処にですか!?」
「とにかく避けろって事だ! 来るぞ!」
三つの巨大建築物の落下、まるで彗星の如く。
幻想の京の街に深々とその傷痕を刻んで尚、余力持って余りある。
カルデア一行を吹き飛ばしたのを確認したメカエリザ達は再度空中分離。
更に構造を組み換え、チェイテ城が一番上に来る相変わらずの違法建築具合。
丁度初期の構造を逆にしたような格好だが……
『チェイテミサイル!』
掛け声と共に城塞が輝き、悪趣味な竜の彫刻が分離する。
それは爆炎を上げながら一旦上昇した後に、二条の閃光となって此方に降り注ぐ__
これ以上街を滅茶苦茶にされたら敵わん……一か八かになるが止めるしかねえ。
「近藤! 沖田! お前らならブッタ斬れるか!?」
「どうやるんですか、飛んでるんですけど!」
「可不可を聞いてる! そこは俺に任せろ!」
「……出来る出来ないではなく、やる。やって見せるさ……秋無組長!」
「その意気だ! 行くぞ……!」
二人を掴み、思いッッッ切り投げ飛ばす。
生来の体格に、建御名方の剛力。
人二人くらい鳥か飛行機かって具合に飛ばせるんだよ。
「ヴィヴィヴィヴィ……」
「うおおおぉぉぉ……!」
完全に女を捨てた表情でカッ飛ぶ沖田と、想定外に原始的な方法に驚く近藤。
しかしその時間もなく、瞬く間に飛来するミサイルと肉薄する。
「よし捉えた……!」
「ヴィヴィヴィ…………」
「総司!?」
失敗だったのは、沖田と近藤の質量差を考慮しなかった事。
勢いが過ぎてオーバーランしてしまった事。
「……だがこの距離なら二つとも!」
近藤は空中で見事に二閃。
二つの大型ミサイルを切り落として迎撃する。
……そして凄まじい勢いで空飛ぶ黒鉄の城へ一直線の沖田。
「ひっほ、ほほほえ。ひほ、ふへん。ひゃんほ……へっとう!」
「……おお、あの体勢から打つのか……」
吹き飛びながら宝具詠唱を済ませ、姫路ピラミッドチェイテ城の天守を貫く!
対人宝具ながら、秋無の投擲の勢いを乗せた一撃はまさに砲弾。
サーヴァントの連携によって放たれた地対空宝具は見事に城塞のバイタルを穿った。
『チェイテ城部コア破損! エネルギー暴走止まりません!』
『分離不可能、全武装停止……ここまでのようね』
『私たちの役目は果たした。ここで倒れてもいずれ第二第三のエリザベートが現れ、意志を継ぐことでしょう。任務完了___自爆する………!』
「……え、ちょっと待っ」
CABOON!!!
響く轟音、轟くは閃光。
空中高くチェイテピラミッド姫路城は跡形もなく爆裂四散__
当然ながら至近距離に張り付いていた沖田も……
「沖田ァァァ!!!!!」
沖田総司、享年二十六歳。
京の空に散る____
文字数がやたら多いのはマジでハチャメチャに筆が滑ったからです。
最後のコマの沖田さんは水着の宝具演出みたいになってる認識でお願いします。
繭に包まってドラゴンになる構想がありましたが正気保てなくなりそうなので自重……
破滅の誠(クラススキル)
秋無出雲:C 中澤琴:A
新撰組の仇敵に与えられたスキル、浅葱を滅ぼした叛逆者の称号。
『新撰組』と対峙した時有利な判定を追加する。
秋無出雲は低倍率の特攻と特防効果、中澤琴は極大の特攻効果を得る。